JPS5929238A - 走査系の減速制御方法 - Google Patents

走査系の減速制御方法

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JPS5929238A
JPS5929238A JP57139323A JP13932382A JPS5929238A JP S5929238 A JPS5929238 A JP S5929238A JP 57139323 A JP57139323 A JP 57139323A JP 13932382 A JP13932382 A JP 13932382A JP S5929238 A JPS5929238 A JP S5929238A
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braking
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scan
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motor
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
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    • G03B27/525Projection optics for slit exposure
    • G03B27/526Projection optics for slit exposure in which the projection optics move
    • G03B27/527Projection optics for slit exposure in which the projection optics move as a whole in a translatory movement
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は直流モータにて往復駆動される走査系、例えば
、電子写真複写機において原稿像を感光体上にスリット
露光するための走査系の減速制御方式に関するものであ
る。
従来技術 一般に、電子複写機における画像の走査系は、原稿や複
写紙のサイズあるいは複写倍率によって種々の走査モー
ド、即ち種々の走査速度、走査距離を有する。従って、
走査装置としては、種々の走査モードに対して走査系が
常に定位置(ホームポジション)で停止するように復動
を制御する必要がある。走査系の停止位置がばらつくと
、走査開始時における立上シのために予備移動距離を十
分にとる必要があシ、これでは走査装置の大型化、往復
移動時間の増大等の弊害が現われるからである。
従来では、前述のように走査系の定位置復帰を達成する
だめ、復動時も全体にわたって速度制御を行っていた。
しかしながら、走査モードが多種になる程制御及び構成
が複雑になる。
まだ、走査路の途中に固定スイッチを設け、この固定ス
イッチを復動時の走査系がオンした時点から制動を開始
し、その制動力を制御する方式も提案されている。しか
し、通常用いられる制動力は最大のものではないので、
復動に要する時間が長くなる欠点を有し、さらに制動力
自体がモータやドライバ素子の温度上昇等により変化す
るだめ、最適な減速制御を達成することは困雉である。
目的 本発明は11j記の欠点に鑑みてなされたもので、その
目的は、簡単な構成で、どのような走査モードに文jし
ても常に最適のタイミングで制御WJを開始でき、かつ
復動時間を短縮できる走査系の減速制御方式を提供する
ことにある。
要旨 以上の目的を達成するため、本発明に係る走査向けて駆
動した後制動をかけて減速し、走査系の速度が予め定め
られた速度となるとその速度にて定速制御を行い、走査
系を往1)J開始位置まで復帰させるとともに、前記定
