JPS5927787B2 - 紫外線励起形螢光体 - Google Patents

紫外線励起形螢光体

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JPS5927787B2
JPS5927787B2 JP52042337A JP4233777A JPS5927787B2 JP S5927787 B2 JPS5927787 B2 JP S5927787B2 JP 52042337 A JP52042337 A JP 52042337A JP 4233777 A JP4233777 A JP 4233777A JP S5927787 B2 JPS5927787 B2 JP S5927787B2
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rare earth
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light
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康太郎 河本
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    • C09K11/77Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals
    • C09K11/7766Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals containing two or more rare earth metals
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は紫外線によつて緑色を発光する螢光体の改良に
関する。
〔発明の技術的背景及びその問題点〕
テレビウムなどの希土類元素で付活された螢光体は特定
の波長によつて効率よく発光し、発光はライン状のスペ
クトル分布を有するために一定波長に高効率な発光が得
られることが知られている。
例えばテルビウムによつて付活されたランタン、イット
リウム硅酸塩螢光体は特公昭48一37670号で公知
である。
又、硅酸塩母体以外の螢光体でセリウムを母体の一部と
したテルビウム付活アルミネート螢光体(Ce、Tb)
MgAl11019が特開昭49=77893号で紫外
線照射により緑色発光で高い発光効率を示すことが述べ
られている。
しかしながら何れの螢光体もその励起スペクトル分布の
波長領域は紫外の一部に限られていた。
〔発明の目的〕本発明は2537λ付近および3650
Λ付近の何れにも励起スペクトルのピークを有し広い波
長領域の紫外線照射により可視スペクトルの実質的に緑
色の可視光線を効率よく発光させろ螢光体を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は下記組成式 Ln2(1層X=y)03・ZSiO2:Ce2X、T
b2y但し式中Lnはイットリウム、ランタン、ガドり
ニウム、ルテシウムの少くとも1種、1×10−3≦x
≦3×10−1、3×10−2≦y≦3×10−1、0
.8≦z≦2.20によつて表わされる有効な紫外線励
起形螢光体である。
すなわち上記螢光体の製造は希土類硅酸塩を合成させそ
の母体をTbとCeで付活して得られるものである。
すなわちセリウム(Ce)とテルビウム(Tb)の濃度
を適当に調整し、希土類硅酸塩を共付活することにより
特に3650λに強い励起スペクトルを有することを特
徴としかつ2537λと3650λとの広範囲な紫外線
励起により効率よく発光させることができ、また高い発
光効率を示すばかりでなく紫外線照射に対して安定な寿
命の長い螢光体が得られる利点を有する。すなわち母体
中のCe3+によつて吸収されたエネルギーをTb3+
に伝達させることによりTb3+の緑色発光スペクトル
強度を高めるものである。なお、母体へのTbとCeの
