JPS6163831A - 複写機光学系の速度異常時制御方法 - Google Patents

複写機光学系の速度異常時制御方法

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JPS6163831A
JPS6163831A JP59186209A JP18620984A JPS6163831A JP S6163831 A JPS6163831 A JP S6163831A JP 59186209 A JP59186209 A JP 59186209A JP 18620984 A JP18620984 A JP 18620984A JP S6163831 A JPS6163831 A JP S6163831A
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Tetsuya Kondo
徹也 近藤
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大場 康正
Mitsuhiro Matsuoka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 この発明は光学系移動式複写機での速度異常時制御方法
に関する。
〈従来技術とその欠点〉 光学系移動式複写機では光学系のフィード速度を一定に
しなければならないために、例えばモータ回転軸にロー
タリエンコーダ等を取り付けることによって得られるパ
ルスのパルス幅またはパルス周期から光=゛2系の移動
速度を検出し、その検出した移動速度が一定になるよう
にモータ駆動電流を制御している。しかし、従来は光学
系のフィードまたはリターン時のどの時点においても無
条件にフィードバンク系によってモータの駆動電流の制
御を行っていたために、何等かの原因で光学系がロック
した場合にはモータの負荷トルクが急激に増えて大電流
が流れ、機構系が故障したり、過電流によってモータコ
イルが焼損するという問題かあった。
〈発明の目的〉 この発明の目的は上記の欠点を解消し、光学系がロック
した場合でも自己診断によって自動的にモータをオフし
て光学系の動作を停止することのできる速度異常時制御
方法を提供することにある〈発明の構成および効果〉 この発明は要約すれば、光学系の移動速度をロータリエ
ンコーダ等から得られるパルス幅またはパルス周期から
求め、それらのパルス幅またはパルス周期が所定の上限
値を所定の時間以上越えたとき速度異常として検出し、
光学系の動作を停止するようにしたものである。
上記のように構成することによりこの発明によれば、光
学系がロックしたりまたは異常な摩擦のためにモータ負
荷が非常に大きくなったときにはパルス幅またはパルス
周期が所定の上限値を′m続して越える状態となるため
、その状態を検出することによって速度異常を簡単にし
かもf11実に検出することができ、過電流によるモー
タコイルの焼(貝や電子部品の破壊を未然に防止するこ
とができる。またパルス幅またはパルス周期が所定の上
限値を所定の時間以上越えたときのみ速度異常として検
出するために、ノイス等による誤動作を防止することが
できる。
〈実施例〉 第2図はこの発明に係る速度異常時制御方法が実施され
る複写機の概略構造図である。複写機本体lの略中央部
には感光体ドラム2が配置され、その周囲に帯電器、現
像部、転写器、除電器等が配置されている。また感光体
ドラム2の上部には設定倍率に応じて水平移動するズー
ムレンズ30を含む光学系3が配置され、また感光体ド
ラム2の右側には給紙トレーやカセット装着部を含む給
紙部4が、左側には転写後の用紙を搬送する搬送部5お
よび2個のローラからなる定着部6カ頌己置されている
。複写機本体lの上部には原稿カバー7が回動自在に取
り付けられ、この下に原稿をセノ、トすることにより光
学系3のフィード走査によって感光体ドラム2上に原稿