速制御を行った距離を測定して次の復動時における制動
開始タイミングを袖iEすることを特徴とする。
実施例 以下、本発明に係る走査系の減速制御方式の一実施例を
添付図面に従って説明する。
本実施例は電子写真複写機に適用したもので、第1図に
おいて、(1)は照明系を含んだ走査系、  (Ml、
)は直流モータ(スキャンモータ)で、走査系(1)は
このスキャンモータ(Ml)にて往復駆動、即ち矢印(
A)方向に往動(以下、スキャンと称する)、逆方向に
復動(以下、リターンと称する)可能とされている。
(2)はホール素子にて構成されたエンコーダで、スキ
ャンモータ(Ml)の回転軸に設置され、その回転数に
比例したパルス信号を発生するもので、パルス数で走査
系(1)の移動距離を、パルス間隔で 走査系(1)の
速度を検出可能である。
(SW−I−I)はホームスイッチで、走査系(1)が
ホームポジション(スキャン開始位置)にあるか否かを
検出するもので、ホームポジションにあるときオン信号
を発し、それ以外はオフ信号を発する。(SW−B)は
ブレーキスイッチで、走査系(1)に対して以下に説明
する制御のだめの基準位置を検出するもので、走査系(
1)が所定位置に達しだときオン信号を発し、それ以外
はオフ信号を発する。(SW−E)は露光スイッチで、
露光開始位置等を検出するとともに以下に説明する各種
制御を行うだめのもので、走査系(1)が所定位置に達
したときオン[言置を発し、それ以外はオフ信号を発す
る。
第2図は走査系(1)を往復移動させるための制闘ブロ
ック図を示す。
(3)は制御の中心部であるマイクロコンピュータで、
制動制御のだめのデータを記憶するだめの読取り、書込
み可能なランダムアクセスメモリ1 リードオンリーメ
モリ、8ビツト内部カウンタ、入出力ポート等から構成
されている。(4)はドライバ回路で、マイクロコンピ
ュータ(3)の出力ボート(Ho ) 、 (Fix 
)からの正逆転信号(F/R)、駆IJ信号(D/S)
により、スキャンモータ(Ml)の制御を行う。(5〕
は波形整形回路で、前記エンコーダ(2)のパルス信号
を方形波に変換し、その立下り(又は立上如)の信号が
マイクロコンピュータ(3)の割込み端子(INT)に
入力される。(6)は基準発振回路で、エンコーダ・パ
ルス信号の時間間隔(FG)を測定するための固定周波
数の基準パルスをマイクロコンピュータ(3)の外部ク
ロック端子(ECK)に発する。
マイクロコンピュータ(3)ではこの基準発振回路(6
)からのパルスを内部カウンタで計数し、その計数直か
らスキャンモータ(Ml)の回転数、即ち走査系(1)
の速度を演算する。
一方、(M2)は直流のメインモータで、感光体ドラム
等を駆動するだめのもので、定速制御のためにスキャン
モータ(Ml)と同様のエンコーダ(2′)にて回転数
に比例しだパルス信号が制御回路(9)及びマイクロコ
ンピュータ(3)に発せられる。(7)[1)Aコンバ
ータで、前記エンコーダ(2′)からのパルスに基づい
て出カポ−t−(Po )から発せられる信号をアナロ
グ信号に変換する。
(8)は加算回路で、前記DAコンバータ(7)からの
出力と許容最低速度に相当する基準電圧とを加算して駆
動電圧とし、これを制御回路(9)に発し、これにてメ
インモータ(M2)を定速制御する。
第3図は前記ドライバ回路(4)の具体例を示す。
直流電源(E)はブリッジ接続されたトランジスタ(T
ri)〜(Tr4)を介してスキャンモータ(Ml) 
 に接続され、ダイオード(1)1)〜(D4)が逆起
電圧のバイパスを形成するために各トランジスタ(Tr
l)〜(Tr4)と並列に接続されている。
入力端子(1,Oa)は正転信号’H“、逆転信号L“
が入力されるもので、アンドケート(ANI)x )の
入力側及びトランジスタ(Trl)のベースに接続され
るとともに、インバータ(1)を介してアンドゲート(
AND2 )の入力側及びトランジスタ(T r 3 