導入はTb4O7又はCeO2の形で母体合成時の焼成
(還元雰囲気)によつて行うと良い。本発明螢光体は上
述のように緑色をよく発光するので主として緑色発光成
分を有する各種ランプに汎用性がある。
例えば緑色発光を光源とする電子複写機用螢光ランプ、
三原色を用いた照明用の螢光ランプ、高圧水銀ランプ等
に好適である。
以下本発明螢光体について一例を挙げると共に上記組成
式における数値条件を定める理由について第1図ないし
第3図を参照して説明する。
まず本螢光体は例えば下記のように製造される。Y2O
3O.83モルとCeO2O.O2モルとTb4O7O
.O8モルとを濃硝酸にて溶解し、水で稀釈することに
よつて得られたイツトリウムとテルビウムの混合硝酸溶
液に、1モル蓚酸溶液3.61が混合攪拌され、約80
℃に加熱される。イツトリウムセリウムーテルビウム蓚
酸塩が共沈され、この沈澱物はこの温度にて約0.5時
間放置される。沈澱温度は厳密なものではないが約80
℃の温度で充分な沈澱を可能ならしめる。沈澱物は純水
にて洗浄され乾燥される。この蓚酸塩は1000〜11
00℃で約1時間加熱することにより酸化物にされる。
この酸化物はSiO2l.Olモルと混合され、さらに
KFO.O8モルと混合され均一に粉砕される。この混
合物は弱還元性雰囲気例えばN2−H2雰囲気又はカー
ボンを上乗せした雰囲気中で1000〜1300℃の温
度で2〜5時間焼成される。得られた螢光体は微粉状態
まで粉砕されしかる後、N2−H2雰囲気中にて同様に
再焼成される。この螢光体は組成式紫外線励起により緑
色に強く発光する。
なお、旺は全希土類元素酸化物1モルに対し0.3モル
まで添加できる。しかして原料中のSiO2の量は全希
土類酸化物1モルに対し0.8モルから2.2モルの範
囲で変化させることができる。
すなわち第1図曲線1は組成式 で表わされる螢光体において全希土類酸化物に対するS
iO2のモル値を変化させた時のそれぞれの螢光体の相
対発光強度を表わしたものである。
同様に第1図曲線2は組成式で表わされる螢光体におい
て全希土類酸化物に対するSiO2のモル値を変化させ
たときの、曲線3は組成式で表わされる螢光体において
全希土類酸化物に対するSiO2のモル値を変化させた
ときのそれぞれの螢光体の相対強度を表わす。
一方、従来の紫外線励起緑色発光螢光体中、最も高い発
光強度を示す(Ce.Tb)MgAlllOl9は第1
図において点線4で示す水準にあるが実用に供し得る範
囲としてz−0.8〜2.2を限定理由とする。
好ましくは0.8〜1.9である。また原料混合物中に
添加されるセリウムの量は全希土類元素中1×10−3
〜3×10−1原子好ましくは3X10−3〜1×10
−1原子(以下原子/希土類と略記)である。これを第
2図を参照して説明する。
すなわち組成式 の螢光体において希土類酸化物全量に対するセリウムの
量を変化させて得た時の紫外線励起による螢光体の発光
強度とセリウム濃度(原子/希土類)の関係を第2図曲
線5に示す。
第2図は横軸に全希土類元素に対するセリウムの濃度x
、縦軸に相対発光強度を示す。同様に第2図曲線6は組
成式 で表わされる螢光体において全希土類酸化物に対するC
eのモル値を変化させたときの、曲線7は組成式で表わ
される螢光体において全希土類酸化物に対してのCeの
モル値を変化させたときのそれぞれの螢光体の相対強度
を表わす。
第2図において実用に供し得るセリウム濃度xは1X1
0−3〜3×10−1(原子/希土類)好ましくは3×
10−3〜1×10−1(原子/希土類)である。
従つてCe濃度(原子/希土類)は上記範囲を限定理由
とする。
なお、従来の(Ce、Tb)MgAlllOl9螢光体
の発光強度の水準を参考として点線8で示す。
また、原料混合物中に添加されるテルビウムの量は全希
土類元素中3×10−2〜3×10−1(原子/希土類
)の範囲好ましくは5×10−2〜2.5×10−1
(原子/希土類)の範囲である。