に対応した像が形成される。給紙部4から用紙を感光体
ドラム2に向けて搬送する給紙ローラ40は、その用紙
先端とドラム上の画像先端とを合わせるためにペーパス
タートクラッチPSCによって駆動タイミングが制御さ
れる。このペーパースタートクラッチPSCのオン、オ
フタイミングは後述する光学系制御用のスレーブCPU
によって行われる。
第3図は上記複写機の光学系3の要部斜視図である。光
学系3のうち原稿を走査する光学系走査部31は、光源
31aと2個のミラー31b、31Cを一体化したミラ
ーベースMBIと原稿からの反射光をミラー31bに反
射するミラー31dを支持するミラーベースMB2とで
構成されている。これらのミラーベースMBI、MB2
は、2本のレール32.33“で水平方向に摺動自在に
支持されている。ミラーベースMBIの一方の側部34
はワイヤ35に固定され、ワイヤ35のAまたはB方向
の移動に応じてミラーベースMBI。
MB2が共にへ方向(フィード方向)、B方向(リター
ン方向)に移動する。ワイヤ35はプーリ36.37お
よびブラシレスDCモータ38の回転軸に巻回され、モ
ータ38の正転、逆転に従ってミラーベースMBI、M
B2が往復動するようになっている。
前記ミラーベースMBIのワイヤ固定用の側部34は垂
直片34aを有し゛、ミラーベースMBIの停止領域に
は垂直片34aを検出するホームポジション七!HPS
が配置されている。ミラーベースMBIの停止領域は前
記垂直片34aの後端部CがホームポジションセンサH
PSの光路を切ったときから10数ミリ程度B方向(リ
ターン方向)に移動するまでの範囲である。垂直片34
aの後端部CがホームポジションセンサHP Sの設定
位置を過ぎて10数ミリ程度移動した位置がミラーベー
スMB1、即ち光学系の停止位置となる。
本実施例での複写機は制御部がマスクCPUとスレーブ
CPUとで構成されている。スレーブCPIJはボーム
ポジションセンサI(P S、モータ38に連結されて
いるロータリエンコーダRE(図示廿す)およびその他
のセンサからの信号を受けてモータ38の回転速度およ
びペーパースタートクラッチpscを制御する。第4図
は制御部の概略ブロック図である。CPtJはマスタC
PU(MCPIJ)50とスレーブC1’tJ (Se
t)Ll)  51とで構成され、MCPIJ50は5
CPU51に対してミラースタートコマンドやミラーイ
ニシャルコマンドを送り、5CPtJ51はMCPtJ
50に対してスティタス等を送る。M(1)tJ50は
入カキー1各種センサ等から信号を受け、ROM 52
に予め規定されているプロゲラJ・に従って5CPU5
1に対するコマンド送出、5CPIJ51からのスティ
タスの受信、その他各種ソレノイドやメインモータ等の
制御を行う。5CPU51はMCPU50から送出され
たコマンドを受けてROM53に予め規定されているプ
ログラムに従ってセンサII P S、ロータリエンコ
ーダRE等からの信号を受け、ペーパースタートクラッ
チPSCのオン、オフクイミンゲおよびモータ38の回
転速度を制御する。またモータ38の駆動電流か異常電
流かどうかを監視し、異常電流が所定の時間以上続いた
とき光学系の速度異常が止したものと判定してモータ3
8の回転を停止さセる。さらに所定の動作を行った後、
MCPIJ50に対してスティタス等を送1工する。
次に第1図を参照して本実施例での光学系の速度異常時
制御方法について説明する。
同図はミラーベースM[31が停止位置からフィード、
リターンして再び停止位置に戻るまでのミラーベースス
ピードおよびモータ38の回転速度を示している。
ミラーベースMBIはイニシャル時停止位置R点に位置
している。この状態でモータ38が駆動されるとフィー
ド方向に加速され、ホームポシンヨンセンサHr’ S
位置Q点までの停止領域Eを越えて画像領域に入ってい
く。加速の程度は設定倍率に比例して大きく設定される
