JPS5927131A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS5927131A JPS5927131A JP13751082A JP13751082A JPS5927131A JP S5927131 A JPS5927131 A JP S5927131A JP 13751082 A JP13751082 A JP 13751082A JP 13751082 A JP13751082 A JP 13751082A JP S5927131 A JPS5927131 A JP S5927131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oven
- damper
- magnetron
- air
- air guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/642—Cooling of the microwave components and related air circulation systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子レンジ、オーブンレンジ等の高周波加熱装
置におけるエアーガイドの構造に関するものである。
置におけるエアーガイドの構造に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のオーブンレンジでは、電子レンジ機能の場合、第
１図に示すマグネトロン１からの高周波が導波管２を通
りオーブン３内に導かれ食品（図示せず）を加熱する。
１図に示すマグネトロン１からの高周波が導波管２を通
りオーブン３内に導かれ食品（図示せず）を加熱する。
加熱されることにより食品から蒸気が発生し、ガラスで
出来ているドアスクリーン４が蒸気により曇ってし寸い
、オーブン３庫内の食品の調理状態が確認出来なくなる
。そこてマグネトロン１の発振と同時にマグネトロン１
の発振による発熱を冷すだめモーターの回転でプロペラ
ファン５を回転させ風を発生式せる。
出来ているドアスクリーン４が蒸気により曇ってし寸い
、オーブン３庫内の食品の調理状態が確認出来なくなる
。そこてマグネトロン１の発振と同時にマグネトロン１
の発振による発熱を冷すだめモーターの回転でプロペラ
ファン５を回転させ風を発生式せる。
第２図は第１図の部分詳細図であるプロペラファン５の
回転により風が発生し、マグネトロン１を冷却した風は
フィン６の間を辿りさらにエアーガイド７ｆ：３Ｊ３１
リオーブンのパンチング穴８を通すオーブン３内に入る
。風は第１図のドアースクリーン４に当り曇りを防ぎ、
さらに排気カイトに入りオーブン３の外へ排出される。
回転により風が発生し、マグネトロン１を冷却した風は
フィン６の間を辿りさらにエアーガイド７ｆ：３Ｊ３１
リオーブンのパンチング穴８を通すオーブン３内に入る
。風は第１図のドアースクリーン４に当り曇りを防ぎ、
さらに排気カイトに入りオーブン３の外へ排出される。
寸だ、湿度センザ付レンジに於いては排気ガイドに湿度
センサ（図示せず）が付いている為にオーブン内に風を
入れることは絶対必要となっている。
センサ（図示せず）が付いている為にオーブン内に風を
入れることは絶対必要となっている。
以上の様に風を入れる為にエアーカイト３やオーブンパ
ンチング穴８が必要である。しかしグリル調理、オーブ
ン調理に於いては、蒸気によるドアスクリーン４の曇り
はほとんどなく、湿度セン３ページ ザもグリル調理、オーブン調理には作動しないので風を
オーブン３に入れる必要もなく、入れると、オーブン厘
内温度は下がるので、プロペラファン５は回転させない
機構になっている。そこで逆に熱気がオーブンパンチン
グ穴８からエアーガイド７を通りマグネトロン１を通過
しさらに制御部内に出ていく。
ンチング穴８が必要である。しかしグリル調理、オーブ
ン調理に於いては、蒸気によるドアスクリーン４の曇り
はほとんどなく、湿度セン３ページ ザもグリル調理、オーブン調理には作動しないので風を
オーブン３に入れる必要もなく、入れると、オーブン厘
内温度は下がるので、プロペラファン５は回転させない
機構になっている。そこで逆に熱気がオーブンパンチン
グ穴８からエアーガイド７を通りマグネトロン１を通過
しさらに制御部内に出ていく。
オーブン調理に於いてはオーブン３内の温度は２５０℃
程度になり、その熱気にマグネトロン１や他の電気部品
に熱による劣化を起こさせ部品の寿命を縮めさせてしま
い、さらに熱気がオーブンパンチング穴８からエアーガ
イド７を通シオープン３の外に出てしまうので、熱効率
が低下し調理に必要とするオーブン温度に達する時間が
ががり調理時間が長くなってし１つ。
程度になり、その熱気にマグネトロン１や他の電気部品
に熱による劣化を起こさせ部品の寿命を縮めさせてしま
い、さらに熱気がオーブンパンチング穴８からエアーガ
イド７を通シオープン３の外に出てしまうので、熱効率
が低下し調理に必要とするオーブン温度に達する時間が
ががり調理時間が長くなってし１つ。
又、従来例として第３図の様なエアーガイド９があるが
、電磁ソレノイド１ｏの作動でダンパー１１が開閉する
構造となっているが電磁ンレノイド１０を使用している
のでコスト的に高価である。
、電磁ソレノイド１ｏの作動でダンパー１１が開閉する
構造となっているが電磁ンレノイド１０を使用している
のでコスト的に高価である。
発明の目的
持Ｄ８０ｆｆ５９− ２７１３１ （２）本発明は上
記従来の欠点を解消するもので、加熱室内の熱損失を減
少し熱効率を向上することを目的とする。またもう一つ
の目自勺としてエアーガイドの構造を簡単にし低コスト
化を図ることである。
記従来の欠点を解消するもので、加熱室内の熱損失を減
少し熱効率を向上することを目的とする。またもう一つ
の目自勺としてエアーガイドの構造を簡単にし低コスト
化を図ることである。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明は被加熱物を収納する加
熱室と、前記加熱室内に高周波を給電する高周波発振器
と、前記高周波発振器を冷却するファンと、前記ファン
の風の一部を前記加熱室内へ導くエアーガイドとを備え
、前記エアーガイド内部にダンパーを設ける構成である
。
熱室と、前記加熱室内に高周波を給電する高周波発振器
と、前記高周波発振器を冷却するファンと、前記ファン
の風の一部を前記加熱室内へ導くエアーガイドとを備え
、前記エアーガイド内部にダンパーを設ける構成である
。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面に基づき説明する
。
。
第４図及び第５図に於いて説明する。排気ガイド１２内
にダンパー１３を設はダンパー１３はダンパー軸１４を
中心として動く。第５図ａはエアーガイドとダンパーの
平面図、ｂ、ｃは側面図である。同図ａ、ｂはオーブン
