JPS5927745A - ヘツダ−の線材供給用スタンド - Google Patents
ヘツダ−の線材供給用スタンドInfo
- Publication number
- JPS5927745A JPS5927745A JP13674482A JP13674482A JPS5927745A JP S5927745 A JPS5927745 A JP S5927745A JP 13674482 A JP13674482 A JP 13674482A JP 13674482 A JP13674482 A JP 13674482A JP S5927745 A JPS5927745 A JP S5927745A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire rod
- turntable
- header
- timer
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K27/00—Handling devices, e.g. for feeding, aligning, discharging, Cutting-off means; Arrangement thereof
- B21K27/02—Feeding devices for rods, wire, or strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水平方向に往復運動するラムの先端に装着し
たパンチでダイス内に装填された素材を打圧して圧造成
形を施すヘッダーに線状の素材を供給するために使用す
るスタンドに関する。
たパンチでダイス内に装填された素材を打圧して圧造成
形を施すヘッダーに線状の素材を供給するために使用す
るスタンドに関する。
小径の線材をヘッダーに供給する場合には、この線材を
一端の内側から外側に向かい、その上の層では外側から
内側に向かい、またその上の層では内側から外側に向か
うように層状を成してコイル形に巻回し、このコイル形
の線材を基台上に鉛直軸を中心として回転自由に載置し
たターンチーフル上ニはぼ同心に乗載し、そのターンテ
ーブルの回転とともにコイル形の最上段の層ｈＳら順次
に・繰り出される線材を、一対の送材ローラ等の送材装
置によって、一定寸法ずつヘラ峠゛、「に間欠的に供給
するようになっている。しこに、込イル形へ最上段の層
から線材が繰り出されて消費されると、その線材の繰り
出し高さが次第に低くなって、ヘッダーの送材装置に対
して線材が斜め下方がら供給されることになるのである
が、このように線材が斜め下方から供給されると、送材
装置の部分で線材が屈曲することになり、線材が送材装
置との間ですべりを生じてその送り量が不足し、不良品
が製造されるといった不具合を生ずる。
一端の内側から外側に向かい、その上の層では外側から
内側に向かい、またその上の層では内側から外側に向か
うように層状を成してコイル形に巻回し、このコイル形
の線材を基台上に鉛直軸を中心として回転自由に載置し
たターンチーフル上ニはぼ同心に乗載し、そのターンテ
ーブルの回転とともにコイル形の最上段の層ｈＳら順次
に・繰り出される線材を、一対の送材ローラ等の送材装
置によって、一定寸法ずつヘラ峠゛、「に間欠的に供給
するようになっている。しこに、込イル形へ最上段の層
から線材が繰り出されて消費されると、その線材の繰り
出し高さが次第に低くなって、ヘッダーの送材装置に対
して線材が斜め下方がら供給されることになるのである
が、このように線材が斜め下方から供給されると、送材
装置の部分で線材が屈曲することになり、線材が送材装
置との間ですべりを生じてその送り量が不足し、不良品
が製造されるといった不具合を生ずる。
このため多くの場合は、線材供給用のスタンドをヘッダ
ーから遠く離した位置に設置して、線材の繰り出し高さ
が変化してもヘッダーの送材装置に入る線材の角度変化
を小さくする方法が採られている。しかしこのような方
法は、簡易低部では、あるがヘッダーと線材供給用のス
タンドを設置するために広い面積を必要とする欠点があ
る。
ーから遠く離した位置に設置して、線材の繰り出し高さ
