JPS5928640Y2 - 非常灯装置 - Google Patents
非常灯装置Info
- Publication number
- JPS5928640Y2 JPS5928640Y2 JP7795381U JP7795381U JPS5928640Y2 JP S5928640 Y2 JPS5928640 Y2 JP S5928640Y2 JP 7795381 U JP7795381 U JP 7795381U JP 7795381 U JP7795381 U JP 7795381U JP S5928640 Y2 JPS5928640 Y2 JP S5928640Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- transistor
- emergency
- lighting
- battery
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は停電時の非常時に照明用ランプを点灯させるこ
とができるとともに、二次電池の異常、すなわち二次電
池の電圧低下が生じた場合に、表示装置を動作させるこ
とができるバッテリーモニタ回路を備えてなる非常灯装
置に関するものである。
とができるとともに、二次電池の異常、すなわち二次電
池の電圧低下が生じた場合に、表示装置を動作させるこ
とができるバッテリーモニタ回路を備えてなる非常灯装
置に関するものである。
従来のこの種の非常灯装置は、第1図に示すような回路
構成となっていた。
構成となっていた。
すなわち、降圧トランスTの2次出力側にブリッジダイ
オードD1を接続して二次電池Bの充電用電源回路イを
構成し、交流電源の通電中は過充電の心配のない微少電
流で充電し、停電時は降圧トランスTの1次側に接続さ
れたリレーRYのスイッチSW0が閉じて白熱球等の照
明用ランプLを点灯させる非常灯点灯回路を構成する。
オードD1を接続して二次電池Bの充電用電源回路イを
構成し、交流電源の通電中は過充電の心配のない微少電
流で充電し、停電時は降圧トランスTの1次側に接続さ
れたリレーRYのスイッチSW0が閉じて白熱球等の照
明用ランプLを点灯させる非常灯点灯回路を構成する。
前記二次電池Bの両端間には、反転動作するように結合
された第1のNPN)ランジスタQl、第2のPNP)
ランジスタQ2および第3のPNP)ランジスタQ3等
よりなるバッテリーモニタ回路口を構成し、かつこのバ
ッテリーモニタ回路口における第3のPNP)ランジス
タのエミッタには発光ダイオードLEDを接続してなる
表示回路を構成している。
された第1のNPN)ランジスタQl、第2のPNP)
ランジスタQ2および第3のPNP)ランジスタQ3等
よりなるバッテリーモニタ回路口を構成し、かつこのバ
ッテリーモニタ回路口における第3のPNP)ランジス
タのエミッタには発光ダイオードLEDを接続してなる
表示回路を構成している。
前記バッテリーモニタ回路口は、具体的には第1のNP
N)ランジスタQ1のコレクタを、抵抗R1を介して二
次電池Bのプラス側に接続するとともに、第2のPNP
)ランジスタQ2のベース抵抗R2を介して接続し、か
つエミッタを抵抗R3を介して二次電池Bのマイナス側
に接続し、さらにベースを分割抵抗R4,R5の接続点
に接続し、また第2のPNP)ランジスタQ2のエミッ
タを抵抗R6を介して二次電池Bのプラス側に接続し、
かつコレクタを抵抗R7を介して二次電池Bのマイナス
側に接続し、そしてまた第3のPNP)ランジスタQ3
のエミッタを発光ダイオードLEDを介して第2のPN
P)ランジスタQ2のエミッタに接続し、かつコレクタ
を第1のNPNトランジスタQ2のエミッタに接続し、
さらにベースを第2のPNP)ランジスタQ2のコレク
タに接続することにより構成している。
N)ランジスタQ1のコレクタを、抵抗R1を介して二
次電池Bのプラス側に接続するとともに、第2のPNP
)ランジスタQ2のベース抵抗R2を介して接続し、か
つエミッタを抵抗R3を介して二次電池Bのマイナス側
に接続し、さらにベースを分割抵抗R4,R5の接続点
に接続し、また第2のPNP)ランジスタQ2のエミッ
タを抵抗R6を介して二次電池Bのプラス側に接続し、
