JPS5926293A - 光学的画像記録／読取媒体 - Google Patents
光学的画像記録／読取媒体Info
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- JPS5926293A JPS5926293A JP57136268A JP13626882A JPS5926293A JP S5926293 A JPS5926293 A JP S5926293A JP 57136268 A JP57136268 A JP 57136268A JP 13626882 A JP13626882 A JP 13626882A JP S5926293 A JPS5926293 A JP S5926293A
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- JP
- Japan
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- alkyl
- image recording
- formula
- reading medium
- tosylate
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/244—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
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- G11B7/252—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers
- G11B7/253—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers of substrates
- G11B7/2533—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers of substrates comprising resins
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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- G11B7/2533—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers of substrates comprising resins
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Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレー ザ光線による画像記録／読取媒体に関す
る。更に詳しくは 式 （式中、Ｒ，は１〜５個の酸素によって中断さ゛れてい
てもよい直鎖又は枝分れした１〜１６個の炭素含有する
アルキル、シクロアルキル、７ ／Ｌ／ケニル、アラル
キル、アリールオキシアルキル、炭素数１〜１２のアル
キル又はアルコキシを置換基として有していてもよいア
リールを表わし、ＴＬｚは水素又は炭素数１〜４個のア
ルキルを表わす。） で表わされるアントラキノン化合物を含有することを特
徴とする画像記録／読取媒体に関する。
る。更に詳しくは 式 （式中、Ｒ，は１〜５個の酸素によって中断さ゛れてい
てもよい直鎖又は枝分れした１〜１６個の炭素含有する
アルキル、シクロアルキル、７ ／Ｌ／ケニル、アラル
キル、アリールオキシアルキル、炭素数１〜１２のアル
キル又はアルコキシを置換基として有していてもよいア
リールを表わし、ＴＬｚは水素又は炭素数１〜４個のア
ルキルを表わす。） で表わされるアントラキノン化合物を含有することを特
徴とする画像記録／読取媒体に関する。
近年、半導体技術やレーザを中心とする光波術の進歩に
より社会的要請とも合いまりて、情報処理技術は目ざま
しい発展を続けている。情報記録方式においても、様々
な改良・発展が見られる。レーザ光画像記録方式も、レ
ーザ光特有の高エネルギー密度性のため高速・高密度記
録が可能でありコンビーータ、ファクシミリ等の入出力
装置として期待されている。レーザ光源としてはへリウ
ムーネオンレーザ、アルゴンレーザ、ヘリウム−カドミ
ウムレーザ、半導体レーザ等があるが、半導体レーザは
現在短波長化と低価格化が進行中であり、小型で取扱い
易さもあって記録／読取用光源として最も期待されてい
る。半導体レーザとしては発振波長が８３０ｎｍ、 ８
’Ｉ ７ｎｍ、 ７８０ｎｍのものが商品化されてお
り実用段階にある。一方、長時間安定的に読取をするた