が変化してもヘッダーの送材装置に入る線材の角度変化
を小さくする方法が採られている。しかしこのような方
法は、簡易低部では、あるがヘッダーと線材供給用のス
タンドを設置するために広い面積を必要とする欠点があ
る。
一方、ターンテーブルを油圧シリンダによって上下可能
とし、作業者が線材の減少を視認して適宜上昇させ、コ
イルから繰り出される線材の高さを送材装置と同一に調
整し、前記欠点を除去するものがある。しかし、このよ
うな装置では、作業者の負担が大きく、また僅かな線材
の高さの減少を視認して、上昇操作を施すのは困難であ
るがら、実質上精密な調整をすることができない。
とし、作業者が線材の減少を視認して適宜上昇させ、コ
イルから繰り出される線材の高さを送材装置と同一に調
整し、前記欠点を除去するものがある。しかし、このよ
うな装置では、作業者の負担が大きく、また僅かな線材
の高さの減少を視認して、上昇操作を施すのは困難であ
るがら、実質上精密な調整をすることができない。
本発明は、前記欠点を除去することを目的としたもので
あって、ターンテーブルの上昇駆動を施す駆動装置と、
その間欠駆動を制御するタイマーを備えることにより、
該タイマーで時間制御してターンテーブルを上昇し、コ
イルから繰り出される線材の高さを自動的に送材装置の
高さ位置に調整するようにしたものである。
あって、ターンテーブルの上昇駆動を施す駆動装置と、
その間欠駆動を制御するタイマーを備えることにより、
該タイマーで時間制御してターンテーブルを上昇し、コ
イルから繰り出される線材の高さを自動的に送材装置の
高さ位置に調整するようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第１．２図に示すように基台１上に、上壁３の中心部に
嵌装孔４を形成した装置筐２を固定する。
嵌装孔４を形成した装置筐２を固定する。
前記嵌装孔４には雌螺子杆７の上部を嵌めて、該杆を装
置筐２の中央部の上下に配置し、該嵌装孔４の内周と、
前記上端外周間にボールベアリング５を嵌着し、かつ該
ベアリング５を雌螺子杆７」二部に形成したボス８の上
面で支持して、雌螺子杆７を上壁３に対して回転可能と
する。
置筐２の中央部の上下に配置し、該嵌装孔４の内周と、
前記上端外周間にボールベアリング５を嵌着し、かつ該
ベアリング５を雌螺子杆７」二部に形成したボス８の上
面で支持して、雌螺子杆７を上壁３に対して回転可能と
する。
前記雌螺子杆７は、中心部に雌螺子孔９を上下方向に形
成した筒状であって、その下方部にウオームギヤー１０
を形成し、さらに下端を基台ｌの中央部に固定した支持
台１１によりスラストベアリング１２を介して支持する
。このため雌螺子イ１７は、上部のベアリング５と、下
部のベアリング１２により回転ｉｉＪ能に支持される。
成した筒状であって、その下方部にウオームギヤー１０
を形成し、さらに下端を基台ｌの中央部に固定した支持
台１１によりスラストベアリング１２を介して支持する
。このため雌螺子イ１７は、上部のベアリング５と、下
部のベアリング１２により回転ｉｉＪ能に支持される。
前記雌螺子孔９には、上部外周面に雄螺子１５を形成し
た昇降軸１４を螺挿し、その下端部を支持台１１の中心
孔１３内に突出し、その頂端を昇降体２０に連結する。
た昇降軸１４を螺挿し、その下端部を支持台１１の中心
孔１３内に突出し、その頂端を昇降体２０に連結する。
さらに、前記装置筐２の上壁３には、中心がら外して形
成した透孔３ａに昇降杆１７．１７を上下に挿通して、
その上端を、昇降体２ｏの下面に固定する。一方の昇降
杆１７には、装置筐２内に固定されるリミットスイッチ
ＬＳを作動する下限設定用の係合環１８と、上限設定用
の係合環１９とを上下位置調整可能に嵌着する。
成した透孔３ａに昇降杆１７．１７を上下に挿通して、
その上端を、昇降体２ｏの下面に固定する。一方の昇降
杆１７には、装置筐２内に固定されるリミットスイッチ
ＬＳを作動する下限設定用の係合環１８と、上限設定用
の係合環１９とを上下位置調整可能に嵌着する。
前記昇降体２０は断面帽子形で平面円形を成し、その上
面に形成された溝内に嵌入された鋼球２２．２２と、そ