)のベースに接続されている。いまひとつの入力端子(
]、 Ob )はオン信号″′IP、オフ信号’L“が
入力されるもので、アンドゲート(ANDz ) 、 
(AND2)の入力側に接続されている。
まだ、アンドゲート(ANDI )の出力側はトランジ
スタ(Tr2)のベースに、アンドケート(ΔND2 
)の出力側はトランジスタ(Tr4)のベースに接続さ
れている。
以上の構成において、正転モード(FD)のときは入力
端子(10a)が1H“でトランジスタ(Tr3)がオ
ンし、入力端子(10b)の′H″でアントゲ−転する
。まだ、逆転モード(RD)のときは、入力端子(10
a)が′″L“に切換わってトランジスタ(Tri)が
オンし、入力端子(10b)の″H“でアンドゲート(
AND2)が1H“となってトランジスタ(Tr4)が
オンし、電流か矢印(I))方向に流れてモータ(Ml
)が逆転する。
一方、ブレーキモード(FS )のときは、逆転状態に
おいて入力端子(10a)をゝH“、(10b)を%L
JFに切換えてトランジスタ(Tr3)のみをオンする
。この場き、モータ(Ml)に対する通電は断たれるが
、モータ(Ml)の回転を逆転させようとする矢印(a
)方向の逆起電圧が発生する。この逆起電圧はトランジ
スタ(Tr3)、  モータ(Mt)、ダイオード(D
l)を通じて流れ、モータ(Ml)の逆転に対する制動
、即ち回生ブレーキがかかることとなる。
なお、ダイオード(Di )、 (D2)、 (D3)
、(D4)は正転中の逆起電圧やモード切換え時に発生
する逆起電圧をカットし、トランジスタ(’]″rx)
、(T’rz)、 (Tr3 )、 (Tr4 )に異
常電圧がかかるのを防止する。
ここで、本発明の特徴とするのは、フルパワーでリター
ン中の走査系(1)に制動をかけるタイミングを、その
前のリターンの制動時に測定したデータで遂次補正して
最適タイミングで制動を開始する点にある。具体的には
、走査系(1)がブレーキスイッチ(SW−B)をオン
してから制動遅延カウンタ(TM)にて(TM)だけ遅
延後制動を開始するようにし、このカウント値(TM)
を前の制動時に測定したデータで補正する。
制動は回生ブレーキ、正転ブレーキの順で行われ、第4
図に示すように、制動で所定の速度まで減速されると、
その速度で定速制御して走査系(1)がホームスイッチ
(SW−H)をオンしたときに停止させる。そして、定
速制御中に移動した距離を測定して制動遅延カウンタ(
TM)の補正に用いる。具体的には後述する。
本実施例において、走査系(1)は複写時の制御のだめ
、それに先立って複写開始時にまず予備往復動(SCA
N:A、RETURN)を行う。実際の複写に際しての
往復動(SCAN:B、RETURN)は、この予備往
復動で測定されたデータによって補正された最適な制御
となる。もちろん、2回目以後の複写往復動での制動は
前回の複写リターンで得たデータにて補正されていく。
第6図ないし第15図は前記マイクロコンピュータ(3
)による制御プログラムのフローチャート図である。以
下、このフローチャート図を参照しながら、具体的な制
御について詳述する。
まず、第6図に示すメインルーチンにて制御の概略を説
明する。マイクロコンピュータ(3)では電源が投入さ
れると、ステップのにて内部パラメータの初期設定が行
われ、ステップ■にて複写倍率、スキャンサイズ等のデ
ータが入力され、その後スキャン信号が入力されるまで
データ入力を繰返す。スキャン信号か入力されると、ス
テップ■で「YEsJと判定され、ステップ■にて走査
系(1)をホームポジションに戻すだめのナブル−チン
(I(OME )が処理され、走査系(1)を確実にホ
ームポジション(スキャン開始位置)に位置させる。
その後、ステップ■でサブルーチン(S CAN : 
A )か処理され、′走査系(1)が予備スキャンを行
い、ここで次に行われる実際の複写スキャンのだめのデ
ータを読取る。さらに、ステップ■でサブルーチン(R
