JPS5928614A - 回転角検出装置 - Google Patents
回転角検出装置Info
- Publication number
- JPS5928614A JPS5928614A JP13892082A JP13892082A JPS5928614A JP S5928614 A JPS5928614 A JP S5928614A JP 13892082 A JP13892082 A JP 13892082A JP 13892082 A JP13892082 A JP 13892082A JP S5928614 A JPS5928614 A JP S5928614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- scale
- disc
- rotation
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は螺子軸、ローラ軸、その他物体の回転角を検出
り−る装置の改良に係る。
り−る装置の改良に係る。
従来モータによる回転軸の回転角を直接４測するものと
してエンコーダがある。また直線的な変位を回転に変え
て１ン］−ダにより検出器ることもできる。しかし極端
に微小な変位、角度変化とか極端に大きな変位を検出測
定りるには従来の１ンコーダは向かない。
してエンコーダがある。また直線的な変位を回転に変え
て１ン］−ダにより検出器ることもできる。しかし極端
に微小な変位、角度変化とか極端に大きな変位を検出測
定りるには従来の１ンコーダは向かない。
本発明はこのような微小変位、角度変化とか極端に大き
な変位等を測るのに好適な角度検出装置を提供づるもの
で、回転軸に結合りる所・定半径の駆動回転円盤と、該
回転円盤に係合する所定半径の円周上に目盛を形成した
従動回転円板と、該回転円板の目盛を読み取る検出器ど
を設置Ｊ ’Ｕ成るｂのである。
な変位等を測るのに好適な角度検出装置を提供づるもの
で、回転軸に結合りる所・定半径の駆動回転円盤と、該
回転円盤に係合する所定半径の円周上に目盛を形成した
従動回転円板と、該回転円板の目盛を読み取る検出器ど
を設置Ｊ ’Ｕ成るｂのである。
以−ト図面の一実施例により本発明を説明りる。
第１図は拡大検出プる例で、１は回転軸、２は回転軸１
に結合した駆動回転円板、３は従動回転円板で、中心軸
４が前記駆動回転円板２の外周と接触し係合して回転が
伝達される。７は係合面の滑りを防止づる吸引バネであ
る。前記従動回転円板３の円周上には等分の磁気目盛５
が設（）られ、これを磁気ヘッドの検出器６Ｃ検出づる
。検出出力は図示しないカウンタで加算、減粋の８１数
が行われる。
に結合した駆動回転円板、３は従動回転円板で、中心軸
４が前記駆動回転円板２の外周と接触し係合して回転が
伝達される。７は係合面の滑りを防止づる吸引バネであ
る。前記従動回転円板３の円周上には等分の磁気目盛５
が設（）られ、これを磁気ヘッドの検出器６Ｃ検出づる
。検出出力は図示しないカウンタで加算、減粋の８１数
が行われる。
図において、駆動回転円板２の半径と中心軸４０半１￥
は等しく、係合比は１である。し、かし従動回転円板３
の半径は大きく、今それを２倍とすれば拡大率２倍の検
出ができる。駆動回転円板２の外周は被測定体表面に接
触し、接触転勤さけて距離、長さの測定を覆ることがで
きる。駆動回転円板２０回転運動は軸４に伝わり、従動
回転円板３が回転する。回転円板３の円周に形成した目
盛５は駆動回転円板２の外周、即ち被測定体表面の距離
の２倍の長さ回転し、これを対向する検出器６で検出づ
る。この拡大検出によって高精度に検出づることができ
る。勿論円板２の半径に対して中心軸４０半径を１／２
にずれば円板目盛５は円２外周の４倍に拡大検出するこ
とができる。又板円板２０回転＠１をモータ等が駆動づ
る軸に直結すれば回転角の拡大検出が行える。
は等しく、係合比は１である。し、かし従動回転円板３
の半径は大きく、今それを２倍とすれば拡大率２倍の検
出ができる。駆動回転円板２の外周は被測定体表面に接
触し、接触転勤さけて距離、長さの測定を覆ることがで
きる。駆動回転円板２０回転運動は軸４に伝わり、従動
回転円板３が回転する。回転円板３の円周に形成した目
盛５は駆動回転円板２の外周、即ち被測定体表面の距離
の２倍の長さ回転し、これを対向する検出器６で検出づ
る。この拡大検出によって高精度に検出づることができ
る。勿論円板２の半径に対して中心軸４０半径を１／２
にずれば円板目盛５は円２外周の４倍に拡大検出するこ
とができる。又板円板２０回転＠１をモータ等が駆動づ
