JPS5927827B2 - 折りたたみ可能な踏段梯子 - Google Patents

折りたたみ可能な踏段梯子

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JPS5927827B2
JPS5927827B2 JP55019668A JP1966880A JPS5927827B2 JP S5927827 B2 JPS5927827 B2 JP S5927827B2 JP 55019668 A JP55019668 A JP 55019668A JP 1966880 A JP1966880 A JP 1966880A JP S5927827 B2 JPS5927827 B2 JP S5927827B2
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JP
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hinge
rail
rails
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pair
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JP55019668A
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JPS5639285A (en
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ピ−タ−ズ・ジヤツク
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    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D11/00—Additional features or accessories of hinges
    • E05D11/10—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts
    • E05D11/1007—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts with positive locking
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06C—LADDERS
    • E06C1/00—Ladders in general
    • E06C1/02—Ladders in general with rigid longitudinal member or members
    • E06C1/32—Ladders with a strut which is formed as a ladder and can be secured in line with the ladder
    • E05Y2999/00—
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00—Closure fasteners
    • Y10T292/65—Braces
    • Y10T292/67—Portable
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T403/00—Joints and connections
    • Y10T403/32—Articulated members
    • Y10T403/32254—Lockable at fixed position
    • Y10T403/32262—At selected angle
    • Y10T403/32319—At selected angle including pivot stud
    • Y10T403/32327—At selected angle including pivot stud including radially spaced detent or latch component
    • Y10T403/32336—Engaging notch or recess in outer periphery of component

