JPS5928894A - 自動車用電力制御回路 - Google Patents

自動車用電力制御回路

Info

Publication number
JPS5928894A
JPS5928894A JP57137860A JP13786082A JPS5928894A JP S5928894 A JPS5928894 A JP S5928894A JP 57137860 A JP57137860 A JP 57137860A JP 13786082 A JP13786082 A JP 13786082A JP S5928894 A JPS5928894 A JP S5928894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
load
transistor
signal
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57137860A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Mori
彰 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON RADIATOR CO Ltd
Marelli Corp
Original Assignee
NIPPON RADIATOR CO Ltd
Nihon Radiator Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON RADIATOR CO Ltd, Nihon Radiator Co Ltd filed Critical NIPPON RADIATOR CO Ltd
Priority to JP57137860A priority Critical patent/JPS5928894A/ja
Publication of JPS5928894A publication Critical patent/JPS5928894A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P29/00Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
    • H02P29/40Regulating or controlling the amount of current drawn or delivered by the motor for controlling the mechanical load

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用電力制御回路に関づる。
従来の自動車用電力制御回路は、第1図に示づにうに、
ファンモータ10を駆動づるスイッチングトランジスタ
としての出力1−ランジスタ20のヘースに温度ヒコー
ス33が1列(ε接続されている。イして、負荷として
のファンモータ100回転が[1ツクされた場合等の異
常時に、1〜ランジスタ20の温度が上界するので、ヒ
ユーズ33が溶断りる。これによって、異常状態が停止
づるようになっている。このためには、温度ヒコーズ3
3がトランジスタ20の直近に設置されていな(〕れば
ならイ1い。
なお、30はバッテリ、31はモータ10の速麿を調整
するための可変抵抗、32は抵抗、40は入力電圧に応
じて出力信号の周波数を変化させる電圧周波数変換回路
、51はフライホイール用夕゛イア1−1・、52はコ
イル、53..54は二1ンアンサである。
しかし上記の従来例においては、モータ10が1」ツク
して温度ヒj−ス33が溶断じたJjj合には、i〜ラ
ンシスタ20およびイの周辺の部品をも同時に交換づる
必殻がある。これは、ヒコーズ3こ3と1−ランジスタ
20どが同一のケースに取付1ノられでいるからCある
。このためにその交換が不経済C′dうるという問題が
ある。
また上記従来例にあっては、ドライバーにとって、どの
場所が故障しているのか不明であるという問題がある。
つまり、モータ10がロックして温度ヒ」−ズ333が
溶断じた場合、七−夕10が回転しないのて[−夕10
に関する異常が生じたことは判るが、回転速度調整用の
抵抗31か、電圧周波数変換回路40か、単なるモータ
10のロックなのかが判らない。
本発明は、このにうな従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、自動車用電力制御回路において、負荷の故障時に
その故障場所を容易に発見づることができるようにする
どともに、その故障修理が容易になるようにづることを
目的とするしのぐある。
かかる目的を達成するために、本発明は、出力トランジ
スタの負荷に流れ(いる電流を検出するfJ前電流ヒン
リ−と、この負部電流eンザの出力信号を前記負荷の正
常時にt3+プる前記出ツノ[・ランジスタの入力信号
ど同一レベルに変換覆るレベル変換回路と、このレベル
変換回路の出力信号が前記出ツノ[・ランジスタの入力
信号J−りも大きいどきに出力づる比較回路と、この比
較回路が出力したどきに警告する警告手段どを、ての構
成とりるものである。
また上記構成に加えて、前記比較回路が出力したときに
前記出力トランジスタの負荷電流を実質的に遮断する負
荷電流′a断回路をイ」加したものである。
以下、添イ」図面に示す本発明の実施例に基づいて本発
明を詳jホづる。尚、第1図に承り部材ど同一部材につ
いてtJ、同一符号を付し、ての説明を省略づる。
第2図は本発明の一実施例を承り回路図である。
負荷電流が流れる紅路に、その負Vi電流を検出するた
めの負荷電流レンジ70が設(〕られている。
この負イ南電流Uンリ70としては、リード線を包囲覆
る強遇すり体のコアと、このコアのギトツブに設けられ
たホール素子とからなるものを用いてもJ、い。
またこの負夕I電流しンリ−70の出力端子が比較器7
1の非反転端子に接続され、その反転端子には、1〕貞
が接続されている。ここで[)点は、抵抗32.31の
接続点である。比較器71の出力端子は常閉リレーC3
0の=1イルに接続され、このリレー60の常閉接点は
、トランジスタ20のエミッタとアースどの間に接続さ
れている。またリレー60の常閉接点ど並列に高抵抗の
ランプ80が接続されている。
また、上記Fl荷電流セレンジの70の感度が次のよう
に調整されCいる。づなわら、負荷つまりモータ10を
流れる電流(,1,1F常時に、115りる出ツノ1−
ランジスタ20の入力信号ど同一レベルに調整されでい
る。すなわら、七−タ10かロックしていないならば、
Q6η電流しンリ−70の出ノルベルと、1つ点の信号