かつコレクタを抵抗R7を介して二次電池Bのマイナス
側に接続し、そしてまた第3のPNP)ランジスタQ3
のエミッタを発光ダイオードLEDを介して第2のPN
P)ランジスタQ2のエミッタに接続し、かつコレクタ
を第1のNPNトランジスタQ2のエミッタに接続し、
さらにベースを第2のPNP)ランジスタQ2のコレク
タに接続することにより構成している。
上記バッテリーモニタ回路口は交流通電時の定常時に、
二次電池Bの電圧が規定電圧以下に低下した場合、それ
を検知して第1のNPN)ランジスタQ1と第2のPN
P)ランジスタQ2がオフするとともに、第3のPNP
)ランジスタQ3がオンとなって発光ダイオードLED
を点灯させるものである。
二次電池Bの電圧が規定電圧以下に低下した場合、それ
を検知して第1のNPN)ランジスタQ1と第2のPN
P)ランジスタQ2がオフするとともに、第3のPNP
)ランジスタQ3がオンとなって発光ダイオードLED
を点灯させるものである。
また非常灯装置は、停電が発生した場合に照明用ランプ
Lが正常に点灯するかどうかをチェックするために、低
期点検を行なうようにしているが、この定期点検は交流
電源を故意に切ることにより行なう。
Lが正常に点灯するかどうかをチェックするために、低
期点検を行なうようにしているが、この定期点検は交流
電源を故意に切ることにより行なう。
そして交流電源を故意に切って停電状態にすると、照明
用ランプLが点灯する。
用ランプLが点灯する。
この場合、照明用ランプLは法律により定められた時間
だけ点灯させ、その時間経過後に交流電源を再投入する
ようにしているが、この交流電源を再投入した際に、前
記法律により定められた時間内に二次電池Bの寿命が尽
きて規定電圧以下となってバッテリーモニタ回路口の発
光ダイオードLEDが点灯したものは、バッテリーモニ
タ回路口が一旦動作してしまえば、リセットしない限り
元の状態には復帰しない回路構成となっているため、交
流電源の投入後、充電によって二次電池Bの電圧が正常
復帰しても発光ダイオードLEDは点灯を続けることに
なる。
だけ点灯させ、その時間経過後に交流電源を再投入する
ようにしているが、この交流電源を再投入した際に、前
記法律により定められた時間内に二次電池Bの寿命が尽
きて規定電圧以下となってバッテリーモニタ回路口の発
光ダイオードLEDが点灯したものは、バッテリーモニ
タ回路口が一旦動作してしまえば、リセットしない限り
元の状態には復帰しない回路構成となっているため、交
流電源の投入後、充電によって二次電池Bの電圧が正常
復帰しても発光ダイオードLEDは点灯を続けることに
なる。
したがってこの発光ダイオードLEDを定常状態に復帰
させるためには、何らかの手段により、バッテリーモニ
タ回路口の第1のNPNトランジスタQ、あるいは第2
のPNP)ランジスタQ2をオン(リセット)させるこ
とが必要である。
させるためには、何らかの手段により、バッテリーモニ
タ回路口の第1のNPNトランジスタQ、あるいは第2
のPNP)ランジスタQ2をオン(リセット)させるこ
とが必要である。
そこで、第1図に示す従来の回路においては、リレース
イッチSW2、コンテ゛ンサC、ダイオードD2゜D3
、抵抗R8よりなるリセット回路を設け、このリセット
回路を動作させることにより、発光ダイオードLEDを
定常状態に復帰させるようにしていた。
イッチSW2、コンテ゛ンサC、ダイオードD2゜D3
、抵抗R8よりなるリセット回路を設け、このリセット
回路を動作させることにより、発光ダイオードLEDを
定常状態に復帰させるようにしていた。
なお、抵抗R8はコンデ゛ンサCの放電用抵抗である。
そして前記リセット回路の動作は、第1のNPN)ラン
ジスタQ1と第2のPNP)ランジスタQ2がオフで、
かつ発光ダイオードLEDが点灯し、さらに二次電池B
の電圧が第1のNPN)ランジスタQ1をオンとさせる
ために充分な電圧値である場合に、交流電源を一瞬、停
電状態にすると、ル−スイッチSW2が閉じ、そしてダ
イオードD2、抵抗R5、第1ONPN)ランジスタQ
1を通るコンデンサCの充電電流が流れるため、第1の
NPN)ランジスタQ1はオンとなる。
ジスタQ1と第2のPNP)ランジスタQ2がオフで、
かつ発光ダイオードLEDが点灯し、さらに二次電池B