めには短波長レーザの方が良い仁されており、７４０
ｎｍ、６９０ ｎｍの半導体レーザが試作段階にあるこ
とが報告されている。
より社会的要請とも合いまりて、情報処理技術は目ざま
しい発展を続けている。情報記録方式においても、様々
な改良・発展が見られる。レーザ光画像記録方式も、レ
ーザ光特有の高エネルギー密度性のため高速・高密度記
録が可能でありコンビーータ、ファクシミリ等の入出力
装置として期待されている。レーザ光源としてはへリウ
ムーネオンレーザ、アルゴンレーザ、ヘリウム−カドミ
ウムレーザ、半導体レーザ等があるが、半導体レーザは
現在短波長化と低価格化が進行中であり、小型で取扱い
易さもあって記録／読取用光源として最も期待されてい
る。半導体レーザとしては発振波長が８３０ｎｍ、 ８
’Ｉ ７ｎｍ、 ７８０ｎｍのものが商品化されてお
り実用段階にある。一方、長時間安定的に読取をするた
めには短波長レーザの方が良い仁されており、７４０
ｎｍ、６９０ ｎｍの半導体レーザが試作段階にあるこ
とが報告されている。
式（１）のアントラキノン化合物を含有する記録媒体は
、特に６５０〜８００ ｎｍの半導体レーザ光を効率良
く吸収し、画像記録を行わしめると同時に、記録の読取
においても優れた解像力を有次に記録媒体を説明する。
、特に６５０〜８００ ｎｍの半導体レーザ光を効率良
く吸収し、画像記録を行わしめると同時に、記録の読取
においても優れた解像力を有次に記録媒体を説明する。
暴利上に式（１）のアントラキノン化合物を含む薄膜を
作り更にその上インク層又は感熱発色層を設ける方法或
いは、式（１）のアントラキノン化合物とインク又は感
熱発色剤を混合して暴利上に薄膜を生成させる方法があ
る。
作り更にその上インク層又は感熱発色層を設ける方法或
いは、式（１）のアントラキノン化合物とインク又は感
熱発色剤を混合して暴利上に薄膜を生成させる方法があ
る。
暴利としては、レーザ光を透過するポリエチレンテレフ
タレート、ポリメタクリレート、ポリアクリレート、ポ
リカーボネートのようなプラスチックフィルムやガラス
、紙等が使われる。
タレート、ポリメタクリレート、ポリアクリレート、ポ
リカーボネートのようなプラスチックフィルムやガラス
、紙等が使われる。
薄膜の形成には、真空蒸着法、スパッタリング、ドクタ
ーブレード法、キャスト法、スピナー法等が適用される
。必要に応じてバインダーを混合しても良い。バインダ
ーとしては、ゼラチン、ポリビニルアルコール、メチル
セルロース、カルボキシメチルセルロース、澱粉、アラ
ビアゴム、カゼイン、ポリビニルピロリドン等の水溶性
樹脂又はポリ酢酸ビニル、ポリアクリル酸エステル、ポ
リメタクリル酸エステル、ポリスチレン、ポリエステル
、ポリ塩化ビニル等の樹脂、樹脂エマルジョンが使われ
る。
ーブレード法、キャスト法、スピナー法等が適用される
。必要に応じてバインダーを混合しても良い。バインダ
ーとしては、ゼラチン、ポリビニルアルコール、メチル
セルロース、カルボキシメチルセルロース、澱粉、アラ
ビアゴム、カゼイン、ポリビニルピロリドン等の水溶性
樹脂又はポリ酢酸ビニル、ポリアクリル酸エステル、ポ
リメタクリル酸エステル、ポリスチレン、ポリエステル
、ポリ塩化ビニル等の樹脂、樹脂エマルジョンが使われ
る。
インク及び感熱発色剤としては、通常の水溶性染料・非
水溶性染料・顔料を含むインク又は感熱色素と発色剤が
使われる。こうして得られた記録媒体にレーザ光を照射
すると照射部分は溶融変化し、画像を形成する。
水溶性染料・顔料を含むインク又は感熱色素と発色剤が
使われる。こうして得られた記録媒体にレーザ光を照射
すると照射部分は溶融変化し、画像を形成する。
或いは記録媒体に画像を受ける紙などの受容体を重ね、
レーザ光を照射すると照射部分は溶融又は昇華して受容
体に転写され、受容体に画像が形成される。
レーザ光を照射すると照射部分は溶融又は昇華して受容
体に転写され、受容体に画像が形成される。
式（１）のアントラキノン化合物は次のようにして合成
することができる。
することができる。
即ち囚を例えば特開昭５１−４１７３５号の方法のよう
にメチルセロソルブ中酸結合剤として炭酸カリウムを使
用し５０−１００１：”でアルキル化するｆａ）の方法
でｌを得る。又別法として０を例えば特開昭４８−６２
４号の方法のようにホルムアミド中シアン化ナトリウム
のようなシアン化物の存在下５Ｏ−１００Ｃで反応させ
る（Ｃ１の方法でＩＩ））を得、ｌｌ］Ｊを経て溶媒中
加熱閉環する（ｄｉの方法で圓を得る。次にＩを例えば
特公昭４７−４６３５号の方法のようにジクロロベンゼ
ン中に溶解し、８０〜９０Ｃで硫化水素ガスを通じる（
ｂｌの方法で（１）を得る。
にメチルセロソルブ中酸結合剤として炭酸カリウムを使
