JPS5926672B2 - アノ−ド組立体の製造装置 - Google Patents

アノ−ド組立体の製造装置

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JPS5926672B2
JPS5926672B2 JP58145611A JP14561183A JPS5926672B2 JP S5926672 B2 JPS5926672 B2 JP S5926672B2 JP 58145611 A JP58145611 A JP 58145611A JP 14561183 A JP14561183 A JP 14561183A JP S5926672 B2 JPS5926672 B2 JP S5926672B2
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anode
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ジエラルド・ルーベン・ポート
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B11/00Electrodes; Manufacture thereof not otherwise provided for
    • C25B11/02Electrodes; Manufacture thereof not otherwise provided for characterised by shape or form
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T29/5313Means to assemble electrical device
    • Y10T29/53135Storage cell or battery
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に、電解槽、特にアルカリ金属の塩素酸塩
又は次亜塩素酸塩及びダイヤフラム・タイプのクロルア
ルカリ電解槽に関する。
更に詳細に述べると本発明:J1このような電解槽にお
いて使用される縮小可能なアノード組立体の製造装置に
関するものである。本発明装置により製造されるアノー
ド組立体は、多くのタイプの電解槽に適用することがで
きるが、ここでは工業的に実施されているタイプの電解
槽に特に適した一実施例について述べることにする。
これら電解槽において、電極はきわめて大きく、また電
解を効率的に行なうためには電極1の平面件、整合性を
高めさらに、両電極の間隔をできるだけ狭くすることが
必要である。米国特許第3,674,676の中で議論
もされているように、これら電極槽の効率はアノードと
カソードとの間隔、すなわちギヤツプに大きく影響され
る。このギヤツプをできる限り小さくし、電極面を平ら
に保ち、そして両電極面を確実に平行とするため、種々
の構造や製作技術が開発されて来た。そのl例として、
アノード組立体を横方向に伸縮可能な構造とし、所定の
間隔で配置されているカソードの間に挿入する際はそれ
を縮小した状態で行なうとともに、使用に際しそれを拡
張して、アノードとカソードとの間隔を所望の最小距離
とする方式がある。
伸縮可能な構造を有する一般的なアノード組立体につい
ては、米国特許第3,674,676号の中に述べられ
ている。
伸縮可能なアノード組立体は、種々の理由により好まし
いものであつたb{、従来のものはある種の問題点を有
していた。
第1の問題点は、完全に拡大した状態から完全に縮小し
た状態までの全ての状態において、アノード組立体の両
電極面を平行に維持しておくことt){困難であつた、
という点である。さらに、アノード組立体の電極面をそ
の間平らに維持しておくことも難かしい問題であつた。
すなわち、アノード組立体の電極面を画成するシート部
材に対して調整可能な連結部材によつて加えられた負荷
が、調整中のある時点においてシート部材をねじる傾向
を有していたのである。かかる問題点を解決するため、
従来は、各電極面を複数の分離したセクシヨンに分割す
るか、あるいはそれを画成するシート部材に補強部材を
取り付ける等していた。これら解決方法は、完全に満足
のいくものでになかつた。そこで、本出願人は 本願の
親出願である特願昭51−51999号(特開昭51−
145472号)において縮小状態から拡大状態に移行
する行程中、及びその後アノード組立体の電極面を平ら
