JPS5927883A - 4−オキソ−4,5,6,7−テトラヒドロベンゾフランの製造方法 - Google Patents
4−オキソ−4,5,6,7−テトラヒドロベンゾフランの製造方法Info
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- JPS5927883A JPS5927883A JP57136231A JP13623182A JPS5927883A JP S5927883 A JPS5927883 A JP S5927883A JP 57136231 A JP57136231 A JP 57136231A JP 13623182 A JP13623182 A JP 13623182A JP S5927883 A JPS5927883 A JP S5927883A
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- Japan
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- water
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D307/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D307/77—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D307/78—Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans
- C07D307/79—Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to carbon atoms of the hetero ring
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Indole Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
(式中、■及びR1は水素原子又はアルキル基である。
)で表わされる4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒ
ドロベンゾ7ランを製造する方法に関する。
ドロベンゾ7ランを製造する方法に関する。
更に拝しくけ本発明は塩基の存在下、一般式(式中、R
,Rは水素原子又はアルキル基である。)テ表ワされる
1、6−シクロヘキサンジオン類とクロロアセトアルデ
ヒドとを反応させ、前記一般式(1)で表わされる4−
オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロベンゾフランを
製造する方法において反応浴tz−pH4〜pl−i1
0に維持して反応を行ない、次いで酸処理する該方法に
関する。
,Rは水素原子又はアルキル基である。)テ表ワされる
1、6−シクロヘキサンジオン類とクロロアセトアルデ
ヒドとを反応させ、前記一般式(1)で表わされる4−
オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロベンゾフランを
製造する方法において反応浴tz−pH4〜pl−i1
0に維持して反応を行ない、次いで酸処理する該方法に
関する。
前記一般式(I)で表わされるベンゾフラン誘導体はピ
ンドロール合成の鍵中間体である4−ヒドロキシインド
ールや広範囲な4−置換インドール等医薬品合成の中間
体として有用である( K 、 8ocmeHelv、
Physiol、 Acta、 25,221 (1
967)、特開昭56−103160号および参考側参
照〕。
ンドロール合成の鍵中間体である4−ヒドロキシインド
ールや広範囲な4−置換インドール等医薬品合成の中間
体として有用である( K 、 8ocmeHelv、
Physiol、 Acta、 25,221 (1
967)、特開昭56−103160号および参考側参
照〕。
従来、4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロペン
ゾフランの合成法としてはpeist−B≦na ry
重合金応用法が知られている。すなわち、塩基の存在下
、1,3−シクロヘキサンジオンとクロロアセトアルデ
ヒドを縮合させる方法である〔E。
ゾフランの合成法としてはpeist−B≦na ry
重合金応用法が知られている。すなわち、塩基の存在下
、1,3−シクロヘキサンジオンとクロロアセトアルデ
ヒドを縮合させる方法である〔E。
I3isagni et al、、 Bull、 8o
c、 Chim、 Fr、。
c、 Chim、 Fr、。
4041 (1971))、Lかし、この既知の方法で
は目的とする4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒド
ロベンゾフランの収率は最高で約40%と低く、工業的
には採用し癖い。本発明者らは上記縮合反応について鋭
意検討をした結果、1,6−シクロヘキサンジオン類と