用し５０−１００１：”でアルキル化するｆａ）の方法
でｌを得る。又別法として０を例えば特開昭４８−６２
４号の方法のようにホルムアミド中シアン化ナトリウム
のようなシアン化物の存在下５Ｏ−１００Ｃで反応させ
る（Ｃ１の方法でＩＩ））を得、ｌｌ］Ｊを経て溶媒中
加熱閉環する（ｄｉの方法で圓を得る。次にＩを例えば
特公昭４７−４６３５号の方法のようにジクロロベンゼ
ン中に溶解し、８０〜９０Ｃで硫化水素ガスを通じる（
ｂｌの方法で（１）を得る。
囚から圓を得るために使用されるアルキル化剤としては
、例えば沃化メチル、沃化エチル、臭化ブチル、臭化ヘ
キシル、臭化ベンジル、臭化アリルのようなノ＼ロゲン
化合物、０−オクチルトシレート、ドデシルトシレート
、ヘキシルオキシエチルトシレート、オクチルオキシエ
チルトシレート、ブトキシエチルトシレート、エトキシ
エチルトシレート、エトキシエトキシエトキシエチルト
シレート、ノニルオキシグロビルトシレート、オクチル
オキシエチルトシレート、ヘキシルオキシブｏピルトシ
レート、フェノキシエチルトシレート、シクロへキシル
オキシエチルトシレート、フェニルエチルトシレート、
シクロへキシルトシレート、メチルシクロへキシルトシ
レート、アリルオキシエチルトシレート、２−ブテニル
トシレート、桂皮トシレート又は８３Ｃ，−ＩＣ）−８
Ｏｚ Ｏ（Ｃ２１−Ｌ Ｏ）３〜５Ｃ２Ｈ５のようなス
ルホス酸エステル類、ジメチル硫酸、ジエチル硫酸、ト
リエチル燐酸、トリブチル燐酸のような硫酸エステル、
燐酸エステル類が挙げられる。
、例えば沃化メチル、沃化エチル、臭化ブチル、臭化ヘ
キシル、臭化ベンジル、臭化アリルのようなノ＼ロゲン
化合物、０−オクチルトシレート、ドデシルトシレート
、ヘキシルオキシエチルトシレート、オクチルオキシエ
チルトシレート、ブトキシエチルトシレート、エトキシ
エチルトシレート、エトキシエトキシエトキシエチルト
シレート、ノニルオキシグロビルトシレート、オクチル
オキシエチルトシレート、ヘキシルオキシブｏピルトシ
レート、フェノキシエチルトシレート、シクロへキシル
オキシエチルトシレート、フェニルエチルトシレート、
シクロへキシルトシレート、メチルシクロへキシルトシ
レート、アリルオキシエチルトシレート、２−ブテニル
トシレート、桂皮トシレート又は８３Ｃ，−ＩＣ）−８
Ｏｚ Ｏ（Ｃ２１−Ｌ Ｏ）３〜５Ｃ２Ｈ５のようなス
ルホス酸エステル類、ジメチル硫酸、ジエチル硫酸、ト
リエチル燐酸、トリブチル燐酸のような硫酸エステル、
燐酸エステル類が挙げられる。
又１匂の原料となる式
％式％（２１
（式中、Ｒ２は式（１）におけると同じ意味を表わす）
で表わされるアミンとしては例えばノニルオキシプロピ
ルアミン、オクチルオキシプロピルアミン、ヘキシルオ
キシグロピルアミン、ドデシルオキシグロビルアミン、
エトキシグロピルアミン、オクチルアミン、ヘキシルア
ミン、ブチルアミン、プロピルアミン、エチルアミン、
メチルアミン、アリルアミン、ベンジルアミン、シクロ
ヘキシルアミン、アニリン、トルイジン、エチルアニリ
ン、キシリジン、メジジン、ヘキシルアニリン、アニン
ジン、フェネチジン、２゜５−ジメトキシアニリン、ク
レシジン、ブトキシアニリン、ヘキシルオキシアニリン
、ブチルアニリン、ドデシルアニリン、オクチルオキシ
アニリンのようなアミン類が挙げられる。
で表わされるアミンとしては例えばノニルオキシプロピ
ルアミン、オクチルオキシプロピルアミン、ヘキシルオ
キシグロピルアミン、ドデシルオキシグロビルアミン、
エトキシグロピルアミン、オクチルアミン、ヘキシルア
ミン、ブチルアミン、プロピルアミン、エチルアミン、
メチルアミン、アリルアミン、ベンジルアミン、シクロ
ヘキシルアミン、アニリン、トルイジン、エチルアニリ
ン、キシリジン、メジジン、ヘキシルアニリン、アニン
ジン、フェネチジン、２゜５−ジメトキシアニリン、ク
レシジン、ブトキシアニリン、ヘキシルオキシアニリン
、ブチルアニリン、ドデシルアニリン、オクチルオキシ
アニリンのようなアミン類が挙げられる。
次に実施例を挙げて説明する。
実施例１゜
上記溶液をポリエチレンテレフタレートフィルム基板上
に塗布乾燥して１μの薄膜を形成する。
に塗布乾燥して１μの薄膜を形成する。
次に
の分散液を上記薄膜上に乾燥後２Ｐ／ｎＸとなるように
塗布し乾燥する。普通紙を塗布面に密着させ基材の裏面
より判導体レーザ（７８０ｎｍ）を照射して像を描く。
塗布し乾燥する。普通紙を塗布面に密着させ基材の裏面
より判導体レーザ（７８０ｎｍ）を照射して像を描く。
普通紙上に鮮明な画像が転写された。
式（３）の化合物の合成
エチレングリコールモノメチルエーテル６５部中に、無
水炭酸カリウム２１．４部、１゜４−ジアミノ−２，３