の上面の中心に突成されたボス２３に嵌着されたボール
ベアリング２４によって、ボス２６の下端につば２７を
突成した回転体２５が回転自由に装置され、その回転体
２５のっば２７上に、同しくボス２８の下端にっば２９
を突成したターンテーブル３０が同心に固定されている
。
面に形成された溝内に嵌入された鋼球２２．２２と、そ
の上面の中心に突成されたボス２３に嵌着されたボール
ベアリング２４によって、ボス２６の下端につば２７を
突成した回転体２５が回転自由に装置され、その回転体
２５のっば２７上に、同しくボス２８の下端にっば２９
を突成したターンテーブル３０が同心に固定されている
。
前記ターンテーブル３０には、小径の鋼線から成る線材
１】を下端の内側から外側に向かうように層状を成して
円筒形に巻回したコイルａが、ボス２８に嵌合してつば
２９上に載置されている。
１】を下端の内側から外側に向かうように層状を成して
円筒形に巻回したコイルａが、ボス２８に嵌合してつば
２９上に載置されている。
また、前記基台１には駆動モータＭを取利け、その出力
軸に斡＃中＃≠プーリ３１を固着し、該プーリを、前記
装置筐２に挿通した駆動軸３２に設けたプーリ３３に、
■ベルトで連継する。前記駆動軸３２は装置筐２内で軸
受３４．３４で支持され、該軸３２に設けたウオーム３
５を前記雌螺子杆７のウオームギヤー１０に係合する。
軸に斡＃中＃≠プーリ３１を固着し、該プーリを、前記
装置筐２に挿通した駆動軸３２に設けたプーリ３３に、
■ベルトで連継する。前記駆動軸３２は装置筐２内で軸
受３４．３４で支持され、該軸３２に設けたウオーム３
５を前記雌螺子杆７のウオームギヤー１０に係合する。
前記構成において、コイルａの最上段の層から繰り出さ
れた線材すが、送材装置の一部をなす矯正ローラｄ、ｄ
の間に送り込まれ、この矯正ローラｄ、ｄの間欠回転に
よって一定寸法ずつ間欠的にヘッダーｈ内に供給され、
一定寸法に切断されて所定形状に圧造成形される。
れた線材すが、送材装置の一部をなす矯正ローラｄ、ｄ
の間に送り込まれ、この矯正ローラｄ、ｄの間欠回転に
よって一定寸法ずつ間欠的にヘッダーｈ内に供給され、
一定寸法に切断されて所定形状に圧造成形される。
また、駆動モータＭが駆動すると、プーリ３１．３３に
よって駆動軸３２が回転し、ウオーム３５、とウオーム
ギヤー１０の噛み合いによって雌螺子杆７が減速されて
回転する。ところで、昇降体２０は、二本の昇降杆１７
．１７が装置筐２の上壁３と係合することによって回転
不能に支持され、従って該昇降体２０に連結している昇
降軸１４は、回転不能となっているから、前記雌螺子杆
７の回転に伴なって、昇降軸１４の雄螺子１５が雌螺子
孔９を案内として螺昇し、昇降体２０を揚上する。
よって駆動軸３２が回転し、ウオーム３５、とウオーム
ギヤー１０の噛み合いによって雌螺子杆７が減速されて
回転する。ところで、昇降体２０は、二本の昇降杆１７
．１７が装置筐２の上壁３と係合することによって回転
不能に支持され、従って該昇降体２０に連結している昇
降軸１４は、回転不能となっているから、前記雌螺子杆
７の回転に伴なって、昇降軸１４の雄螺子１５が雌螺子
孔９を案内として螺昇し、昇降体２０を揚上する。
このため、前記線材すの繰り出しによって、その繰り出
し位置が低くなっても昇降体２０の揚上によりターンテ
ーブル３０が上昇し、その繰り出し位置が矯正ローラｄ
、ｄ間の位置と等しくなるよう補正される。
し位置が低くなっても昇降体２０の揚上によりターンテ
ーブル３０が上昇し、その繰り出し位置が矯正ローラｄ
、ｄ間の位置と等しくなるよう補正される。
前記繰り出し位置の補正制御を第３図について説明する
。
。
最初に、線材すの繰り出し位置が矯正ロー９４１６間に
上下で一致するよう駆動軸３２を調整回転して、ターン
テーブルの位置を予め定め、本装置に設けられた演算器
Ｃに、線材ｌ〕の径もと、その切断長ｌを入力する。
上下で一致するよう駆動軸３２を調整回転して、ターン
テーブルの位置を予め定め、本装置に設けられた演算器
Ｃに、線材ｌ〕の径もと、その切断長ｌを入力する。
ところで単位時間当たりの圧造成形の個数Ｎは同一工程
においてはほぼ一定であり、このため切断長ｌが定まる