に維持することができるようなアノード組立体を開示し
た。
本発明に係るアノード組立体装置は、かかるアノード組
立体を製造するのに使用するものである。すなわち、本
発明は、第1に一対のほぼV字形をなす連結部材をその
中央部分でアノード支持部材の直径方向反対側にそれぞ
れ連結し且つその脚部が半径方向を向くとともにアノー
ド支持部材の縦方向に連結するようにしてなる筒状のア
ノード支持部材からなる半組立体に、電極面を画成する
一対の平坦なシート部材を連結するアノード組立体の製
造装置であつて第1のシート部材をほぼ水平に延在する
ように支持する部材を有する基板;該基板に支持された
アーム部材であつて、上記アノード支持部材を支持して
上記基板から間隔をあけられた第1位置から、上記アノ
ード支持部材l)ト上記基板と平行に配置され且つ上記
連結部材の脚部の端部が上記第1のシート部材に接触す
る第2位置まで移動させるアーム部材;上記アーム部材
の上方に重なるようにして上記基板に支持された平坦部
材であつて、上記アーム部材から間隔をあけられた第1
位置から第2のシート部材が上記各連結部材の他方の脚
部の端部と接触して保持される第2位置まで移動する平
坦部材;上記アーム部材及び上記平坦部材がそれらの第
2位置にある時に、それらを上記基板に対して固定する
クランプ部材;そして、上記アーム部材に支持された半
組立体の上記連結部材の端部と整列する位置に設けられ
た上記基板及び上記平坦部材を貫通して延びる細長い開
口;を含んで構成されてなる製造装置を提供するもので
ある。
本発明は、またほぼ筒状のアノード支持部材と、その中
央部分で上記アノード支持部材の直径方向反対側にそれ
ぞれ連結し且つその脚部が半径方向を向くとともにアノ
ード支持部材の縦方向に連結するようにしてなる一対の
V字形連結部材とを含んでなる半組立体を製造する装置
であつて、長手方向に延びる貫通する開口を有する基板
;上記基板の上記貫通開口を挟んでその両側に配置され
た対をなすクランプ部材であつて、各対の少なくとも一
方は上記貫通開口の方向に移動可能とされてなるクラン
プ部材;上記第1の字形連結部材を、その中央部分が上
記貫通開口と整列し、且つその脚部が上記基板方向であ
つて上記貫通開口の両サイドに向くようにして支持する
ための上記基板に設けられた第1の支持部材;上記アノ
ード支持部材を上記貫通開口の上方に且つその軸方向に
整列するようにして支持するための第2の支持部材であ
つて、上記第1の支持部材に支持された連結部材の中央
部分の上方に上記アノード支持部材を保持し且つそれと
接触するようにしてなる第2の支持部材:第2の連結部
材の中央部分が上記貫通開口と整列し且つその脚部が上
記貫通開口から遠ざかる方向に延びるようにして上記第
2の連結部材を支持するための上記クランプ部材に形成
された凹部;そして、上記連結部材の上記アノード支持
部材に対する相対的な所定位置に確実に保持するため上
記クランプ部材を作動する装置;を含んで構成されてな
る製造装置を提供するものである。
実施例の説明: 第1図〜第3図:ま、米国特許第3,674,676号
によつて開示された一般形式のアノード組立体10の全
体的な構造を示している。
この実施例においては、アノード組立体は、導電性の金
属板を引張つて網目状としたシート部材12を支持する
アノード支持部材11を有しており、このシート部材1
2が、電極面を画成する。アノード支持部材11は、種
々の構成及び形状とすることができる/)3、本発明装
置によつて製造されたアノード組立体のl実施例におい
ては、アノード支持部材は導電性のコア部材を含むシリ
ンダ状の部材から構成されている。このシリンダ状部材
は、銅管等から製造されており、チタン製カバー15を
その上に支持、又は確実に連結連合している。導電性の
アノード支持部材11は、それが設置される環境条件に
よつて種々の材料から製造される。例えば、米国特許第
3,591,483号には、一般の電解層に使用される
のに適した種々の材質の組合わせが示されている。アノ
ード支持部材11の上端部は、チタン製のキヤツプ部材
16によつて閉鎖されている。
このキヤツプ部材は、導電性を有するカバーに溶接、又
は密封連結されている。アノード支持部材11の下端部
の周囲には、適当なチタン合金かつ製造された取付フラ
ンジ17が取り付けられており、それにより、アノード
支持部材は電解槽中のベース部材上に取り付けることが
可能となる。さらに、インサート部材19がアノード支