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ladders (AREA)
  • Hinges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は真直ぐな梯子に変換出来る折りたたみ可能な踏
段梯子に係る。
１対のレールを踏段で相互に結合して成る踏段側部分と
、他の１対のレールを踏段で相互に結合して成る支持側
部分とのヒンジ端をヒンジで連結し、脚立としても真直
ぐな梯子としても使えるようにした折りたたみ可能な踏
段梯子は従来より数多く知られている。
これらの従来のものの５ちでも、踏段側部分と支持側部
分とを真直ぐに伸ばして梯子として使用する際に、踏段
側と支持側とのレールのヒンジ端の端面が相互に衝接す
るようになついてる折りたたみ式梯子が例えば登録実用
新案第６４８９５号公報及び実公昭３１−１２１５０号
公報等に記載されている。
このように構成されている折りたたみ式梯子においては
、互に衝接スるレールの端部が梯子にかかる荷重を支持
するので、使用中にヒンジの枢軸に過大な力がかからな
いという利点があるものの、梯子を伸ばした状態で取扱
５時に梯子が一方の方向には折り曲がらないが他方の方
向には折り曲がるという問題かめる。
この問題を解決するために従来より種々のロック機構の
提案がなされているが、従来提案されたロック機構は構
造が複雑であったり、１回毎に手でロック操作を行うこ
とを必要とし、完全に満足出来るものとは云えなかった
。
本発明はこの点を解決して、構造が簡単で手によるロッ
ク操作を必要としないロック機構を備え、且つ梯子に対
し横方向に作用する力に対しても十分に対抗出来る強度
を備えた折りたたみ可能な踏段梯子を提供することを目
的とする。
本発明による踏段梯子は、 踏段により相互に結合されている１対の平行なレールを
有する踏段側部分と、 踏段により相互に結合されている１対の平行なレールを
有する支持側部分と、 前記踏段側部分と支持側部分とを互に回動自在に連結し
ている１対のヒンジと、 を備え、 各ヒンジは、 前記踏段側部分の各１本のレールのヒンジ端において該
レールの互に平行な両横側面に固着されて前記踏段側部
分と支持側部分との回動面に対し平行に延びている１対
の平行で剛直な平板と、前記支持側部分の各１本のレー
ルのヒンジ端部において該レールの両横側面以外の１つ
の側面に固着された取付はブロックと、 前記支持側部分を前記踏段側部分に対して回動させて両
者を真直ぐにしたときに両者のレールのヒンジ端の端面
が相互に衝接するように各１対の前記平板の間に前記取
付はブロックを回転自在に連結する枢軸とを有し、 前記の各平板は前記枢軸から全ての半径方向外方に延び
広がり且つ前記踏段側部分及び支持側部分のレールのヒ
ンジ端部における横側面のほぼ全面積に対して常時接し
て前記踏段側部分と支持側部分との回転面を明確に画定
すると共にこれらの部分のレールに作用する横方向の力
に対抗するよう構成されており、 また、前記の各平板には踏段側部分のレールの長さの方
向に対して平行な衝接面が形成されており、 更に、前記踏段側部分と支持側部分とが真直ぐな梯子に
されたときにのみ前記平板の前記衝接面に係合するリン
グが前記支持側部分の各レールを囲み且つ該レールの長
手方向に摺動自在に設けられていることを特徴とする。
次に、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は梯子を脚立として用いている状態を示すもので
、同図において２４は踏段側部分、２８は支持側部分で
ある。
踏段側部分２４は、第２図に明示するように、踏段３３
により相互に結合されている１対の平行なレール２３を
有する。
支持側部分２８も同様に１対の平行なレール２７を有し
、これらのレール２７が踏段３２により相互に結合され
ている。
各レール２３．２７は図示例では長方形の断面を有する
。
踏段側部分２４と支持側部分２８とは１対のヒンジ２９
により相互に回動自在に連結（枢着）されている。
各ヒンジ２９は、踏段側部分２４の各１本のレール２３
のヒンジ端においてレール２３の互に平行な両横側面に
ボルト５によって固着されて踏段側部分２４と支持側部
分２８との回動面に対し平行に延びている１対の平行で
剛直な平板４と、支持側部分２８の各１本のレール２７
のヒンジ端部において該レール２７の両横側面以外の１
つの側面にボルト等により固着された４角形の取付はブ
ロック３と、前記支持側部分２８を前記踏段側部分２４
に対して回動させて両者を第３図に示すように真直ぐに
したときに両者のレール２３．２７のヒンジ端の端面が
相互に衝接するように各１対の平板４の間に前記取付は
ブロック３を回転自在に連絡するボルトから成る枢軸７
とを有する。
前記１対のヒンジ２９の平板４のうちの内側のものはヒ
ンジ踏段２５によって相互に結合されている。
梯子を第１図に示すように脚立として用いるときには、
踏段側部分２４のレール２３と支持側部分２８のレール
２７とが横断支持棒３０により相互に連結されるよ５に
なっており、この横断支持棒３０は梯子を折りたたむと
きに中央部で折りたたみ得るように構成されている。
ヒンジ２９の各平板４は枢軸７から全ての半径方向外方
に延び広がり且つ前記踏段側部分２４及び支持側部分２
８のレール２３．２７のヒンジ端部における横側面のほ
ぼ全面積に対して常時液して踏段側部分２４と支持側部
分２８との回転面を明確に画定すると共にこれらの部分
２４．２８のレール２３．２７に作用する横方向の力に
対抗するようになっている。
支持側部分２８のレール２７のヒンジ端とそれに最モ近
い踏段３２との間において該レール２７の長手方向に摺
動自在なリング１１が該レール２７を囲んで設けられて
いる。
前記ヒンジ２９の各平板４は本例では円形であり、その
周縁の１個所にＬ字形の切欠き１２が形成されている。
このＬ字形切欠きの第１の辺は踏段側部分２４の、レー
ル２３の長さの方向に対して平行であり、第２の辺は第
１の辺に対して直角である。
以上の構成において、梯子を第１図に示した状態（脚立
として使用している状態）から横断支持棒３０を外して
支持側部分２８を枢軸７を中心として踏段側部分２４に
対して回動させて両者が第３図に示されるよ５ＦＣ１８
０° （真直ぐ）の関係になると、踏段側と支持側のレ
