JPS592885B2 - アクロマチツク顕微鏡対物レンズ - Google Patents
アクロマチツク顕微鏡対物レンズInfo
- Publication number
- JPS592885B2 JPS592885B2 JP53050714A JP5071478A JPS592885B2 JP S592885 B2 JPS592885 B2 JP S592885B2 JP 53050714 A JP53050714 A JP 53050714A JP 5071478 A JP5071478 A JP 5071478A JP S592885 B2 JPS592885 B2 JP S592885B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- objective lens
- glass
- microscope objective
- lens group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/02—Objectives
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は3つのレンズ群よりなり、その第1レンズ群が
正レンズ、第3レンズ群が負レンズと両凸レンズの接合
レンズである、倍率範囲が35〜45倍および開口数が
0.60を超えるアクロマチツク顕微鏡対物レンズに関
する。
正レンズ、第3レンズ群が負レンズと両凸レンズの接合
レンズである、倍率範囲が35〜45倍および開口数が
0.60を超えるアクロマチツク顕微鏡対物レンズに関
する。
本出願人は15年来それぞれ1つの集光性第1、第2レ
ンズおよび接合レンズとして形成された第3レンズの3
つのレンズ群よりなる顕微鏡対物レンズ プラナクロマ
ート(PlanachrOmat)10/0.22を市
場に送つている。
ンズおよび接合レンズとして形成された第3レンズの3
つのレンズ群よりなる顕微鏡対物レンズ プラナクロマ
ート(PlanachrOmat)10/0.22を市
場に送つている。
10倍の小さい倍率および比較的小さい開口数0.22
を有するこの対物レンズで達成される4レンズ構成の利
点はこれまで大きい開口数および大きい倍率したがつて
短い焦点距離を有する顕微鏡対物レンズには利用できな
かった。
を有するこの対物レンズで達成される4レンズ構成の利
点はこれまで大きい開口数および大きい倍率したがつて
短い焦点距離を有する顕微鏡対物レンズには利用できな
かった。
アクロマチツク顕微鏡対物レンズすなわち色収差を補正
した安価な対物レンズをできるだけ少ないレンズ数から
構成する研究が多数行われた。
した安価な対物レンズをできるだけ少ないレンズ数から
構成する研究が多数行われた。
種種の配置の5枚および6枚レンズからなるこのような
対物レンズが公知であるけれど、比較的高価である。た
とえば西ドイツ国特許明細書第2424399号により
全部で5枚のレンズを有する3つのレンズ群からなる倍
率40倍、開口数0.65の顕微鏡対物レンズが公知で
ある。
対物レンズが公知であるけれど、比較的高価である。た
とえば西ドイツ国特許明細書第2424399号により
全部で5枚のレンズを有する3つのレンズ群からなる倍
率40倍、開口数0.65の顕微鏡対物レンズが公知で
ある。
この場合第1レンズ群は集光単レンズであり、第2およ
び第3レンズ群はそれぞれ負レンズおよび両凸集光レン
ズの接合レンズとして形成される。この公知対物レンズ
では実像結像に必要な屈折力は3つの集光レンズに分配
される。これらによつて生ずる救面収差および負の軸上
色収差を補正するため2つの発散レンズが使用される。
この公知対物レンズは5枚のレンズを使用するため比較
的高価であり、さらに2つの接合レンズ製造のため比較
的製造が複雑である。
び第3レンズ群はそれぞれ負レンズおよび両凸集光レン
ズの接合レンズとして形成される。この公知対物レンズ
では実像結像に必要な屈折力は3つの集光レンズに分配
される。これらによつて生ずる救面収差および負の軸上
色収差を補正するため2つの発散レンズが使用される。
この公知対物レンズは5枚のレンズを使用するため比較
的高価であり、さらに2つの接合レンズ製造のため比較
的製造が複雑である。
本発明の目的はもつばら安価な量産ガラスを使用してす
