JPS5926275B2 - 発酵法によるl−グルタミン酸の製造法 - Google Patents
発酵法によるl−グルタミン酸の製造法Info
- Publication number
- JPS5926275B2 JPS5926275B2 JP15526677A JP15526677A JPS5926275B2 JP S5926275 B2 JPS5926275 B2 JP S5926275B2 JP 15526677 A JP15526677 A JP 15526677A JP 15526677 A JP15526677 A JP 15526677A JP S5926275 B2 JPS5926275 B2 JP S5926275B2
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- JP
- Japan
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- concentration
- culture solution
- ammonium ion
- sucrose
- glutamic acid
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は発酵法によるL−グルタミン酸の製造法に関
する。
する。
発酵法によるL−グルタミン酸の製造法においては、−
バッチ当り炭素源の使用量を増加して培養液中のし一グ
ルタミン酸の培養液中の蓄積濃度を高めようとする試み
がなされているが、炭素源の使用量を単に炭素源を追補
添加する等によって増加してみてもL−グルタミン酸の
収率が低下してしまい、目的は達せられない。
バッチ当り炭素源の使用量を増加して培養液中のし一グ
ルタミン酸の培養液中の蓄積濃度を高めようとする試み
がなされているが、炭素源の使用量を単に炭素源を追補
添加する等によって増加してみてもL−グルタミン酸の
収率が低下してしまい、目的は達せられない。
本発明者らはグルコースまたは蔗糖を炭素源とした場合
のL−グルタミン酸の製造法における上記のような問題
を解決すべく研究した結果、培養の間グルコースまたは
蔗糖を追補添加しつつ培養液中のグルコースまたは蔗糖
濃度が10f?/dl以下に保ち、かつ培養液のpHを
一定値に保ちつつアンモニアガスもしくはアンモニア水
または水酸化アルカリ金属を添加して培養液中のアンモ
ニウムイオン濃度を0.3ないし1.2f/dlの範囲
の一定範囲内に保てばL−グルタミン酸の収率を低下せ
しめることなく、従来の方法に比べ1.5倍以上もの大
量のグルコースまたは蔗糖が追補添加でき、その結果培
養液中には従来の方法に比べ1,5倍以上ものし一グル
タミン酸が蓄積されることを知った。
のL−グルタミン酸の製造法における上記のような問題
を解決すべく研究した結果、培養の間グルコースまたは
蔗糖を追補添加しつつ培養液中のグルコースまたは蔗糖
濃度が10f?/dl以下に保ち、かつ培養液のpHを
一定値に保ちつつアンモニアガスもしくはアンモニア水
または水酸化アルカリ金属を添加して培養液中のアンモ
ニウムイオン濃度を0.3ないし1.2f/dlの範囲
の一定範囲内に保てばL−グルタミン酸の収率を低下せ
しめることなく、従来の方法に比べ1.5倍以上もの大
量のグルコースまたは蔗糖が追補添加でき、その結果培
養液中には従来の方法に比べ1,5倍以上ものし一グル
タミン酸が蓄積されることを知った。
この発明はこの知見に基いて完成されたものである。
本発明において使用されるL−グルタミン酸生産能を有
する細菌は例えば以下のものがある。
する細菌は例えば以下のものがある。
ブレビバクテリウム・ ATCC14020デバ
リカタム ブLyeyゞクテリウ” ATCC14067
フラブム ブレビバクテリウム・ ラクトファーメンタム ATCC13869ブレビ
バクテリウム・ ATCC138250ゼ゛ウム ブレビバクテリウム・ ATCC14066サツ
カロリチクム コリネバクテリウム・ アセトアシドフィルム ATCC13870コリ
ネバクテリウム グルタミクム(ミクロコツカス・グル
タミクム) ATCC13032ミクロバク
