JP3230575B2 - 脚 立 - Google Patents
脚 立Info
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Description
に関するものである。
枠間に横桟を上下複数段に取り付けてなる前後一対の脚
体の上端部どうしを、両脚体が開脚する開脚姿勢と両脚
体が対面重合するように折り畳まれて閉脚する閉脚姿勢
とに姿勢変更自在に枢着し、一方の脚体の上部側に踏板
の一端部を枢着すると共に、踏板の他端部を、開脚時に
踏板が水平となる水平位置と閉脚時に踏板が上向きに回
動して一方の脚体内に折り畳まれる折り畳み位置とに位
置変更自在に他方の脚体に取り付けることによって、閉
脚時、即ち非使用時に両脚体を踏板と共にコンパクトに
折り畳み収納できるようにしたものが知られている。
は、踏板の一端部を一方の脚体に枢着するのに、当該脚
体の左右両縦枠間に枢軸としての支軸を水平に取り付
け、この支軸に踏板の一端部を回転可能に取り付けてい
る。この場合、両脚体を踏板と共により薄くコンパクト
に折り畳み収納できるようにすることを優先すると、必
然的に径の細い水平支軸を使用する必要がある。しかし
て、径の細い支軸を使用した場合、支軸の長さが長い
と、支軸の剛性が弱くなり、踏板にかかる荷重によって
支軸が撓み変形し易く、踏板の支持も不安定となるた
め、長さの比較的短い支軸に制限され、従って踏板の左
右方向幅が狭いものに制限される。また、太い支軸を使
用して十分な剛性をもたせようとすれば、支軸径の拡大
に伴って踏板の枢着部が拡大し、両脚体を折り畳んだ際
の折り畳み幅が広がって、折り畳み構造のコンパクト性
に欠けることになる。
着部に十分な機械的強度もたせて安全性を確保すること
と、折り畳み構造のコンパクト性とは二律背反すること
になる。そこで、本発明は、踏板の枢着部に十分な機械
的強度もたせて安全性を確保できながら、折り畳み構造
のコンパクト性を得ることのできる脚立を提供すること
を目的とする。
立は、左右一対の縦枠5,5、8,8間に横桟6,9を
取り付けてなる前後一対の脚体2,3の上端部どうし
を、両脚体2,3が開脚する開脚姿勢と両脚体2,3が
対面重合するように折り畳まれて閉脚する閉脚姿勢とに
姿勢変更自在に枢着し、一方の脚体2の上部側に踏板4
の一端部を枢着すると共に、踏板4の他端部を、開脚時
に踏板4が水平となる水平位置と閉脚時に踏板4が上向
きに回動して一方の脚体2内に折り畳まれる折り畳み位
置とに位置変更自在に他方の脚体3に取り付けてなる脚
立であって、横桟6の上端縁と踏板4の一端縁とに互い
に回動可能に係嵌する横桟側ヒンジ部材14と踏板側ヒ
ンジ部材15とを夫々幅方向全長に亘って夫々一体に形
成し、横桟側ヒンジ部材14は、断面円弧形のガイド壁
部25と、このガイド壁部25の内周側に突設された断
面略鉤形の係嵌壁部26とからなり、踏板ヒンジ部材1
5は、前記ガイド壁部25に回動可能に外嵌される断面
円弧形の被ガイド壁部27と、この被ガイド壁部27の
内周側に突設され、前記係嵌壁部25に回動可能に係嵌
される断面略鉤形の被係嵌壁部28とからなり、横桟側
ヒンジ部材14と踏板側ヒンジ部材15とは、脚体2,
3の開脚姿勢における踏板4の水平位置と脚体2,3の
閉脚姿勢における踏板4の横桟6との同一直線状態の位
置とにわたって係嵌され、両ヒンジ部材14,15から
なるヒンジ16によって踏板4の一端部が当該横桟6に
枢着されてなることを特徴とする。
て、左右一対の縦枠5,5、8,8間に横桟6,7、
9,10を上下複数段に取り付けてなる前後一対の脚体
の一方の脚体2における下段側の1つ又は複数の横桟7
の上端部に補助踏板12の一端部を枢着すると共に、補
助踏板12の他端部を平行リンク機構13によって前記