レベルとが同一となる。したがってこの場合、比較器7
1が出力けず、−し−タ10が回転を続IT L #り
る状態にある。どころか、七−タ10が[lツクした場
合【こけ、負荷電流が増大覆るので、この場合に負荷電
流センリーフ0の出力信号のレベルが1点7G圧よりも
大きくなるJ、うに調節され−Cいる。
次に」−記実施例の動作について説明−する。まず、モ
ータ10が1F常に回転している場合には、fi荷荷電
流シンリフ0出力信号のレベルが、[〕点電電[よりも
大きくならないので、比較器71が出力しない。このた
めにリレー60か閉じたままであり、モータ10が正常
回転を続行し、またランフ゛80が点灯しない。
しかしモータ10がロックした場合には、t−タ10の
インピーダンスが小さくなるので、正常時よりもt* 
?4電流が大きくなる。これによって、負?i!i電流
しン→ノア0の出力信号のレベルが上IRするのC1比
較器71が出力して、リレー60が開いて、1〜ランジ
スタ20のJミッタとアースとの間に高抵抗のランプ8
0が挿入される。
このために、モータ10を流れる負荷電流の(IYlが
小さくなり、実費的に負荷電流が連断される。。
これにJ、つで、1−゛シンラスタ20の過熱による樹
脂等のケースの変形、燃焼という事態を防止することか
で−さる。またランプ80が点灯りるので、ドライバー
はモータ10がロックしていることを容易に発見するこ
とかできる。
第2図のように構成づると、[−夕10の[」ツク時に
リレーGOが問いて七〜り100回転か停止づるが、−
でのどさにリレー60が再び閉じてモータ10に過電流
か流れ、これによってリレー60が再び開くというよう
に、これらの動作を繰り返づことになる。この繰り返し
動作を防止づるには、第3図に示づように構成すればよ
い。づなわち、リレー60の二」イルの一端をバッテリ
30の」側に接続し、イの他端をリーイリスタ61のア
ノードに接続し、イのりイリスタG1のカソードを7−
スづる。そしてリイリスタ(31のグー1−を比較器7
1の出力端子に接続づればよい。
このJ、うに構成ηることによって、七−夕10がロッ
クしC七−夕10に過電流か流れた場合に、比較器71
が出力りるので、ザイリスタ61がターンオンし、イの
後、リレー60が間き続ける。
このIJめに、一旦リレー60が聞くと、その後は[−
タ′10は通電されることがない。もし、モータ10の
ロックを阻止づる原因が解R’lされた場合には、バッ
テリ30の負荷に対する接続を−t」りれは、イのどき
にリイリスタ01がターン刺)づるので、−での後は、
リレー60が閉してモータ10か正常回転を続行するこ
とが可能となる。
一方、比較器71の基準電圧(比較器71の反転端子に
加える電圧)を固定の値にしないで、イのときの状態に
応じて変化づるようにしCあるのは、次の理由による。
トランジスタ20のベースに加える信号はパルス状のも
のであり、これによつ(1−ランシスク20をヂョツビ
ングづるようにしであるが、このパルス信号のデユーブ
イ比か100%のどきにt−夕10の負荷電流がたとえ
ば12八であるどりる。でしてこのデユーブイ比が10
0%のどさにt−り10がロックづるど、ぞの負荷電流
が12△J、リム大きな賄となる。イこC1比軸:摺7
1のJi% QL電J王を、たとえば15Δとし、f″
Ii’riiIi’rii電流1−のときにリレー60
が問い′C[−タ10への通電を遮[i”するようにし
たどJる。
このようにしたどづると、次に場合にイの異常状態をト
1]止することができなくなる。すなわら、がJ記デコ
ーライ比が50%であってモータ10が正常回転しくい
る場合には、[−少電流が6△であり、イの)゛−I−
フイ比50%のどきに[−タ10がロックづると、[−
少電流が12△であることがある。この場合にモータ1
0がロックすると、前記比較器71の基準電圧より大き
くないの−C1比較器71か出力ゼリ“、モータ10の
通電が阻止されなくなる。ところがこの場合にトランジ
スタ20が界雷加熱され、そのトランジスタ20を固定
りる樹脂等が変形りるという問題がと1−シることがあ
る。
このJ、う41場合に対して、本光明のJ、うに、比較
器71の基準電圧をそのときに応じて変化させることが
右ダJとなる。
第4図は、木光明の伯の実施例を承り回路図である。こ
の実施例が第3図のものと異なるのは、増幅器72を設
(〕たことである。この増幅器72は、負荷電流センサ
70の出力信号を所定のレベルにlするものであり、t
4伺電流ロンリフ0の出力信号を、負荷の正常時にお(
Jる出力トランジスタ200八力l。i号ど同一レベル
1こ変換りるものである。
第2.3図において、負荷電流レン!j70の出力信号
レベルはP点電圧と前記のようにレベル調整されている
どしたが、このJ、うに調整されていない場合には、第
4図に示4ようにレベル調整する必要がある。逆に、第
2,3図のように、負荷電流センサ70がレベル調整さ
れでいるというこどは、負荷電流レンザ70が上記のレ
ベル調整回路を右づるものであるど考えることができる
。また、このレベル調71′!は、9間電流しンザ70
の側Cなく、1〕点側C調整しでもよく、また−でれら
の両晋の間(行なつ(しよい。
また、−1−記実施例にあっては、電圧周波数変換回路
7′IOによっζ、モータ10をいわゆるf−ヨッパ駆
動しているが、これとは別に、モータ10ど直列に接続
されI、Eトランジスタ20を一種の可変抵抗どし−(
使用づる場合にあっても、応用力ることができるしので
ある。
またモータ10が1]ツクされたときに、モータ10へ
の通電を目1止せずに、ランプ80によって、での異常
状態を責へ覆るだけの構成にし十としてし、故障場所を
ドライバーに容易に知らせることができるものく゛ある
。また、ランプ点灯の代りに、ブザーまたはボイスコン
トロールによる警報をするようにしてもよい。
上記のように本発明は、自動車用電力制御回路においく
、負荷の故障時にその故障場所を容易に発見づることが
できるとどもに、Cの故障嬬理が容易になるという効果
をイjする。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動車用電力制御回路の一例を示り回路
図、第2図は本発明の一実7Il!!1り1を示す回路
図、第3図は本発明の別の実施例4示4回路図、第1図
は本発明の他の実施例を示7回路図である。 10・・・負荷どじでのモータ、20・・・出力トラン
ジスタ、31・・・[−夕の回転数制御用可変抵抗、/
IO・・・電圧周波数変換回路、60・・・常開リレー
、61・・・サイリスク、7o・・・比較器、72・・
・増幅器、80・・・警告ランプ。 特許出願人    日木ラヂヱーター株式会社第1図 第2図 イO 第3FIA