テリウム・ ATCC1,5354アンモニアフ
イルム 炭素源であるグルコースまたは蔗糖は精製したものはも
ちろん、粗糖、ケーンまたはビートモラツセス等が用い
られる培養の間培地中のグルコースまたは蔗糖濃度は1
0 f /dlにグルコースまたは蔗糖を追補添加しつ
つ保つ。
リカタム ブLyeyゞクテリウ” ATCC14067
フラブム ブレビバクテリウム・ ラクトファーメンタム ATCC13869ブレビ
バクテリウム・ ATCC138250ゼ゛ウム ブレビバクテリウム・ ATCC14066サツ
カロリチクム コリネバクテリウム・ アセトアシドフィルム ATCC13870コリ
ネバクテリウム グルタミクム(ミクロコツカス・グル
タミクム) ATCC13032ミクロバク
テリウム・ ATCC1,5354アンモニアフ
イルム 炭素源であるグルコースまたは蔗糖は精製したものはも
ちろん、粗糖、ケーンまたはビートモラツセス等が用い
られる培養の間培地中のグルコースまたは蔗糖濃度は1
0 f /dlにグルコースまたは蔗糖を追補添加しつ
つ保つ。
グルコースまたは蔗糖濃度は10 ?/dl以下ならば
特に厳密に制限する必要がないので数回に分割して添加
してもよいし、一定量を連続的に添加してもよい。
特に厳密に制限する必要がないので数回に分割して添加
してもよいし、一定量を連続的に添加してもよい。
かくしてグルコースまたは蔗糖の追補添加はその消費速
度が実質的に低下するまで続けられる。
度が実質的に低下するまで続けられる。
培養液のpHはpH7,2〜8.1の範囲の予め定めら
れた値にアンモニア水もしくはアンモニアガスまたは水
酸化アルカリ金属により制御される。
れた値にアンモニア水もしくはアンモニアガスまたは水
酸化アルカリ金属により制御される。
アンモニア水またはアンモニアガスは、培養液中のアン
モニウムイオン濃度が0.3L?/d1以上の予め定め
た下限濃度以下になったときには培養液のpHを一定値
に保ちつつアンモニウムイオン濃度が1.2?/dl以
下の予め定めた上限濃度になるまで添加される。
モニウムイオン濃度が0.3L?/d1以上の予め定め
た下限濃度以下になったときには培養液のpHを一定値
に保ちつつアンモニウムイオン濃度が1.2?/dl以
下の予め定めた上限濃度になるまで添加される。
ここでいうアンモニウムイオンの上限濃度及び下限濃度
とは0.3 ? /dlないし1、2 f /dlの範
囲から適宜選はれる濃度であり、上限濃度の方が下限濃
度より高い。
とは0.3 ? /dlないし1、2 f /dlの範
囲から適宜選はれる濃度であり、上限濃度の方が下限濃
度より高い。
水酸化アルカリは、望ましくは水溶液として培養液中の
アンモニウムイオン濃度が上記上限濃度以上になったと
きには培養液のpHを一定値に保ちつつ上記下限濃度に
なるまで添加される。
アンモニウムイオン濃度が上記上限濃度以上になったと
きには培養液のpHを一定値に保ちつつ上記下限濃度に
なるまで添加される。
かくして培養液中のアンモニウムイオンは上記上限濃度
と下限濃度の間に制限される。
と下限濃度の間に制限される。
もちろん培養を終了するに当って一時的にアンモニウム
イオン濃度が上記上限濃度または下限濃度を逸脱する場
合があるが、培養終了時のこのような逸脱は実質的に影
響はなく、従ってこのような場合も本発明の範囲内であ
る。
イオン濃度が上記上限濃度または下限濃度を逸脱する場
合があるが、培養終了時のこのような逸脱は実質的に影
響はなく、従ってこのような場合も本発明の範囲内であ
る。
本発明において使用する培地は10?/dl以下のグル
コースまたは蔗糖を含有する以外は特徴はなく通常の培
地である。
コースまたは蔗糖を含有する以外は特徴はなく通常の培
地である。
モラツセスのように大量のビオチンを含有するようなも
のを炭素源として使用する場合にはよく知られているよ
うにペニシリン、非イオン界面活性剤等のビオチンの弊
害を取り除くべき物質が添加される。
のを炭素源として使用する場合にはよく知られているよ
うにペニシリン、非イオン界面活性剤等のビオチンの弊
害を取り除くべき物質が添加される。
培養は温度30ないし40℃の範囲で好気的条件下で行