クロロアセトアルデヒドとの縮合により容易に高収率で
4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒド四フランを合
成する方法を見出すに到ったO すなわち、1,6−シクロヘキサンジオンとクロロアセ
トアルデヒドの系に対しFe1st−B≦na ry重
合金適用するにはクロロアセトアルデヒドが溶液中で単
量体として比較的存在しにくいため、クロロアセトアル
デヒドの重合体と単量体との解離平衝と目的とする反応
のバランスを取れるような反応系にする必要のあること
が明らかとなった。
は目的とする4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒド
ロベンゾフランの収率は最高で約40%と低く、工業的
には採用し癖い。本発明者らは上記縮合反応について鋭
意検討をした結果、1,6−シクロヘキサンジオン類と
クロロアセトアルデヒドとの縮合により容易に高収率で
4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒド四フランを合
成する方法を見出すに到ったO すなわち、1,6−シクロヘキサンジオンとクロロアセ
トアルデヒドの系に対しFe1st−B≦na ry重
合金適用するにはクロロアセトアルデヒドが溶液中で単
量体として比較的存在しにくいため、クロロアセトアル
デヒドの重合体と単量体との解離平衝と目的とする反応
のバランスを取れるような反応系にする必要のあること
が明らかとなった。
事実、反応溶液がかなシ強い酸性(1,6−シクロヘキ
サンジオンおよびクロロアセトアルデヒドけそれら自体
かなシ強い酸である)あるいけ強いアルカリ性になると
1.6−シクロヘキサンジオン2分子とクロロアセトア
ルデヒド1分子の縮合物が相当量生成するし、また、特
に強塩基性条件下ではクロロアセトアルデヒドの重合体
よル部分的に脱塩化水素の起った生成物が得られる。
サンジオンおよびクロロアセトアルデヒドけそれら自体
かなシ強い酸である)あるいけ強いアルカリ性になると
1.6−シクロヘキサンジオン2分子とクロロアセトア
ルデヒド1分子の縮合物が相当量生成するし、また、特
に強塩基性条件下ではクロロアセトアルデヒドの重合体
よル部分的に脱塩化水素の起った生成物が得られる。
上記の問題点を解決して所望の反応を効率良く進行させ
るにはpH4〜pH10の範囲に反応溶液の状態を保つ
ことが必須であることを見出した。
るにはpH4〜pH10の範囲に反応溶液の状態を保つ
ことが必須であることを見出した。
なお、pJ14以下及びpH10以上では前述の理由等
で反応効率が悪く好ましくない。
で反応効率が悪く好ましくない。
本発明の原料である前記一般式(1)で表わされる1、
3−シクロヘキサンジオン及びクロロアセトアルデヒド
も工業的に容易に入手可能な化合物である。
3−シクロヘキサンジオン及びクロロアセトアルデヒド
も工業的に容易に入手可能な化合物である。
本発明は塩基の存在下に行なうことが必須である。塩基
と(7ては水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸水素リチウム、炭酸水素す) IJウム、炭酸
水素カリウム等の塩基性アルカリ金属塩およびピリジン
、トリエチルアミンのような有機塩基を挙げることがで
きる。塩基の使用量は通常前記一般式(II)で表わさ
れる1、6−シクロヘキサンジオンに対し、当モル量な
いしやや過剰量用いる。
と(7ては水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸水素リチウム、炭酸水素す) IJウム、炭酸
水素カリウム等の塩基性アルカリ金属塩およびピリジン
、トリエチルアミンのような有機塩基を挙げることがで
きる。塩基の使用量は通常前記一般式(II)で表わさ
れる1、6−シクロヘキサンジオンに対し、当モル量な
いしやや過剰量用いる。
本発明は水溶媒中で行うことが反応が円滑に進行する点
で好ましく、水圧対し反応基質及び生成物の溶解性が低
い場合には酢酸エチル、ジクロロメタン、トルエン等を
水との二ノー系溶媒として使用することができる。求核
性のあるメタノールのようなアルコール系溶媒は副反応
をひきおこし、その使用は推奨されない。
で好ましく、水圧対し反応基質及び生成物の溶解性が低
い場合には酢酸エチル、ジクロロメタン、トルエン等を
水との二ノー系溶媒として使用することができる。求核
性のあるメタノールのようなアルコール系溶媒は副反応
をひきおこし、その使用は推奨されない。
反応は一り0℃〜100’Oで容易に進行するが、所望
の生成物を効率良く得るには一10℃から室温付近で行
なうのが好ましい。
の生成物を効率良く得るには一10℃から室温付近で行
なうのが好ましい。
本発明は上記反応の後、酸処理することが必要である。
酸処理の理由は前述の反応条件下では次式の段階で反応
が停止するため、 1 aV+ 前記(rV)式で表わされる化合物を脱水反応に付すた
めである。
が停止するため、 1 aV+ 前記(rV)式で表わされる化合物を脱水反応に付すた
めである。
使用できる酸としては通常この種の反応に用いることが