ETURN)が処理され、走査系(1)がホールポジシ
ョンまで復帰され、以後のリターンのだめのデータを収
集する。次に、ステップ■でスキャン信号が入力される
のを待ち、l’−YESjと判定されるとステップ■で
サブルーチン(SCAN:B)を処理し、実際の複写ス
キャンが行われ、以後複写枚数に応じてステップ■、■
、■を繰返す。
ここで、スキャンモータ(Ml)の定速制御について説
明する。
定速制御はスキャンモータ(Ml)の回転数に対応する
エンコーダ・パルスの立下シ(又は立上り)でマイクロ
コンピュータ(3)の割込み端子(INT)に外部割込
みをかけ、この外部割込み間隔と基準発振回路(6)に
て駆動される内部カウンタにて計数される時間に応じ(
−I”ON+A(FC−FGO))といった計算式にて
算出した時間(MTON)スキャンモータ(Ml)をオ
ンすることにより行われる(第5図参照)。なお、(T
ON)はスキャンモータ(Ml)を定速に保つためにオ
ンする基準時間、(FG)は上記内部カウンタで測定さ
れたエンコーダ・パルスの時間間隔、(FGo)はモー
タ回転数。
ギヤ比、複写倍率によって設定される設定値である。従
って、(A)は設定値と実測値との誤差によるモータオ
ン時間(MTON)の補正量を決定す△ y 時間(MTON)にしているので、モータオン時間
(MTON)は二重に補正されてさらに適切な鎖になる
本実施例において、定速制御はスキャン時とリターン終
了間際の2種類がある。まだ、スキャン時は複写倍率に
よってスキャン速度が異なるので、上記(FGo)、(
A)、(TON)の値は複数となる。
前記定速制御におけるタイマ割込みとFC割込みはスキ
ャン、リターン時のサブルーチン(FGWA IT)、
(MCOFF)間に許可される。
タイマ割込みは基準発振回路(6)からマイクロコンピ
ュータ(3)の外部クロック端子(ECK )に入力さ
れるパルスにて内部カウンタがオーバフローするごとに
発生する。内部カウンタはオーバフロー後も再び零から
カウントを続ける。本実施例では内部カウンタは8ビツ
トであシ、基準発振回路(6)の周波数を200 KH
zとしているだめ、28=256クロツク(1,28m
5)ごとにタイマ割込みが発生する。
このタイマ割込みは後述するFC割込み処理後受付けら
れ、第7図の処理ルーチン(INT−T)に示すように
、ステップ9にてモータオン時間(MTON )が経過
したか否かを判定し、l’i’EsJと判定されるとス
テップC=りにてドライブOFFデータを出力し、メイ
ンルーチンに戻る。なお、モータオン時間(MTON)
を経過していなければステップ〇三)で「NO」と判定
され、直ちにメインルーチンに戻る。上記ドライブOF
FデータはFC割込み処理ルーチン(INT−F)で実
行されるドライブONデータとともに割込みが許可され
る前にマイクロコンピュータ(3)のRAMエリア内に
設定される。0N−OFFデータは旧逆転信号(F/R
)と駆動信号(D/S)の組合せである。
(F)は正転、(R)は逆転、(D)は駆動、(S)は
停止を意味する。即ち、スキャン時のONデータは(F
D)、OFFデータは(FS )、リターン中の定速制
御時のONデータは(RD)、OFFデータは(RS)
である。一方、定速制御を行わないときのモータ(Ml
)の制御データは同様に正逆転信号(F/R)と駆動信
号(D/S)の組合せとして出力される。例えば、リタ
ーン時における正転ブレーキ時の制御データは(FD)
、寸たリターン時におけ4回生ブレーキ時の制御データ
は(F、S)である。
FC割込み処理はスキャンモータ(Ml)の回転数に対
応するエンコーダ・パルスの立下り(又はケ上、!7)
によって発生し、主にスキャンモータ(Ml)をオンす
る時間(MTON)の算出を行う。即ち、第8図に示す
ように、ステップ9にて前のFC割込みからの時間(F
C)が算出され、ステップCDにて設定値(FGO)と
の差(ΔFG)を求め、ステップ9にてTON補正要求