。画像領域の先端位置R点に達した段階でミラーベース
スピードは安定し、その速度は画像領域の終端S点まで
に達するまで一定となるように制御される。この画像領
域でのミラーベーススピードの安定化はロータリエンコ
ーダREから得られるパルス列をSCP[J51が読み
取り、そのパルス故が一定となるようにモータ駆動信号
を出力することにより行われる。第5図にロータリエン
コーダREから得られるパルス列の一例を示す。パルス
周jjJJ”[’が短くなればモータ回転速度が速くな
り、周1すITが長くなればモータ回転速度がそれに比
例して遅くなる。
したがって、このパルス周jjJ] ’l’と1占率に
対応して設定されている回転速度とを比I咬し、両者が
周期で一致するようにモータの駆動型’/Aを制御する
モータの駆動電流はパルス幅変調(PWM)によって行
われる。第6図はPWM信号の波形図である。図示する
ように、信号が” H”の時間TAおよび信号が“し”
の時間TIIのそれぞれの時間を制御τ■することによ
り、モータの回転速度を変化させる。尚、第1図におい
てRIO〜II 12は32定倍率に対応したモータ回
転速度を示し、画像領域でのミラーベーススピードが設
定倍率に対応して異なっていることを表している。
−ミラーベースMBIがフィード方向に移動して画像領
域の終端S点を越えたことをロータリエンコーダREか
らのパルス故を5CPU51力福1数することによって
検出すると、5CPU51はモータ38を逆転制動する
。するとミラーベースMB1のフィード方向への速度が
急速に低下し、それに応じて17−クリエンコーダR巳
から出力されるパルス列の周期も大きくなっていく。そ
の周期があろ−・定の大きさを越えたとき5CPU51
はミラーベースMBIがフィード方向の移動を停止して
リターン方向への移動を開始することを検出する。図の
U点はロークリエンコータREの出力パルスの周期が略
最大となる位置である。5cPU51がこのU点を検出
するとリターン速度はフィード速度RIO−R12より
も相当速い速度である最高速度R1となるようモータ駆
動信号を出力する。一定の時間を経てミラーベースMB
Iのリターン方向への速度は最高速度R1に安定し、そ
の速度R1で一定距Alf L・を移動するまで制御さ
れる。最高速度R1でU点から一定の距離したけ移動す
ると次に速度R2に減速制御する。速度R2はミラーベ
ースMBIをセンサHPS位置でモータ制動状態に移行
したとき、停止位置P点に正確に停止できる速度である
。この速度R2の大きさは停止領域E、最高速度R1,
その低慣性に影響を与える各種の要因を考慮して適当な
大きさに設定される。速度R2でセンサHPS位=MQ
点に達すると直ちにモータ38を逆転制動する。そして
モータ回転速度が後述するR3の大きさになった時点で
モータをオフし、停止位iUP点で停止させる。
逆転制動からモータオフに切り換えるX点での速度R3
は、逆転制動からモータオフに切り換えた場合、停止位
置P点で正確に停止する程度の大きさである。この速度
R3の大きさは速度R2のように慣性に影響を及ぼす各
種の要因を考慮して厳格に設定する必要はなく、停止直
前の低速である。このときのミラーベースMBIのスピ
ードをNLとする。
上記の制御によってミラーベースMBIのリターン時に
は最初の段階で最高速度R1で移動し、続いてセンナt
l l) S位置で制動状態に移行したとき停止位置P
点に正確に停止できる減速された速度R2で移動するた
め、ミラーベースMBIのリターン時間が短縮されると
ともに、停止位置P点に正確に停止する。
以上のミラーベースの往復動制御において、本実施例で
は、光学系のリターン時またはフィード時においてパル
ス周期Tが上限値Tufi−を所定の時間t1以上越え
たとき、速度異常として検出し、その時点でモータの回
転を停止させて光学系の動作を停止させるように制御す
る。