べての像収差を良好に補正し、かつ製造費用の小さい、
倍率が35〜45倍、開口数が0.60を超える安価な
アクロマチツク顕微鏡対物レンズを得ることである。
べての像収差を良好に補正し、かつ製造費用の小さい、
倍率が35〜45倍、開口数が0.60を超える安価な
アクロマチツク顕微鏡対物レンズを得ることである。
本発明は第1レンズ群が正単レンズ、第3レンズ群が負
レンズと両凸集光レンズの接合レンズである対物レンズ
から出発し、第2レンズ群が屈折率Nd〉1.55およ
びアツベ数νd〉45の集光単レンズとして形成されて
いることを特徴とする。
レンズと両凸集光レンズの接合レンズである対物レンズ
から出発し、第2レンズ群が屈折率Nd〉1.55およ
びアツベ数νd〉45の集光単レンズとして形成されて
いることを特徴とする。
たとえばこのレンズにはSKl6の商標で入手しうる重
クラウンガラスを使用することができる。この形成によ
れば全部で3つの集光レンズによつて生ずる球面収差お
よび負の軸上色収差を1つの発散レンズだけで満足に補
正しうるように小さく保持することができる。
クラウンガラスを使用することができる。この形成によ
れば全部で3つの集光レンズによつて生ずる球面収差お
よび負の軸上色収差を1つの発散レンズだけで満足に補
正しうるように小さく保持することができる。
第3レンズ群に存在する発散レンズは屈折率児〉1.6
5およびアツベ数νdく40のガラスすなわち高い屈折
率と低いァッベ数を有する材料からなる。たとえばSF
56の商標で入手しうるガラスを使用することができる
。
5およびアツベ数νdく40のガラスすなわち高い屈折
率と低いァッベ数を有する材料からなる。たとえばSF
56の商標で入手しうるガラスを使用することができる
。
この発散レンズと接合する両凸正レンズは低い屈折率(
Nd〈1.57)および高いアツベ数(νd〉50)を
有する材料よりなる。
Nd〈1.57)および高いアツベ数(νd〉50)を
有する材料よりなる。
たとえば商標K7で入手されるガラスを使用することが
できる。第3レンズ群に存在する大きい屈折率の差によ
り球面収差および負の軸上色収差の満足な補正が可能に
なる。
できる。第3レンズ群に存在する大きい屈折率の差によ
り球面収差および負の軸上色収差の満足な補正が可能に
なる。
前方レンズは凹一凸に彎曲し、かつ屈折率児〉1.55
およびアツベ数νd〉45の材料よりなるのが有利であ
る。
およびアツベ数νd〉45の材料よりなるのが有利であ
る。
たとえばSK2の商標で入手される重クラウンガラスを
使用することができる。このように形成した前方レンズ
は製造が簡単な中心厚さを有する。所望の倍率色収差を
達成するため、この新規対物レンズでは第2単レンズと
第3レンズ群の間の空気距離は0.8Fより小さいよう
に選ばれる。
使用することができる。このように形成した前方レンズ
は製造が簡単な中心厚さを有する。所望の倍率色収差を
達成するため、この新規対物レンズでは第2単レンズと
第3レンズ群の間の空気距離は0.8Fより小さいよう
に選ばれる。
ここにFは対物レンズの焦点距離を表わす。35〜45
倍の所望倍率に必要な屈折率を球面収差の悪化なしに達
成するため、2つの前方レンズをできるだけNd〉1.
55の高屈折ガラスから製造することが必要である。
倍の所望倍率に必要な屈折率を球面収差の悪化なしに達
成するため、2つの前方レンズをできるだけNd〉1.
55の高屈折ガラスから製造することが必要である。
低屈折率ガラスを使用する場合これらのレンズの曲率半
径を小さくしなければならず、それによつて像面湾曲が
大きくなる。
径を小さくしなければならず、それによつて像面湾曲が
大きくなる。
さらに小さい曲率半径のレンズは製造が困難である。2
つの前方レンズの分散値はできるだけ小さい(したがっ
てアッベ数が大きい)のが望ましく、それによつて3つ
の正レンズI,およびに基く軸上色収差を負レンズによ
つて補正することができる。
つの前方レンズの分散値はできるだけ小さい(したがっ
てアッベ数が大きい)のが望ましく、それによつて3つ
の正レンズI,およびに基く軸上色収差を負レンズによ
つて補正することができる。
これは2つの前方レンズのアツベ数νdが45より大き
く、かつ接合レンズの両凸レンズのアツベ数が50より
大きい場合にのみ達成することができる。前記のように