と、単位時間当たりの線材すの繰り出し長さＬｌはＮＸ
ｌによって定まる。またコイルａの各層の線材すの総長
Ｌ２も線材径ｔによってほぼ定まっている。このため、
一層当たりの繰り出し時間△ＴはＬ２／Ｌｌによって決
定される。従って、線材すの繰り出し位置の下降量０も
（「Ｉ：任意の整数）に対応する時間Ｔ１はＩＩ Ｘ△
Ｔにより算出される。またこの下降量！１もを補正する
ために駆動するモータＭの駆動時間Ｔ２は（ｎｔ）／ｖ
（ｖ：ターンテーブル３０の上昇速度）によって算出さ
れる。
においてはほぼ一定であり、このため切断長ｌが定まる
と、単位時間当たりの線材すの繰り出し長さＬｌはＮＸ
ｌによって定まる。またコイルａの各層の線材すの総長
Ｌ２も線材径ｔによってほぼ定まっている。このため、
一層当たりの繰り出し時間△ＴはＬ２／Ｌｌによって決
定される。従って、線材すの繰り出し位置の下降量０も
（「Ｉ：任意の整数）に対応する時間Ｔ１はＩＩ Ｘ△
Ｔにより算出される。またこの下降量！１もを補正する
ために駆動するモータＭの駆動時間Ｔ２は（ｎｔ）／ｖ
（ｖ：ターンテーブル３０の上昇速度）によって算出さ
れる。
かかる演算を、線材すの径もと、その切断長ｅの人力に
よって施すのが演算器Ｃであって、その演算結果である
モータＭの駆動時間Ｔ２と、停止時間Ｔ３ （＝Ｔｌ−
ｒ２）とが、タイマーＴＭに入力される。前記タイマー
ＴＭに設定する駆動時間Ｔ２、停止時間Ｔ３の算定は、
演算器Ｃを使用しないで別途計算したり、または試験に
より施してもよい。
よって施すのが演算器Ｃであって、その演算結果である
モータＭの駆動時間Ｔ２と、停止時間Ｔ３ （＝Ｔｌ−
ｒ２）とが、タイマーＴＭに入力される。前記タイマー
ＴＭに設定する駆動時間Ｔ２、停止時間Ｔ３の算定は、
演算器Ｃを使用しないで別途計算したり、または試験に
より施してもよい。
前記時限設定によりタイマーＴＭの時限消化に伴なって
、該タイマーＴＭから起動信号、停止信号が発生し、駆
動スイッチＳＷが切換えられて駆動モータＭの駆動と、
その解除が施され、ターンテーブル３０は間欠上昇する
。ところて、へ゛ンダーｈが清掃、部品交換等で停止し
ているときにも、同じようにタイマーＴＭが時限進行す
ると、その時限消化に伴なう起動信号の発生が尚早とな
って、繰り出し位置の過剰上昇を生ずる。このため、タ
イマーＴＭは、ヘッダー１１の停止とともに、時限進行
を中断するようにし、かつヘッダー１１の復動とともに
、再び時限進行の続行を生ずるようにする。
、該タイマーＴＭから起動信号、停止信号が発生し、駆
動スイッチＳＷが切換えられて駆動モータＭの駆動と、
その解除が施され、ターンテーブル３０は間欠上昇する
。ところて、へ゛ンダーｈが清掃、部品交換等で停止し
ているときにも、同じようにタイマーＴＭが時限進行す
ると、その時限消化に伴なう起動信号の発生が尚早とな
って、繰り出し位置の過剰上昇を生ずる。このため、タ
イマーＴＭは、ヘッダー１１の停止とともに、時限進行
を中断するようにし、かつヘッダー１１の復動とともに
、再び時限進行の続行を生ずるようにする。
前記ターンテーブル３０が」−Ｈし、コイル；１からの
線材すの供給が終了すると、これにほぼ同期して上限設
定用の係合環１９がリミットスイッチＬＳをオン作動す
るように該係合環１９の位置を定め、このオン作動によ
り駆動モータＭの駆動解除と、タイマーＴＭの駆動解除
とを生ずるようにする。
線材すの供給が終了すると、これにほぼ同期して上限設
定用の係合環１９がリミットスイッチＬＳをオン作動す
るように該係合環１９の位置を定め、このオン作動によ
り駆動モータＭの駆動解除と、タイマーＴＭの駆動解除
とを生ずるようにする。
新しいフィルａをターンテーブル３０に乗載して、駆動
モータＭを逆転すると、該テーブル３０は下降し、下限
設定用の係合環１８がリミットスイッチＬＳに当接して
、モータＭが駆動解除され、その下降が停止する。この
停止位置で、新しい線材すの繰り出し位置と、ローラｄ
、ｄ間の位置とを、上下で等しくなるよう係合９１８の
位置を調整すれば、供給される新材のコイルａが常に同
一厚であるような場合には繰り出し位置の初期設定操作
を施す必要がなくなる。