−ジシアノアントラキノン１４．４部を仕込み７０〜８
０Ｃで９時間反応させる。次いで、ローへキシルオキシ
エチルトシレート３２部を仕込み９０〜９５Ｃで４時間
反応させる。冷却後メタノール５０部を加え結晶を済過
し水洗、乾燥して式 で表わされる化合物１７部を得た。
水炭酸カリウム２１．４部、１゜４−ジアミノ−２，３
−ジシアノアントラキノン１４．４部を仕込み７０〜８
０Ｃで９時間反応させる。次いで、ローへキシルオキシ
エチルトシレート３２部を仕込み９０〜９５Ｃで４時間
反応させる。冷却後メタノール５０部を加え結晶を済過
し水洗、乾燥して式 で表わされる化合物１７部を得た。
次に式（４）の化合物１７部をＯ−ジクロルベンゼン２
３０部に溶解し、８０〜９０Ｃにて、硫化水素ガスを吹
き込みながら、薄層クロマトグラフで原料の式（４）の
化合物が認められなくなる迄反応させる。
３０部に溶解し、８０〜９０Ｃにて、硫化水素ガスを吹
き込みながら、薄層クロマトグラフで原料の式（４）の
化合物が認められなくなる迄反応させる。
冷却後メタノール３００部を加え、結晶を瀘過し、メタ
ノール次いで湯で洗浄し乾燥して粗製色素１４部を得た
。
ノール次いで湯で洗浄し乾燥して粗製色素１４部を得た
。
粗製色素をキシレンに溶解し、不溶解物を炉別した後シ
リカゲルカラムクロマトグラフィーにかけキシレンで展
開して精製分取し、溶媒を濃縮後析出した結晶を炉別乾
燥して青色の式（３）の化合物を得た。
リカゲルカラムクロマトグラフィーにかけキシレンで展
開して精製分取し、溶媒を濃縮後析出した結晶を炉別乾
燥して青色の式（３）の化合物を得た。
融点 １２６〜１２７に
の化合物のアセトン溶解色は青緑色である。
λｍａｘ ７４３ ｎｍ （アセトン）実施例２゜
Ａ液
Ｂ液
上記Ａ液・Ｂ液を別々に８Ｇ１ にて分散化した後混合
し、普通紙に乾燥重量が５ ｆｉ’ ／ｍ２となるよう
塗布し乾燥して感熱記録紙を得る。この記録紙の塗布面
に半導体レーザ（７４０ｎｍ）を照射して像を描く。記
録紙は鮮明に発色して画像が得られた。又１画像の読取
も可能であった。
し、普通紙に乾燥重量が５ ｆｉ’ ／ｍ２となるよう
塗布し乾燥して感熱記録紙を得る。この記録紙の塗布面
に半導体レーザ（７４０ｎｍ）を照射して像を描く。記
録紙は鮮明に発色して画像が得られた。又１画像の読取
も可能であった。
式（５）の化合物の合成
ホルムアミド５０部中に、１，４−ジアミノアントラキ
ノン−２−カルボン酸ブトキシエチルアミド３．８部、
シアン化ナトリウム２．５部、メチルセロソルブアセテ
ート４．７部を仕込み、９０〜９５Ｃで４時間反応させ
る。５０ｔｌ’迄冷却し、ｍ−二トロベンゼンスルホン
酸ナトリウム２部を水２０部浴解して滴下し、６０Ｃで
３０分攪拌する。冷却後ｐ過水洗乾燥して で表わされる化合物３５部を得た。
ノン−２−カルボン酸ブトキシエチルアミド３．８部、
シアン化ナトリウム２．５部、メチルセロソルブアセテ
ート４．７部を仕込み、９０〜９５Ｃで４時間反応させ
る。５０ｔｌ’迄冷却し、ｍ−二トロベンゼンスルホン
酸ナトリウム２部を水２０部浴解して滴下し、６０Ｃで
３０分攪拌する。冷却後ｐ過水洗乾燥して で表わされる化合物３５部を得た。
このものを０−ジクロロベンゼン４５部に溶解し実施例
１と同様に反応させた後カラムクロマトグラフィーで精
製して式（５）の化合物を得た。
１と同様に反応させた後カラムクロマトグラフィーで精
製して式（５）の化合物を得た。
融点 １３９〜１４０に
の色素のアセトン溶解色は゛ａ緑色である。
λｍａｘ ７４３ ｎｍ （アセトン）本発明の式（
１）で表わされるその他のアントラキノン化合物は実施
例１．２に準じて合成することができる。
１）で表わされるその他のアントラキノン化合物は実施
例１．２に準じて合成することができる。
次の表−１の化合物について、実施例１及び２と同様な
方法で記録／読取媒体をつくり鮮明な画像を得ることが
できた。
方法で記録／読取媒体をつくり鮮明な画像を得ることが
できた。
手続補正書
昭和５７年１１月１９日
特許庁長官若杉和夫殿
１事件の表示
昭和５７年特許願第１３６２６８号
２発明の名称
光学的画像記録／読取媒体
３ 補正をする者
事件との関係 特許出願人
東京都千代［Ｔ１区九０内−丁目２番１号（４０８）日
本化薬株式会社 代表者 取締役社長 坂 野 常 和 ４代 理 人 東京都千代田区丸の内−丁目２番１号 ６ 補正により増加する発明の数 なし ７補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 補 正 の 内 容 （１） 明細書１４頁の表中化合物番号１７の段の次
に次のものを加える。