る軸に直結すれば回転角の拡大検出が行える。
第２図は回転角の縮小検出を行う実施例で、８が半径の
小さい駆動回転円板、９が回転軸、１１は半径の大きい
従動回転円板、１０が回転軸で、両回板８．１１がＶ」
周壁で接触し、バネ１４によって滑りのない接触回転力
を伝達される。１２は円板１１の円周１−に設（）た磁
気目盛、１３がその検出器である。
小さい駆動回転円板、９が回転軸、１１は半径の大きい
従動回転円板、１０が回転軸で、両回板８．１１がＶ」
周壁で接触し、バネ１４によって滑りのない接触回転力
を伝達される。１２は円板１１の円周１−に設（）た磁
気目盛、１３がその検出器である。
駆動回転円板８ど従動回転円板１１どが周面接触づるこ
とにより両回様の回転角が円板半径の逆比に比例して縮
小した１１ａが検出器１３Ｃ検出される。
とにより両回様の回転角が円板半径の逆比に比例して縮
小した１１ａが検出器１３Ｃ検出される。
なお第１図におりる円板２と円板５１円板８と円板１２
の接触面に滑り防止用のｌｌｉｌｌ面を形成してお（）
は、滑り誤差を除去することがＣきる。又回転角の拡大
、縮小は駆動回転円板と従動回転円板との間に更に第３
の回転円板を介在さけて行ってもよい。
の接触面に滑り防止用のｌｌｉｌｌ面を形成してお（）
は、滑り誤差を除去することがＣきる。又回転角の拡大
、縮小は駆動回転円板と従動回転円板との間に更に第３
の回転円板を介在さけて行ってもよい。
回転円板に形成する目盛及びその検出器は光学検出を行
うものであってもよい。
うものであってもよい。
以１−のＪ、うに本発明ににれは、回転角の拡大検出が
Ｃき、微小変位を高精度に検出し測定づることが（さ、
又回転角の縮小検出にＪ、つＣ１長い距離、長さ１等を
容易に検出測定できる。
Ｃき、微小変位を高精度に検出し測定づることが（さ、
又回転角の縮小検出にＪ、つＣ１長い距離、長さ１等を
容易に検出測定できる。
第′１図は本発明の一実施例構成図、第２図は他の実施
例図Ｃある。 ２．８・・・・・・・・・駆動回転円板３．１１・・・
・・・・・・従動回転板内５．１２・・・・・・・・・
目 盛 ６．１３・・・・・・・・・検出器 才１１■ ；ｒ２１剖
例図Ｃある。 ２．８・・・・・・・・・駆動回転円板３．１１・・・
・・・・・・従動回転板内５．１２・・・・・・・・・
目 盛 ６．１３・・・・・・・・・検出器 才１１■ ；ｒ２１剖
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〈１）回転軸に結合する所定半径の駆動回転円板と、該
回転円板に係合する所定半径の円周上に目盛を形成した
従動回転円板と、該回転円板の目盛を読み取る検出器と
を設置Ｊてなる回転角検出装置。 （２）従動回転円板の目盛及び検出器を磁気的に検出づ
るものとした特許請求の範囲第１項に記載の回転角検出
装置。 （３）従動回転円板の目盛及び検出器を光学的に検出Ｊ
るものとした特許請求の範囲第１項に記載の回転角検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13892082A JPS5928614A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 回転角検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13892082A JPS5928614A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 回転角検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928614A true JPS5928614A (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15233220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13892082A Pending JPS5928614A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 回転角検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928614A (ja) |
-
1982
- 1982-08-09 JP JP13892082A patent/JPS5928614A/ja active Pending
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