これを第3図を参照して説明する。すなわち組成式 に対するテルビウムの量を種々変化させて得た螢光体の
紫外線励起による発光強度とテルビウム濃度の関係を第
3図9に示す。
同様に曲線10は組成式 で表わされる螢光体において全希土類酸化物に対するT
bのモル値を変化させたときの、曲線11は組成式で表
わされる螢光体において全希土類酸化物に対するTbの
モル値を変化させたときのそれぞれの螢光体の相対強度
を表わす。
第3図は横軸に全希土類元素に対するテルビウムのモル
濃度y、縦軸に相対発光強度を示す。
第3図において実用に供し得る濃度は3×10−2〜3
×10−1(原子/希土類)であり好まし.くは5×1
0−2〜2.5×10−1(原子/希土類)である。
〔発明の実施例〕
次に本発明螢光体の実施例を説明する。
実施例 1 で表わされる螢光体の紫外線励起による発光スペクトル
分布を第4図に示す。
第4図は横軸に発光スペクトル波長、縦軸に相対強度を
示す。
図によると540〜550nmに第1の主発光、480
〜500nmに第2の主発光が顕われることが判る。
このような発光スペクトルは緑色発光用ランプに好適す
ることが明らかである。また第5図には上記螢光体の励
起スペクトル分布を示す。
第5図は横軸に励起波長(Nm)、縦軸に相対励起を示
す。
図中、曲線Aは本実施例螢光体のYl.66O3・Sl
O2:CeO.O:、TbO.32、曲線Bは比較用と
してYl.68O3・SiO2:TbO.32を示す。
Nm付近に発光ピークがあり低圧水銀ランプおよび高圧
水銀ランプ何れにも好適することが判る。
以下、本発明螢光体の他の実施例を説明する。実施例
2Y2030.89モルとCeO2O.O4モル、Tb
2O7O.O5モル及びSiO2lモルを混合しこれに
LiBrO.O4モルを含んだ水溶液を加え、よく攪拌
し混合する。
この粉末混合液は乾燥される。この混合物は前述の実施
例同様の弱い還元性雰囲気中で、1300〜1350℃
の温度にて2〜4時間焼成される。得られた螢光体はさ
らに同一条件で再焼成される。
このようにして得られた螢光体はYl.78O3・Sl
O2:CeO.O4、TbO.2で表わされ第4図と同
様な発光スペクトル分布および第5図と同様な励起スペ
クトル分布を示し特徴あるテルビウムの緑色発光が得ら
れる。
なおLiBrの代りにLiCl.LiFを用いることも
可能で添加量は全希土類元素酸化物1モルに対し0.3
モルまで可能である。実施例 3 Y2030,69モルとGd2O3O.2モルとCeO
2O.O2モル及びTb4O7O.O5モルがSiO2
2モルとZnF2O.2モルとに均一に混合される。
この原料混合物は実施例1同様の還元性雰囲気中で12
00〜1350℃の温度にて2〜5時間焼成され、さら
に粉砕後同一条件で再焼成され螢光体を得る。得られた
螢光体はYl.38GdO.4O3・ZSiO2:Ce
O.O2TbO.2で表わされ第4図と同様な発光スベ
クトル分布および第5図と同様な励起スペクトル分布を
示す。なおZnF2の代りにAlF3、MgF2、Ba
F2を用いることも可能である。これらの弗化物は全希
土類元素酸化物(Ln2O3) 1モルに対し0.3モ
ルまで添加できる。実施例 4 La2030.7モルとLU2O3O.lモルとCeO
2O.2モル及びTb4O7O.O5モルとにSiO2
l.2モルとLaF3O.4モルを加え充分粉砕混合す
る。
この混合原料物は弱還元性の雰囲気中で1300〜14
00℃2〜5時間焼成する。得られた螢光体は微粉状態
に粉砕され、しかる後、同様にして再焼成される。得ら
れた螢光体はLa,.4LUO.2O3・1.2si0
2:CeO.2、TbO.2で表わされ第4図と同様な
発光スペクトル分布および第5図と同様な励起スペクト
ル分布を示し強い緑色発光が得られる。
なおLaF3の代りにYE3、GdF3を使用すること
も可能である。次に上記本発明螢光体を各種ランプに応
用した例について説明する。
応用例 1 三色混合低圧水銀蒸気放電灯の場合 低圧水銀蒸気放電灯は第6図に示すように外囲器13内
