JPS592940B2 - 電子機器の入力デ−タ訂正方式 - Google Patents

電子機器の入力デ−タ訂正方式

Info

Publication number
JPS592940B2
JPS592940B2 JP51008094A JP809476A JPS592940B2 JP S592940 B2 JPS592940 B2 JP S592940B2 JP 51008094 A JP51008094 A JP 51008094A JP 809476 A JP809476 A JP 809476A JP S592940 B2 JPS592940 B2 JP S592940B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
data
register
input
operating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51008094A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5291626A (en
Inventor
令二 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP51008094A priority Critical patent/JPS592940B2/ja
Priority to US05/760,256 priority patent/US4135250A/en
Publication of JPS5291626A publication Critical patent/JPS5291626A/ja
Publication of JPS592940B2 publication Critical patent/JPS592940B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 時間計算、角度計算等を電卓に行なわせる場合、次元、
逆数の異なる入力データの訂正方式は従来の10逆数の
入力に於ける方式とは異なつた方法を採用するのが好ま
しい。
例えば112時34分56秒と入力し、終りの56秒を
45秒に訂正しようとする場合212時34分56秒と
入力し、この入力数値データ全体を訂正しようとする場
合312時34分と11時42分とを加算せしめるとき
12時34分は既に入力され、加算実行命令をプリセッ
トし、次に11時10分と信教せしめたとき、この10
分だけを訂正(42分と)しようとする場合43に於て
11時10分の入力データ全体を消去訂正しようとする
場合等において、各々目的のデータのみの消去のための
手段として1つのクリアキーでこれを実現させることが
本発明の目的である。
以下図に従つて説明を加える。
第1図において、KBは入力キーボードにして、数値キ
ー群N、演算指示キー群F、円キー、オールクリアキー
CK、表示レジスタクリアキーCIK、データ指示キー
HK、MK、Sに等を有し、H、M、Sは各々1連のデ
ータ内で例えば時、分、秒を区別させるためのキーであ
る。
ENCはキーエンコンダ、DECはフリップフロップF
1〜F4等を含む判別回路、DR、IR、ORは各々第
1、第2、第3のレジスタで、各々表示用、内部予備用
、演算用である。cpuは演算制御回路、DSPは表示
または印字装置である。
判別回路DEC内のフリツプフ頭ノブF1はオールクリ
アキーCK、データの性質を指示するデータ指示キー(
H、M、S)に、演算の種類を指示する演算指示キーF
の押下または演算終了命令でリセットし、オールクリア
後の最初の数値入力または信教もしくは演算指示キー押
下後の最初の数値入力でセットし、セット出力FNをア
ンドゲートAにインバータIを介して送出する。フリツ
プフaツプF2はオールクリアキーCK、演算指示キー
Fまたは演算終了命令によりリセットし、オールクリア
キー押下後の最初の数値入力または演算指示キー押下後
の最初のデータ指示キ一(H,M,S)Kによりセツト
され、セツト出力FEPをアンドゲートAに送出する。
フリツプフロツプF3,F4は各々オールクリアキーC
K、表示クリアキーCIKによりセツトする。
また電源スイツチの投入等によりりセツトされる。以下
本発明に係る表示クリアキーCIKの機能の大要を第2
図に従つて説明する。
すなわち今キーCIKを押下したとき、フリツプフロツ
プF3がセツトされCIO=1となり、またその前に演
算指示キーFの1つが押されていればフリツプフロツプ
F2はセツトされているのでFEP=1であり、置数さ
れていなければフリツプフロツプF1はりセツトでFN
=0である。したがつてアンドゲートAが開いて内部レ
ジスタIRをクリアする。またCIOはオアゲート01
を通つて表示レジスタDRをクリアする。またFEP=
1、FN=1のときは表示レジスタDRのみをクリアす
る。またFEP=0のときはFN=1,0の如何にかか
わらず、表示レジスタDRのみをクリアする。また表示
レジスタDRには表示器DSPが結合され、例えば第3
,4図の如く表示レジスタDRの内容をそのまま表示さ
せる。
第3,4図例は表示レジスタDRに123456が格納
されて、表示している例で、ハイフン、ドツト等により
時分二秒を区別させている。上述の如き構成を有すれば
、第5〜8図示の如く表示クリアキーCIKlつで各々
所望の消去訂正を簡易な構成で実施出来得るものである
。例えば第5図例の場合、すなわち112時34分56
秒を図示キー操作により入力し、56秒が誤りで45秒
に訂正したい場合、匝1キーを押す直前においては第5
図示の如く表示レジスタDRにデータ56秒、内部レジ