があるか否かを判定する。TON補正要求は上記露光ス
イッチ(SW−E)のオンからスキャン終了までの間は
1“にセットされ、[NOJであればステラ。
プσ=すに移るが、l’−YESJであればステップσ
=すにて(ΔFG)Q)か否かを判定する。[YEsJ
であれば、パルス間隔(FG)が設定値(FGO)より
も大きく、走査系(1)のスキャン速度は遅いので、ス
テップ(EJJpにて所定値(不実施例では1)を基準
時間(TON)に加算する。上記ステップ9が「NO」
であれば、逆にスキャン速度は速いので、ステップC百
のにて所定値を基準時間(TON)から減算する。
次に、ステップ(E)にて(1ΔFCI≦K)か否かを
判定する。(K)はエンコーダ・パルス間隔の測定随(
FG)と設定値(FGO)との差(ΔFG)の許容範囲
を定める定数であシ、(1ΔFGI)が許容範囲を越え
ていれば「NO」と判定され、ステップ0にて前記ステ
ップ(EE)と同様に(ΔFG〉0)か否かを判定し、
[YESJであればステップ(EE)でメインモータ(
Ml)をフルオンにセットし、ステップIE)でドライ
ブONデータを出力し、メインルーチンに戻る。ステッ
プ(EEE)か1’−NOJであればステップeでフル
オフにセットし、ステップ・でドライブOFFデータを
出力し、メインルーチンに戻る。
一方、前記(1ΔFGI)が許容範囲内にあれば前記ス
テップσ=すにて[YESJ と判定され、ステップ(
])にて計算式(TON+A(FG−FGo))を演算
してモータオン時間(MTON)を求め、ステップ・に
てドライブONデータを出ツル、メインルーチンに戻る
第9図はサブルーチン(I(OME)を示す。これはス
キャン開始時に走査系(1)がホームポジションにない
場合、メインモータ(Ml)を逆転させて走査系(1)
をホームポジションに復帰させるサブルーチンである。
即ち、ステップ[相]にてホームスイッチ(SW−H)
がオフか否かを判定し、JNOJであれば走査系(1)
がホームポジションに復帰しているのであるから、直ち
にメインルーチンに戻る。JYESJであれば走査系(
1)がホームポジションかう離れているのであるから、
まずステップ0で制御データを(RD )としてモータ
(Ml)を逆転駆動し、ステップ@で定速制御用データ
(FGo)、(TON)、(A)を設定し、ドライブ0
N−OFFデータに(RD)、(R5)をセットした後
、ステップ[相]にてサブルーチン(FGWAIT)を
実行し、定速制御が行われる。
ここで、ステップ0にて走査系(1)がホームスイッチ
(SW−40をオン、即ち走査系(1)がホームポジシ
ョンに復帰したことを確認した後、ステップ[相]にて
割込み禁止ルーチン(MCOFF)を実行し、定速制御
をオフしてステップ[相]にて停止用タイマをセットし
、停止動作(定位置制御)に移る。即ち、ステップ0で
制御データを(RD)としてモータ(Ml)を正転駆動
し、ステップ[相]で前記停止用タイマの終了を待つ。
ここでモータ(Ml)を正転させるのは、復帰時の逆転
速度を打消すためである。前記停止用タイマの終了後、
ステップ[相]で制御データを(R5)としてスキャン
モータ(Ml)を停止させ、メインルーチンに戻る。
サブルーチン(FGWAIT)は第10図に示すように
定速制御のために割込み許可を行うもので、ステップ[
相]でエンコーダ・パルスの立下り入力を待ってステッ
プ[相]でTON補正要求を0“にし、ステップ[相]
で割込みを許可し、メインルーチンに戻る。
サブルーチン(MCOFF)は第11図に示すように定
速制御を終了させるだめのもので、ステップ[相]で割
込みを禁止した後、ステップ[相]で制御データを(R
5)としてモータ(Ml)を停止させ、メインルーチン
に戻る。
第」2図はザブルーチン(SCAN:A)を示す。
(S CAN : A )は実際の複写スキャン(SC
AN:B)に先立って行われる予備スキャンの実行ルー
チンであり、これにて以後の複写スキャン(SCAN:
B)に用いられるモータオン時間(MTON)のデータ
設定が行われる。
まず、ステップ[相]にて制御データに(FD)をセッ
トしてモータ(Ml)を正転駆動する。このフルパワー
の正転駆動は最初のエンコーダパルス人力か入るまで続
けられ、走査系(1)の立上シを助ける。そして、マイ
クロコンピュータ(3)のRA MエリアにドライブO
Nデータとして(RD)、ドライブOFFデータとして
(FS )の設定か行われる。次に、ステップ[有]l
ζてリターン時の制動遅延カウンタ(TM)に初期デー
タが設定される。次に、ステップ[相]にて複写倍率に
基づいて定速制御用データ(FGo)、(”ON)、(
A)をセットする。
同時に、ステップ[相]にて複写スキャン(SCAN:
B)でのスキャンサイズから算出したカウンタの補正値
を(c−r)とする。これは、予備スキャン(SCAN
:A)は最小スキャンサイズに設定されており、通常実
際の複写スキャン(SCA、N:B)より短かく、かつ
スキャンサイズにより制動開始タイミングも変化するの
で、予備スキャン(SCAN:A)後のリターンでのカ
ウンタの測定値を補正するためである。
次に、ステップ[有]でサブルーチン(FGWA I 
T )全処理し、エンコーダ・パルスの1回目の入力を
待ち、定速制御が開始される。そして、ステップ[相]
にて露光スイッチ(SW−E)が走査系(1)にてオン
されるのを待ち、そのオンか確認されるとステップ[相
]にてカウンタを予備スキャンサイズにセットし、ステ
ップ[相]にてTONli正要求を′IYセットし、基
準時間(TON)の収束を待つ。前記露光スイッチ(S
W−E) のオンでスタートしだカウンタが予備スキャ
ンサイズの設定パルス数だけカウントするのをステップ
[相]にて待ち、終了するとステップ[相]でサブルー
チン(MCOFF)を処理し、割込みが禁止されて定速
制御が終了する。この予備スキャン(SCAN:A)で
補正された基準時間(TON)は、ステップ[相]にて
レジスタ(TONR)に退避し、以後このデータは複写
スキャン(S CAN :B)での露光スイッチ(SW
−E)がオンするまでの間の定速制御に使用される。
第13図はサブルーチン(SCAN:B)を示す。
(SCAN:B)は前記予備スキャン(SCAN:A、
)の後に行われる煩写スキャンの実行ルーチンである。
まず、ステップ[相]にて予備スキャン(SCAN:A
)のステップ[相]と同様にモータ(Ml)の正転駆動
と、ドライブ0N−OFFデータの設定か行われ、ステ
ップ■にてリターン時の制動遅延カウンタ(TM)を補
正する。即ち、以下に説明するリターン時に測定された
定速制御距離(CT)と一定の設定値(GK)との差を
求め、その差を前回(予備スキャン)にセットしたデー
タ(丁M)に加算する。次に、ステップ[相]にて次の
リターンの制動タイミングを測定するためにカウンタを
クリアする。同時に、ステップ[相]にてm1回のリタ
ーン時にレジスタに退避された定速制御データ(FGO
)、 (A)を復帰させ、ステップ■にて前記予備スキ
ャン(SCAN:A)で求められた基準時間(TON)
を復帰させる。
次に、ステップ[相]でサブルーチン(FGWAIT)
を処理し、定速制御が開始される。そして、ステップ[
相]にて露光スイッチ(SW−E)が走査系(1)にて
オンされるのを待ち、そのオンが確認されるとステップ
■にてカウンタを実際の複写スキャンサイズにセットシ
、ステップ[相]にてTON補正要求を′1″にセット
し、基準時間(TON)の補正を開始する。前記露光ス
イッチ(SW−E )のオンでスタートしたカウンタが
複写スキサンサイズの設定パルス数だけカウントするの
をステップ[相]にて待ち、終了するとステップ[株]
でサブルーチン(MCOFF)を処理し、割込みが禁止
されて定速制御が終了する。
第14図はザブルーチン(RETURN)を示f。
1ず、ステップ[相]にて制御データに(RD)をセッ