なわれ、グルコースまたは蔗糖の追補添加が停止トされ
てから実質的に培地中のグルコースまたは蔗糖が資化さ
れなくなる才で発酵が継続される。
なわれ、グルコースまたは蔗糖の追補添加が停止トされ
てから実質的に培地中のグルコースまたは蔗糖が資化さ
れなくなる才で発酵が継続される。
参考例 1
ブレビバクテリウム・ラクトファーメンタムATCC1
3869を下記の種培地中に1を容ジャーファーメンタ
−を用いて(300rIll張込)31.5℃pH7,
8にて好気的条件下で18時間培養した。
3869を下記の種培地中に1を容ジャーファーメンタ
−を用いて(300rIll張込)31.5℃pH7,
8にて好気的条件下で18時間培養した。
グルコース 5.0 グ/dlK
H2P 04 0. ]、
ttMgS04・7H200,04〃 Fe504H7H200,001tt MnS04・4H200,001ll 犬豆蛋白加水分解液 。
H2P 04 0. ]、
ttMgS04・7H200,04〃 Fe504H7H200,001tt MnS04・4H200,001ll 犬豆蛋白加水分解液 。
4 ッ/ッ(T−Nとして)
尿 素 0.2 ’?/
dlビオチン 300 γ/Lサ
イアミン塩酸塩 200 γ/を一方、下記主
発酵培地を調整し、1を容ジャーファメンクーに300
m1入れ殺菌した。
dlビオチン 300 γ/Lサ
イアミン塩酸塩 200 γ/を一方、下記主
発酵培地を調整し、1を容ジャーファメンクーに300
m1入れ殺菌した。
これに上記種母培養液15m1を接種し、315℃で培
養し、pHヲアンモニアガスで78に制御した。
養し、pHヲアンモニアガスで78に制御した。
培養開始後26倍希釈液の562mμにおける吸光度が
0.4に達した時点でポリオキシソルビクンモノパルミ
テートを0.4?/dl添加した。
0.4に達した時点でポリオキシソルビクンモノパルミ
テートを0.4?/dl添加した。
得られた結果ケーンモラセス(糖として) 19.5
’i/d/2KH2PO40,2// MgSO4・7H200,08// FeSO47H200,002〃 大豆蛋白加水分解液 。
’i/d/2KH2PO40,2// MgSO4・7H200,08// FeSO47H200,002〃 大豆蛋白加水分解液 。
、s ynti/d12(T−Nさして)
サイアミン塩酸塩 200 γ/lを表1に示
す。
す。
参考例 2
1を容ジャーファーメンタ−に下記培地300ケーンモ
ラセス(糖として)6.0 f/dlKH2P
04 0.2 itMgS
04・7H200,08// FeSO4・7H200,002〃 大豆蛋白加水分解液 。
ラセス(糖として)6.0 f/dlKH2P
04 0.2 itMgS
04・7H200,08// FeSO4・7H200,002〃 大豆蛋白加水分解液 。
、8 ッ/、。(T−Nとして)
サイアミン塩酸塩 200 γ/を−を張り込
み、120℃にて20分加熱殺菌した。
み、120℃にて20分加熱殺菌した。
これをあらかじめ参考例に記載した方法に従って種培養
したブレビバクテリウム・ラクトファーメンタムATC
C13869を15−接種し、31.5℃で培養し、p
Hをアンモニアガスで78に制御した。
したブレビバクテリウム・ラクトファーメンタムATC
C13869を15−接種し、31.5℃で培養し、p
Hをアンモニアガスで78に制御した。
培養開始後26倍希釈液の562mμにおける吸光度が
0.45に達した時点で界面活性剤としてポリオキシソ
ルビクンモノパルミテートを0.4?/dl添加した。
0.45に達した時点で界面活性剤としてポリオキシソ
ルビクンモノパルミテートを0.4?/dl添加した。
さらに糖濃度が3 P /dlとなった時点で、糖濃度
を45 ′?/dlに調整したケーンモラセス液を滴下
しつつ、その後の糖濃度を2〜417dlに制御するよ
うに添加を開始した。
を45 ′?/dlに調整したケーンモラセス液を滴下
しつつ、その後の糖濃度を2〜417dlに制御するよ
うに添加を開始した。
滴下は培養35時間迄行ない、その間の滴下液量は合計
で170−で、最終液量当りの添加糖量は20.1’?