できる硫酸、塩酸等の鉱酸、スルホン酸等の有機酸を例
示することができる。反応は特別な加熱等をする必要な
く、行なうことができる。
できる硫酸、塩酸等の鉱酸、スルホン酸等の有機酸を例
示することができる。反応は特別な加熱等をする必要な
く、行なうことができる。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1〜16
1.6−シクロヘキサンジオン1゜12.9(10ミリ
モル)と表に示した塩基を水5dに加えたのち、クロロ
アセトアルデヒドの40%水溶液2dを加えて、室温で
2時間攪拌した。反応混合物に約10dの酢酸エチルを
加え、硫酸O05〜1dを加えて酸性にし、30分攪拌
した。酢酸エチル層をp−ジメトキシベンゼンを内部標
準として、GLC(SB3010%、1.2mガラスカ
ラム、160℃)で分析したところ表に示す様な収率で
、4−オキソ−4゜5.6.7−チトラヒドロベンゾフ
ランの生成している仁とが明らかとなった。
モル)と表に示した塩基を水5dに加えたのち、クロロ
アセトアルデヒドの40%水溶液2dを加えて、室温で
2時間攪拌した。反応混合物に約10dの酢酸エチルを
加え、硫酸O05〜1dを加えて酸性にし、30分攪拌
した。酢酸エチル層をp−ジメトキシベンゼンを内部標
準として、GLC(SB3010%、1.2mガラスカ
ラム、160℃)で分析したところ表に示す様な収率で
、4−オキソ−4゜5.6.7−チトラヒドロベンゾフ
ランの生成している仁とが明らかとなった。
一一−C職て=−一
木2N−NaOH水溶液を加えて、pH+J節実施例1
4 1.6−シクロヘキサンジオン1゜12g(10ミリモ
ル)を水8111に加え、それに炭酸カリウム1.68
9(10ミリモル)を加えたのち、クロロアセトアルデ
ヒドの40%水溶液2mlを加えて45時間攪拌した。
4 1.6−シクロヘキサンジオン1゜12g(10ミリモ
ル)を水8111に加え、それに炭酸カリウム1.68
9(10ミリモル)を加えたのち、クロロアセトアルデ
ヒドの40%水溶液2mlを加えて45時間攪拌した。
反応を通じて溶液のpHは入75〜950であった。反
応終了後、実施例1〜16と同様に処理し、分析したと
ころ、68チの4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒ
ドロベンゾフランの生成していることがわかった。
応終了後、実施例1〜16と同様に処理し、分析したと
ころ、68チの4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒ
ドロベンゾフランの生成していることがわかった。
実施例15
クロロアセトアルデヒドの40係水溶液20alを80
mノの水に加えた溶液に水冷下、炭酸水素ナトリウムi
o、o1!を加えた。この溶液に水冷下、1.5−シク
ロヘキサンジオン11.2.!i’を90m1の水に溶
かした溶液を0.4 ml 7分の速度で滴下した。
mノの水に加えた溶液に水冷下、炭酸水素ナトリウムi
o、o1!を加えた。この溶液に水冷下、1.5−シク
ロヘキサンジオン11.2.!i’を90m1の水に溶
かした溶液を0.4 ml 7分の速度で滴下した。
なお反応を通じて溶液のpHは9から6の間であつだ。
滴下終了後、−夜室篇で攪拌し、酢酸エチル約100m
/を加え、さらに硫酸で酸性(pH〜1)にし、約1時
間攪拌した。酢酸エチル層を分離し、炭酸カリウム水溶
液で洗浄、硫酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチルを
留去した残留物を減圧蒸留することにより、無色油状物
(沸点66°0/1torr)として4−オキソ−4,
5,6,7−チトラヒドロベンゾフラン10゜3.V(
収率76%)をえた。
/を加え、さらに硫酸で酸性(pH〜1)にし、約1時
間攪拌した。酢酸エチル層を分離し、炭酸カリウム水溶
液で洗浄、硫酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチルを
留去した残留物を減圧蒸留することにより、無色油状物
(沸点66°0/1torr)として4−オキソ−4,
5,6,7−チトラヒドロベンゾフラン10゜3.V(
収率76%)をえた。
実施例16
酢酸エチル約1Qtnlにクロロアセトアルデヒド40
%水溶液2mlおよび水約6mlを加え、さらにこの溶
液に水冷下、炭酸水素す) IJウム1.(、l&(1
2ミリモル)を加えて攪拌した。これに、1.12gの
1,3−ジクロヘキサンジオンを5dの水に爵かした溶
液を約0.05m11分の速度て滴下し、滴下終了後室
7品で一夜攪拌した。しかるのち、硫酸で酸性にし、1
時間攪拌、酢酸エチル層を分離した。炭酸カリウム水溶
液で洗浄して、未反応の1゜6−シクロヘキサンジオン
を除いたのち、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留
去し、残留物をシリカゲ廓4かけ、ジクロロメタンで流
し出す仁とにより、1.0917 (収率8oチ)の4
−オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロベンゾフラン
を得た。
%水溶液2mlおよび水約6mlを加え、さらにこの溶
液に水冷下、炭酸水素す) IJウム1.(、l&(1
2ミリモル)を加えて攪拌した。これに、1.12gの
1,3−ジクロヘキサンジオンを5dの水に爵かした溶
液を約0.05m11分の速度て滴下し、滴下終了後室
7品で一夜攪拌した。しかるのち、硫酸で酸性にし、1
時間攪拌、酢酸エチル層を分離した。炭酸カリウム水溶
液で洗浄して、未反応の1゜6−シクロヘキサンジオン
を除いたのち、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留
去し、残留物をシリカゲ廓4かけ、ジクロロメタンで流
し出す仁とにより、1.0917 (収率8oチ)の4
−オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロベンゾフラン
を得た。
実施例17
1
水に加えた溶液に、水冷下で炭酸水素ナトリウム0.7
1’8ミリモル)−を−加えた。この溶液に氷冷下で5
,5−ジメチル−1,6−シクロヘキサンジオン4.2
g(30ミリモル)と炭酸水素ナトリウム2.3g(
27ミリモル)を40mの水に溶解させた溶液を、0.
4mノ/minの速度で滴下した。滴下終了後−夜室温
で攪拌し、実施例1と同様な処理をしたところ、無色油
状物(沸点78℃、0.7mm)1g)として4−オキ
ソ−6,6−シメチルー4.5.6゜7−チトラヒドロ
ベンゾフランが2.36.!i!、48.2チの収率で
イひられた。
1’8ミリモル)−を−加えた。この溶液に氷冷下で5
,5−ジメチル−1,6−シクロヘキサンジオン4.2
g(30ミリモル)と炭酸水素ナトリウム2.3g(
27ミリモル)を40mの水に溶解させた溶液を、0.
4mノ/minの速度で滴下した。滴下終了後−夜室温
で攪拌し、実施例1と同様な処理をしたところ、無色油
状物(沸点78℃、0.7mm)1g)として4−オキ
ソ−6,6−シメチルー4.5.6゜7−チトラヒドロ
ベンゾフランが2.36.!i!、48.2チの収率で
イひられた。
参考例
Oo
111
4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロベンゾ7ラ
ン1.0gをエタノール6Mとアンモニア水(29チ)
7mlの溶液に加え、封管中、150”0で12時間反
応させた。反応終了後、反応混合物を濃縮し、残留物を
シリカゲルカラムにかけ、アセトン−酢酸エチルで流し
出すことによシ、4−オキソ−4゜5.6.7−チトラ
ヒドロインドール950m&(収率96%)を淡黄色結
晶としてえた。
ン1.0gをエタノール6Mとアンモニア水(29チ)
7mlの溶液に加え、封管中、150”0で12時間反
応させた。反応終了後、反応混合物を濃縮し、残留物を
シリカゲルカラムにかけ、アセトン−酢酸エチルで流し
出すことによシ、4−オキソ−4゜5.6.7−チトラ
ヒドロインドール950m&(収率96%)を淡黄色結
晶としてえた。
特許出願人
手 続 補 正 ■(自発)
昭和58年5月17日
特許庁長官 若杉第11夫殿
1゜事件の表示
昭和57缶特許願第136231号
2゜発明の名称
4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロベンゾフラ
ンの製造方法 3゜補正をする者 事件との関係 特許出願人 明細書の「発明の詳細な説明コの欄 5、補正の内容 (1)本願明細書第8頁2行の「実施例1〜16」を「
実施例1〜9及び比較例1〜4」に訂正し最下行の「・
・・となった。」の次に「なお、比較例1は塩基を用い
ずに行なった。」を挿入する。
ンの製造方法 3゜補正をする者 事件との関係 特許出願人 明細書の「発明の詳細な説明コの欄 5、補正の内容 (1)本願明細書第8頁2行の「実施例1〜16」を「
実施例1〜9及び比較例1〜4」に訂正し最下行の「・
・・となった。」の次に「なお、比較例1は塩基を用い
ずに行なった。」を挿入する。
(2)同第9頁1行〜最下行を下記の通り訂正する。
不1IN−INaUH水浴液を加えて、pt−を調節し
た。
た。
(6)同第10頁1行の「実施例14」を[実施例10
」に訂正、7行の1実施例1〜16」を「実施例1〜9
」に訂正し、11行の1実施例15」を「実施例11」
に訂正する。
」に訂正、7行の1実施例1〜16」を「実施例1〜9
」に訂正し、11行の1実施例15」を「実施例11」
に訂正する。
(4)同第11頁9行の「実施例16」を「実施例12
」に訂正し、16行の「・・・攪拌した。」の次にrカ
お反応を通じて溶液のpHは6.2〜8.7であった。
」に訂正し、16行の「・・・攪拌した。」の次にrカ
お反応を通じて溶液のpHは6.2〜8.7であった。
」を挿入する。
(5)同第12頁7行の「実施例17」を「実施例16
」に訂正する。
」に訂正する。
;6)同第16頁4行の「・・・滴下した。」の次に[
麦お反応を通じて溶液のptlは5.7〜8.0であっ
た。」を挿入する。
麦お反応を通じて溶液のptlは5.7〜8.0であっ
た。」を挿入する。
以上
手 続 補 正 ■(自発)
昭和58年8月19日
特許庁長官 若杉和夫殿
1゜事件の表示