トしてモータ(Ml)をフルパワーで逆転駆動し、ステ
ップ@にてスキャン時での定速制御データをレジスタに
退避させる。同時に、ステップ@にて以下に説明するメ
インモータチェックルーチン(CHECK)を処理して
メインモータ(M2)の回転数を補正し、かつ異常かあ
れば走査系(1)と感光体との同期かとれないので、ス
キャンモータ(ML)を停止させる。そして、ステップ
[相]にてブレーキスイッチ(SW−B)が走査系(1
)でオンされるのを待つ。このブレーキスイッチ(SW
−B)がオンされると、ステップ[有]にて制動遅延カ
ウンタ(TM)をスタートさせ、ステップ[相]にてそ
の終了を待つ。このカウンタ(TM)の設定値は、予備
スキャン後のリターンであればステップ■でセットした
初期データの値であり、その後の複写スキャン後のリタ
ーンであればステップ■で補正された値である。カウン
タ(TM)が終了すると、ステップ[相]にて制御デー
タに(FS )をセットしてスキャンモータ(Ml)に
回生ブレーキをかけ、ステップ0にてカウンタに所定値
(TC)をセットし、ステップ[相]にてそのカウント
終了を待つ。カウント終了とともにステップ[相]にて
制御データに(FD)をセットし、モータ(Ml)に正
転ブレーキをかける。
これにて、モータ(Ml)の回転数、即ち走査系(1)
のリターン速度か所定速度以下にまで減速されると、こ
れをステップ[相]で検出し、ステップ@にて逆転定速
制御データを設定し、逆転の定速制御が行われる。即ち
、ステップ[株]にて制御データを(RD)にセットし
てモータ(Ml)を逆転させるとともに、ドライブON
データ(RD)、ドライブOFFデータ(R5)の設定
を行ない、ステップ[相]にてサブルーチン(FGWA
IT)を処理し、定速制御を行う。
次に、ステップ[株]にてカウンタをセットし、ステッ
プ0にてホームスイッチ(SW−H)が走査系(1)で
オンされるまでのエンコーダパルスiをカウントし、そ
のカウント数(CT)をステップ[相]で退避させる。
カウント数(c7r)は定速制御中に走査系(1)が移
動した距離に正確に対応しており、次回のリターン時の
制動タイミングを決定するために次回の複写スキャンに
おけるステップ■での計算に用いられる。そして、ステ
ップ@にてサブルーチン(MCOFF)を処理し、割込
みが禁止されて定速制御が終了する。その後、定位置制
御、即ち前記サブルーチン(HOME)のステップ[相
]〜[相]と同じ制御が行われ、走査系(1)がホーム
ポジションで停止する。
第15図はメインモータ(M2 )のチェックルー−f
−ン(CHECK )を示す。
まず、ステップ[相]にてメインモータ(M2)の回転
数に対応するエンコーダ(2′)のパルス時間間隔(F
C7)を測定し、ステップ■にてパルス時間間隔(FC
;’)が基準値(FC’o)から一定範囲内にあるか否
かを判定する。[YESJと判定されると、このルーチ
ン、(CHECK)は終了してメインルーチンに戻り、
「NOJと判定されると、ステップ@にて(FG/−F
G’o=ΔFG/)の正負(ΔFG’)0)を判定する
。「YES」であれば、メインモータ(M2)の回転数
は低く、ステップ[相]にてモータレベルをチェックし
、補正許容の最高レベル(15)であればステップ0で
トラブル信号を発し、補正許容範囲にあればステップ[
有]でレベルをインクリメントし、ステップ@でメイン
モータ(M2)の回転数を上昇させ、メインルーチンK
 戻Z)。
一方、前記ステップ[相]でl’−NOJと判定される
と、メインモータ(M2)の回転数は高く、ステップ[
相]にてモータレベルをチェックし、補正許容の最低レ
ベル(0)であればステップ@でトラブル信号を発し、
補正許容範囲内にあればステップ[相]でレベルをデク
リメントし、ステップ@でメインモータ(M2)の回転
数を下降させる。
まだ、補正許容範囲外でトラブル信号が出力されると、
ステップ@で制御データに(FS )をセットしてスキ