に水銀と希ガスを封入し、外囲器内壁に発光性被膜14
を設け、放電により水銀蒸気中に発生する紫外線によつ
て励起されて可視光を発光するが前記発光性被膜14と
して三色の螢光体を具備したいわゆる三色混合低圧水銀
蒸気放電灯について述べる。
なお図中11は引出用ピン、12はベースを示す。本応
用例は通常の一般照明用として高い発光効率(1m/W
)と良好な演色性を有する改良されたけい光ランプを提
供するものである。
通常、光源の発光効率は電気的入力→放射への交換効率
と人間の視感度との関係によつて決定される。
すなわち本応用例に関係する低圧水銀蒸気放電灯におい
ては紫外線→可視光の変換効率が高いことと、変換され
たあとの光の波長ができるだけ視感度の高い部分にある
方が発光効率は高くなる。この発光効率の実際的な値は
例えば現在一般照明用として広く普及しているハロリン
酸カルシウム螢光体を使用したけい光ランプについては
色温度4200Kのもので801m/Wである。一方、
演色性については例えば特開昭5061887号に明ら
かなように3種類の発光波長の組合せにより高い値が得
られることが知られている。
たとえば波長範囲430〜490nmに1種、520〜
590nmに1種、590〜640nmに1種の合計3
種類の発光波長の組合せによりこれらの配合比を変更す
ることにより色温度2300〜7000Kの範囲で平均
演色評価数(Ra)が80以上の光源が得られる。
ところでけい光ランプの場合、この三種類の発光波長の
螢光体として紫外→可視変換効率が高くかつ半値幅の狭
い発光スペクトルを有する螢光体を使用することにより
上記Raがよくなると共に、発光効率の高いけい光ラン
プを得ることができる。その理由は波長範囲430〜4
90nmと590〜640nmの範囲に発光を有する螢
光体について考えた場合、発光の最大波長がこの範囲に
ある螢光体を選択使用すると、半値幅が大きい場合は視
感度の波長範囲(400〜700nm)以外の発光部分
の量が多くなつてくるからである。視感度の波長範囲以
外の部分の発光は発光効率を上げる上で寄与しないこと
はもちろん演色性を改善する上でも全然寄与しないので
少ない(無い)方が望ましい。またこの両者の真中の5
20〜590nmの範囲に発光を有する螢光体について
は、半値幅が多少広くても上記視感度波長域から外れる
ことはないが視感度の最大感度域はこの波長付近(53
0〜590nm)にあり半値幅が広くなるにしたがつて
最大感度域を外れる部分が多くなり、総合的発光効率の
低下を来すことになる。それ故けい光ランプ(発光皮膜
付き低圧水銀蒸気放電灯)では使用螢光体の半値幅も重
要な要素になつてくる。この半値幅については各波長範
囲毎に100nm以下であることが望ましく、50nm
以下であればなお良い。さらに真に理想的な特性を得よ
うとすれば、25nm以下であることが必要である。こ
のような考え方でこの種の目的のけい光ランプに適合性
の高い螢光体として特に波長範囲520〜590nmの
螢光体として本発明螢光体が有効であることが判明した
。以下、その具体的応用例を示す。
波長範囲430〜490nmに最大発光波長を持つ螢光
体としてBaMg2All6O27:Eu、波長範囲5
20〜590nmに最大発光波長を持つ螢光体として、
Yl.66O3・SlO2:CeO.O2、TbO.3
2、波長範囲590〜640nmに最大発光波長を持5
つ螢光体としてY2O3:EUを選び第1表に示す配合
比による試作を行なつた。
A.B.Cそれぞれについて各配合による混合螢光体を
発光性被膜として低圧水銀蒸気放電灯を試作したところ
特性は第2表に示すとおりであつた。
また、比較用としては前に述べたハロリン酸カルシウム
螢光体使用の色温度4200kの白色けい光ランプを用
いた。
この表から明らかなようにA.B.Cいずれも比較用と
同程度の発光効率でかつ演色性が大幅に改良されている
。なお、上述のように本応用例については下記構成によ
る低圧水銀蒸気放電灯が有用である。
1.水銀と希ガスが封入されておりかつ、波長範囲43