次に第7図を参照して上記の速度異常時制御方法を実施
する5CPU51の動作について説明する。同図は5C
PU51の速度制御モードでの動作を示すフローチャー
トである。尚、第7図に示すフローチャートでは、上記
に述べたパルス周期の上限値、下限値の比較の池、さら
にそれらの上限値、下限値よりも小さい値である目標設
定上限値、目標設定下限値についても比較するようにし
ている。ここで言う目標設定上限値、目標設定下限値は
、RE出力パルスの周期Tの正常な制御範囲の上限値、
下限値を言う。第8図に示すように、Wiがこの正常な
制御範囲となり、Tuが目標設定上限周期、1゛、が目
標設定下限周期である。
第7図に示す動作では、上記のようにパルス周BH’の
上限値T us□ 、下限値T L +Ri nとで第
1図(B)のp++  pzに示すようなノイズ等を起
因とするオーバシュートによる影響をなくすとともにア
ンダーシュートによる影響をもなくすようにしている。
さらに目標設定上限値Tut 目標設定下限値T、を設
定することにより、後述するように周期が制御範囲Wi
を長時間逸脱した場合に速度異常が生じているものと判
定してモータの動作を停止するようにしている。
まず、ステップnl(以下ステップniを単にniとい
う。)にて、ロック状態等によって速度が急激に変化し
たときに短時間にモータを停止させるための基準となる
T工aX+ TLMi+%と、制御範囲Wiを持続的に
越えた場合にモータを停止させるための基準となる目標
設定上限値Tu、目標設定下限値T、と、所定の時間t
l−t4+  tSが所定のRA M ?iff域に設
定される0時間1.はパルス周期Tが上限値T usa
xを越えて速度異常として検出されるときのその越え・
る時間である。L2はパルス周期Tが目標設定上限値T
、を越えて速度異常として検出されるときのその越える
時間である。
t3はパルス周期Tか目標設定下限値T、を越えて(下
回って)速度異常として検出されるときのその越える時
間である。またt4はパルス周期Tが下限値T、□7を
越えて(下回って)速度異常として検出されるときのそ
の越える時間である。tlとり、およびL2とt、はそ
れぞれ制御系の安定性を考慮して適当な値に設定してい
る。1. 14はL2+  t3に比べて十分短い値で
ある。
R2におい°ζ、パルス周期Tと上限値Tul、、□と
を比較し、前者が後者よりも小さければR3へ進んでフ
ラグF1およびタイマT M 1をリセットする。フラ
グF1は警告フラグ、タイマTMIはパルス周期Tが上
限値T II1%llXを越える時間を計時する。n2
でパルス周期TがT uffiaxを越えていればn4
へ進み、警告フラグF1がその時点でリセ。
ト状態であればn5でセットするとともにタイマTMI
を起動する。続いてn6でタイマTMIの内容と所定の
時間1とを比較し、前者が後者よりも大きければn30
へ進んで異常処理を行う。
また、n6でタイマTMIの内容が時間t1以下であれ
ば、次にn7〜n12で目標設定上限値T。および時間
t2を基準とした比較処理を行う。
n7でパルス周期Tが目標設定上限値T、以下であるな
ら、n8で警告フラグF2をリセットしまたタイマT 
M 2をリセットする。タイマTM2はパルス周期Tが
目標設定上限値T、を越える時間を計時する。パルス周
期Tが目標設定上限値T1を越えているなら上記n4〜
n6と同様の処理をn9〜nllで行う、nilでタイ
マTM2の内容が時間t2以下であるならn12へ進ん
でパルス周期Tが少しだけ(八T)短くなるように駆動
電流を制御する。即ち、モータ回転速度が少しだけ速く
なるように制御される。nLlにおいてタイマTM2の
内容が時間t2を越えていれば030以下の異常処理へ
進む。
n13〜n l 8では目標設定上限値T、と時間t1
を基準値としたパルス周期の比較処理が行われる。フラ
グF3は警告フラグである。タイマTM3はパルス周!