持部材の下端に受け入れられており、また、アノード組
立体を取り付けるための適当な内ネジ20を有している
。先にも述べたように、アノードの電極面を画成するシ
ート部材は、多くの異なつた材質から作ることができ、
従つて、導電性の電極面も種々のタイプのものとなる。
しかしながら、この実施例において電極面13は、第1
図によく示されているように、メツシユ(網目)状の部
材を形成すべく引つ張られ、又は打抜き孔をつけられた
チタン製の小孔シート部材によつて提供される。シート
部材の全表面積のおよそ1/2が、図示のように孔とし
ておいていることが好ましい。また、孔は、各シートの
全表面に均一に分布していることが好ましい。この実施
例において、シート部材12は、該シートが第2図、第
3図にそれぞれ示されるように拡大した状態、すなわち
通常の状態と縮小した状態、すなわち取り付けに際して
小さくなされた状態との間で変化することができるよう
にアノード支持部材に連結されている。
連結部材は、支持部材11とシート部材12との間を電
気的に結合するものでなければならない。またこの結合
は、縮小状態から拡大状態に変化する時、シート部材1
2を平らに且つ相互に接近した平行関係に維持するもの
であることが好ましい。前述した如く、電解槽の性能は
アノードの電極とカソードの電極面との間の間隔の狭さ
に依存するからである。電極面が平らでないときは、こ
の間隔は必要以上に広くしなければならず、これによつ
て効率が低下することになる。そして、連結部材は、縮
小状態から拡大状態に変化する間中、アノードの電極面
に一定の張力Tが維持されるようにデザインされている
連結部分12a間に張力が生じているため、アノードの
電極面は平らに維持されていることとなる。アノードの
電極面を画成するシート部材をアノード支持部材11に
取付け、両連結部分の間に張力を維持させるため、種々
のタイプの連結構造を用いることができる。しかしなが
ら、好ましい構造としては、第1A図、第2図に示され
たような一対のほぼ形に成形された金属製連結部材22
より成るものである。図示されているように、各連結部
材22は、わずかに湾曲した部分23と、一対の一体的
に形成された脚、すなわち箔部分24とを含み、全体的
に字形状をしている。応力を受けていない状態では、箔
部分24は中立面26に関して約6度の角度を形成する
ことが好ましい。箔部分24の外端部において、比較的
短い脚部分28が箔部分24に対してほぼ直角に連結し
ている。第1A図は、箔部分24と脚部分28との好ま
しい相対的な寸法を示している。脚部分28と結合表面
30とは、約105度の角度とされている。結合表面部
分30は、その外方端部に小さなフツク部分32を有し
ており、それにより、第3図に示すようにアノードの電
極面を縮小した状態に維持する。連結部材22も、また
アノード組立体の他の要素に関して上に述べた条件に従
つて、種々の材質から作ることができる。
しかしながら、この実施例において連結部材22は、経
済的に見合う程度の純度を持つたチタンから製造されて
いる。第1図〜第3図のアノード組立体を組み立てる場
合、最初にV字形の連結部材をアノード支持部材11の
直径に関して点対称の位置に固定する。第4図は、アノ
ード組立体を製造する第1段階をフ図式的に表わしたも
のである。
すなわち、V字形の連結部材をアノード支持部材11の
対向した位置に配置し、また近接して一連のスポツト溶
接を施す。それにより、構造の一体性と適当な導電性と
提供しつつ連結部材をア/−ド支持部材に結合する。溶
接は種々の方法で行なうことができるが、反対方向から
それぞれ入つたり出たりする溶接用電極35により必要
な溶接を行なうことが可能である。少なくともチタン製
シート部材の各ストランドを導電体性の連結部材に連結
する。また、連結部材は、その表面部分30が、適正に
整合するように、結合される。また、第5図に示されて
いるように予め所定の形状に形成されたシート部材12
は、結合表面部分30上に位置決めされ、これに連結せ
しめられている。この連結は、連結部材のシート部材へ
の電気的及び構造的な結合をもたらす一連のスポツト溶
接によつて達成される。溶接操作を行なう際、導伝性の
棒部材37が連結部材の両端部の間に一時的に配置され
る。溶接用電極35は、溶接を行なうため図示の位置か
ら連続的に往復運動を行なう。このようにしてアノード
組立体が組立てられることにより、アノード組立体を縮
小状態にすると、すなわち両シート部材間の隙間を小さ