0〜490nmの範囲に最大波長をもつ第1の発光材料
と、波長範囲520〜590nmの範囲に最大波長をも
つ第2の発光材料と、波長範囲590〜640nmの範
囲に最大波長をもつ第3の発光材料とからなる発光性被
膜を設けた真空気密の発光外被を有する低圧水銀蒸気放
電灯において、第2の発光材料として下記組成式で表わ
される螢光体を用いることを特徴とする低圧水銀蒸気放
電灯。
但しLnは、Y.La.Gd,.Luのうち少くも1種
の希土類元素、1×10−3くxく3×10−1、3×
10−2≦y≦3×10−1、0.8〈zく2.2なお
、本応用例低圧水銀蒸気放電灯において、第1の発光材
料として2価のユーロピウムによつて活性化され、かつ
下記組成のもののうち少くも1種の螢光体を使用しても
よい。
(但し0.5≦x≦1.5) 同様にして本応用例低圧水銀蒸気放電灯において、第3
の発光材料として3価のユーロピウムによつて活性化さ
れかつ、下記組成のものを使用してもよい。
但し、LnはY.Gd.Luのうち少くも1種。
応用例 2螢光高圧水銀ランプの場合 螢光高圧水銀ランプは現在、一般照明用として広く使用
されており特に最近は屋内照明用として高演色性のもの
が要求されている。
ところで上記高圧水銀ランプに使用する螢光体は次の3
点の特性が要求される。
(1) 3650λ、2537λ、1854λの波長を
主体とした高圧水銀ランプの紫外線刺激によつて効率よ
く発光すること。
(2) 200℃から300℃の温度で輝度減少が少な
いこと。
(温度劣化少)(3)発光スペクトル分布が適している
こと。
しかして従来の螢光高圧水銀ランプは赤色発光のY(P
.V)04:Eu又はYVO4:Eu螢光体を用い演色
性を向上させていた。しかしながら平均演色評価数(R
a)が43程度で十分でなく発光効率も400Wランプ
で601m/Wとあまり高くなくさらに高効率化が望ま
れていた。この改善策の一つは緑色発光の螢光体を用い
て輝度向上させることである。
しかしまだ満足な特性は得られていない。
本応用例は緑色発光螢光体として本発明螢光体のセリウ
ム、テルビウムで付活した希土類硅酸塩螢光体を用い、
これに赤色発光螢光体を組合せることにより、さらには
赤色発光螢光体と青色発光螢光体を組合わせることによ
り従来にない高効率、高演色性の螢光高圧水銀ランプを
実現したものである。
例えば上記(1)項に関しては本発明のセリウム、テル
ビウム付活希土類硅酸塩螢光体は非常に優れていて従来
の緑色螢光体に比べ大幅に高効率である。
これを第3表に従来のものと比較して示す。この高効率
の理由は、希土類硅酸塩母体をCeとTbで共付活した
ことによりTbのみで付活した希土類硅酸塩螢光体に比
べ励起スペクトル分布が大幅に変わり高圧水銀ランプ励
起に一致することによる。また特に第3表に示す本発明
螢光体の励起スペクトルは第5図の曲線Aで示すように
約360nm1約305nmおよび約250nmにピー
クがあり、高圧水銀ランプの紫外発光とよく一致するの
で高い発光効率が得られることである。これに対しCe
を含まない比較用螢光体(Yl.68O3・SiO2:
TbO.32)の励起スペクトルは第5図の曲線Bで示
すように約250nmにしかピークが見られず発光効率
が低いことを示している。
なお、第3表に示す本発明螢光体の発光スペクトルは第
4図に示すように主発光ピークが約543nmで視感度
によく一致したスペクトル分布を示し、高圧水銀ランプ
のルーメン向上に有利である。
また本応用例に使用の本発明螢光体におけるCe濃度と
高圧水銀放電管励起による発光強度の関係は第2b図に
示す様な傾向が得られるが、より高いCe濃度でより高
い発光効率を示す。
同様に本応用例に使用の本発明螢光体におけるTb濃度
と高圧水銀放電管励起による発光強度の関係もほぼ第3
図と同様な傾向が得られる。なお、Tb及びCeの最適
濃度範囲は他のY2O3・ZSiO2組成のものでも又
、Gd又はLa.Luの硅酸塩の場合も同様である。
さらに前記(2)項の温度劣化に関しては例えば本発明