ャンモータ(Ml゛)に回生ブレーキをかケ、ステップ
@でエンコーダ・パルス間隔(FG)が一定レベル以下
になるのを待ち、一定レベル以下になるとステップ@−
poN−oppデータに(R5)をセットしてスキャン
モータ(Ml)を停止させる。
即ち、本発明においては、走査系(1)のリターン時に
制動をかけるタイミングを決定する制動遅延カウンタ(
TM)の設定(W (TMn+1. nニスキャン回数
)をその前のリターンの定速制御時に測定(ステップ■
〜[相])した走査系(1)の定速制御中の移動距離を
示すデータ(CTn)で遂次補正し、最適な制動タイミ
ングを得るのである(ステップ■)。制御式で表わせば
、 TMn 41=TMn−1−CT n−CKCKニ一定
の設定値 この補正は(CTn=CK)となるように作用する。
即ち、(CTn (CK )のときは制動タイミングが
早くなっているのであるから、次回のカウント設定値(
1Mn+1)を前回のカウント設定値(TMn)よシ大
きく補正する。逆に(CTn)GK)のときは制動タイ
ミングが遅くなっているのであるから、次回のカウント
設定値(TMn+i)を前回のカウント設定値(TMn
)より小さく補正する。即ち、いずれの場合にも次回の
カウント設定fi (”n+i )を(CTn=GK)
である一定値(TM)に近付けるのである。
」U( 以上の説明で明らかなように、本発明は、往復駆動され
る走査系の復動時において、走査系を往動終了位置から
復帰方向に向けて駆動した後制動をかけて減速し、走査
系の速度が予め定められた速度となるとその速度にて定
速制御を行い、走査系を往動開始位置まで復帰させると
ともに、前記定速制御を行った距離を測定して次の復動
時における制動開始タイミングを補正するようにしたた
めに、復動時の速度あるいは制動力自体を制御すること
なく簡単な構成で複写倍率等による種々の走査モードに
対応して、かつ走査系や駆動モータの誤差、状態の変動
に対応して常に最適な制動状態を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る減速制御方式の一実施例を示し、第
1図は走査系の斜視図、第2図は制御手段のブロック図
、第3図はモータ制御回路図、第4図は走査系のスキャ
ン、リターン時の速度変化を示すグラフ、第5図は定速
制御を説明するだめのパルス波形図、第6図ないし第1
5図は制御手段のフローチャート図である。 (1ル・・走査系、(2ル・・エンコーダ、(3)・・
・マイクロコンピュータ、(4)・・・ドライバ回路、
(5)・・・波形整形回路、(6)・・・基準発振回路
、(Ml )・・・スキャンモータ、’ (SW−H)
・・・ホームスイッチ、(SW−B)・・・ブレーキス
イッチ、(SW−E)・・・露光スイッチ、(S CA
N : A )・・・予噛スキャン、(SC:AN:B
)・・・複写スキャン、(TM)・・・制動遅延カウン
タ。 特許出願人  ミノルタカメラ株式会社代 理 人  
弁理士青山葆ほか2名 第3図 第5図 G 1++斗警+今↑キ  TON+AIFG−FGolN
T−7 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1□ 往復駆動される走査系の復動時において、走査系
    を往動終了位置から復帰方向に向けて駆動した後制動を
    かけて減速し1.走査系の速度が予め定められた速度に
    なるとその速度にて定速制御を行い、走査系を往動開始
    位置まで復帰させるとともに、前記定速制御を行った距
    離を測定しぞ次の′復動時における制動開始タイミング
    を補市することを特徴とする走査系の減速制御方式。
JP57139323A 1982-08-10 1982-08-10 走査系の減速制御方法 Granted JPS5929238A (ja)

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