本化薬株式会社 代表者 取締役社長 坂 野 常 和 ４代 理 人 東京都千代田区丸の内−丁目２番１号 ６ 補正により増加する発明の数 なし ７補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 補 正 の 内 容 （１） 明細書１４頁の表中化合物番号１７の段の次
に次のものを加える。
Ｃ以上）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１式 （式中、几！は１〜５個の酸素によって中断されていて
もよい直鎖又は枝分れした１〜１６個の炭素を有するア
ルキル、シクロアルキル、−、 アルケニル、アラルキル、アリールオキシアルキル、炭
素数１〜１２のアルキル又はアルコキシを置換基として
有していてもよいアリールを表わし、Ｒ２は水素又は炭
素数１〜４個のアルキルを表わす。〕 で表わされるアントラキノン化合物を含有する事を特徴
とする画像記録／読取媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57136268A JPS5926293A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 光学的画像記録／読取媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57136268A JPS5926293A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 光学的画像記録／読取媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926293A true JPS5926293A (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=15171212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57136268A Pending JPS5926293A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 光学的画像記録／読取媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926293A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2602366A1 (fr) * | 1986-07-30 | 1988-02-05 | Ciba Geigy Ag | Milieux d'enregistrement optique, et utilisation des colorants contenus dans ces milieux |
| JPS63102988A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | Canon Inc | 光記録媒体 |
| WO2018088558A1 (ja) | 2016-11-14 | 2018-05-17 | 日本化薬株式会社 | 赤外波長域用染料系偏光板 |
-
1982
- 1982-08-06 JP JP57136268A patent/JPS5926293A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2602366A1 (fr) * | 1986-07-30 | 1988-02-05 | Ciba Geigy Ag | Milieux d'enregistrement optique, et utilisation des colorants contenus dans ces milieux |
| JPS63102988A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | Canon Inc | 光記録媒体 |
| WO2018088558A1 (ja) | 2016-11-14 | 2018-05-17 | 日本化薬株式会社 | 赤外波長域用染料系偏光板 |
| US11391873B2 (en) | 2016-11-14 | 2022-07-19 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Dye-based polarizing plate for infrared wavelength range using azo, anthraquinone, or cyanine compound |
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