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出力1−ランジスタの負荷に流れている電流を検
    出づる負(4+電流センリ−と、この負部電流レンυの
    出力信号を前記相荷の正常時にお(〕る前記出力トラン
    ジスタの入ノj信号と同一レベルに変換づるレベル変換
    回路ど、このレベル変換回路の出力信号が前記出力トラ
    ンジスタの入力信号よりも大きいどきに出力覆る比較回
    路と、この比較回路が出力したどさにi¥告づる警告手
    段とを右りることを特徴どりる自動車用電力制御回路。
  2. (2)出力1〜ランジスタの負荷に流れている電流を検
    出りる負荷電流レン→ノーと、この負荷電流しンザの出
    力信号をtiit記0荷の正常時におりる前記出力1〜
    ランジスタの入力信号と同一レベルに変換するレベル変
    換回路と、このレベル変換回路の出力信号が前記出力1
    −ランジスタの入ツノ信号よりも大きいときに出ツノす
    る比較回路と、この比較回路が出ノjしたときに警告す
    る警告手段と、この比較回路が出力したどきに前記出ツ
    ノ1−ランジスタの負荷電流を実質的に遮断する負荷電
    流遮断回路どを有づることを特徴どづる自動重用電力制
    御回路
JP57137860A 1982-08-10 1982-08-10 自動車用電力制御回路 Pending JPS5928894A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57137860A JPS5928894A (ja) 1982-08-10 1982-08-10 自動車用電力制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57137860A JPS5928894A (ja) 1982-08-10 1982-08-10 自動車用電力制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5928894A true JPS5928894A (ja) 1984-02-15