スタIRにデータ12時34分が制御回路0PUの制御
により格納されていて、またFN−1、FEP=1であ
るため、アンドゲートAは開かず、したがつて回1キー
を押すと表示レジスタDRの内容56のみがクリアされ
、その後45(8)と正しく入力させればよい。第6図
例の場合は212時34分56秒と入力して、この入力
データ全てを10時と変・更する場合である。即ち12
134?56(8)と入力したので、FN=0、FEP
=1だからその後CIキーを押せば表示レジスタDRと
内部レジスタIRとの両方のデータ全てを消去する、そ
して改めて10刊と入力すればよい。
上述した如く、1と2の例に於ける相違点は(8)キー
(秒を意味するキー)の押下前と後に「Iキーが押下さ
れることで特にこれは(8)キーのみでなく旦,Mキー
即ちデータ指示キー全てに共通したことである。
要約するとデータ指示キー押し前に匝1キーを押下すれ
ば既に終りに押されたデータ指示キー押し後の数字デー
タのみを消去(クリアー)する。この場合には内部レジ
スタのデータは不変であり、既に押されたデータ指示キ
ーは有効である。またデータ指示キー押し後に【Iキー
を押下すれば既に入力されたデータを内部レジスタ内の
データと共に全てクリアーする。このときは既に押され
たデータ指示キーは全て無効となる。第7図例は312
時34分なるデータが既に入力され、加算を実行するた
めの演算指示キーが押され、その後11時10分を入力
したその10分を42分に訂正するキー操作を示す。こ
の場合には演算指示キー(田日区円)が押下された後の
例1に相当し、表示レジスタDRのみをクリアする。
なお1234M田111110CI42M口の口キー押
しにより、12時34分+11時42分=24時16分
の計算を実行させるが、この時演算レジスタ0Rには被
演算数である12時34分というデータが記憶されてい
る。
また加算以外の減、乗、除算にもこれと同等の操作が有
効であることは明らかである。
第8図例の場合4演算指示キー押下後のデータ全てをク
リアーしようとする場合である。
すなわち12時34分+11時10分=に於て11時1
0分を21時42分と訂正することを目的とする場合で
ある。
すなわち演算指示キーを押した後の2に相当し、データ
指示キー押後に【Iキーを押すことにより表示レジスタ
、内部レジスタ共にクリアする。
なお、被演算数、演算指示、演算数の全てを消去するに
はオールクリアキー(Cキー)を押すことにより実行さ
れることは従来の10進計算機と同様である。3と4と
の相違点は1と2との相違点と同じであり1と3或いは
2と4の相違点は演算指示キーが押下されていないかい
るかの違いである。
従来の10進計算機の場合との違いはデータ指示キー群
の有すること、時間計算のための内部レジスタを有する
こと及びこれらへのCIキーの波及効果である。本発明
は時間計算機についてのみ説5゛ミを加えたが、角度計
算をさせることのできる角度計算機、年月日計算のでき
る計算機また億円、万円、円、銭等の金銭計算機等の入
力データ訂正時に全てのデータを再度入力する必要なく
また少ないキー及びキー操作で最少限のデータ変更を可
能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例図、第2図はその原理説明図
、第3,4図は表示例図、第5〜8図はキー操作例図で
ある。 KB・・・・・・キーボード、DEC・・・・・・判別
回路、DR,IR,OR・・・・・・レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 数値キー、データ指示キー、クリアキーを少なくと
    も有するキー入力手段と表示または印字装置に結合され
    、前記数値キーから入力された数値データを格納する第
    1のレジスタと前記データ指示キーの操作により前記第
    1レジスタの内容が格納される第2のレジスタを備え、
    前記データ指示キー操作後前記数値キーにより前記第1
    レジスタに数値データを格納した後、前記クリアキーを
    操作すると前記第1レジスタをクリアし、前記データ指
    示キー操作直後に前記クリアキーを操作すると前記第1
    、第2レジスタをクリアすることを特徴とする電子機器
    の入力データ訂正方式。 2 前記数値データは次元または進数の異なるデータを
    含むことを特徴とする第1項記載の入力データ訂正方式
JP51008094A 1976-01-28 1976-01-28 電子機器の入力デ−タ訂正方式 Expired JPS592940B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51008094A JPS592940B2 (ja) 1976-01-28 1976-01-28 電子機器の入力デ−タ訂正方式
US05/760,256 US4135250A (en) 1976-01-28 1977-01-18 System for clearing input data in electronic computer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51008094A JPS592940B2 (ja) 1976-01-28 1976-01-28 電子機器の入力デ−タ訂正方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5291626A JPS5291626A (en) 1977-08-02
JPS592940B2 true JPS592940B2 (ja) 1984-01-21