くすると、箔部分24は曲げモーメントを受ける。
そして全体的に脚部分28が、それを押し下げる方向に
力を受けると、S字形に屈曲する。従つて、二つの連続
した浩接部間にはアノードの電極面を引つ張るような張
力が発生する。アノード組立体は、第2図に示されるよ
うにその拡大状態、すなわち通常の使用状態において、
電極面は平らにされ、且つ両電極面は相互に平行とされ
る。そして、縮小状態(第3図参照)に変化する場合も
、シート部材内に作用している引張力によつてその関係
を維持せしめられる。すなわち、アノード組立体の内部
に発生した力は、拡大状態から縮小状態に移動する間、
電極面を画成するシート部材を平坦に保つているのであ
る。さらに、アノード組立体は、それを縮小状態に維持
しておくためのフツク部分32と係合するために設けら
れたクリツク部材34を含んでいる。
第3図に示された状態になされたアノード組立体を組み
立てる本発明装置力3、第6図〜第8図に図示されてい
る。組立装置40は、堅固な細長い基板42を含んでい
る。基板42には、その長手方向に沿つて基板42を貫
通する開口44が設けられている。基板42の両端には
、それぞれアノード支持部材11を、開口44と整合す
る中心軸に沿つてほぼ水平に且つ基板42に平行に支持
する第1の支持装置45、及び46が設けられている。
アノード支持部材1『をほぼ水平に支持するための支持
装置としては、種々の形式とすることができる。
この実施例において、支持装置45は基板42に適当に
結合された第1の基礎部材48を含んでいる。垂直方向
上方に向つて延びた板部材49が、基礎部材48に溶接
され又は固定されている。基礎部材48と垂直に延びた
板部材49との間には補強部材50が設けられている。
位置決め装置52が、板部材49の上方端に支持されて
いる。位置決め装置52は、バネ用カートリツジ54と
これを通つて延びているプランシャー56とを含み、第
7図において左方へ偏倚されている。適当なL形の支持
部材58はアノード支持部材11のフランジ端部に係合
するように板部材49の左側面から外方へ延びている。
アノード支持部材11のフランジ端部とは反対側の端部
は、基板42の支持装置45の反対側に配置された支持
装置46に係合支持されている。
支持部材46は、台59とこの台に結合された垂直な板
部材60とより成り、両者の間には三角形状補強部材6
2(すじかいの役目をする)が設けられている。位置決
め装置66は、板部材60(第7図中に示されている)
の右側に支持され、アノード支持部材11のキヤツプ端
を受け入れる。支持装置45,46の間にアノード支持
部材11を配置する場合には、初めにそのフランジ端を
支持装置45上に配置し、プランシャー56の偏倚力に
対抗して右方へ押し付ける。その後、アノ一 .−ド支
持部材11の反対端を位置決め装置66と整合するよう
に下げる。こうして、アノード支持部材11は、支持装
置45及び46の間に確実に保持される。組立装置40
は、さらに結合部材22を確実に 4保持し、アノード
支持部材11と正確に整合するように位置決めするため
の部材を含んでいる。
このために、一連のクランプ装置70が開口44の反対
側に間隔をあけて取付けられている。この実フ施例にお
いては、各クランプ装置は、一対のクランプユニツト7
2及び74を含んでいる。
クランプユニツト72は、それぞれ図示された位置で基
板42に強固に取付けられている。それぞれのクランプ
ユニツト72は、基台76と上方に延びている支持部材
78とを含んでいる。一対の補強板79が、支持部材7
8の背面に連結されている。第8図に示されているよう
な構造をしたクランプ棒部材80が、支持部材78の内
側に設けられている。図示されているように、クランプ
棒部材80はアノード支持部材11を受け入れるように
された凹部82を有する。凹部82の上側及び下側には
、一対の傾斜した面84が設けられている。傾斜面84
は、連結部材22の箔部分24の角度に対応する角度だ
け傾斜している。クランプ棒部材80の上方端には、連
結部材22の脚部分28を受け入れるために凹部86が
設けられている。また、同様の凹部88がクランプ棒部
材80の下方端に形成されている。上方の連結部材22
を位置決めするための位置決めスプリング89f)S1
クランプ棒部材80の頂部から内方に延びるように設け
られている。クランプユニツト72のそれぞれは、対応
するクランプユニツト74と共働するように配置される
第6図〜第8図に示されているように、クランプユニツ