ール２３．２７のヒンジ端の端面ば互に衝接するので、
梯子に荷重がかかつても弓状に撓わむことばない。
また、梯子を第３図に示したように真直ぐに伸ばしたと
き。
リング１１が支持側部分２８のレール２Ｔに沿って自動
的に落下して切欠き１２に係合するので、真直ぐに伸ば
した梯子を水平又は斜めにした状態でしかも枢軸７を梯
子の下面側に位置させて持ち運んだとしても、リング１
１が切欠き１２の第１の辺（即ち、踏段側部分２４のレ
ール２３の長さに対し平行な辺）に当接するので、従来
のように、梯子が枢軸を中心として折れ曲るという不便
が全くないという効果がある。
よって、リング１１とＬ字形切欠き１２とが協力して自
動ロック装置を構成するということが出来、また、この
切欠き１２の前記第１の辺はリング１１に対する衝接面
をなすということが出来る。
また、ヒンジ２９の平板４はレール２３．２７のヒンジ
端部の両横側面に対し広い面積にわたって密接している
ので、梯子に作用する横方向（梯子の幅方向）の力に十
分に対抗出来る強度をヒンジ端部に与え、踏段側部分２
４に対する支持側部分２８の回動運動を良好に案内する
と共に、梯子が真直ぐな状態のときには梯子の横揺れを
防止するという効果もめる。
尚、２６はレール２３．２７の自由端に枢着された回動
脚であり、これは地面や建物の壁面に対し面対面の関係
で当接する。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例による折りたたみ可能な梯子
を脚立として用いている状態を示した側面図、第２図は
第１図の■−■矢印方向から見た場合の部分正面図、第
３図は梯子を真直ぐに伸ばして建物の壁に立てた状態を
示す側面図。 ３・・・・・・取付はブロック、４・・・・・・平板、
７・・・・・・枢軸、１１・・・・・・リング、１２・
・・・・・切欠き、２３゜２７・・・・・・レール、２
４・・・・・・踏段側部分、２８・・・・・・支持側部
分、２９・・・・・・ヒンジ、３２．３３・・・・・・
踏段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ 真直ぐな梯子に変換出来る折りたたみ可能な踏段梯
    子であって。 踏段３３により相互に結合されている１対の平行なレー
    ル２３を有する踏段側部分２４と、踏段３２により相互
    に結合されている１対の平行なレール２７を有する支持
    側部分２８と、前記踏段側部分２４と支持側部分２８と
    を互に回動自在に連結している１対のヒンジ２９と、を
    備λ、 各ヒンジは、 前記踏段側部分２４の各１本のレール２３のヒンジ端に
    おいて該レール２３の互に平行な両横側面に固着されて
    前記踏段側部分２４と支持側部分２８との回動面に対し
    平行に延びている１対の平行で剛直な平板４と、 前記支持側部分２８の各１本のレール２７のヒンジ端部
    において該レールの両横側面以外の１つの側面に固・着
    された取付はプルツク３と、前記支持側部分２８を前記
    踏段側部分２４に対して回動させて両者を真直ぐにした
    ときに両者のレール２３．２７のヒンジ端の端面が相互
    に衝接するように各１対の前記平板４の間に前記取付は
    ブロック３を回転自在に連結する枢軸７とを有し、前記
    の各平板４は前記枢軸７から全ての半径方向外方に延び
    広がり且つ前記踏段側部分２４及び支持側部分２８のレ
    ール２３．２７のヒンジ端部における横側面のほぼ全面
    積に対して常時接して前記踏段側部分２４と支持側部分
    ２８との回転面を明確に画定すると共にこれらの部分２
    ４．２８のレール２３ｊ２７に作用する横方向の力に対
    抗するよう構成されており、 また、前記の各平板４には踏段側部分２４のレール２３
    の長さの方向に対して平行な衝接面が形成されており、 更に、前記踏段側部分２４と支持側部分２８とが真直ぐ
    な梯子にされたときにのみ前記平板４の前記衝接面１２
    に係合するリング１１が前記支持側部分２８の各レール
    ２７を囲み且つ該レールの長手方向に摺動自在に設けら
    れていることを特徴とする折りたたみ可能な踏段梯子。
JP55019668A 1977-12-22 1980-02-19 折りたたみ可能な踏段梯子 Expired JPS5927827B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/863,568 US4157128A (en) 1977-12-22 1977-12-22 Self-locking hinge
US863568 1977-12-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5639285A JPS5639285A (en) 1981-04-14
JPS5927827B2 true JPS5927827B2 (ja) 1984-07-09

Family

ID=25341310

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50024778A Pending JPS54500057A (ja) 1977-12-22 1978-12-22
JP55019668A Expired JPS5927827B2 (ja) 1977-12-22 1980-02-19 折りたたみ可能な踏段梯子

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50024778A Pending JPS54500057A (ja) 1977-12-22 1978-12-22

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4157128A (ja)
EP (1) EP0007311A1 (ja)
JP (2) JPS54500057A (ja)
CA (1) CA1077660A (ja)
CH (1) CH625316A5 (ja)
GB (1) GB2036163B (ja)
SE (1) SE431004B (ja)
WO (1) WO1979000423A1 (ja)

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