JPS592649A - レモン入チキンハムの製造法 - Google Patents
レモン入チキンハムの製造法Info
- Publication number
- JPS592649A JPS592649A JP57110198A JP11019882A JPS592649A JP S592649 A JPS592649 A JP S592649A JP 57110198 A JP57110198 A JP 57110198A JP 11019882 A JP11019882 A JP 11019882A JP S592649 A JPS592649 A JP S592649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lemon
- ham
- chicken
- shredded
- production
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は果実レモンの味によりチキンハムに特有するい
やな臭味を消して非常に美味しいハムを簡単ニ製造し得
るレモン人チキンハムの製造法に関するもので、その構
成を添付図面に示す一実施例について詳述すると次の通
りである。
やな臭味を消して非常に美味しいハムを簡単ニ製造し得
るレモン人チキンハムの製造法に関するもので、その構
成を添付図面に示す一実施例について詳述すると次の通
りである。
皮をつけたままのレーモンを準則した適量の破細レモン
をチキンハム素材に混合し、この破細レモン人ハム素材
(1)を球、製後冷却し、内部にレモン皮細片(2)を
散在せしめる。
をチキンハム素材に混合し、この破細レモン人ハム素材
(1)を球、製後冷却し、内部にレモン皮細片(2)を
散在せしめる。
従来より鶏肉を主原料としているチキンハムは安価であ
るがいやな臭味があるのでその生産量消費量共少ないの
が現状である。
るがいやな臭味があるのでその生産量消費量共少ないの
が現状である。
本発明者は、かかるチキンハム特有の臭味を柑橘類果実
を用いれば解消出来ると着想し、この研究の結果におい
てレモンをチキンハムに混在するのが好ましいという結
論を得た。
を用いれば解消出来ると着想し、この研究の結果におい
てレモンをチキンハムに混在するのが好ましいという結
論を得た。
次に本発明の一実施例として1pワット量で50卸とす
る場合について説明する。
る場合について説明する。
油分を抜き取って鶏肉に調味料、結着剤などを添加した
従来通りのチキンハム素材48K11:1皮をつけたま
まのレモン2麺を識キサ−で原則した破細レモンを常温
で混合して破細レモン人ハム素材50Kpを作る。
従来通りのチキンハム素材48K11:1皮をつけたま
まのレモン2麺を識キサ−で原則した破細レモンを常温
で混合して破細レモン人ハム素材50Kpを作る。
この場合破細レモンの中から種子等の固形分を取り除い
て用いることは勿論である。
て用いることは勿論である。
この破細レモン人ハム素材50KPY所要の型針、形態
に整えて略40分間位l◆、fJI4を施す。
に整えて略40分間位l◆、fJI4を施す。
この横1製を施した破細レモン人ハム素材を氷結しない
程度の低温度、例えば0℃〜4℃で12時間位冷却した
後で包装をhl[iLで出来上がり製品とする。
程度の低温度、例えば0℃〜4℃で12時間位冷却した
後で包装をhl[iLで出来上がり製品とする。
以上の場合1;於ては当素材全体の京貞の略4%をレモ
ンの重量としているが、この程度の比率でレモンを混合
するのが味見上好ましい。
ンの重量としているが、この程度の比率でレモンを混合
するのが味見上好ましい。
上述の様に本発明は、チキンハム票材に、皮をつけまま
まのレモンを漬細した破細レモンを適当に混合するから
、破細レモン人ハム素材(1)の中にレモン果汁が混入
す、ると共にレモン皮細片(2)も混在することになり
、レモンの皮の持つ芳香がレモン果汁との共存により後
工程の処理に拘らず調和され且つ永く保存されて、在来
のチキンハム特有のいやな臭味が出来上がり製品におい
て解消されるうえにその製品内部に散在するレモン皮細
片(2)からレモンの風味が生まれ、チキンハムの淡泊
な味わいにレモンの芳香が加味された美味しくて而かも
廉価なハム製品を提供するレモン人チキンハムの製造法
を提供することとなる。
まのレモンを漬細した破細レモンを適当に混合するから
、破細レモン人ハム素材(1)の中にレモン果汁が混入
す、ると共にレモン皮細片(2)も混在することになり
、レモンの皮の持つ芳香がレモン果汁との共存により後
工程の処理に拘らず調和され且つ永く保存されて、在来
のチキンハム特有のいやな臭味が出来上がり製品におい
て解消されるうえにその製品内部に散在するレモン皮細
片(2)からレモンの風味が生まれ、チキンハムの淡泊
な味わいにレモンの芳香が加味された美味しくて而かも
廉価なハム製品を提供するレモン人チキンハムの製造法
を提供することとなる。
図はスライスした本製品一部を切欠けた斜視図である〇
+1)・・破細レモン入ノ・ム素材、(2)・・レモン
皮細片。 昭和57年6月25日 出願人 株式会社新潟グランドホテル発明者 青
柳 権 治
皮細片。 昭和57年6月25日 出願人 株式会社新潟グランドホテル発明者 青
柳 権 治
Claims (1)
- 皮ヲツけたままのレモンを漬細した適量の破細レモンを
チキンハム素材に混合し、この破細レモン人ハム素材を
)賞1製後冷却し、内部にレモン皮細片を散在せしめた
事を特徴とするレモン人チキンハムの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110198A JPS592649A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | レモン入チキンハムの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110198A JPS592649A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | レモン入チキンハムの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592649A true JPS592649A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14529530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57110198A Pending JPS592649A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | レモン入チキンハムの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592649A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01141137U (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP57110198A patent/JPS592649A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01141137U (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 |
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