の電圧が第1のNPN)ランジスタQ1をオンとさせる
ために充分な電圧値である場合に、交流電源を一瞬、停
電状態にすると、ル−スイッチSW2が閉じ、そしてダ
イオードD2、抵抗R5、第1ONPN)ランジスタQ
1を通るコンデンサCの充電電流が流れるため、第1の
NPN)ランジスタQ1はオンとなる。
これにより第2のPNP)ランジスタQ2はオンし、か
つ第3のPNP)ランジスタQ3がオフとなるため、発
光ダイオードLEDは消灯し、定常状態に復帰する。
つ第3のPNP)ランジスタQ3がオフとなるため、発
光ダイオードLEDは消灯し、定常状態に復帰する。
以上のように上記第1図に示す従来の非常灯装置は、実
用上においては特に問題はないが、回路構成的に、非常
灯点灯回路のリレースイッチSW1とリセット回路のリ
レースイッチSW2の2個のリレースイッチを必要とし
、またこれらのリレースイッチSW工、SW2は長時間
の使用に耐え、がつ品質的にも優れていることが要求さ
れることがら、構造ならびに材質面において汎用のリレ
ースイッチに比較して高品質、高信頼性のリレースイッ
チを用いていたため、コスト的に高くつくものであった
。
用上においては特に問題はないが、回路構成的に、非常
灯点灯回路のリレースイッチSW1とリセット回路のリ
レースイッチSW2の2個のリレースイッチを必要とし
、またこれらのリレースイッチSW工、SW2は長時間
の使用に耐え、がつ品質的にも優れていることが要求さ
れることがら、構造ならびに材質面において汎用のリレ
ースイッチに比較して高品質、高信頼性のリレースイッ
チを用いていたため、コスト的に高くつくものであった
。
また前記2個のリレースイッチSW□、SW2はリレー
RYに連動して動作するものであるが、例えば停電によ
り、2個のリレースイッチSW1゜SW2が閉成する場
合に、リレースイッチSW2がリレースイッチSW1よ
り遅れて閉成した場合、非常用ランプLが先に点灯して
ラッシュ電流が流れるため、二次電池Bは電圧低下を起
こすことになり、その結果、バッテリーモニタ回路口の
第1のNPNトランジスタQ1に対するリセット信号の
入力容量が少なくなって、完全にリセットできないとい
う危惧があった。
RYに連動して動作するものであるが、例えば停電によ
り、2個のリレースイッチSW1゜SW2が閉成する場
合に、リレースイッチSW2がリレースイッチSW1よ
り遅れて閉成した場合、非常用ランプLが先に点灯して
ラッシュ電流が流れるため、二次電池Bは電圧低下を起
こすことになり、その結果、バッテリーモニタ回路口の
第1のNPNトランジスタQ1に対するリセット信号の
入力容量が少なくなって、完全にリセットできないとい
う危惧があった。
本考案は上記従来の問題点を解決するためになされたも
ので、その一実施例を第2図にもとづいて説明する。
ので、その一実施例を第2図にもとづいて説明する。
この第2図は本考案の要部のみを示したもので、第1図
と異なる点は、第1図における2個のリレースイッチS
W1.SW2に代えて、1個の単極双投型のリレースイ
ッチSWを用いた点と、このリレースイッチSWの常閉
接点に前記バッテリーモニタ回路口のリセット信号取り
出し回路における入力回路を接続した点である。
と異なる点は、第1図における2個のリレースイッチS
W1.SW2に代えて、1個の単極双投型のリレースイ
ッチSWを用いた点と、このリレースイッチSWの常閉
接点に前記バッテリーモニタ回路口のリセット信号取り
出し回路における入力回路を接続した点である。
すなわち、第1図におけるコンデンサCとダイオードD
2.D3によってリセット信号取り出し回路を構成し、
またリセット信号取り出し回路における入力回路は、前
記コンテ゛ンサCにその出力、すなわちコレクタを接続
するとともに二次電池Bの両端間に接続された第4のP
NP型断・続制御用トランジスタQ4と、この断・続制
御用トランジスタQ4のベースに抵抗R9を介して接続
された第5のNPN型駆動用トランジスタQ5と、一端
が二次電池Bのプラス側に接続され、かつ他端が駆動用
トランジスタQ5のベースに接続されるとともに前記単
極双投型のリレースイッチSWの常閉接点すに接続され
た抵抗RIOと、前記断・続制御用トランジスタQ4の