踏板4に平行運動可能に連動連結し、下段側横桟7の上
縁と補助踏板12の一端縁とに互いに回動可能に係嵌す
る横桟側ヒンジ部材17と補助踏板側ヒンジ部材18と
を夫々幅方向全長に亘って夫々一体に形成し、両ヒンジ
部材17,18からなるヒンジ19によって補助踏板1
2の一端部を当該下段側横桟7に枢着してなることを特
徴とする。
の実施形態を説明すると、図1の(A)は開脚姿勢にあ
る脚立1を示し、同図の(B)は閉脚姿勢に折り畳まれ
た脚立1を示す。図2は開脚姿勢での脚立1の側面図、
図3は図2の一部拡大図である。この脚立1は、前後一
対の脚体2,3の上端部どうしを、両脚体2,3が所定
角度開脚する開脚姿勢と両脚体2,3が対面重合するよ
うに折り畳まれて閉脚する閉脚姿勢とに姿勢変更自在に
枢着し、一方の脚体2の上部側に踏板4の一端部を枢着
すると共に、踏板4の他端部を、開脚時に踏板4が水平
となる水平位置と閉脚時に踏板4が上向きに回動して一
方の脚体2に折り畳まれる折り畳み位置とに位置変更自
在に他方の脚体3に取り付けてなるものである。
横桟6,7を例えば上下2段に取り付けることによって
形成され、後部脚体3も同様に、左右一対の縦枠8,8
間に横桟9,10を例えば上下2段に取り付けることに
よって形成されている。そして、前後両脚体2,3にお
ける前後方向に夫々対向する縦枠5,8の上端部どうし
がヒンジ11によって枢着されている。また、前部脚体
2の下段側横桟7にはその上端部に補助踏板12の一端
部が枢着されており、この補助踏板12の他端部は平行
リンク機構13によって前記踏板4にこれと平行運動可
能に連動連結されている。
すると、各脚体2,3を構成する各縦枠5,8及び横桟
6,7,9,10、更に踏板4及び補助踏板12は、夫
々アルミニウム合金製の押出し型材からなるもので、こ
れら押出し形材の断面形状については図3及び図5に示
す。各縦枠5,8の内側面は、図5から分かるように、
横断面コ字状の溝部gを形成している。
は、その両端部が両縦枠5,5の溝部g,gに嵌合され
てビスaにより両縦枠5,5に取付け固定され、脚体3
の各横桟9,10も同様であって、その両端部が両縦枠
8,8の溝部g,gに嵌合されてビスaにより両縦枠
8,8に取付け固定されている。
踏板4の一端縁とには、互いに回動可能に係嵌する横桟
側ヒンジ部材14と踏板側ヒンジ部材15とが夫々幅方
向全長に亘って夫々一体に形成され、これら両ヒンジ部
材14,15からなるヒンジ16によって、踏板4の一
端部が上段側横桟6に枢着されている。また、同脚体2
の下段側横桟7の上端縁と補助踏板12の一端縁とに
は、互いに回動可能に係嵌する横桟側ヒンジ部材17と
踏板側ヒンジ部材18とが夫々幅方向全長に亘って夫々
一体に形成され、両ヒンジ部材17,18からなるヒン
ジ19によって、補助踏板12の一端部が下段側横桟7
に枢着されている。
略L字形のブラケット20,20がビスaによって取り
付けられ、また補助踏板12の左右幅方向両端面にもブ
ラケット21,21がビスaによって取り付けられてい
る。踏板4側の左右各ブラケット20には、図5からも
分かるように踏板4の遊端部に対応する側の端部にガイ
ド駒22が取り付けられ、このガイド駒22が、脚体3
の各縦枠8に設けてある溝部gにその長手方向スライド
可能に嵌合されている。
の左右各ブラケット20と補助踏板12側の左右各ブラ
ケット21とには、脚体2と平行に配されたロッド23
の両端部がピン23a,23bによって枢支連結され、
このロッド23と踏板4側のブラケット20と補助踏板
12側のブラケット21とによって前記平行リンク機構
13が構成される。また、各ガイド駒22が嵌合する縦
枠8の溝部gには、踏板4が水平姿勢にある位置でガイ