Family

ID=11683717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51008094A Expired JPS592940B2 (ja) 1976-01-28 1976-01-28 電子機器の入力デ−タ訂正方式

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4135250A (ja)
JP (1) JPS592940B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH036032U (ja) * 1989-06-08 1991-01-22
JPH0383303U (ja) * 1989-12-15 1991-08-23

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5828613B2 (ja) * 1980-12-10 1983-06-17 株式会社日立製作所 金銭登録機
JPS5844633U (ja) * 1981-09-16 1983-03-25 シャープ株式会社 指数情報処理装置
JPS593620A (ja) * 1982-06-30 1984-01-10 Fujitsu Ltd キ−ボ−ド制御方式
US20220171601A1 (en) * 2020-12-02 2022-06-02 Danny Rittman Electronic architecture and semiconductor devices based on a base 60 numeral system

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3924110A (en) * 1973-09-13 1975-12-02 Texas Instruments Inc Calculator system featuring a subroutine register
US3979057A (en) * 1974-10-29 1976-09-07 Specialized Electronics Corporation Electronic navigational computer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH036032U (ja) * 1989-06-08 1991-01-22
JPH0383303U (ja) * 1989-12-15 1991-08-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5291626A (en) 1977-08-02
US4135250A (en) 1979-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS592940B2 (ja) 電子機器の入力デ−タ訂正方式
JPS5848164A (ja) 電子式卓上計算機
JPS609878Y2 (ja) 卓上計算機
JPS5825458Y2 (ja) 指数表示装置
US21921A (en) Arithmetical proof-rule
JPS54157057A (en) Electronic apparatus
JPS625719Y2 (ja)
JPS5828273Y2 (ja) 電子式卓上計算機
JPS6132428Y2 (ja)
JPS5972571A (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
JPS55153059A (en) Electronic computer
JP3274747B2 (ja) 計算機
JPS57212562A (en) Electronic calculator
JPS6129074Y2 (ja)
JPS57212560A (en) Electronic calculator
JPS55153065A (en) Electronic register
JPS5911940B2 (ja) プログラム演算スタ−ト装置
JPS54100633A (en) Miniature electronic computer
JPS5520465A (en) Watch with computer
JPS6226496B2 (ja)
JPS59170957A (ja) 計算機
JPS6175458A (ja) オーバーフロー時のエラー解除方式
JPH031210A (ja) 文字処理装置
KR20020047838A (ko) 휴대용 무선 전화기의 전자계산기능 수행 장치 및 방법
JPS6184717A (ja) 算盤に装着される位取り装置