JPS6124810Y2 - - Google Patents

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JPS6124810Y2
JPS6124810Y2 JP1979078778U JP7877879U JPS6124810Y2 JP S6124810 Y2 JPS6124810 Y2 JP S6124810Y2 JP 1979078778 U JP1979078778 U JP 1979078778U JP 7877879 U JP7877879 U JP 7877879U JP S6124810 Y2 JPS6124810 Y2 JP S6124810Y2
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timer
cam
oven
switching
lever
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電熱ヒータ付高周波加熱装置の改良
に関する。
近年、高周波加熱装置において、そのオーブン
庫内に電熱ヒータを配設し赤外線輻射加熱機能
(オーブン機能)を付加させた複合タイプの高周
波加熱装置が注目されている。この種の高周波加
熱装置は、マイクロ波加熱によりまず食品の内部
から全体にスピード調理を行い、その直後にヒー
タ加熱で食品の表面を焦がすような連続式の加熱
を行うことを主目的としているが、ヒータ加熱時
にオーブン外壁及び本体外筐の温度が上昇し、使
用者が火傷を負う危険性がある。この問題を解決
するために、従来種の装置では、ヒータ加熱時に
もマグネトロン冷却用のブロワモータの回転を止
めることなく、そのブロワーにより送給される外
気をオーブン庫内に導入せずにオーブン外壁側に
流すようにし、その風向を切替える風向切替板を
ヒータ加熱時間設定用のタイマー(以下ヒータ用
タイマーという)又はマイクロ波加熱時間設定用
のタイマー(以下マイクロ波用タイマーという)
に連動するようにしていた。そして、その連動機
構として、第6図の如く、タイマー軸30に固定
された下弦月形のカム26aと、該カム26aの
回動に従動して上下方向に回動するL字形レバー
28と、該レバーと前記切替板13とを連結する
ロツド16とを具え、タイマーの回動に連動して
切替板13を開閉回動するよう構成していた。し
かし、この構成では、タイマー巻上げ時にタイマ
ーの巻上げトルクを小にして、タイマーを巻上げ
易くするために、カムの切欠部に傾斜が必要とな
り、そのため、タイマーが設定時間前、即ち、タ
イマーの指針が零点に到達する以前に切替板13
が閉り始め、オーブン庫内に入いる風の量が少な
くなり、調理中にドアの窓ガラスが曇つたり、オ
ーブン庫内壁に水滴が付く恐れがあつた。また、
ブロワーとマグネトロン8との間の送風ダクト1
1に切替板13を配設した装置では、タイマーの
指針が零点に到達する以前から切替板13が閉り
始めてマグネトロン8に充分な冷却風が流れなく
なり、マグネトロン8の温度が上昇して寿命を短
かくする欠点があつた。
本考案は上記の点に鑑み、マイクロ波加熱から
電熱ヒータ加熱へのタイマー切替時、又は電熱ヒ
ータ加熱からマイクロ波加熱へのタイマー切替時
に、切替板を、オーブン庫内側又はオーブン外壁
側へ瞬時に切替えることができるよう工夫した高
周波加熱装置を提供しようとするものである。
以下に本考案の一実施例を図面に基いて説明す
ると、本考案に係る高周波加熱装置は本体外筐1
内に配設されたオーブン2庫内に電熱ヒータ3お
よび食品を載置するトレイ4を設け、オーブン2
の側部にヒータ用タイマー5、マイクロ波用タイ
マー6及びクツクスイツチ7を配設している。そ
して本体内部では、前記オーブン2の外壁側に
は、マグネトロン8、マイクロ波をオーブン2庫
内に導びく導波管9、及びマグネトロン冷却用ブ
ロワー10より送給されるオーブン2庫内側或い
は外壁側に導びく送風ダクト11を設けている。
また、前記オーブン庫2の外側部には前記タイマ
ー5,6、高圧トランス12等を設けている。な
お、前記ダクト11は、前記ブロワー10に連結
する一つの入口と、オーブン2庫内側出口及びオ
ーブン外壁側出口の二出口を有する二股構造のも
ので、その分岐部に風向切替板13を開閉回動自
在に内装枢着し、前記マグネトロン8を該切替板
13によりオーブン2庫内側に配設している。そ
して、前記切替板11をマイクロ波用タイマー6
に連動させて冷却風の風向きを切替える切替装置
25を設けている。この装置は、第3図の如く、
前記ダクト11内で軸14で回動自在に支持され
た前記切替板13と、該切替板13を送風ダクト