モータＭを逆転すると、該テーブル３０は下降し、下限
設定用の係合環１８がリミットスイッチＬＳに当接して
、モータＭが駆動解除され、その下降が停止する。この
停止位置で、新しい線材すの繰り出し位置と、ローラｄ
、ｄ間の位置とを、上下で等しくなるよう係合９１８の
位置を調整すれば、供給される新材のコイルａが常に同
一厚であるような場合には繰り出し位置の初期設定操作
を施す必要がなくなる。
上記実施例によって具体的Ｇ、：説明したように、タイ
マーＴＭにより駆動装置を時間制御してターンテーブル
３０を間欠上昇し、線材すの繰り出し位置を補正するよ
うにしたから、線材すの繰り出し位置がほぼ一定となっ
てヘッダー１１の送材装置との高さの不一致に伴なう線
Ｈ’ ｂの送り量の不足等の不具合を確実に解消でき、
かつかかる補正制御を自動化できて、作業員を調整操作
から解放することができ、さらにその補正制御をタイマ
ーＴＭによって施したから、制御機構を簡易低部とする
ことができる等の優れた効果がある。
マーＴＭにより駆動装置を時間制御してターンテーブル
３０を間欠上昇し、線材すの繰り出し位置を補正するよ
うにしたから、線材すの繰り出し位置がほぼ一定となっ
てヘッダー１１の送材装置との高さの不一致に伴なう線
Ｈ’ ｂの送り量の不足等の不具合を確実に解消でき、
かつかかる補正制御を自動化できて、作業員を調整操作
から解放することができ、さらにその補正制御をタイマ
ーＴＭによって施したから、制御機構を簡易低部とする
ことができる等の優れた効果がある。
添付図面は本発明の一実施例を示し、第１図は縦断側面
図、第２図は第１図Ａ−Ａ線断面図、第３図は、モータ
Ｍの制御を示すブロック図である。 ■＝基台 ７：雌螺子杆 １４：昇降軸 ３０：ターン
テーブル ＴＭ：タイマー Ｍ：駆動モータ １）二線
材 １１：ヘッダ−９，＃螺子孔 出願人 旭大隈産業株式会社 代理人 弁理士 野 口 宏
図、第２図は第１図Ａ−Ａ線断面図、第３図は、モータ
Ｍの制御を示すブロック図である。 ■＝基台 ７：雌螺子杆 １４：昇降軸 ３０：ターン
テーブル ＴＭ：タイマー Ｍ：駆動モータ １）二線
材 １１：ヘッダ−９，＃螺子孔 出願人 旭大隈産業株式会社 代理人 弁理士 野 口 宏
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 基台上に鉛直軸を中心として回転自由に載置したタ
ーンテーブル上にコイル形に巻回した線材を略同心に乗
載し、前記ターンテーブルの回転とともに前記コイル形
の最上段の層から順次に繰り出される線材をヘッダーに
供給するようにした線材供給用スタンドにおいて、ター
ンテーブルの上昇駆動を行なう駆動装置と、前記駆動装
置の駆動時間と、停止時間とが設定されて、その時限消
化とともに駆動装置の起動及び停止信号を発生するタイ
マーとを備えたことを特徴とするヘッダーの線材供給用
スタンド。 ２ 前記駆動装置を、タイマーの信号によって駆動制御
される駆動モータと、ターンテーブルの下部で鉛直方向
に支持されて前記駆動モータによって回転する雌螺子杆
と、該杆の中心に上下方向へ設けた雌螺子孔に螺装され
て、その回転によって上昇し、前記ターンテーブルを揚
上する昇降軸とで構成した特許請求の範囲第１項記載の
ヘッダーの線材供給用スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13674482A JPS5935703B2 (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | ヘツダ−の線材供給用スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13674482A JPS5935703B2 (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | ヘツダ−の線材供給用スタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927745A true JPS5927745A (ja) | 1984-02-14 |