Family

ID=15208446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57137860A Pending JPS5928894A (ja) 1982-08-10 1982-08-10 自動車用電力制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5928894A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6392292A (ja) * 1986-10-03 1988-04-22 Hitachi Ltd 直流電動機の運転制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6392292A (ja) * 1986-10-03 1988-04-22 Hitachi Ltd 直流電動機の運転制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3274377B2 (ja) 負荷短絡故障の検出方法及びその装置と電動パワーステアリング装置
US5321231A (en) System for supplying power to an electrically heated catalyst
JPH06311601A (ja) 電気自動車用空調装置
US6233396B1 (en) Load control system for motor
US4362983A (en) Generation control system for vehicles
JPS5928894A (ja) 自動車用電力制御回路
JP2001505400A (ja) 電気モータ式駆動装置
JP3213543B2 (ja) 自動車用充電電圧制御回路
JP3369881B2 (ja) 電気自動車用温水装置の保護装置
JP2001352664A (ja) インバータの過電圧保護装置
JP3379325B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP3171383B2 (ja) 保護回路
JPH0752372B2 (ja) ソレノイド駆動回路
JP3801395B2 (ja) 半導体リレーシステムを用いた電圧供給制御方法
EP0895664B1 (en) Electrical generating system for a motor vehicle
JP2000299940A (ja) 充電装置
JP2769049B2 (ja) Dc−dcコンバータ
JPH05111240A (ja) Dc−dcコンバータの突入電流防止回路
JP3472624B2 (ja) 電動パワーステアリング装置の駆動回路
JPH0739200A (ja) 車両用発電機の電圧制御装置
JP2000016198A (ja) 車両用電気負荷の駆動制御装置および制御方法
CN214728477U (zh) 转向灯及其控制系统
KR100189023B1 (ko) 굴삭기 스테핑 모타 구동장치의 과전류 보호회로
JPH1155847A (ja) 車両負荷制御装置
JPS592797B2 (ja) グロ−プラグ予熱制御装置