ド駒22を受けて踏板4を水平姿勢に保持するストッパ
ー24が設けられている。
6、及び補助踏板12を下段側横桟7に枢着するヒンジ
19の構造について図3及び図4を参照して更に詳しく
説明すると、上段側横桟6側のヒンジ16を構成する横
桟側ヒンジ部材14は、断面円弧形のガイド壁部25
と、このガイド壁部25の内周側に横向きに突設された
断面略鉤形の係嵌壁部26とからなり、踏板側のヒンジ
部材15は、前記ガイド壁部25に回動可能に外嵌され
る断面円弧形の被ガイド壁部27と、この被ガイド壁部
27の内周側に突設され、前記係嵌壁部26の下面側に
回動可能に係嵌される断面略鉤形の被係嵌壁部28とか
らなる。このようなヒンジ16によれば、構造が簡単で
製作が容易となる上、踏板4の回動を円滑に行わせるこ
とができる。
桟側ヒンジ部材17及び踏板側ヒンジ部材18も上記踏
板4側ヒンジ16の横桟側ヒンジ部材14及び踏板側の
ヒンジ部材15と夫々全く同様であって、横桟側ヒンジ
部材17は、断面円弧形のガイド壁部25と、このガイ
ド壁部25の内周側に横向きに突設された断面略鉤形の
係嵌壁部26とからなり、踏板側のヒンジ部材18は、
前記ガイド壁部25に回動可能に外嵌される断面円弧形
の被ガイド壁部27と、この被ガイド壁部27の内周側
に突設され、前記係嵌壁部26の下面側に回動可能に係
嵌される断面略鉤形の被係嵌壁部28とからなる。この
ようなヒンジ19によれば、構造が簡単で製作が容易と
なる上、補助踏板12の回動を円滑に行わせることがで
きる。
及び図3に示すような開脚姿勢にあって、踏板4及び補
助踏板12が夫々水平に位置しているときの横桟側ヒン
ジ部材14,17と踏板側及び補助踏板側のヒンジ部材
15,18との係嵌状態を示し、また同図の右側は、脚
体2,3が図2の仮想線図示のような閉脚姿勢にあっ
て、踏板4及び補助踏板12が上向きに回動して横桟
6,7と同一直線状に位置したときの横桟側ヒンジ部材
14,17と踏板側及び補助踏板側のヒンジ部材15,
18との係嵌状態を示している。
板12の作動状態を示すもので、同図のは、補助踏板
12が水平に位置しているときの横桟側ヒンジ部材17
と補助踏板側のヒンジ部材18との係嵌状態を示し、同
図のは、補助踏板12がの水平位置から上向きに回
動するときの横桟側ヒンジ部材17と補助踏板側のヒン
ジ部材18との係嵌状態を示し、また同図のは、補助
踏板12が更に上向きに回動して横桟7と同一直線状に
位置したときの横桟側ヒンジ部材17と補助踏板側のヒ
ンジ部材18との係嵌状態を示している。
について説明すると、両脚体2,3が開脚姿勢にあると
き、上段側横桟6及び下段側横桟7の夫々上端部に枢着
されている踏板4及び補助踏板12は、図2、図3、図
4の(A)及び図6のに示すように夫々水平位置にあ
って、踏板4の遊端部がストッパー24で受けられるこ
とにより水平位置に保持され、この水平位置で脚立1の
使用が可能となる。
平位置にある状態から、踏板4の遊端部を手で持ち上げ
ることによって、この踏板4がヒンジ16を中心に上向
きに回動すると共に、踏板4先端部にある両側一対のガ
イド駒22,2が脚体3側の左右両縦枠8,8の溝部
g、gに沿って上方へスライドし、このスライドに伴っ
て脚体3が脚体2に対し閉動し、また踏板4の回動に伴
い補助踏板12が平行リンク機構13により上向きに回
動し、しかして図2の仮想線図示のように脚体3が踏板
4及び補助踏板12と共に脚体2側に折り畳まれて、両
脚体2,3が対面重合するような閉脚姿勢となる。
上段側横桟6の上端縁と踏板4の一端縁とに、互いに回
動可能に係嵌する横桟側ヒンジ部材14と踏板側ヒンジ
部材15とが夫々幅方向全長に亘って一体に形成され
て、これら両ヒンジ部材14,15からなるヒンジ16
