JP3001721B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP3001721B2
JP3001721B2 JP4115790A JP11579092A JP3001721B2 JP 3001721 B2 JP3001721 B2 JP 3001721B2 JP 4115790 A JP4115790 A JP 4115790A JP 11579092 A JP11579092 A JP 11579092A JP 3001721 B2 JP3001721 B2 JP 3001721B2
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fan
cooking chamber
heating
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microwave oven
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慶歳 平手
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Toshiba Corp
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  • Electric Ovens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱機能形態として電
子レンジ加熱機能およびオーブンレンジ加熱機能を備
え、電子レンジ加熱時に機械室の内部に送風して電装品
を冷却すると共に加熱調理室内に送風して扉の曇り止め
をし、オーブンレンジ加熱時には電装品の冷却のみをす
るようにした加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の加熱調理器を図6に示してい
る。調理器本体1は、外箱2の内部に仕切壁としての内
箱3を配設して構成されており、内箱3の内部は加熱調
理室4とされ、内箱3と外箱2との間は機械室5が形成
されている。この機械室5にはマグネトロン6やファン
7が配設されている。また、加熱調理室4の背面板4a
裏面側には熱風生成用のヒータ8およびファン9が配設
されている。
【0003】また、上記マグネトロン6部分には加熱調
理室4内に通じる風案内部10が設けられており、この
風案内部10における吸気口11には電動式ダンパ12
が設けられている。なお、前記加熱調理室4の前面開口
は扉13により開閉されるようになっている。
【0004】また、前記内箱3における機械室5側の側
壁(仕切壁)3aに光センサ用通光孔14が形成されて
おり、この側壁3aには、光センサ用通光孔14に機械
室5側から臨むように光センサの発光素子15が取付け
られている。なお、この発光素子15と対をなす受光素
子は図示しないが側壁3aと反対側の側壁3bに設けら
れている。この光センサは、加熱調理室4内における被
加熱調理物の有無等を検出するためのものである。
【0005】この加熱調理器は、加熱機能形態として、
電子レンジ加熱機能とオーブンレンジ加熱機能とを備え
ている。電子レンジ加熱機能は、マグネトロン6を駆動
することによりマイクロ波を出力し、もって被加熱調理
物を加熱調理するようになっている。このときには上記
ダンパ12が開放され、ファン7が運転され、機械室5
内のマグネトロン6や上記発光素子15等の電装品を空
冷すると共に、その空気を加熱調理室4内に入れて扉1
3の窓の曇り止めをする。
【0006】また、オーブンレンジ加熱機能は、熱風生
成用のヒータ8およびファン9を駆動することにより、
加熱調理室4内部に循環熱風を形成し、もって被加熱調
理物を加熱調理する。このときには、ダンパ12が閉鎖
された状態で、ファン7が運転され、機械室5内の電装
品の空冷のみを行なう。この場合、加熱調理室4内は熱
風による空気流が形成されるから、これにより扉13の
窓内面の曇り止めがなされる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の場合、オーブンレンジ加熱時に、吸気口11がダン
パ12が閉鎖されるようになっているものの、どうして
も隙間が発生し、その隙間からファン7により冷却空気
が加熱調理室4内にかなり多く流入し、その結果、加熱
調理室4内の温度が下がってしまうおそれがあった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、電子レンジ加熱時に、電装品冷却お
よび加熱調理室の扉の曇り止めを図り得ることはもとよ
り、オーブン加熱調理時に、電装品を冷却するについて
加熱調理室内に冷却空気が多量に流入することがない加
熱調理器を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は、
外箱内に仕切壁により形成された加熱調理室および機械
室と、前記加熱調理室を開閉する扉と、加熱機能形態と
して電子レンジ加熱機能およびオーブンレンジ加熱機能
を備え、電子レンジ加熱時に前記機械室内に送風して
械室内の電装品を冷却すると共に前記加熱調理室内に送
風して扉内面の曇り止めをし、オーブンレンジ加熱時に
は前記機械室に送風して前記電装品を冷却するようにし
たものにおいて、前記機械室に、第1のファンを設ける
と共に、加熱調理室内と前記外箱外とを連通し且つこの
機械室に対しては気密に仕切られたダクトを設け、この