ト74は、基板42に結合され垂直に伸びる板部材77
を支持している基材75を含む。基材75と板部材77
との間には、適当な補強部材77aが設けられている。
各クランプユニツト74は、クランプ棒部材80の面に
対応する形状のクランプ面92を有する可動クランプ棒
部材90をさらに含んでいる。
クランプ棒部材90は、第8図において点線で示された
位置と実線で示された位置の間を移動できるように、対
向するクランプ棒部材80の方向へ移動したりこれから
離れたりすべく取付けられている。図示のように、クラ
ンプ棒部材90の上端1ま、板部材77内に支持された
通常のプツシユ組立体95に摺動可能に取付けられたシ
ヤフト94に支えられている。同様に、クランプ棒部材
90の下方端は、上記ブシユ組立体に対応するブシユ組
立体97に支えられたシヤフト96に取付けられている
。クランク俸部材90は、垂直に伸びた板部材77に結
合された空気シリンダ99によつて一点鎖線の位置と実
線の位置との間で作動される。
シリンダ99のピストンロツド102は、板部材77を
通つて外方へ延びクランプ棒部材90のほぼ中央に結合
されている。適当な位置決め部材104がクランプ棒部
材に連結され且つ、基板42に支えられて設けられてい
る。
この位置決め部材104は、クランプ棒部材80の凹部
88と協働して、クランプ棒部材90がそのクランプ位
置に移動せしめられるまで下方連結部材22をその位置
決めされた場所に支持する。上述の装置を使用する場合
、初めに、クランプ棒部材90を第8図の点線の位置へ
引込める。
この時、連結部材22は、下方の一点鎖線で示された位
置決め部材104上であつてクランプ棒部材80の凹部
88内に置かれる。その後、アノード支持部材11b3
、支持装置45と支持装置46との間に入られる。これ
より、アノード支持部材は、下方連結部材22の結合面
23と係合関係となる。その後、上方の連結部材22を
下方の連結部材22と直径方向に反対の位置、すなわち
アノード支持部材11の上方へ載置する。クランプ棒部
材が作動されるまで上方の連結部材22を所定の位置へ
保時しておくため、組立装置40は、支持装置45及び
46にそれぞれ連結された一対の可動位置決め装置10
6及び108を含んでいる。位置決め装置106及び1
08は、それぞれ空気シリンダ112のピストンロツド
の外端に支持された可動の位置決め部材110を含んで
いる。空気シリンダ112は、図示されている如くして
支持装置45,46に適当に支持されている。空気シリ
ンダ112が作動すると、位置決め装置が所定の位置に
移動し、従つてアノード支持部材の上側に置かれた連結
部材22は、クランプ棒部材90が作動して閉じた状態
、すなわち第8図の実線の位置にくるまで、所定の位置
に保持される。この時、アノード支持部材11及び2個
の連結部材22の三つから成る各構成要素は、次の溶接
作業のために所定の位置に確実に保持される。上述した
構造によれば、第4図に示されている如き適当な抵抗溶
接用電極35を連結部材22の結合面23に向つて挿入
することにより、溶接が行なわれる。
すなわち、下方の電極35を、下方′0連結部材の結合
面23と係合するように開口44を通つて突き出る。
一方、上方の電極35を、上方連結部材22の脚部の間
を通つて下向き挿入し、アノード支持部材の下方連結部
材と直径方向反対側で係合させる。しかる後、両電極間
35に位置する組立装置B5連続的に移動して、連結部
材とアノード支持部材との間に必要なスポツト溶接を施
す。第5図の組立段階で使用するのに適した装置が第9
図〜第11図に示されている。この装置は、予め組み立
てられたアノード支持部材の半組立体と、対向する電極
面を画成するシート部材12との間の位置関係及び前者
の後者に対する方向性を正確に保つように設計されてい
る。組立装置は、多くの形態を採ることができるが、長
手方向に伸びた棒部材121を有し、且つ支持部材12
0から上方へわずかに空間をあけられた下方の電極用シ
ート部材を支持するよう配置された細長い支持部材12
0を含んで構成されている(第11図参照)。一対の間
隔をあけた開口122が、支持部材120を貫通して設
けられている(第11図参照)。この開口122は、ア
ノード支持部材22の各サイドにおける両結合面30の
間の距離(例えば第2図に示されたdの距離)に対応す
る距離だけ横方向に離れている。一対の開口122の間
には、導電性の棒であるアノード支持部材11を支持部
材120に設けられた開口122に対してほぼ平行に保