コレクタに接続された前記コンデンサCの放電抵抗R1
、とにより構成している。
2.D3によってリセット信号取り出し回路を構成し、
またリセット信号取り出し回路における入力回路は、前
記コンテ゛ンサCにその出力、すなわちコレクタを接続
するとともに二次電池Bの両端間に接続された第4のP
NP型断・続制御用トランジスタQ4と、この断・続制
御用トランジスタQ4のベースに抵抗R9を介して接続
された第5のNPN型駆動用トランジスタQ5と、一端
が二次電池Bのプラス側に接続され、かつ他端が駆動用
トランジスタQ5のベースに接続されるとともに前記単
極双投型のリレースイッチSWの常閉接点すに接続され
た抵抗RIOと、前記断・続制御用トランジスタQ4の
コレクタに接続された前記コンデンサCの放電抵抗R1
、とにより構成している。
なお、前記単極双投型のリレースイッチSWの共通接点
Cは二次電池Bのマイナス側に接続され、かつ常開接点
aは照明用ランプLに接続されている。
Cは二次電池Bのマイナス側に接続され、かつ常開接点
aは照明用ランプLに接続されている。
上記第2図の回路動作を説明すると、交流電源の通電状
態ではリレースイッチSWの可動接片は常閉接点す側に
接続されているもので、この定常時において、停電が発
生した場合には、リレースイッチSWの可動接片が常開
接点a側に切り替わる。
態ではリレースイッチSWの可動接片は常閉接点す側に
接続されているもので、この定常時において、停電が発
生した場合には、リレースイッチSWの可動接片が常開
接点a側に切り替わる。
この場合、リセット取り出し信号回路における入力回路
の駆動用トランジスタQ5のベースとリレースイッチS
Wの常閉接点す間がオープン状態となるときのみ、前記
駆動用トランジスタQ5および断・続制御用トランジス
タQ4はオンとなるもので、その−瞬にコンデンサCへ
の充電電流が流れて第1図に示したバッテリーモニタ回
路口のリセット動作が行なわれる。
の駆動用トランジスタQ5のベースとリレースイッチS
Wの常閉接点す間がオープン状態となるときのみ、前記
駆動用トランジスタQ5および断・続制御用トランジス
タQ4はオンとなるもので、その−瞬にコンデンサCへ
の充電電流が流れて第1図に示したバッテリーモニタ回
路口のリセット動作が行なわれる。
またリレースイッチSWの可動接片が常開接点a側に切
り替わることにより、照明用ランプLが点灯する。
り替わることにより、照明用ランプLが点灯する。
以上のように本考案によれば、非常灯点灯回路のスイッ
チ装置を、単極双投型のリレースイッチにより構成し、
一方の常開接点を照明用ランプに接続し、他方の常閉接
点に、非常用電源電池の異常を検知して表示装置を動作
させるバッテリーモニタ回路のリセット信号取り出し回
路における入力回路を接続した回路構成とすることによ
り、非常用電源電池の電圧が規定電圧以下に低下した場
合においてはその異常状態を表示することができるのは
もちろんの事、表示装置が点灯した後、バッテリーモニ
タ回路を元の状態に復帰させるリセット動作も確実に行
なえるもので、その回路構成は2個のリレースイッチを
用いたものに比較してきわめて簡単になるため、コスト
ダウンがはかれるものである。
チ装置を、単極双投型のリレースイッチにより構成し、
一方の常開接点を照明用ランプに接続し、他方の常閉接
点に、非常用電源電池の異常を検知して表示装置を動作
させるバッテリーモニタ回路のリセット信号取り出し回
路における入力回路を接続した回路構成とすることによ
り、非常用電源電池の電圧が規定電圧以下に低下した場
合においてはその異常状態を表示することができるのは
もちろんの事、表示装置が点灯した後、バッテリーモニ
タ回路を元の状態に復帰させるリセット動作も確実に行
なえるもので、その回路構成は2個のリレースイッチを
用いたものに比較してきわめて簡単になるため、コスト
ダウンがはかれるものである。
また従来のように2個のリレースイッチを用いたものは
、スイッチ動作のタイミングがずれる場合があり、それ
により、バッテリーモニタ回路のリセット時にそのリセ
ットが完全にできないという危惧があったが、本考案に
おいては、単極双投型のリレースイッチを用いているた
め、従来のような危惧はないものである。
、スイッチ動作のタイミングがずれる場合があり、それ