螢光体の場合は200〜300℃の温度範囲で発光強度
が室温の80〜90%以上維持されるため楼光高圧水銀
ランプの外管バルブの温度土昇に充分耐え得る特性を有
している。
第9図はこの温度と発光強度の関係を示す。温度と発光
強度の関係は付活剤濃度又は母体組成(Ln2O3とS
iO2の比)又は母体の構成元素(Y.La又はGd)
の違いにより差が見られるが、いずれも200〜300
℃における大幅な輝度劣化をなくすことができ、高圧水
銀ランプ用としで実用可能である。
前記(3)項のスペクトル分布に関しては第4図に示す
ようにCe.Tb付活希土類硅酸塩螢光体は約543n
mに発光し、視感度に合つている為、明るさ向上に一段
と寄与している。
なお、ここに使用した後述の赤色発光螢光体Y(P.V
)04:Eu又はYVO4:Eu又はY2O3:EUは
約620nmに発光し赤色領域の色再現が可能である。
またここに使用した後述の青色発光螢光体Sr5(PO
4)3C1:Eu又はBaMg2All5O27:Eu
は約450nmに兄冗し宵色領域の色再現が可能である
したがつてこれら3色螢光体を混合することにより高演
色性の高圧水銀ランプが得られる。以下、本応用例の螢
光高圧水銀ランプについてさらに具体例をもつて説明す
る。
螢光高圧水銀ランプは概略第8図に示すような構造であ
る。
すなわち高圧水銀放電管21の周囲に外管バルブ22が
位置し、口金23により固定されている。
外管バルブ24内は排気され、窒素又はアルゴンガスが
封入されている。外管バルブ22の内面には螢光体層2
5が形成されていて前記放電管21から放射された紫外
線によつて励起され発光する。かくして螢光体層の光透
過率は約96〜98%で、放電管21より放射された光
のうち螢光体層25および外管バルブ22で吸収される
もの以外の大部分が外部に放射される。この光と螢光体
層25の発光の合成が螢光高圧水銀ランプの発光となる
。以下、いくつかの具体例を以つて本応用例を説明する
。具体例 1 の割合で混合した螢光体層を具備する螢光高圧水銀ラン
プを通常の方法により作製した。
このランプは発光効率が711m/W、平均演色評価数
Ra−55と従来のものに比べ効率が7fTrL/w向
上し、演色性も改善された。
なお、Y2SiO5:Ce.Tbの代りに他の希土類硅
酸塩螢光体を用いても同様に効率が向上した。第4表は
従米品と比較した例を示す。
なぉ上表中Y2SlO5:CeO.O2TbO.32等
0一硅化物は母体成分の希土類元凛k付活剤の希土類元
素を導入して全希土類が2モルとなることを意味し本発
明螢光体の組成式に置換えればYl.66O3・SlO
2:CeO.O2TbO.32であることを意味する。
発光効率と演色哲な考え合わせると緑色発光螢光体と赤
色発光螢光体の混合割合は緑色螢光体が10〜60重量
%の範囲がよい。10%未満では効率が低く60%を越
えると効率は高いが演色性が悪くなる。
又赤色発光螢光体はYVO4:Euを使用しても同様な
効果が得られる。具体例 2 の割合で混合した螢光体より構成した螢光体層を有する
螢光高圧水銀ランプを通常の方法により作製した。
このランプは効率が681m/W1演色性がRa−58
で従来品に比べ効率が61m/W向上しさらに演色性は
大巾に改善された。このランプの発光スペクトルは第7
図の如き分布を示す。
なお、Y2SiO5:Ce.Tbの代りに他の本発明希
土類硅酸塩螢光体を用いても同様に効率が向上した。こ
れを第5表に従来品と比較して示す。なお、青色発光螢
光体の混合割合は効率及び色の鮮かさを考え合わせて5
〜40重量%が適当である。
5%以上加えることにより被照明物体の色彩が格段と鮮
かになる。
しかし40%より多く加えると効率が低くなる。青色発
光螢光体としてはSr5(PO4)3C1:EUの他に
BaMg2All6O27:EUを使用しても同様の効
果がある。
上述のように本応用例については下記の構成による螢光
高圧水銀ランプが有用である。
(1)実質的に590nmから640nmの波長範囲で