持する軸ぐら123が設けられており、且つ一対の細長
いアーム部材126が水平な横方向の軸を中心として回
転するように枢着されている。一対の細長いアーム部材
126は、横向きの中心軸124を持つ。各アーム部材
126は水平な板部材130によつて結合された一対の
平行な且つ垂直に延びる細長い棒部材128を含んでい
る。端部板132は、棒部材128の左側端を横断して
結合されている(第9図参照)。アーム部材126は上
述した通り、適当な蝶番部材134によつて中心軸12
4に対してピボツト運動できるように取付けられている
。作動シリンダ136によつて選択的にチルト運動(揺
動運動)が行なわれるが、上記シリンダは基板124の
右側端部にピボット運動可能に取付けられている。シリ
ンダ136のピストンロツドの端部は、水平に伸びた作
動棒138に結合されている。棒138は、その反対側
の端部がアーム140に結合されており、これはアーム
部材126の各棒部材128の右側端の間から上方へ伸
びている。シリンダ136の作動によつてゲーム部材1
26は第10図及び第11図の実線で示された位置から
第10図の一点鎖線で示された位置へ持上げられる。細
長い銅製の導電性の棒部材142は、第9図及び第11
図に最もよく示されているように、それぞれのアーム部
材126の最も内側にある棒部材128によつて支持さ
れている。
導電性の棒部材142は各連結部材22の両結合表面3
0間隔とほぼ等しい垂直高さを持つている。これら棒部
材142は、第5図において棒部材37に相当する。ア
ノード支持部材及び連結部材のからなる半組立体は、持
上げられた状態、すなわち第10図の一点鎖線の位置に
アーム部材126が持上げられると、第11図に示され
るように導電性の棒部材142上を摺動する。
その後、アーム部材が降下することにより、アノード支
持部材11は下降しその結合表面30が基板の開口12
2に沿うようにして基板と密接して係合する。
下方状態のアーム部材126は、基板120の左方端に
配置された適当な位置決め部材148によつてその位置
に保持される。位置決め部材148は、それぞれのアー
ム部材126の横方向に対向する側面と係合して、この
アーム部材を基板に対して正しく整合するように形成さ
れる。さらに、それぞれのアーム部材126は、このア
ーム部材が完全に下方まで運動してしまうのを限定し、
すなわち調整するための、基板から上方へ伸びている調
整用突出部材150を含んでいをことが好ましい。アー
ム部材126には、支持部材120の開口に沿うようこ
一対の細長い開口163が形成されている大きな矩形の
板162から成る平坦な部材160が連結されている。
板162はその右側端部において、中心軸124の上方
でピボツト運動する一対の垂直部材164に結合されて
いる。図示されているように、適当な補強部材166は
、上万の矩形板162上を長手方向に延び、垂直部材1
64は反対側の端部で補強部材168の端部に結合して
いる。これにより、適当な剛件を有し且つ上方のシート
部材12を連結部材22の結合表面と密接係合する上万
の平坦部材が作られる。さらに、上方の平坦部材160
:ま、次の爵接作業のためにシート部材12をほぼ平ら
に保つ。この装置を上述のように使用する場合、初めに
、アーム部材126を第10図の点線で示す位置まで持
ち上げる。この時、下方の電極面、すなわちシート部材
12は、第11図に示す基材上の位置に移動する。その
後、アノード支持部材と導電性の連結部材からなる半組
立体とが、持上げられたアーム部材126の所定の位置
へ滑り込まされる。アノード支持部材と導電性の連結部
材からなる半組立体とを所定の位置に保持した状態で、
上方の電極面、すなわち、シート部材12を半組立体の
上へ載置し、アーム部材126及び平坦部材160を第
10図の実線で示す位置へ移動させる。次いで、位置決
めクランプ174(第9図参照)がシート部材の側部と
係合するように作動し、これら側部を所定の位置に固定
する。そして、クランプ部材170及び172が、電極
面、すなわちシート部材をその適正な位置に維持するた
め作動せしめられる。続いて、装置全体を適当な抵抗洛
接用ヘツドの下方へ動かし、スポツト溶接を第5図に関
連して述べられた要領でアノード組立体の長手方向に沿
つて一列状に行なう。結合表面30と電極面、すなわち
シート部材12との間の正確な係合関係を得るため棒部
材142(第11図参照)の高さはその全長にわたつて
不均一になつている。
