JPS6032769B2 - ヒ−タ付電子レンジの加熱方法 - Google Patents

ヒ−タ付電子レンジの加熱方法

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JPS6032769B2
JPS6032769B2 JP2698678A JP2698678A JPS6032769B2 JP S6032769 B2 JPS6032769 B2 JP S6032769B2 JP 2698678 A JP2698678 A JP 2698678A JP 2698678 A JP2698678 A JP 2698678A JP S6032769 B2 JPS6032769 B2 JP S6032769B2
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JP
Japan
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heater
heating
microwave
oven
switch
Prior art date
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JP2698678A
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JPS54117951A (en
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明 鶴来
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オーブン庫内にヒータを配設するヒータ付電
子レンジの加熱方法の改良に係る。
オーブンレンジとか焦げ目付ヒータ付電子レンジと呼称
される。オーブン庫内に赤外線韓射型ヒータを配設する
電子レンジが市場に出回り、従来にないより調理機能の
豊かな加熱機器として好評を博している。例えばこのヒ
ータ付電子レンジは、前半にヒー外こよる赤外線頚射加
熱を実行させて食品の外殻をこんがりと焼き上げ、引き
続いて後半に食品の内部から高速に加熱するマイクロ波
加熱を実行させる加熱室シーケンスが可能である。所で
、オーブン庫内には食品を載道する耐熱ガラス製のトレ
イ(血)が配設され、従ってヒータ加熱時にはトレイは
温度上昇し、イオン伝導が活発になっている。そのよう
な状態においてマイクロ波加熱を実行した場合には、マ
イク。波の強電界により誘電体であるトレイによって電
力が消費され発熱現象が誘起されることになる。この発
熱が放熱量を下回っている時点では何等問題はないが、
トレイの初期温度、マイクロ波電界がある値を越えると
発熱量が放熱量を上回り、トレイの温度上昇を招くこと
になる。その結果、更にトレイにおける電力損失が増加
し、発熱量増加→温度上昇→電力損失増加を繰り返し、
遂には赤熱、放電、燃焼、破壊という危険な状態に至る
。このような過程は熱暴走と呼ばれる。この熱暴走はヒ
ータ付電子レンジにあっては避け得ない重要問題である
例えば、幅310奥行き33リ高さ190(単位はミリ
メータ)のオーブン庫内に500W程度のマイクロ波電
力を供給した場合、発振周波数、その他の条件によって
は歌V/弧のまたはそれ以上の電界が発生する。また、
ヒータ加熱の場合ヒータ表面温度は最高800℃程度、
庫内中央雰囲気温度は250qo程度になる。一方耐熱
ガラスのトレイは250℃程度からイオン伝導の活発化
が見られるため、上記オ−ブン庫内に設置した場合、条
件によっては熱暴走を起こす可能性がある。本発明は上
記熱暴走を防止する目的であされたものであり、特に熱
暴走を誘起する一つの条件である初期温度を低下させる
ようにしたヒータ付電子レンジに関するものである。
以下図面と共に詳細に説明する。第1図から第4図はヒ
ータ付電子レンジの電気回路図であり、第1図は電子レ
ンジが動作していない状態を示し、第2図はヒータ加熱
サイクル、第3図はそのヒータ加熱後の冷却サイクル、
第4図はその冷却サイクル後のマイクロ波加熱サイクル
の回路設定状態をそれぞれ示している。
各図において、1は加熱スイッチ、2はオーブン関口部
を開閉自在なドアが閉成状態にある時閉成するラッチス
イッチであり、3はオーブン庫内の照明用ランプ、4は
マグネトロンを冷却し、その冷却風をオーブン庫内に送
供するブロワーモータ、5はヒータ6への通電時間を制
御するヒータタイマーであり、巻上げると常時はa接点
側に附勢されている加熱切替スイッチ7をb接点側に切
替附勢し、更にスイッチ8,9それぞれを閉成する。1
0はマグネトロン11への通電時間を制御するマイクロ
波タイマーであり、巻き上げるとスイッチ12,13を
開成する。
14は高圧トランスの2次側巻線にコンデンサ、ダイオ
ードを直列接続してマグネトロン11に高圧を印加する
マグネトロンの電源回路であり、以上の諸部品からなる
ヒータ付電子レンジは次のように動作する。
発明の主題に関係する加熱シーケンスを例にして説明す
る。
即ち上託したようにヒータ6によるヒータ加熱に引き続
いてマイクロ波加熱する加熱シーケンスを実行させるた
め、使用者はヒータタイマー5とマイクロ波タイマー1
0をそれぞれ適切な時間に巻上げてセットする。ガラス
製トレイに食品を戦遣してドアを閉め、加熱スィッチー
を閉成すると加熱が開始される。第1図はいずれのタイ