11のオーブン庫内側を塞ぐ方向に付勢するばね
15と、前記タイマー6の手前側に取付けられた
カム体26と、中央部が支軸27に上下回動可能
に支持され一端が前記カム体26に当接したL字
形レバー28と、該レバーの他端と前記切替板1
3の端部を連結するロツド16とを具えたもので
ある。そして、前記切替装置25には、マイクロ
波加熱から電熱ヒータ加熱へのタイマー切替時に
冷却風の風向きをオーブン庫内側からオーブン外
壁側へ瞬時に切替える切替板瞬時切替機構29を
付設している。この瞬時切替機構29は、前記カ
ム体26を、前記タイマー6のD字形軸30に嵌
着固定した小カム31と、該小カム31と密着す
るように前記軸30に回転自在に嵌合した大カム
32とから構成し、該大カム32には、回転方向
に沿つて上下一対の長孔33を穿設すると共にそ
の円周上の一部に右側壁34aを接線に対して垂
直に切欠いた切欠部34を形成し、前記小カム3
1には、前記長孔に沿つて摺動する上下一対の突
子35を突設し、その円周上の一部に前記軸30
から先端までの距離が前記大カム32の半径と等
しい先細の突起36を形成している。そして、第
4図の如く、タイマー6の巻上げ時に前記突起3
6の傾斜部36aが前記切欠部34内に位置し、
またタイマー6の復帰時には第3図の如く該傾斜
部36aが切欠部34の外側に位置するように、
大カム32の切欠部34及び長孔33と、小カム
31の突起36及び突子35の位置を設定してい
る。なお、37はオーブン2庫内から庫外へ外気
を排気するための排風ダクトである。
次に、本装置における電気回路を第5図に基い
て説明すると、図中20は図示しないドアの開閉
成に応じて切替えるラツチスイツチであり、ドア
開成状態でa接点、閉成状態でb接点に付勢さ
れ、21は同じくドアの開閉成に連動して動作す
るドア安全スイツチであり、ドア閉成状態にて閉
成にある。また22,23はマイクロ波用タイマ
ー6を巻き上げるとそれに連動してb接点側に切
替えられるタイマースイツチで、24はヒータ用
タイマー5を巻き上げるとそれに連動して閉成す
るタイマースイツチであつて、これらタイマース
イツチ22,23,24はいずれもそのタイマー
6,5がそのタイマーモータ6A,5Aの回転に
よつて設定された時間を計時すると、図の状態に
接点を復帰する構造となつている。また、10A
はブロワー10用のブロワモータである。
上記の如く構成された高周波加熱装置において
肉あるいは魚の焼き調理を実行する場合、まずタ
イマー6を巻き上げて所期のマイクロ波加熱時間
をセツトし、次にタイマー5を巻き上げる。既に
食品をオーブン2庫内に収納しドアを閉成してあ
るので、クツクスイツチ7を操作すると、タイマ
ースイツチ22のb接点を介してタイマーモータ
6A、高圧トランス12に、そしてタイマースイ
ツチ23のb接点を介してブロワモータ10Aに
夫々電力供給が開始され、まず前半はマイクロ波
加熱によりスピード調理を実行する。タイマー6
がその設定時間を計時し、タイマースイツチ2
2,23がa接点側に復帰するとマイクロ波加熱
は停止し、引き続いてタイマースイツチ22のa
接点、タイマースイツチ24を介してタイマモー
タ5Aとヒータ3に、そしてタイマースイツチ2
3のa接点を介してブロワーモータ10Aに夫々
電力が供給される。従つて、高周波加熱装置はマ
イクロ波加熱に連続して自動的にヒータ3により
赤外線輻射加熱を実行し、マイクロ波加熱によつ
て素早く加熱された食品をこんがり焼き上げる。
ここで、風向切替板13の機能を説明すると、第
3図の実線で示す如く、レバー28の先端が大カ
ム32の切欠部34の右側壁34aに係合してい
るときは、タイマー6の指針が零点に位置する場
合である。今、タイマー6を時計周りに巻上げる
と、巻上げ開始時には、両カム31,32のう
ち、小カム31だけが軸30と共に回動し、大カ
ム32は、小カム31の突子35が右回りに回動
して軸30に向かつて長孔33の左孔壁に当接し
たとき、回動し始めるので、レバー28の先端
は、まず小カム31の突起36の傾斜部36aに
押されて、傾斜部36aを滑り始める。そして、
更にタイマー6を巻上げることによつて、レバー
の先端は、傾斜部36aを昇りつめ、突起36の
先端から大カムの円周上に当接する。そうする
と、レバー28は、支軸27を支点として左回動
し、第3図の鎖線で示すように、レバー28の後
端を上昇させた状態となり、これに連動する切替
板13はばね15の抗力に逆つて上方へ回動する
ため、オーブン2庫内側の送風ダクト11が開
き、外気をオーブン2庫内へ導びき、マグネトロ
ン8を冷却すると共にオーブン2庫内で発生した
蒸気を排風ダクト37から庫外へ排出する。