昭和57在特許願第136231号
2゜発明の名称
4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒトロベンソフラ
ンの製造方法 3゜補正をする者 事件との関係 特許出願人 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 (1)本願明細書第4頁8行の「ヒドロフラン」を「ヒ
ドロベンゾフラン」に訂正する。
ンの製造方法 3゜補正をする者 事件との関係 特許出願人 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 (1)本願明細書第4頁8行の「ヒドロフラン」を「ヒ
ドロベンゾフラン」に訂正する。
以上
Claims (1)
- (1)塩基の存在下、一般式 で表わされる1、6−シクロヘキサンジオン類とクロロ
アセトアルデヒドとを反応させ、一般式で表わされる4
−オキソ−4,5,6,フーチトラヒドロベンゾフラン
を製造する方法において、反−し 応溶媒をpH4〜pH10に維持して行い、次いで酸処
理することを特徴とする該方法(式中、几及びRは水素
原子又はアルキル基である。)。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57136231A JPS5927883A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 4−オキソ−4,5,6,7−テトラヒドロベンゾフランの製造方法 |
DE8383107629T DE3364433D1 (en) | 1982-08-06 | 1983-08-03 | Process for preparing 4-oxo-4,5,6,7-tetrahydrobenzofuran derivative |
EP83107629A EP0101003B2 (en) | 1982-08-06 | 1983-08-03 | Process for preparing 4-oxo-4,5,6,7-tetrahydrobenzofuran derivative |
US06/520,519 US4558143A (en) | 1982-08-06 | 1983-08-04 | Process for preparing 4-oxo-4,5,6,7-tetrahydrobenzofuran |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57136231A JPS5927883A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 4−オキソ−4,5,6,7−テトラヒドロベンゾフランの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5927883A true JPS5927883A (ja) | 1984-02-14 |
JPS6130673B2 JPS6130673B2 (ja) | 1986-07-15 |
Family
ID=15170347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57136231A Granted JPS5927883A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 4−オキソ−4,5,6,7−テトラヒドロベンゾフランの製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4558143A (ja) |
EP (1) | EP0101003B2 (ja) |
JP (1) | JPS5927883A (ja) |
DE (1) | DE3364433D1 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4119646A (en) * | 1973-09-24 | 1978-10-10 | Mobil Oil Corporation | Hexahydrobenzofuranone compounds |
-
1982
- 1982-08-06 JP JP57136231A patent/JPS5927883A/ja active Granted
-
1983
- 1983-08-03 EP EP83107629A patent/EP0101003B2/en not_active Expired
- 1983-08-03 DE DE8383107629T patent/DE3364433D1/de not_active Expired
- 1983-08-04 US US06/520,519 patent/US4558143A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4558143A (en) | 1985-12-10 |
JPS6130673B2 (ja) | 1986-07-15 |
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