JPS60111913A - 非接触回転精度測定装置 - Google Patents
非接触回転精度測定装置Info
- Publication number
- JPS60111913A JPS60111913A JP22024983A JP22024983A JPS60111913A JP S60111913 A JPS60111913 A JP S60111913A JP 22024983 A JP22024983 A JP 22024983A JP 22024983 A JP22024983 A JP 22024983A JP S60111913 A JPS60111913 A JP S60111913A
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- Japan
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- rotation
- displacement
- signal
- rotation accuracy
- accuracy
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は工作機械等の回転軸の回転精度を測定り−る
ための測定装置に関づるものである。
ための測定装置に関づるものである。
近年の精密機械工業、精密光学工業の分野にお(]る要
要求加工度が高まるのに伴い、超精密工作機械の開発が
盛んに試みられるようになってきた。
要求加工度が高まるのに伴い、超精密工作機械の開発が
盛んに試みられるようになってきた。
超精密工作機械においても回転軸は最も重要な構成要素
であり、回転軸の性能のいかんにより加工面の形状精度
、表面粗さの程度が決定されるといっても過言ではない
ので、回転軸を製作し、その回転精度を正しく評11i
する技術の確立が要請されている。
であり、回転軸の性能のいかんにより加工面の形状精度
、表面粗さの程度が決定されるといっても過言ではない
ので、回転軸を製作し、その回転精度を正しく評11i
する技術の確立が要請されている。
例えば旋盤等の工作機械においては、主軸の回転精度が
被削材の加工精度と密接な関連をもつため、主軸の回転
Pi度を向上さ拷るために多くの努力が払われてぎてお
り、またこれに伴って主軸の回転精度を測定し主軸の回
転IIs瓜が良くなるにうに設計に反映させることが必
要とされる。主軸の回転精度を測定J−る技術としては
従来から各種のものが開発されてきているが、例えば、
1iju flitにあっては、測定結果に主軸の回転
精度成分(主軸の回転振れによるもの)と被剛材の形状
成分(被剛材の形状に原因する振れによるもの)との両
省が含まれており、従って主軸の回転精度成分だりを正
41「に知ることが困難であった。そこで次に真円と見
做しキラる程度の烏粕1(にIJ11工した1llll
定川リングあるいは球を主軸に取(jけ、さらに回転角
度信号を得るためにロータリエンコーダを取(jl 4
]、このリング若しくは球の回41八を測定Jる方法が
開発されている。しかしながらこのプJv1はしンリが
alll定用リングあるいは球を二l:1’dlにとり
つ【ノることを必要とし、かつロータリ:Lンニ1−グ
し1Σ’+ Flll! sv+であるため、測定自体
が触圧にJ、り回転軸の回転に影響を与えることになり
、また、加工中の回転fllI度の評価が必ずしも容易
でないことτノの問題があり、なお回転軸の回転精度を
正しく測定1ノることが困難℃あった。
被削材の加工精度と密接な関連をもつため、主軸の回転
Pi度を向上さ拷るために多くの努力が払われてぎてお
り、またこれに伴って主軸の回転精度を測定し主軸の回
転IIs瓜が良くなるにうに設計に反映させることが必
要とされる。主軸の回転精度を測定J−る技術としては
従来から各種のものが開発されてきているが、例えば、
1iju flitにあっては、測定結果に主軸の回転
精度成分(主軸の回転振れによるもの)と被剛材の形状
成分(被剛材の形状に原因する振れによるもの)との両
省が含まれており、従って主軸の回転精度成分だりを正
41「に知ることが困難であった。そこで次に真円と見