次に、タイマー6が復帰回転し出すと、レバー
28の先端が大カム32の周壁に当接しているた
め、復帰開始時は、第4図実線の状態から、小カ
ム31だけが軸30と共に回動し始め、小カム3
1の突子35が軸30に向かつて長孔33の右孔
壁に当接したとき、両者は同時に回動し始める。
従つて、タイマー6の指針が零点に戻る直前には
小カム31の突起36の傾斜部36aはすでに切
欠部34の外側に位置するので、レバー28の先
端は、大カム32の円周壁に当接しながら、指針
が零点に戻つた後に直後大カム32の切欠部34
の右側壁34aに係合するため、レバー28は、
ばね15により瞬時に、第3図実線で示す初期状
態に戻るので、切替板13は、瞬時にオーブン2
庫内側の送風ダクト11を塞ぐように閉回動す
る。従つて、外気はオーブン外側壁に流れ、ヒー
タ加熱時において、オーブン外壁及び本体外筐1
を冷却する。
なお、上記の説明で分るように、両タイマー
5,6を巻き上げたとしても、先行は常にタイマ
ー6になつているが、いずれか一方の加熱のみを
実行させる場合には対応のタイマーをセツトすれ
ばよく、従つてヒータ加熱のみ実行させたい場合
にはタイマー5のみをセツトする。その時、切替
板13は第3図中実線で示す如く、オーブン2庫
内側を塞いでいるので、外気はオーブン庫内には
流れない。
ところで、切替板13は上記実施例によればマ
イクロ波用タイマー6に連動するように構成して
いるが、全く同様の構成をもつて他方のヒータ用
タイマー5に連動させるようにしてもよい。その
場合、タイマー6にタイマー5を置き換え、しか
もヒータ加熱が先行するように電気回路を組む。
その回路は第5図においてタイマーモータ5Aと
6Aとを入れ換え、高圧トランス12とヒータ3
とを入れ換えればよい。
以上の説明から明らかな通り、本考案は、オー
ブン庫内に電熱ヒータを配設し、該電熱ヒータに
よる加熱とマイクロ波加熱を適宜選択切替し得る
高周波加熱装置において、マグネトロン冷却用の
風をオーブン庫内側およびオーブン外壁側に導く
送風ダクトを設け、該送風ダクトにオーブン庫内
側とオーブン外壁側とのうちの一方に選択的に風
向きを切替えるための切替板をタイマーに連動さ
せて成る切替装置を設け、該切替装置は、前記送
風ダクト内に回動自在に支持された前記切替板
と、前記タイマーのタイマー軸に取付けられたカ
ム体と、中央部が支軸に回動可能に支持され一端
が前記カム体に当接するレバーと、該レバーの他
端と前記切替板の端部を連結するロツドと、前記
切替板をオーブン庫内側またはオーブン外壁側へ
瞬時に切替える切替板瞬時切替機構と、前記切替
板を瞬時切替方向に付勢するばねとを具え、該瞬
時切替機構は、前記カム体を、前記タイマー軸に
嵌合固定した小カムと、前記タイマー軸に回転自
在に嵌合し円周面を前記レバーが従動する大カム
とから構成し、該大カムの円周面の一部にその接
線に対して垂直に切欠いた切欠部を形成し、前記
小カムの円周面の一部に前記レバーが従動する突
起を形成し、前記タイマー軸から該突起のレバー
当接用先端面までの距離を前記大カムの半径と等
しく設定し、かつ突起の切欠部側側面をレバー当
接用傾斜部とし、タイマーの巻上げ時に前記突起
の傾斜部が前記切欠部内に位置しタイマーの復帰
時には傾斜部が切欠部の外側に位置するよう前記
大カムを小カムに揺動自在に係合密着して成るこ
とを特徴とする高周波加熱装置に関するものであ
る。
したがつて、本考案によると、マイクロ波加熱
からヒータ加熱へのタイマー切替時に、瞬時に切
替板を切替えることができるので、マイクロ波加
熱中に常に一定量の風がオーブン庫内に送給で
き、調理中にドアの窓ガラスが曇つたりあるいは
オーブン庫内に水滴が付く等の心配がなく、更に
マイクロ波を発振するマグネトロンの冷却もマイ
クロ波発振中は常に一定量の風が送給できるの
で、マグネトロンの温度も上昇せず、寿命も長く
できる。さらに、本考案によると、瞬時切替機構
は、突起付の小カムと、切欠部付の大カムとから
構成されているため、電磁装置により切替板を切
替えるものに比べ、コストの低減を図り得るとい
つた優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である高周波加熱装
置の正面図、第2図はその本体外筐の一部を取り
除いた外観斜視図、第3図は同じく切替装置の正
面図、第4図は同じくタイマー巻上げ時のカム体
の状態を示す正面図、第5図は同じく本装置の電
気回路図、第6図は従来のカム体の形状を示す図
である。 1:本体外筐、2:オーブン、3:ヒータ、
5:ヒータ加熱時間設定用のタイマー、6:マイ
クロ波加熱時間設定用タイマー、8:マグネトロ
ン、10:ブロワー、11:送風ダクト、13:
風向切替板、15:ばね、16:ロツド、25:
切替装置、26:カム体、28:レバー、29:
切替板瞬時切替機構、30:タイマー軸、31:
小カム、32:大カム、33:長孔、34:切欠
部、35:突子、36:突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. オーブン庫内に電熱ヒータを配設し、該電熱ヒ
    ータによる加熱とマイクロ波加熱を適宜選択切替
    し得る高周波加熱装置において、マグネトロン冷
    却用の風をオーブン庫内側およびオーブン外壁側
    に導く送風ダクトを設け、該送風ダクトにオーブ
    ン庫内側とオーブン外壁側とのうちの一方に選択
    的に風向きを切替えるための切替板をタイマーに
    連動させて成る切替装置を設け、該切替装置は、
    前記送風ダクト内に回動自在に支持された前記切
    替板と、前記タイマーのタイマー軸に取付けられ
    たカム体と、中央部が支軸に回動可能に支持され
    一端が前記カム体に当接するレバーと、該レバー
    の他端と前記切替板の端部を連結するロツドと、
    前記切替板をオーブン庫内側またはオーブン外壁
    側へ瞬時に切替える切替板瞬時切替機構と、前記
    切替板を瞬時切替方向に付勢するばねとを具え、
    該瞬時切替機構は、前記カム体を、前記タイマー
    軸に嵌合固定した小カムと、前記タイマー軸に回
    転自在に嵌合し円周面を前記レバーが従動する大
    カムとから構成し、該大カムの円周面の一部にそ
    の接線に対して垂直に切欠いた切欠部を形成し、
    前記小カムの円周面の一部に前記レバーが従動す
    る突起を形成し、前記タイマー軸から該突起のレ
    バー当接用先端面までの距離を前記大カムの半径
    と等しく設定し、かつ突起の切欠部側側面をレバ
    ー当接用傾斜部と、タイマーの巻上げ時に前記突
    起の傾斜部が前記切欠部内に位置しタイマーの復
    帰時には傾斜部が切欠部の外側に位置するよう前
    記大カムを小カムに揺動自在に係合密着して成る
    ことを特徴とする高周波加熱装置。
JP1979078778U 1979-06-08 1979-06-08 Expired JPS6124810Y2 (ja)

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JP1979078778U JPS6124810Y2 (ja) 1979-06-08 1979-06-08

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JP1979078778U JPS6124810Y2 (ja) 1979-06-08 1979-06-08

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Publication Number Publication Date
JPS55178606U JPS55178606U (ja) 1980-12-22
JPS6124810Y2 true JPS6124810Y2 (ja) 1986-07-25

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ID=29312225

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0446400Y2 (ja) * 1986-02-03 1992-10-30

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52135438A (en) * 1976-05-08 1977-11-12 Sharp Corp Heating range device

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5718564Y2 (ja) * 1977-11-08 1982-04-19

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52135438A (en) * 1976-05-08 1977-11-12 Sharp Corp Heating range device

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JPS55178606U (ja) 1980-12-22

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