ダクトに第2のファンを設け、電子レンジ加熱時には前
記第1および第2のファンを駆動し、オーブンレンジ加
熱時には第1のファンを駆動し第2のファンは停止する
ようにしたところに特徴を有する。
【0010】
【作用】上記手段によれば、電子レンジ加熱時において
は、第1のファンを駆動することで機械室内に風が供給
されて光センサ等の電装品が冷却され、また第2のファ
ンも駆動されるから、この第2のファンによる風がダク
トを通して加熱調理室へ供給され、もって扉内面の曇り
止めが図られる。
【0011】オーブンレンジ加熱時には、第1のファン
を駆動することで光センサ等の電装品が冷却される。そ
して第2のファンは停止されるから、加熱調理室内への
送風は停止される。ここで、第1のファンが駆動されて
いることで、この第1のファンによる風が加熱調理室内
に流入することが懸念されるが、しかし、ダクトは機械
室に対してほぼ気密に仕切られているから、このダクト
から加熱調理室内に第1のファンによる風が流入するこ
とはない。従って、加熱調理室内が温度低下することも
ない。
【0012】
【0013】
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図1ないし図
5を参照しながら説明する。まず、図1および図2にお
いて、調理器本体21は、外箱22の内部に仕切壁とし
ての内箱23を配設して構成されており、内箱23の内
部は加熱調理室24とされ、内箱23と外箱22との間
は機械室25が形成されている。この機械室25にはマ
グネトロン26が配設されていると共に第1のファン2
7が配設されている。この第1のファン27は、送風羽
根28とこれを回転駆動するモータ29とから構成され
ている。
【0015】また、加熱調理室24の背面板24a裏面
側には熱風生成用のヒータ30およびファン31が配設
されている。さらに、この加熱調理室24の前面開口は
扉32によって開閉されるようになっており、この扉3
2にはパンチングメタルおよびガラス板を有して成る窓
33が設けられている。
【0016】前記内箱23における機械室25側の側壁
23aには、所定箇所に位置して複数の光センサ用通光
孔34が形成されており、さらに、この側壁23aに
は、図4に示すように、各光センサ用通光孔34に機械
室25側から臨むように光センサの一部を構成する発光
素子35が基板36と共に、取付部材37を介して複数
取付けられている。なお、各発光素子35と共に個別に
光センサを構成する受光素子(図示せず)は、それぞれ
側壁23aと反対側の側壁23bに設けられている。こ
の光センサは、加熱調理室24内における被加熱調理物
の有無等を検出するためのものである。尚、この受光素
子用の通光孔38は図2に示すように形成されている。
【0017】また、図1、図3および図5に示すよう
に、前記機械室25にはダクト39を構成する筒体40
が設けられており、この筒体40は、その一端が加熱調
理室25の側壁23aに形成された通気口41に気密に
接続され、他端が外箱22の側板に形成された通気口4
2に気密に接続されている。もって、ダクト39は、加
熱調理室25内と前記外箱22外とを連通し且つこの機
械室25に対しては気密に仕切られた構成となってい
る。
【0018】このダクト39には第2のファン43が設
けられている。この第2のファン43は、遠心形羽根4
4と、ケーシング45と、遠心形羽根44を回転駆動す
るモータ46とを有して構成されている。上記遠心形羽
根44およびケーシング45はダクト39の内部に配設
され、モータ46はダクト39の外部に配設されてい
る。
【0019】このように構成した本実施例の加熱調理器
は、加熱機能形態として、電子レンジ加熱機能とオーブ
ンレンジ加熱機能とを備えている。
【0020】電子レンジ加熱機能は、マグネトロン26
を駆動することによりマイクロ波を出力し、もって被加
熱調理物を加熱調理するようになっている。このときに
は第1のファン27が駆動されると共に、第2のファン
43が駆動されるようになっている。
【0021】しかして、第1のファン27が駆動される
と、その送風作用による冷却風により、機械室25内の
マグネトロン26や発光素子35等の電装品を空冷す
る。また、第2のファン43の駆動により、外気をダク
ト39を通し加熱調理室24内に入れて扉32の窓33
内面の曇り止めをする。
【0022】一方、オーブンレンジ加熱機能は、熱風生
成用のヒータ30およびファン31を駆動することによ
り、加熱調理室24内部に循環熱風を形成し、もって被
加熱調理物を加熱調理する。この時には第1のファン2
7を駆動し第2のファン43は停止するようになってい
る。
【0023】しかして、このオーブンレンジ加熱時にも
第1のファン27の駆動により生成された冷却風によ
り、機械室25内の発光素子35等の電装品を冷却す
る。ただし第2のファン43は停止されるから、加熱調
理室24内への送風は停止される。なお、この場合加熱
調理室24内は、熱風による空気流が形成されるから、
これにより扉32の窓33内面の曇り止めがなされる。
【0024】ここで、このオーブンレンジ加熱時におい
て、第1のファン27が駆動されていることで、この第
1のファン27による風が加熱調理室24内に流入する
ことが懸念されるが、ダクト39は機械室25に対して
気密に仕切られているから、このダクト39内に第1の
ファン27による風が流入することはない。従って、加
熱調理室24内への風の流入はなく、この加熱調理室2
4内が温度低下することもない。