接合レンズの負レンズは3つの正レンズに基く軸上色収
差を補償する。
く、かつ接合レンズの両凸レンズのアツベ数が50より
大きい場合にのみ達成することができる。前記のように
接合レンズの負レンズは3つの正レンズに基く軸上色収
差を補償する。
そのためこのレンズは高い分散値したがつてνd〈40
を有することが必要である。さらに接合レンズのレンズ
間の分離面に表面屈折力の大きい差が生じ、同時に球面
帯域収差を小さく保持するため、接合面の半径が小さ過
ぎないことが必要である。
を有することが必要である。さらに接合レンズのレンズ
間の分離面に表面屈折力の大きい差が生じ、同時に球面
帯域収差を小さく保持するため、接合面の半径が小さ過
ぎないことが必要である。
それゆえ接合レンズの負レンズの屈折率Ndは1.65
より大きく、両凸レンズの屈折率はNdく1.57に選
択される。本発明の顕微鏡対物レンズによればとくに4
つのレンズだけを使用して、ガラスカタログによる安価
な量産ガラスの選択を完全に可能にし、像収差の満足な
補正を達成し、製造費用を小さく保持することができる
。次に本発明を図面および表によつて説明する。
より大きく、両凸レンズの屈折率はNdく1.57に選
択される。本発明の顕微鏡対物レンズによればとくに4
つのレンズだけを使用して、ガラスカタログによる安価
な量産ガラスの選択を完全に可能にし、像収差の満足な
補正を達成し、製造費用を小さく保持することができる
。次に本発明を図面および表によつて説明する。
第1図で1は常用厚さ0.17mmのカバーガラスを表
わす。対物レンズの第1レンズ2は凹一凸集光レンズで
あり、このレンズに両凸集光レンズとして形成された第
2単レンズ3が続く。第3レンズ群は接合レンズとして
形成され、負レンズ4および両凸正レンズ5よりなる。
光路を示すため主光線6および光線7,8によつて仕切
られる中心光束が記入される。次のデータ表には第1図
に示す顕微鏡対物レンズの曲率半径,、厚さおよび空気
距離dならびに使用ガラスの屈折率児および分散値νd
が示される。
わす。対物レンズの第1レンズ2は凹一凸集光レンズで
あり、このレンズに両凸集光レンズとして形成された第
2単レンズ3が続く。第3レンズ群は接合レンズとして
形成され、負レンズ4および両凸正レンズ5よりなる。
光路を示すため主光線6および光線7,8によつて仕切
られる中心光束が記入される。次のデータ表には第1図
に示す顕微鏡対物レンズの曲率半径,、厚さおよび空気
距離dならびに使用ガラスの屈折率児および分散値νd
が示される。
ノ
第2図に示すようにこの対物レンズの球面収差はよく補
正され、第3図に示す非点収差も同様である。
正され、第3図に示す非点収差も同様である。
第3図の曲線sとmの間にある隔差は新規顕微鏡対物レ
ンズでは5枚レンズの比較しうる対物レンズに比して3
0%改善される。第4図に示すように表1の対物レンズ
は非常に小さい歪曲しか示さない。
斗( 第2〜4図は一般的に図示の
対物レンズが4枚のレンズしか使用しないにかかわらず
、比較しうる5枚レンズの対物レンズに比して球面収差
および歪曲が少なくとも同等であり、平均隔差は明らか
に優れていることを示す。次の第2および3表に本発明
による顕微鏡対物レンズの実施例をさらに2つ示す。
ンズでは5枚レンズの比較しうる対物レンズに比して3
0%改善される。第4図に示すように表1の対物レンズ
は非常に小さい歪曲しか示さない。
斗( 第2〜4図は一般的に図示の
対物レンズが4枚のレンズしか使用しないにかかわらず
、比較しうる5枚レンズの対物レンズに比して球面収差
および歪曲が少なくとも同等であり、平均隔差は明らか
に優れていることを示す。次の第2および3表に本発明
による顕微鏡対物レンズの実施例をさらに2つ示す。
第1図は本発明の顕微鏡対物レンズの縦断面図、第2図
は第1図対物レンズの球面収差、第3図は同じく非点収
差、第4図は同じく歪曲収差曲線図である。
は第1図対物レンズの球面収差、第3図は同じく非点収
差、第4図は同じく歪曲収差曲線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 3つのレンズ群よりなり、第1レンズ群 I および
第2レンズ群IIがそれぞれ1つの正レンズ、第3レンズ
群IIIが1つの負レンズと1つの両凸集光レンズの接合
レンズである、倍率範囲が35〜45倍、開口数が0.