tllTが目標設定下限値TLを越える(下回る)時間
を計時する。動作はn7〜n12と略同じであるが、n
18においてはパルス周期Tが少しだけ(ΔT)長(な
るように制御される。即ち、モータの回転速度が少しだ
け遅くなるように制御される。
n19〜n23は下限値T0.7と時間t4を基準値と
してパルス周期Tの比較処理を行う。F4゜は警告フラ
グである。タイマTM4はパルス周期Tが下限値”T’
 L m i *を越える(下廻る)時間を計時する。
この部分での動作は上記n2〜n6と略同じであり、n
23においてタイマTM4の内容が時間t4を越えると
n30以下の異常処理に移る以上の動作は速度制御の処
理タイミング毎に行われる。速度制御のタイミングを終
了するとn24から次の処理タイミングに移り、5CP
U51は他の処理モードに移る。
以上の動作を繰り返し、n6.nll、nL7、n23
の何れかのステップでタイマの計時内容が所定の時間を
越えている場合にはn30の異常処理へ進む。n30の
異常処理では、まず光学系の速度が異常であることを表
す光学系速度異常フラグF5をセットし、フラグF5が
立ったことをマスタcpusoに知らせる。またモータ
38を逆転制動し、タイマTM5を駆動する。タイマT
M5はパルス周期Tが発電制動可能な周!tJI’r 
oより大きい間を計時するタイマである。n31でこの
発電制動可能な周期T0と周gJl’[”を比較し、後
者が前者を越えたときにn33へ進んで発電制動を行う
。またタイマTM5の計時内容が一定の時間ts越えて
も周期Tが周期T0を越えないときにはn31をスキッ
プしてn33へ進み、発電制動して停止させる。
以上の動作によって光学系のリターン時またはフィード
時においてロック状態等が生じるとモータを直ちに停止
させることができるとともに、ノイズ等による影響をも
防ぐことができる。また本実施例では、RE出)】パル
ス周期、即ち速度の正常な制御範囲を少しだげ越える状
態が所定時間以上持続的に続いた場合でもモータを停止
させることができるため、モータの寿命低下等を防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は光学系の速度制御方法を説明する図である。ま
た第2図はこの発明に係る速度異常時制御方法が実施さ
れる復写七!の17を略47>、成図、第3図は光学系
の一部外観斜視図、第4図は制御部の概略ブロック図で
ある。第5図はロータリエンコーダの出力パルス例を示
し、第6図は5CPU51によって制御TIlされるモ
ータ駆動信号であるパルス幅変調信号の波形図である。 また第7図はsepU51の速度制御モードにおける動
作を示すフローチャートである。さらに第8図はモータ
駆動電流の制御範囲を示す図であるi・ 2−感光体、ドラム、3−光学系、 HPS−ポームボジシジンセンサ、 RE−ロータリエンコーダ、38−モータ、Tuaax
l〜3−(パルス周期)上限値。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学系の移動速度をモータ回転軸にロータリエン
    コーダ等を取り付けることによって得られるパルスのパ
    ルス幅またはパルス周期から求め、リターン時またはフ
    ィード時において前記パルス幅またはパルス周期が所定
    の上限値を所定の時間以上越えたとき速度異常として検
    出し、光学系の動作を停止することを特徴とする複写機
    光学系の速度異常時制御方法。
  2. (2)前記上限値を、複写倍率に応じて異なった範囲に
    設定する特許請求の範囲第1項記載の複写機光学系の速
    度異常時制御方法。
  3. (3)前記上限値が二種類設定され、値の大きい第1の
    上限値を越えるときに速度異常として検出するための前
    記所定の時間が、値の小さい第2の上限値を越えるとき
    に速度異常として検出するための前記所定の時間よりも
    十分短く設定された特許請求の範囲第1項または第2項
    記載の複写機光学系の速度異常時制御方法。
JP59186209A 1984-08-30 1984-09-05 複写機光学系の速度異常時制御方法 Expired - Fee Related JPH0763223B2 (ja)

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US06/770,585 US4693595A (en) 1984-08-30 1985-08-29 Method of controlling a stop position of an optical system in a copying machine
DE19853530842 DE3530842C3 (de) 1984-08-30 1985-08-29 Verfahren zur Steuerung der Bewegung der Abstasteinrichtung eines Kopiergerätes in die Ausgangsposition

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Cited By (4)

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