によって、踏板4の一端部が上段側横桟6に枢着される
構成であるから、両ヒンジ部材14,15を夫々剛性体
に形成することができて、ヒンジ16に十分な機械的強
度をもたせることができ、しかも脚立1の使用時に踏板
4に荷重がかかったとき、踏板4の枢着端部側にかかる
荷重分は、踏板側ヒンジ部材15及び横桟側ヒンジ部材
14を介して横桟6で受けられることになるため、ヒン
ジ16での荷重負担が少なくなり、ヒンジ16の耐用性
を向上させることができる。
2の一端縁とに、互いに回動可能に係嵌する横桟側ヒン
ジ部材17と踏板側ヒンジ部材18とが夫々幅方向全長
に亘って夫々一体に形成され、両ヒンジ部材17,18
からなるヒンジ19によって、補助踏板12の一端部が
下段側横桟7に枢着されているから、踏板4の場合と同
様に、両ヒンジ部材17,18を夫々剛性体に形成でき
て、ヒンジ17に十分な機械的強度をもたせることがで
きる共に、補助踏板12に荷重がかかったとき、補助踏
板12の枢着端部側にかかる荷重分が、踏板側ヒンジ部
材18及び横桟側ヒンジ部材17を介して横桟7で受け
られるから、ヒンジ19での荷重負担が少なくなって、
ヒンジ19の耐久性を向上できる。
板4及び補助踏板12と共に対面重合状態に薄く折り畳
むことができるから、折り畳み構造のコンパクト性に富
み、運搬及び収納保管にきわめて有効である。尚、この
実施形態では、各一対の縦枠5,5、8,8間に夫々上
下複数段に横桟6,7、9,10を取り付けているが、
各一対の縦枠5,5、8,8間には横桟を夫々1個ずつ
取り付けてもよい。
端縁と踏板の一端縁とに互いに回動可能に係嵌する横桟
側ヒンジ部材と踏板側ヒンジ部材とを夫々幅方向全長に
亘って夫々一体に形成し、両ヒンジ部材からなるヒンジ
によって踏板の一端部を当該横桟に枢着したことによっ
て、両脚体を踏板と共に対面重合状態に薄くコンパクト
に折り畳むことが可能でありながら、両ヒンジ部材を夫
々剛性体に形成できて、ヒンジに十分な機械的強度をも
たせることができ、しかも脚立の使用時に踏板に荷重が
かかったとき、踏板の枢着端部側にかかる荷重分は、踏
板側ヒンジ部材及び横桟側ヒンジ部材を介して横桟で受
けられることになるため、ヒンジでの荷重負担が少なく
なり、ヒンジの耐用性を向上を図ることができる。
つ又は複数の横桟の上端部に補助踏板の一端部を枢着す
ると共に、補助踏板の他端部を平行リンク機構によって
踏板に平行運動可能に連動連結し、下段側横桟の上縁と
補助踏板の一端縁とに互いに回動可能に係嵌する横桟側
ヒンジ部材と補助踏板側ヒンジ部材とを夫々幅方向全長
に亘って夫々一体に形成し、両ヒンジ部材からなるヒン
ジによって補助踏板の一端部を当該下段側横桟に枢着し
ているから、この補助踏板を踏板と連動して回動させる
ことができると共に、踏板の場合と同様に、両ヒンジ部
材を夫々剛性体に形成できてヒンジに十分な機械的強度
をもたせることができ、しかも補助踏板にかかる荷重
が、踏板側ヒンジ部材及び横桟側ヒンジ部材を介して横
桟で受けられるため、ヒンジでの荷重負担が少なくなっ
て、ヒンジの耐久性を図ることができる。
図、(B)は閉脚姿勢に折り畳まれた脚立を示す斜視図
である。
しているときの横桟側ヒンジ部材と踏板側及び補助踏板
側のヒンジ部材との係嵌状態、並びに踏板及び補助踏板
が上向きに回動して横桟と同一直線状に位置したときの
横桟側ヒンジ部材と踏板側及び補助踏板側のヒンジ部材
との係嵌状態を示す断面図である。
ている状態を示す斜視図である。
態を示す説明断面図である。
部材 18 補助踏板側ヒンジの踏板側ヒンジ
部材 19 補助踏板側のヒンジ 20,21 ブラケット 22 ガイド駒 25 断面円弧形のガイド壁部 26 断面略鉤形の係嵌壁部 27 断面円弧形の被ガイド壁部 28 断面略鉤形の被係嵌壁部