做しキラる程度の烏粕1(にIJ11工した1llll
定川リングあるいは球を主軸に取(jけ、さらに回転角
度信号を得るためにロータリエンコーダを取(jl 4
]、このリング若しくは球の回41八を測定Jる方法が
開発されている。しかしながらこのプJv1はしンリが
alll定用リングあるいは球を二l:1’dlにとり
つ【ノることを必要とし、かつロータリ:Lンニ1−グ
し1Σ’+ Flll! sv+であるため、測定自体
が触圧にJ、り回転軸の回転に影響を与えることになり
、また、加工中の回転fllI度の評価が必ずしも容易
でないことτノの問題があり、なお回転軸の回転精度を
正しく測定1ノることが困難℃あった。
この発明は上記のごとき事情に鑑みてなされたしのであ
って、非接触で、従って測定自体が回転軸の回転に影響
をあたえることなしに、回転軸の回転粘度を正しく i
i’l’ f+[i ’tlることがぐきる工作機械等
の回転軸の回転精度測定装置を提供することを目的とす
るものである。
って、非接触で、従って測定自体が回転軸の回転に影響
をあたえることなしに、回転軸の回転粘度を正しく i
i’l’ f+[i ’tlることがぐきる工作機械等
の回転軸の回転精度測定装置を提供することを目的とす
るものである。
この目的に対応して、この発明の非接触回転精庶測定装
間は、同一平面内に位置1−る3個以上の非接触型の変
位計を回転体の被測定面に対向させて固定位16に配設
し、前記回転体の運動を前記変位側によって測定し、前
記回転体の回転軸の回転粘度成分とID)転体の形状成
分とを含む前記変位i1の出力信号から前記形状成分を
検出して区別し、前記変位iijの変位出力信号を前記
回転体の形状に基づく変位について補正することにj、
つて^f1記回転回転体転軸の回qいiil良を測定づ
る回11〃軸の回転精度測定装置であって、非接触11
2ヒンサにより1回転1パルス信号を検出し、前記仏弓
を逓48回路により前記回転体の回転に同期したザンプ
ルク1」ツク信号を発生させ、前記ザンブルクロツク悟
シJにより前記変位B1からの出力をリンプルJるJ、
うに構成したことを特徴としCいる。
間は、同一平面内に位置1−る3個以上の非接触型の変
位計を回転体の被測定面に対向させて固定位16に配設
し、前記回転体の運動を前記変位側によって測定し、前
記回転体の回転軸の回転粘度成分とID)転体の形状成
分とを含む前記変位i1の出力信号から前記形状成分を
検出して区別し、前記変位iijの変位出力信号を前記
回転体の形状に基づく変位について補正することにj、
つて^f1記回転回転体転軸の回qいiil良を測定づ
る回11〃軸の回転精度測定装置であって、非接触11
2ヒンサにより1回転1パルス信号を検出し、前記仏弓
を逓48回路により前記回転体の回転に同期したザンプ
ルク1」ツク信号を発生させ、前記ザンブルクロツク悟
シJにより前記変位B1からの出力をリンプルJるJ、
うに構成したことを特徴としCいる。
以下、この発明の詳細を一実施例を承り図面について説
明する。
明する。
第1図及び第2図はこの発明を回転軸のラジアルモーシ
ョンに関する回転精Ifの測定に適用した実施例を示し
ている。
ョンに関する回転精Ifの測定に適用した実施例を示し
ている。
第1図において、1は回転精度を測定しようとする回転
@2に取すイ旧Jられ1こ被1°ill 4Aであり、
被削材1の特定断面を含む平面内に3個の変位旧Δ、B
、及びCを配置1ffi、’lる。変イず昌1△、B1
及びCとしては静電各町型変位計、渦電流形変位晶1、
イの他任意の変位計を使用づることがでさる。回転中の
被削材1の運動を変位側Δ、[3、CにJ、って測定づ
る。変位L1八、B、及びCの出力には回転軸の回転精
度成分だけでなく被剛材1の形状成分も含まれる。変位
J1の出力から形状成分を検出し、その分を変位計の出
力について補正する。この実施例では被j++月形状の
検出に3点法真円庶測定v1を応用し、したがって被削
Hの形状の検出は次の演算によってなされる。
@2に取すイ旧Jられ1こ被1°ill 4Aであり、
被削材1の特定断面を含む平面内に3個の変位旧Δ、B
、及びCを配置1ffi、’lる。変イず昌1△、B1
及びCとしては静電各町型変位計、渦電流形変位晶1、