60より大きいアクロマツチ顕微鏡対物レンズにおいて
、第1および第2レンズ群のガラスとして重クラウンガ
ラスを使用し、各レンズ群のガラスが次の▲数式、化学
式、表等があります▼を充足することを特徴とするアク
ロマチツク顕微鏡対物レンズ。 2 各レンズに次の特性: ▲数式、化学式、表等があります▼ を有するガラスを使用する特許請求の範囲第1項記載の
対物レンズ。 3 第2単レンズ3と第3レンズ群4、5の間の空気距
離がd_5≦0.8Fである特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の対物レンズ。 4 曲率半径r、距離および厚さd、屈折率n_dおよ
びアッベ数ν_dが次表の値:▲数式、化学式、表等が
あります▼ を有する特許請求の範囲第1項記載の対物レンズ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE000P27188961 | 1977-04-28 | ||
DE2718896A DE2718896B2 (de) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | Achromatisches Mikroskopobjektiv aus drei Linsengliedern |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53135661A JPS53135661A (en) | 1978-11-27 |
JPS592885B2 true JPS592885B2 (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=6007497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53050714A Expired JPS592885B2 (ja) | 1977-04-28 | 1978-04-27 | アクロマチツク顕微鏡対物レンズ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4362365A (ja) |
JP (1) | JPS592885B2 (ja) |
AT (1) | AT366183B (ja) |
BR (1) | BR7802638A (ja) |
CH (1) | CH627859A5 (ja) |
DE (1) | DE2718896B2 (ja) |
FR (1) | FR2389149A1 (ja) |
GB (1) | GB1587491A (ja) |
MX (1) | MX148714A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS596194U (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-14 | 新日軽株式会社 | 鏡付サツシ |
JPS6340605B2 (ja) * | 1980-06-10 | 1988-08-11 | Yunaitetsudo Kingudamu Atomitsuku Enaaji Oosoritei |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
JP2628629B2 (ja) * | 1985-08-02 | 1997-07-09 | オリンパス光学工業株式会社 | 顕微鏡対物レンズ |
JP2882583B2 (ja) * | 1988-07-13 | 1999-04-12 | オリンパス光学工業株式会社 | 顕微鏡対物レンズ |
JP2596799B2 (ja) * | 1988-07-11 | 1997-04-02 | オリンパス光学工業株式会社 | 顕微鏡対物レンズ |
US5216545A (en) * | 1988-07-11 | 1993-06-01 | Olympus Optical Co., Ltd. | Objective lens system for microscopes |
US5198926A (en) * | 1991-01-18 | 1993-03-30 | Premier Laser Systems, Inc. | Optics for medical laser |
DE19748211A1 (de) * | 1997-10-31 | 1999-05-06 | Zeiss Carl Fa | Optisches Array-System und Reader für Mikrotiterplatten |
Citations (4)
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Family Cites Families (5)
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DE1280569B (de) * | 1963-07-09 | 1968-10-17 | Leitz Ernst Gmbh | Mikroskop-Planobjektiv mittlerer Vergroesserung |
US3476462A (en) * | 1967-04-21 | 1969-11-04 | Bausch & Lomb | Low power microscope semi-objective with field flattening lens |
US4027951A (en) * | 1974-10-19 | 1977-06-07 | Nippon Kogaku K.K. | Parfocal low-magnification microscope objective lens systems |
JPS6034738B2 (ja) * | 1977-03-14 | 1985-08-10 | オリンパス光学工業株式会社 | 広視野顕微鏡用対物レンズ |
-
1977
- 1977-04-28 DE DE2718896A patent/DE2718896B2/de active Granted
-
1978
- 1978-04-05 CH CH364178A patent/CH627859A5/de not_active IP Right Cessation
- 1978-04-27 BR BR7802638A patent/BR7802638A/pt unknown
- 1978-04-27 MX MX173262A patent/MX148714A/es unknown
- 1978-04-27 GB GB16698/78A patent/GB1587491A/en not_active Expired
- 1978-04-27 AT AT0303178A patent/AT366183B/de active
- 1978-04-27 JP JP53050714A patent/JPS592885B2/ja not_active Expired
- 1978-04-28 FR FR7812688A patent/FR2389149A1/fr active Granted
-
1981
- 1981-03-09 US US06/241,813 patent/US4362365A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
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US4002407A (en) * | 1974-12-06 | 1977-01-11 | Olympus Optical Co., Ltd. | Objective |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR7802638A (pt) | 1978-12-26 |
DE2718896B2 (de) | 1980-02-14 |
JPS53135661A (en) | 1978-11-27 |
CH627859A5 (de) | 1982-01-29 |
FR2389149B1 (ja) | 1983-08-26 |
US4362365A (en) | 1982-12-07 |
GB1587491A (en) | 1981-04-08 |
AT366183B (de) | 1982-03-25 |
ATA303178A (de) | 1981-07-15 |
DE2718896C3 (ja) | 1988-09-29 |
FR2389149A1 (fr) | 1978-11-24 |
DE2718896A1 (de) | 1978-11-09 |
MX148714A (es) | 1983-06-06 |
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