使用時のダンパー１３の位置を表わしており、ダンパー
１３により熱気はさえぎられるのでマグネトロン１やそ
の他の電気部品等の熱による劣化を防ぐと伴に、熱気が
排気ガイド１２以外からは逃げないので熱損失が少ない
為調理時間が短かくてすみ経済的にも良い。
にダンパー１３を設はダンパー１３はダンパー軸１４を
中心として動く。第５図ａはエアーガイドとダンパーの
平面図、ｂ、ｃは側面図である。同図ａ、ｂはオーブン
使用時のダンパー１３の位置を表わしており、ダンパー
１３により熱気はさえぎられるのでマグネトロン１やそ
の他の電気部品等の熱による劣化を防ぐと伴に、熱気が
排気ガイド１２以外からは逃げないので熱損失が少ない
為調理時間が短かくてすみ経済的にも良い。
同図Ｃは電子レンジ使用時の状態を表わしており、マグ
ネトロン１の冷却風がエアーガイドＴ内に入りそしてダ
ンパー１３に当シ、風圧によりダンパー１３が開く、ダ
ンパー１３はゆるい曲げが設けであることが特徴で揚力
を得やすい形状にしてあり開き易くなっていて、風が通
り易く、オーブンパンチング穴８を通ってオーブン３内
に入る、矢印は風の流れを表わしている。
ネトロン１の冷却風がエアーガイドＴ内に入りそしてダ
ンパー１３に当シ、風圧によりダンパー１３が開く、ダ
ンパー１３はゆるい曲げが設けであることが特徴で揚力
を得やすい形状にしてあり開き易くなっていて、風が通
り易く、オーブンパンチング穴８を通ってオーブン３内
に入る、矢印は風の流れを表わしている。
以上の様なダンパー１３をエアーガイド７内に取り付け
ることによシ、オーブン使用時に於ける熱損失が少なく
なる事によυ調理時間が短かく出来ることによシ経済的
であシ、電気部品の熱劣化を防ぐことができる。
ることによシ、オーブン使用時に於ける熱損失が少なく
なる事によυ調理時間が短かく出来ることによシ経済的
であシ、電気部品の熱劣化を防ぐことができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、熱損失を低減し調理時間
を短縮できるとともにダンパーとダンパー軸とでダンパ
ー装置が構成されているので同じ効果を安価に得ること
ができ、製造的にも経済的である。
を短縮できるとともにダンパーとダンパー軸とでダンパ
ー装置が構成されているので同じ効果を安価に得ること
ができ、製造的にも経済的である。
第１図は従来の高周波加熱装置の一部切截外観周波加熱
装置の要部外観斜視図、第６図ａ、ｂ。 Ｃは同ダンパーの動作説明図である。 １・・・・・・マグネトロン、３・・・・・・オーブン
（加熱室上５・・・・・・プロペラファン（ファン）、
７・・・・・エアーガイド、１３・・・・・・ダンパー
０ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図 第３図 第４図 第５図
装置の要部外観斜視図、第６図ａ、ｂ。 Ｃは同ダンパーの動作説明図である。 １・・・・・・マグネトロン、３・・・・・・オーブン
（加熱室上５・・・・・・プロペラファン（ファン）、
７・・・・・エアーガイド、１３・・・・・・ダンパー
０ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室内に高周波を
給電する高周波発振器と、前記高周波発振器を冷却する
ファンと、前記ファンの風の一部を前記加熱室内へ導く
エアーガイドとを備え、前記エアーガイド内部にダンパ
ーを設ける構成とした高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13751082A JPS5927131A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13751082A JPS5927131A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927131A true JPS5927131A (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=15200350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13751082A Pending JPS5927131A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927131A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2760518A1 (fr) * | 1997-03-10 | 1998-09-11 | Daewoo Electronics Co Ltd | Dispositif de protection des pieces electroniques de l'air chaud dans un four a micro-ondes |
| WO2013098251A1 (en) * | 2011-12-30 | 2013-07-04 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven comprising an exhaust duct |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS525450U (ja) * | 1975-06-30 | 1977-01-14 | ||
| JPS5647407B2 (ja) * | 1975-01-08 | 1981-11-10 |
-
1982
- 1982-08-07 JP JP13751082A patent/JPS5927131A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647407B2 (ja) * | 1975-01-08 | 1981-11-10 | ||
| JPS525450U (ja) * | 1975-06-30 | 1977-01-14 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2760518A1 (fr) * | 1997-03-10 | 1998-09-11 | Daewoo Electronics Co Ltd | Dispositif de protection des pieces electroniques de l'air chaud dans un four a micro-ondes |
| WO2013098251A1 (en) * | 2011-12-30 | 2013-07-04 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven comprising an exhaust duct |
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