JPS5927657Y2 - 電子機器への附属品取付装置 - Google Patents
電子機器への附属品取付装置Info
- Publication number
- JPS5927657Y2 JPS5927657Y2 JP821480U JP821480U JPS5927657Y2 JP S5927657 Y2 JPS5927657 Y2 JP S5927657Y2 JP 821480 U JP821480 U JP 821480U JP 821480 U JP821480 U JP 821480U JP S5927657 Y2 JPS5927657 Y2 JP S5927657Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attached
- accessory
- electronic equipment
- electronic device
- watch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジョン受像機、ラジオ受信機、電子レン
ジ等の電子機器に時計やリモコン発信器等の附属面を取
付ける附属扉取付装置に関するものである。
ジ等の電子機器に時計やリモコン発信器等の附属面を取
付ける附属扉取付装置に関するものである。
従来から時計やリモコン発信器を取付けた電子機器があ
ったが、この場合テ゛ザイン等の関係から何れも機器前
面にこれら附属面が常時面一となる如く設計され取付け
られていた。
ったが、この場合テ゛ザイン等の関係から何れも機器前
面にこれら附属面が常時面一となる如く設計され取付け
られていた。
このため時計を取付けた電子機器の場合には、時刻修正
等を行なうときや或いは機器の設置高が低いときに時刻
が非常に見辛いことがあった。
等を行なうときや或いは機器の設置高が低いときに時刻
が非常に見辛いことがあった。
一方着脱式のリモコン発信器を取付けたテレビジョン受
像機等の場合には、この取付けた状態での発信器の操作
がし難い欠点があった。
像機等の場合には、この取付けた状態での発信器の操作
がし難い欠点があった。
本考案はこのような点に鑑みなされたものであり、時計
やリモコン発信器等の附属面を電子機器に取付けた場合
に必要に応じ附属面を上下或いは左右に任意に傾動可能
とし、表示の確認や操作性の向上を図った附属扉取付装
置を提供するものである。
やリモコン発信器等の附属面を電子機器に取付けた場合
に必要に応じ附属面を上下或いは左右に任意に傾動可能
とし、表示の確認や操作性の向上を図った附属扉取付装
置を提供するものである。
以下図面に示す実施例に従って本考案を説明する。
本実施例では特に時計をテレビジョン受像機に取付ける
場合と例により説明する。
場合と例により説明する。
第１図及び第２図ａに示すようにここではテレビジョン
受信機の前面キャビネット１に予め時計収納凹部２を設
けておき、また該凹部２の両側面にそれぞれＬ字型の案
内溝３，３′を設けておく。
受信機の前面キャビネット１に予め時計収納凹部２を設
けておき、また該凹部２の両側面にそれぞれＬ字型の案
内溝３，３′を設けておく。
一方時計本体は第２図すに示すように半円柱状に形威し
、平面部に時刻表示部４及び各種調整釦５．５・・・・
・・を設け、また両側面に突起６，６を付設したもので
ある。
、平面部に時刻表示部４及び各種調整釦５．５・・・・
・・を設け、また両側面に突起６，６を付設したもので
ある。
なお該突起６，６′は第３図に示すように僅かに下方に
傾斜する如く設けるものとする。
傾斜する如く設けるものとする。
上記のような時計本体をテレビジョン受像機に取付ける
際には、時計本体を９０°回転し表示面が水平となる状
態で突起６，６′を時計収納凹部２の案内溝３，３′に
嵌合して奥方にまで押し込み、然る後に時計本体を逆方
向に９０’回転すれば、このとき時計本体は表示面が前
記キャビネット１と面一となる状態で突起６，６′が案
内溝３，３′の終端部で軸支され取付けられる。
際には、時計本体を９０°回転し表示面が水平となる状
態で突起６，６′を時計収納凹部２の案内溝３，３′に
嵌合して奥方にまで押し込み、然る後に時計本体を逆方
向に９０’回転すれば、このとき時計本体は表示面が前
記キャビネット１と面一となる状態で突起６，６′が案
内溝３，３′の終端部で軸支され取付けられる。
従って通常は時計本体の表示面が上記のように前面キャ
ビネット１と面一となる状態で使用することが最も自然
で且つ時刻表示が見易いものであるが、いま時刻調整を
しようとする場合や或いはまたテレビジョン受像機を低
い位置に置いた場合等には時計本体の表示面を若干上向
きに傾動回転すれば調整操作し易くまた時刻表示が非常
に見易くなる。
ビネット１と面一となる状態で使用することが最も自然
で且つ時刻表示が見易いものであるが、いま時刻調整を
しようとする場合や或いはまたテレビジョン受像機を低
い位置に置いた場合等には時計本体の表示面を若干上向
きに傾動回転すれば調整操作し易くまた時刻表示が非常
に見易くなる。
なおここで時計本体の突起６，６′と案内溝３，３′の
終端部での嵌合を強嵌合にすれば、時計本体は任意の回
転傾斜角度で十分係止できるであろう。
終端部での嵌合を強嵌合にすれば、時計本体は任意の回
転傾斜角度で十分係止できるであろう。
上記実施例では時計をテレビジョン受像機に取付ける場
合について述べたが、時計に限らずリモコン発信器等地
の附属品を一般の電子機器に取付ける場合にも本考案を
応用することができる。
合について述べたが、時計に限らずリモコン発信器等地
の附属品を一般の電子機器に取付ける場合にも本考案を
応用することができる。
本考案の附属品取付装置によれば、上記のように時計や
リモコン発信器等の附属品を電子機器に取付けた場合に
、必要に応じ附属品を上下或いは左右に任意に傾動回転
できるため、附属品の操作性が著しく向上されるととも
に表示確認もし易くなる。
リモコン発信器等の附属品を電子機器に取付けた場合に
、必要に応じ附属品を上下或いは左右に任意に傾動回転
できるため、附属品の操作性が著しく向上されるととも
に表示確認もし易くなる。
第１図は本考案装置を設けたテレビジョン受像機の斜視
図、第２図は本考案装置の１実施例の分解斜視図、第３
図は同実施例の時計本体の正面図である。 １・・・・・・前面キャビネット、２・・・・・・時計
収納凹部。
図、第２図は本考案装置の１実施例の分解斜視図、第３
図は同実施例の時計本体の正面図である。 １・・・・・・前面キャビネット、２・・・・・・時計
収納凹部。
Claims (1)
- １．電子機器の前面キャビネットに収納凹部を設け、該
収納四部に傾動回転自在に附属面を取付けてなることを
特徴とする電子機器への附属扉取付装置。 ２、前記附属面として時計本体を取付けることを特徴と
する前記実用新案登録請求の範囲１記載の電子機器への
附属扉取付装置。 ３、前記附属面としてリモコン発信器を取付けることを
特徴とする前記実用新案登録請求の範囲１記載の電子機
器への附属扉取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP821480U JPS5927657Y2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 | 電子機器への附属品取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP821480U JPS5927657Y2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 | 電子機器への附属品取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56110694U JPS56110694U (ja) | 1981-08-27 |
| JPS5927657Y2 true JPS5927657Y2 (ja) | 1984-08-10 |
Family
ID=29604897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP821480U Expired JPS5927657Y2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 | 電子機器への附属品取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927657Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-25 JP JP821480U patent/JPS5927657Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56110694U (ja) | 1981-08-27 |
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