これら棒部材は、中央側の高さが大きく両端に行くにつ
れてだんだん低くなるようにすることが好ましい。これ
によりアノード組立体に予応力が作用し、電極面、すな
わちシート部材はより平らとなり、さらに電極面同志も
ほぼ平行となる。棒部材142の傾斜の程度は、アノー
ド組立体の寸法によつて変化するが、その勾配は100
0分の5〜6程度あれば充分である。以上本発明は、図
示された実施例をもとにして説明されているが、本発明
はその技術的範囲を逸脱することなく種々の変更、修正
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置により製造された縮小可能なアノ
ード組立体の1実施例の一部分を削除して示した概略斜
視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一対のほぼV字形をなす連結部材をその中央部分で
    アノード支持部材の直径方向反対側にそれぞれ連結し且
    つその脚部が半径方向を向くとともにアノード支持部材
    の縦方向に連結するようにしてなる筒状のアノード支持
    部材からなる半組立体に、電極面を画成する一対の平坦
    なシート部材を連結するアノード組立体の製造装置にあ
    つて、第1のシート部材をほぼ水平に延在するように支
    持する部材を有する基板;該基板に支持されたアーム部
    材であつて、上記アノード支持部材を支持して上記基板
    から間隔をあけられた第1位置から、上記アノード支持
    部材が上記基板と平行に配置され且つ上記連結部材の脚
    部の端部が上記第1のシート部材に接触する第2位置ま
    で移動させるアーム部材;上記アーム部材の上方に重な
    るようにして上記基板に支持された平坦部材であつて、
    上記アーム部材から間隔をあけられた第1位置から第2
    のシート部材が上記各連結部材の他方の脚部の端部と接
    触して保持される第2位置まで移動する平坦部材;上記
    アーム部材及び上記平坦部材がそれらの第2位置にある
    時に、それらを上記基板に対して固定するクランプ部材
    ;そして上記アーム部材に支持された半組立体の上記連
    結部材の端部と整列する位置に設けられた上記基板及び
    上記平坦部材を貫通して延びる細長い開口;を含んで構
    成されてなる製造装置。 2 はぼ筒状のアノード支持部材と、その中央部分で上
    記アノード支持部材の直径方向反対側にそれぞれ連結し
    且つその脚部が半径方向を向くとともにアノード支持部
    材の縦方向に連結するようにしてなる一対のV字形連結
    部材とを含んでなる半組立体を製造する装置であつて、
    長手方向に延びる貫通する開口を有する基板; 上記基板の上記貫通開口を挟んでその両側に配置された
    対をなすクランプ部材であつて、各対の少なくとも一方
    は上記貫通開口の方向に移動可能とされてなるクランプ
    部材;上記第1のV字形連結部材を、その中央部分が上
    記貫通開口と整列し、且つその脚部が上記基板方向であ
    つて上記貫通開口の両サイドに向くようにして支持する
    ための上記基板に設けられた第1の支持部材;上記アノ
    ード支持部材を上記貫通開口の上方に且つその軸方向に
    整列するようにして支持するための第2の支持部材であ
    つて、上記第1の支持部材に支持された連結部材の中央
    部分の上方に上記アノード支持部材を保持し且つそれと
    接触するようにしてなる第2の支持部材;第2の連結部
    材の中央部分が上記貫通開口と整列し且つその脚部が上
    記貫通開口から遠ざかる方向に延びるようにして上記第
    2の連結部材を支持するための上記クランプ部材に形成
    された凹部;そして、上記連結部材の上記アノード支持
    部材に対する相対的な所定位置に確実に保持するため上
    記クランプ部材を作動する位置;を含んで構成されてな
    る製造装置。
JP58145611A 1975-05-09 1983-08-09 アノ−ド組立体の製造装置 Expired JPS5926672B2 (ja)

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NL (1) NL172678C (ja)
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