イの他任意の変位計を使用づることがでさる。回転中の
被削材1の運動を変位側Δ、[3、CにJ、って測定づ
る。変位L1八、B、及びCの出力には回転軸の回転精
度成分だけでなく被剛材1の形状成分も含まれる。変位
J1の出力から形状成分を検出し、その分を変位計の出
力について補正する。この実施例では被j++月形状の
検出に3点法真円庶測定v1を応用し、したがって被削
Hの形状の検出は次の演算によってなされる。
3個の変位計△、]3、Cの中心をOとし、変位旧聞の
角度をφ、τどする。また点0を通る直角座標系をX−
■とし、y軸からの軸の回転角度をθどする。被剛材の
回転中心O′(よ一般に(よ0点と一致しないがO′は
0点の近傍にあlこるIこめ、被削材の平均半径をro
として、被剛材の形状は次のように表わされる。
角度をφ、τどする。また点0を通る直角座標系をX−
■とし、y軸からの軸の回転角度をθどする。被剛材の
回転中心O′(よ一般に(よ0点と一致しないがO′は
0点の近傍にあlこるIこめ、被削材の平均半径をro
として、被剛材の形状は次のように表わされる。
1・(θ)−ro+Σ(A4 coSk (L+ Im
JI、 Sin k O)t=1 ・・・(1) このとき各変位側の出力Sa 1Sb 、Scは次のよ
うに与えられる− Sa <θ)=Ra −r(0)−’l ・ (2)S
lj (0)=R1+ −r(0−φ) −y cos
φ(−xsinφ ・・・(3) SC(θ)=RC−r(θ+τ) −v cosτ−x
sinτ ・・・(/I) ここでRa 、R1)、Rcは各変位n1ど点Oの間の
距離、x、yは被削材の変位成分、すなわち軸の回転精
度成分に対応するものである。次に各変位viの出力に
係数1、a、1)を乗じ加え合わUるど、合tI出力は
次のようになる。
JI、 Sin k O)t=1 ・・・(1) このとき各変位側の出力Sa 1Sb 、Scは次のよ
うに与えられる− Sa <θ)=Ra −r(0)−’l ・ (2)S
lj (0)=R1+ −r(0−φ) −y cos
φ(−xsinφ ・・・(3) SC(θ)=RC−r(θ+τ) −v cosτ−x
sinτ ・・・(/I) ここでRa 、R1)、Rcは各変位n1ど点Oの間の
距離、x、yは被削材の変位成分、すなわち軸の回転精
度成分に対応するものである。次に各変位viの出力に
係数1、a、1)を乗じ加え合わUるど、合tI出力は
次のようになる。
S(θ)=Sa(θ)+a−8b (0)+b −5C
(θ〉 =Ra +a Rb 十b [(c ro (1+a −14+ ) +x(asin φ−bsinr) my (1+a cosφ+b cosτ)−Σ((A
A (1−+−a cos kφ表$1 +l) CO3kτ〉→−[3A (b sin kτ
−a sin kφ) ) CO3k O+ (BJ
(1−+−a C08kφ十b cos k r )十
△A (a sin kφ−b sin k r) )
sift kθ〕・・・(5) ここで どなるJ:うにa、b、φ、τを選択りれば式(5)は
×、yと無関係となる。ざらに と変換すれば、式(5)は次式のようになる。
(θ〉 =Ra +a Rb 十b [(c ro (1+a −14+ ) +x(asin φ−bsinr) my (1+a cosφ+b cosτ)−Σ((A
A (1−+−a cos kφ表$1 +l) CO3kτ〉→−[3A (b sin kτ
−a sin kφ) ) CO3k O+ (BJ
(1−+−a C08kφ十b cos k r )十
△A (a sin kφ−b sin k r) )
sift kθ〕・・・(5) ここで どなるJ:うにa、b、φ、τを選択りれば式(5)は
×、yと無関係となる。ざらに と変換すれば、式(5)は次式のようになる。
S(θ) =Ra +a Rb +b Rc−1・o(
i+a+b) 一Σ((A義α美+13LβA ) 003 kθ勧1 + (BA αA −AA BA ) sin k θ
〕・・・(ε3) S(θ)のフーリエ係数をFj−1GAとおくとである
から、これにより被剛材形状のフーリエ係数がめられる
。すなわら ・・・(10) 式〈10)によりめられたΔ通、BAを式(1)に代入