【0025】また、このオーブンレンジ加熱時に、加熱
調理室24内の熱風が光センサ用通光孔34から、機械
室25側へ流出することが懸念されるが、上述したよう
に電装品冷却用の第1のファン27による風の加熱調理
室24への流入がなくその内部圧力が高くならず、逆
に、機械室25の内部圧力が第1のファン27の駆動に
よって若干高くなることによって、加熱調理室24内部
の熱風が光センサ用通光孔34から機械室25側へ流出
することはない。従って、光センサの発光素子35が熱
風に当たるようなことはなく、よってこの発光素子35
が劣化するようなことはない。
【0026】なお、機械室25側から光センサ用通光孔
34を通して加熱調理室24内へ空気が流入することが
懸念されるが、空気の流入があったとしても機械室25
の内部圧力は僅かに高いだけであるからその流入量は僅
かで、加熱調理室24の温度を下げてしまうようなこと
はない。
【0027】なお、上記実施例では、外箱22の側板に
通気口42を形成して、これに筒体40の他端を接続す
るようにしたが、外箱22の底板あるいは上板に通気口
を形成してこれに筒体40を接続する構成としても良
い。また、上記実施例では、第2のファン43を遠心形
ファンから構成したが、これは軸流形ファンから構成し
ても良い。その他、本発明は上記実施例に限定されず、
要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できるもの
である。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、外箱内に仕切壁により形成された加熱調理室および
機械室と、前記加熱調理室を開閉する扉と、加熱機能形
態として電子レンジ加熱機能およびオーブンレンジ加熱
機能を備え、電子レンジ加熱時に前記機械室内に送風し
機械室内の電装品を冷却すると共に前記加熱調理室内
に送風して扉内面の曇り止めをし、オーブンレンジ加熱
時には前記機械室に送風して前記電装品を冷却するよう
にしたものにおいて、前記機械室に、第1のファンを設
けると共に、加熱調理室内と前記外箱外とを連通し且つ
この機械室に対しては気密に仕切られたダクトを設け、
このダクトに第2のファンを設け、電子レンジ加熱時に
は前記第1および第2のファンを駆動し、オーブンレン
ジ加熱時には第1のファンを駆動し第2のファンは停止
するようにしたことを特徴とするものであり、これに
て、電子レンジ加熱調理時に、電装品冷却および加熱調
理室の扉の曇り止めを図り得ることはもとより、オーブ
ン加熱調理時に、電装品を冷却するについて加熱調理室
内に冷却空気が多量に流入することがなく、加熱調理室
内の温度を下げてしまうこともない等の、優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す加熱調理器全体の横断
平面図
【図2】斜視図
【図3】機械室部分を示す縦断側面図
【図4】図2の矢印A−A線に沿う横断平面図
【図5】図1の矢印B−B線に沿う縦断側面図
【図6】従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
21は調理器本体、22は外箱、23は内箱(仕切
壁)、24は加熱調理室、25は機械室、27は第1の
ファン、32は扉、33は窓、34は光センサ用通光
孔、35は発光素子(光センサ)、38は受光素子(光
センサ)、39はダクト、40は筒体、43は第2のフ
ァンを示す。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H05B 6/64 H05B 6/64 B (56)参考文献 特開 平4−126389(JP,A) 特開 昭63−133489(JP,A) 特開 昭64−82484(JP,A) 特開 平4−198625(JP,A) 実開 昭63−92101(JP,U) 実開 平4−43706(JP,U) 実開 平4−25192(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24C 7/02 541 F24C 7/02 350 F24C 1/02 310

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱内に仕切壁により形成された加熱調
    理室および機械室と、前記加熱調理室を開閉する扉と、
    熱機能形態として電子レンジ加熱機能およびオーブン
    レンジ加熱機能を備え、電子レンジ加熱時に前記機械室
    内に送風して機械室内の電装品を冷却すると共に前記加
    熱調理室内に送風して扉内面の曇り止めをし、オーブン
    レンジ加熱時には前記機械室に送風して前記電装品を冷
    却するようにしたものにおいて、前記機械室に、第1の
    ファンを設けると共に、加熱調理室内と前記外箱外とを
    連通し且つこの機械室に対しては気密に仕切られたダク
    トを設け、このダクトに第2のファンを設け、電子レン
    ジ加熱時には前記第1および第2のファンを駆動し、オ
    ーブンレンジ加熱時には第1のファンを駆動し第2のフ
    ァンは停止するようにしたことを特徴とする加熱調理
    器。
JP4115790A 1992-05-08 1992-05-08 加熱調理器 Expired - Lifetime JP3001721B2 (ja)

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