発光する赤色発光螢光体と実質的に430nTrLから
490nmの波長範囲で発光する青色発光螢光体のうち
少くも赤色発光螢光体と下記組成式によつて表わされる
緑色発光螢光体を含む混合螢光体からなる螢光体層を具
備してなる螢光高圧水銀ランプ。
ここでLnはY.Gd.La.Luのうちの少くも1種
の希土類元素、1×10−3≦x≦3×10−1、3×
10−2≦y≦3×10−10.8〈zく2.2(2)
前記第1項記載の螢光高圧水銀ランプのうち緑色発光螢
光体として前項記載の組成式の中でLnがY,.zが約
1.0、Ce濃度が0.003≦x≦0.1、Tb濃度
が3×10−2≦y≦3×10−1である螢光体を具備
した螢光高圧水銀ランプ。
(3)前記第1項記載の螢光高圧水銀ランプのうち赤色
発光螢光体Eu付活イツトリウム・リンバナデート(Y
(P、)04:Eu)とEu付活イツトリウムバナデー
ト(YVO4:Eu)とEu付活イツトリウム酸化物(
Y2O3:Eu)のうちの少くとも一種を40〜90重
量%、緑色発光螢光体Ce.Tb付活希土類硅酸塩螢光
体を10〜60重量%含んだ、3原色のうち赤、緑の2
色の混合螢光体によつて構成された螢光体層を有する螢
光高圧水銀ランプ。
(4)前記第1項記載の螢光高圧水銀ランプのうち前記
第3項に示す赤色発光螢光体30〜90重量%、緑色発
光螢光体Ce.Tb付活希土類硅酸塩螢光体10〜60
重量%、青色発光螢光体Eu付活ストロンチウムクロロ
アパタイト(Sr5(PO4)3C1:Eu)とEu付
活バリウム・マグネシウムアルミネートのうちの少くと
も1種を5〜40重量%含んだ3原色螢光体によつて構
成された螢光体層を具備した螢光高圧水銀ランプ。
なお、上記二応用例の他、電子複写機用の緑色単色けい
光ランプにも好適である。
以上、いくつかの応用例を含め本発明螢光体について詳
述したが上述のように本発明螢光体は紫外線励起により
緑色を発光し、高効率でかつ高演色性のランプを得るに
好適するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明螢光体の1実施例において全希土類元素
に対する硅酸の量と発光強度の関係を示す図、第2図は
本発明螢光体の1実施例において全希土類元素に対する
Ce濃度と発光強度の関係を示す図、第3図は本発明螢
光体の1実施例において全希土類元素に対するTb濃度
と発光強度の関係を示す図、第4図は本発明の1実施例
螢光体の発光スペクトル分布を示す図、第5図は同じく
一実施例螢光体の励起スベクトル分布を示す図、第6図
は本発明螢光体の一応用例の低圧水銀蒸気放電灯の一部
を切欠して示す正面図、第7図は本発明螢光体の他の応
用例である螢光高圧水銀ランプの発光スペクトル分布を
示す図、第8図は本発明螢光体の他の応用例の高圧水銀
ランプを示す概略断面図、第9図は本発明螢光体の他の
応用例である螢光高圧水銀ランプの温度特性を示す図で
ある。 11・・・・・・導出用ピン、12・・・・・・ベース
、13・・・・・・外囲器、14・・・・・・発光性被
膜。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セリウムとテルビウムで付活された希土類硅酸塩螢
    光体であり、下記組成式で表わされることを特徴とする
    紫外線励起形螢光体。 Ln_2(1−x−y)O_3・ZSiO_2:Ce_
    2x、Tby但し、LnはY、La、Gd、Lnのうち
    少くも1種の希土類元素、1×10^−^3≦x≦3×
    10^−^1、3×10^−^2≦y≦10^−^1、
    0.8≦z≦2.2。 2 LnがY、Zが約1、3×10^−^3≦x≦2×
    10^−^1、1×10^−^1≦y≦2×10^−^
    1であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    紫外線励起形螢光体。
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