| JPS5935703B2 JPS5935703B2 (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=15182486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13674482A Expired JPS5935703B2 (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | ヘツダ−の線材供給用スタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935703B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100721866B1 (ko) * | 2001-06-26 | 2007-05-28 | 주식회사 포스코 | 드럼에 감겨지는 와이어로프의 위치 조정 장치 |
| CN102172667A (zh) * | 2011-03-20 | 2011-09-07 | 江苏兴荣美乐铜业有限公司 | 金属盘管及线材的主动升降收放卷装置 |
| KR101115825B1 (ko) | 2011-06-22 | 2012-02-27 | (주)뉴코 | 수직형 권선 리프트 장치 |
| NO20162063A1 (en) * | 2016-12-27 | 2018-06-28 | Nli Offshore & Marine Products As | A system and method for handling, storing and transportation of an elongated element |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP13674482A patent/JPS5935703B2/ja not_active Expired
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100721866B1 (ko) * | 2001-06-26 | 2007-05-28 | 주식회사 포스코 | 드럼에 감겨지는 와이어로프의 위치 조정 장치 |
| CN102172667A (zh) * | 2011-03-20 | 2011-09-07 | 江苏兴荣美乐铜业有限公司 | 金属盘管及线材的主动升降收放卷装置 |
| CN102172667B (zh) * | 2011-03-20 | 2014-09-17 | 江苏兴荣美乐铜业有限公司 | 金属盘管及线材的主动升降收放卷装置 |
| KR101115825B1 (ko) | 2011-06-22 | 2012-02-27 | (주)뉴코 | 수직형 권선 리프트 장치 |
| NO20162063A1 (en) * | 2016-12-27 | 2018-06-28 | Nli Offshore & Marine Products As | A system and method for handling, storing and transportation of an elongated element |
| NO343979B1 (en) * | 2016-12-27 | 2019-08-05 | Passer AS | A system and method for handling, storing and transportation of an elongated element |
| US10961077B2 (en) | 2016-12-27 | 2021-03-30 | Passer AS | System and a method for handling, storing and transportation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5935703B2 (ja) | 1984-08-30 |
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