により、バッテリーモニタ回路のリセット時にそのリセ
ットが完全にできないという危惧があったが、本考案に
おいては、単極双投型のリレースイッチを用いているた
め、従来のような危惧はないものである。
第1図は従来例を示す非常灯装置の電気回路図、第2図
は本考案の一実施例を示す非常灯装置の要部の電気回路
図である。 B・・・・・・電池、SW・・・・・・リレースイッチ
、L・・・・・・照明用ランプ、LED・・・・・・発
光ダイオード、Q4・・・・・・断・続制御用トランジ
スタ、Q5・・・・・・駆動用トランジスタ、口・・・
・・・バッテリーモニタ回路。
は本考案の一実施例を示す非常灯装置の要部の電気回路
図である。 B・・・・・・電池、SW・・・・・・リレースイッチ
、L・・・・・・照明用ランプ、LED・・・・・・発
光ダイオード、Q4・・・・・・断・続制御用トランジ
スタ、Q5・・・・・・駆動用トランジスタ、口・・・
・・・バッテリーモニタ回路。
Claims (2)
- (1)非常用電源電池と照明用ランプと停電時照明用ラ
ンプを点灯させるスイッチ装置とにより構成された非常
灯点灯回路と、こめ非常灯点灯回路のスイッチ装置と並
列に接続され、かつ前記非常用電源電池の異常を検知し
て表示装置を動作させるバッテリーモニタ回路とを有し
、かつ前記非常灯点灯回路のスイッチ装置は、単極双投
型のリレースイッチにより構成し、一方の常閉接点を前
記照明用ランプに接続し、他方の常閉接点に前記バッテ
リーモニタ回路のリセット信号取り出し回路における入
力回路を接続したことを特徴とする非常灯装置。 - (2)前記バッテリーモニタ回路のリセット信号取り出
し回路における入力回路は、リセット信号取り出し回路
を構成するコンテ゛ンサにその出力を接読するとともに
非常用電源電池の両端間に接続された断・続制御用トラ
ンジスタと、この断・続制御田トランジスタのベースに
接続された駆動用トランジスタと、一端が非常用電源電
池の一端に接続され、かつ他端が前記駆動用トランジス
タのベースに接続されるとともに前記単極双投型のリレ
ースイッチの常閉接点に接続された抵抗とにより構成し
てなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の非常灯装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7795381U JPS5928640Y2 (ja) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | 非常灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7795381U JPS5928640Y2 (ja) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | 非常灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57190695U JPS57190695U (ja) | 1982-12-03 |
JPS5928640Y2 true JPS5928640Y2 (ja) | 1984-08-17 |
Family
ID=29873594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7795381U Expired JPS5928640Y2 (ja) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | 非常灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928640Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-27 JP JP7795381U patent/JPS5928640Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57190695U (ja) | 1982-12-03 |
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