マ−も巻き上げていない状態の回路を示しており、上記
のように両タイマー5,10を巻き上げると各スィッ升
ま第2図のようにそれぞれ附勢される。従って、加熱ス
イッチ1を閉成すると、スイッチ8,12を介在してオ
ーブンランプ3、ブロワーモータが通電され運転を開始
する一方、加熱切替スイッチ7がb接点に附勢されてい
るのでヒータタイマー5に、スイッチ9を介してヒータ
6それぞれに通電がなされ、前半はヒータ6による赤外
線韓射加熱により食品を外殻からこんがりと培焼調理す
るヒータ加熱が実行される。セットした時間が大半経過
するとヒータタイマー5は一旦スイッチ9を関成する。
この状態を第3図に示す。従ってヒータ6への通電はそ
の時点をもって断たれるが、ヒータタイマー5へは加熱
切替スイッチ7のb接点を介して更に通電が続けられ、
他方スイッチ8を介してブロワーモータ4は運転を断続
されるので、ヒータ加熱しや断後いまらくの間オーブン
庫内を冷却する。従ってヒータ加熱により温度上昇して
いたトレイは熱暴走を誘起しえない温度にまで下げられ
る。この冷却サイクルに要する時間はヒータ6の発熱量
などに応じて変わるが、実験的に適切な時間を設定する
。冷却サイクルはヒータタイマー5ぱ初期位置に戻って
加熱切替スイッチ7をa接点側に切替え附勢し、スイッ
チ8を開成する時点をもって終了する。ヒータタイマー
5は従ってスイッチ9を開成後遅延時間をもって加熱切
替スイッチ7をa接点側に、スイッチ8を開成するよう
な構造のものを用いる。これはモー外こより回転される
各スイッチ用のカムの形状を変えてお仇よよいことは、
従来のタイマーに既に知られている所であるので説明は
省略する。さて、ヒータ加熱サイクルと冷却サイクルが
終了すると加熱切替スイッチ7のa接点とスイッチ13
を介してマグネトロンの電源回路14そしてマイクロ波
タイマー101こ通電が開始され、他方オーブンランプ
3とブロワーモータ4への通電は前サイクルのスイッチ
8に替って引き続いてスイッチ12を介してなされ、マ
イクロ波加熱サイクルに移行する。
従って後半食品は内部より高速にマイクロ波加熱される
ことになる。マイクロ波加熱サイクル時の回路は第4図
のようになっている。ガラス製トレイは冷却サイクルに
おいて温度を下げられているのでイオン伝導の活発化は
抑えられ、このマイクロ波加熱サイクルにおいて従来の
ように熱暴走を起こすことはなくなる。そして、マイク
ロ波加熱サイクルが終了すると回路は第1図の状態に戻
り作業が全て終了する。ヒータ付電子レンジはマグネト
ロンを冷却するためのブロワーを設け、その冷却風を更
にオーブン庫内に送給するよう送風ダクトを設けている
が、ヒータによる加熱時には不要に熱を逃さぬように送
風ダクトに内蔵されたダンパーを閉成状態にセットして
冷却風をオーブン庫内に導かぬよう工夫している。
従って、上記の冷却サイクル時にはヒータ加熱サイクル
時閉成していたダンパーを開成して冷却風をオープン庫
内に送給し、トレイ等のオーブン庫内の部品の温度をよ
り遠かに下げるようにする。もちろんマイクロ波加熱サ
イクルにあってはダンパーは開成状態に附勢する。この
ダンパー開閉成を駆動するためにソレノィドを用意し、
ヒータ6と同様スイッチ9により通電されるように組み
込んでおけばよい。以上のように、本発明のヒータ付電
子レンジの加熱方法によればヒータ加熱サイクルとマイ
クロ波加熱サイクルとの間に冷却サイクルを設けたので
、ガラス製トレイ等の熱暴走の誘起され易い部品の温度
は安全温度の範囲下に下げられることになり、熱暴走は
抑制され安全性の高いヒータ付電子レンジを提供しうる
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本発明のヒータ付電子レンジに組ま
れる電気回路図であり、第1図は電子レンジが動作して
いない時の回路図、第2図はヒータ加熱サイクル時の回
路図、第3図は冷却サイクル時の回路図、第4図はマイ
クロ波加熱サイクル時の回路図である。 4…ブロワーモータ、5…ヒータタイマー、6...ヒ
ータ、7・・・加熱切替スイッチ、10・・・マイクロ
波タイマー、11…マグネトロン、14…マグネトロン
の電源回路。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ヒータ加熱に引き続いてマイクロ波加熱を実行する
    加熱室シーケンスにヒータ加熱後にオーブン庫内のガラ
    ス製トレイ等の熱暴走の誘起され易い部品を冷却する冷
    却サイクルを介在させ、遅延時間をもつてマイクロ波加
    熱に移行させるようにしたことを特徴とするヒータ付電
    子レンジの加熱方法。
JP2698678A 1978-03-06 1978-03-06 ヒ−タ付電子レンジの加熱方法 Expired JPS6032769B2 (ja)

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JPS54117951A JPS54117951A (en) 1979-09-13
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JPH03110767U (ja) * 1990-02-28 1991-11-13

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