してめられるr(0)の推定量を1゛とし、11″:i
流分子j1Ra 、Rb 、Rcを除去づると式(2)
、(3)、(4)は次のように表わされる。
i+a+b) 一Σ((A義α美+13LβA ) 003 kθ勧1 + (BA αA −AA BA ) sin k θ
〕・・・(ε3) S(θ)のフーリエ係数をFj−1GAとおくとである
から、これにより被剛材形状のフーリエ係数がめられる
。すなわら ・・・(10) 式〈10)によりめられたΔ通、BAを式(1)に代入
してめられるr(0)の推定量を1゛とし、11″:i
流分子j1Ra 、Rb 、Rcを除去づると式(2)
、(3)、(4)は次のように表わされる。
・・・(11)
式(11)より被削材の変位成分、すなわら主軸の回転
誤差成分の推定量が次のにうにめられる。
誤差成分の推定量が次のにうにめられる。
・・・(12)
主軸の回転角の検出には回転角磨検出菰買11を使用す
る。回転角麿検出)ね置114iL第2図にノ」<すよ
うに、非接触型のものを使用する。非接触型回転角度検
出装置11としては電磁式ピックアップその他の各秤の
ものを使用し1町ノるが、ここでは反射テープ12とオ
プチカルレンリ”13を備えたしのを使用している。
る。回転角麿検出)ね置114iL第2図にノ」<すよ
うに、非接触型のものを使用する。非接触型回転角度検
出装置11としては電磁式ピックアップその他の各秤の
ものを使用し1町ノるが、ここでは反射テープ12とオ
プチカルレンリ”13を備えたしのを使用している。
反射テープ12は被削材1を保持するチャック14上に
貼りイ]けられ、この反則テープ12の回転軌跡上の1
ケ所に対向してオプチカルレンザ13がチャック14と
は非接触状態で配設され−Cいる。
貼りイ]けられ、この反則テープ12の回転軌跡上の1
ケ所に対向してオプチカルレンザ13がチャック14と
は非接触状態で配設され−Cいる。
Aプヂカルヒンザ13はチャック14の回転を1回転ご
とに反射テープ12からの反射光によって検出し、その
信号を光電変換装置15を介して処理装置16に入力す
る。一方変位計A113及びCからの信号を増幅器17
を介して処理装置16に入力する。処理装置16では内
蔵の逓倍回路にJ、す、1回転1パルスの信号から、回
転に同期したリンプルクロックを発生し、これにより3
ヂVンネルの変位ff1AXB及びCからの出力を骨ナ
ンブルし、3点法回転精度測定法に−一り処理して、回
転精度を測定りる。
とに反射テープ12からの反射光によって検出し、その
信号を光電変換装置15を介して処理装置16に入力す
る。一方変位計A113及びCからの信号を増幅器17
を介して処理装置16に入力する。処理装置16では内
蔵の逓倍回路にJ、す、1回転1パルスの信号から、回
転に同期したリンプルクロックを発生し、これにより3
ヂVンネルの変位ff1AXB及びCからの出力を骨ナ
ンブルし、3点法回転精度測定法に−一り処理して、回
転精度を測定りる。
測定結果はX−Yプロッタ18によりハードコピーとし
て入手するこがでさる。
て入手するこがでさる。
以上の処理の手法については昭和55年特許出願公開第
82008号公報に詳細に記載されておリ、またここで
用いる逓倍回路としては任意のものを用いることができ
、例えば、昭和50年特許出願公告第38541公報及
び昭和51年特許出願公告第16250号公報に記載さ
れたもの等を用いることができる。
82008号公報に詳細に記載されておリ、またここで
用いる逓倍回路としては任意のものを用いることができ
、例えば、昭和50年特許出願公告第38541公報及
び昭和51年特許出願公告第16250号公報に記載さ
れたもの等を用いることができる。
以上のように構成されたこの発明の回転軸の回転績1臭
測定装置では、回転精度の解析に必要な回転軸の回転角
度の信号を1りるのに、逓倍回路を使用することにJ:
す、[1−タリーエンコーダ等を主軸に取イ]ける必要
がなく、非接触型の変位工!や回転角度検出装置の使用
とあいまって、完全にノ1接触で回転精度や回転体の真
円度を測定することができる。
測定装置では、回転精度の解析に必要な回転軸の回転角