Claims (2)
- 【請求項1】 左右一対の縦枠間に横桟を取り付けてな
る前後一対の脚体の上端部どうしを、両脚体が開脚する
開脚姿勢と両脚体が対面重合するように折り畳まれて閉
脚する閉脚姿勢とに姿勢変更自在に枢着し、一方の脚体
の上部側に踏板の一端部を枢着すると共に、踏板の他端
部を、開脚時に踏板が水平となる水平位置と閉脚時に踏
板が上向きに回動して一方の脚体内に折り畳まれる折り
畳み位置とに位置変更自在に他方の脚体に取り付けてな
る脚立であって、横桟の上端縁と踏板の一端縁とに互い
に回動可能に係嵌する横桟側ヒンジ部材と踏板側ヒンジ
部材とを夫々幅方向全長に亘って夫々一体に形成し、横
桟側ヒンジ部材は、断面円弧形のガイド壁部と、このガ
イド壁部の内周側に突設された断面略鉤形の係嵌壁部と
からなり、踏板側ヒンジ部材は、前記ガイド壁部に回動
可能に外嵌される断面円弧形の被ガイド壁部と、この被
ガイド壁部の内周側に突設され、前記係嵌壁部に回動可
能に係嵌される断面略鉤形の被係嵌壁部とからなり、横
桟側ヒンジ部材と踏板側ヒンジ部材とは、脚体の開脚姿
勢における踏板の水平位置と脚体の閉脚姿勢における踏
板の横桟との同一直線状態の位置とにわわたって互いに
係嵌され、両ヒンジ部材からなるヒンジによって踏板の
一端部が当該横桟に枢着されてなることを特徴とする脚
立。 - 【請求項2】 左右一対の縦枠間に横桟を上下複数段に
取り付けてなる前後一対の脚体の一方の脚体における下
段側の1つ又は複数の横桟の上端部に補助踏板の一端部
を枢着すると共に、補助踏板の他端部を平行リンク機構
によって前記踏板に平行運動可能に連動連結し、下段側
横桟の上縁と補助踏板の一端縁とに互いに回動可能に係
嵌する横桟側ヒンジ部材と補助踏板側ヒンジ部材とを夫
々幅方向全長に亘って夫々一体に形成し、両ヒンジ部材
からなるヒンジによって補助踏板の一端部を当該下段側
横桟に枢着してなることを特徴とする請求項1に記載の
脚立。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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JP19921998A JP3230575B2 (ja) | 1998-07-14 | 1998-07-14 | 脚 立 |
Publications (2)
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JP2000027572A JP2000027572A (ja) | 2000-01-25 |
JP3230575B2 true JP3230575B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=16404130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19921998A Expired - Lifetime JP3230575B2 (ja) | 1998-07-14 | 1998-07-14 | 脚 立 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3230575B2 (ja) |
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-
1998
- 1998-07-14 JP JP19921998A patent/JP3230575B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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