度の信号を1りるのに、逓倍回路を使用することにJ:
す、[1−タリーエンコーダ等を主軸に取イ]ける必要
がなく、非接触型の変位工!や回転角度検出装置の使用
とあいまって、完全にノ1接触で回転精度や回転体の真
円度を測定することができる。
以上の説明から明らかな通りこの発明に上れば回転軸の
角度的な振れや軸の軸心方向の出入の測定が可能で回転
軸の回転精度を正しく評価することかできる回転軸の回
転精度測定装置を得ることができる。
角度的な振れや軸の軸心方向の出入の測定が可能で回転
軸の回転精度を正しく評価することかできる回転軸の回
転精度測定装置を得ることができる。
第1図は被削材と変位翳1との配設関係を示ず説明図、
及び第2図はこの発明の一実施例に係わる回転軸の回転
精度測定装置を示づ構成説明図である。 1・・・被削I 2・・・回転軸 11・・・回転角度
検出装置 12・・・反射テープ 13・・・オプチカ
ルレンサ 15・・・光電変換装置ii2 16川処理
装置 17・・・増幅器 復代即人弁理士 川 井 治 男
及び第2図はこの発明の一実施例に係わる回転軸の回転
精度測定装置を示づ構成説明図である。 1・・・被削I 2・・・回転軸 11・・・回転角度
検出装置 12・・・反射テープ 13・・・オプチカ
ルレンサ 15・・・光電変換装置ii2 16川処理
装置 17・・・増幅器 復代即人弁理士 川 井 治 男
Claims (1)
- 同一平面内に位置する3個以上の非接触型の変位計を回
転体の被測定面に対向させて固定位置に配設し、前記回
転体の運動を前記変位轟1によって測定し、前記回転体
の回転軸の回転精度成分と回転体の形状成分とを含む0
1j記変(f/、 Hlの出力信号から前記形状成分を
検出して区別し、前記変位iilの変位出力信号を前記
回転体の形状に塁づく変位について補正することによっ
て前記回転体の回転軸の回転精度を測定づる回転軸の回
転ri′i瓜測定MMtであって、非接触型ヒンリ゛に
より1回転1パルス信号を検出し、前記信号を逓倍回路
により前記回転体の回転に同期したザンプルクロツク(
、U号を発生させ、前記ザンプルクロツク信号により前
記変位計からの出力をザンブルするJ、うに構成したこ
とを特徴とする非接触回転精度測定装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58220249A JPH076786B2 (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 非接触回転精度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58220249A JPH076786B2 (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 非接触回転精度測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60111913A true JPS60111913A (ja) | 1985-06-18 |
JPH076786B2 JPH076786B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=16748225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58220249A Expired - Lifetime JPH076786B2 (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 非接触回転精度測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076786B2 (ja) |
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- 1983-11-22 JP JP58220249A patent/JPH076786B2/ja not_active Expired - Lifetime
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