/dlであった。
で170−で、最終液量当りの添加糖量は20.1’?
/dlであった。
得られた結果を表2に示す
又培養液中のアン宅ニウムイオン濃度は時間の経過に従
って漸増し、培養終了時には1.68S’/dlとなっ
ていた。
って漸増し、培養終了時には1.68S’/dlとなっ
ていた。
実施例 1
一方、上に述べた方法の内、培養液中のアンモニウムイ
オン濃度が表3に示す設定の上限に達した時点で培養液
のpH制御をアンモニアから水酸化ナトリウムの水溶液
に切換え、さらに培養液中のアンモニウムイオンが表3
に示す設定の下限に達した時点で培養液のpH制御をア
ンモニアに再び切換えることにより培養液中のアンモニ
ウムイオン濃度を一定に保ちつつ培養をおこなった。
オン濃度が表3に示す設定の上限に達した時点で培養液
のpH制御をアンモニアから水酸化ナトリウムの水溶液
に切換え、さらに培養液中のアンモニウムイオンが表3
に示す設定の下限に達した時点で培養液のpH制御をア
ンモニアに再び切換えることにより培養液中のアンモニ
ウムイオン濃度を一定に保ちつつ培養をおこなった。
アンモニウムイオン濃度の設定値は、0.3′?/dl
以下、0.4〜0.6?/dl、 0.8〜1−、2
L?/dl 1.2〜14グ/dlの範囲で培養した
。
以下、0.4〜0.6?/dl、 0.8〜1−、2
L?/dl 1.2〜14グ/dlの範囲で培養した
。
得られた結果を表3に示した。
Claims (1)
- 1 L−グルタミン酸生産能を有する細菌をグルコース
または蔗糖を主炭素源とする液体培地中に好気的に培養
し、培養の間培養液中の蔗糖濃度が10ff/di以下
の予め定めた値以下になったときにはグルコースまたは
蔗糖を追補添加し、培養液中のアンモニウムイオン濃度
が0.3f/dl以上の予め定めたアンモニウムイオン
の下限濃度以下になったときには培養液のpHを一定値
に保ちつつ上記アンモニウムイオン濃度が1.2 r
/dl以下の予め定めた上限濃度になるまでアンモニア
水またはアンモニアガスを培養液中に人へ更に上記アン
モニウムイオン濃度が上記上限濃度以上になったときに
は培養液中のpHを上記一定値に保ちつつ上記アンモニ
ウムイオン濃度が上記下限濃度になるまで水酸化アルカ
リ金属を培養液中に入れて、上記アンモニウムイオン濃
度を上記上限値および下限値の範囲になるように制限す
ることを特徴とする発酵法によるL−グルタミン酸の製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15526677A JPS5926275B2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | 発酵法によるl−グルタミン酸の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15526677A JPS5926275B2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | 発酵法によるl−グルタミン酸の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5486692A JPS5486692A (en) | 1979-07-10 |
JPS5926275B2 true JPS5926275B2 (ja) | 1984-06-26 |
Family
ID=15602144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15526677A Expired JPS5926275B2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | 発酵法によるl−グルタミン酸の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926275B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02170490A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-02 | Toshiba Corp | メタルコア型回路基板 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2818556B1 (en) * | 2004-10-07 | 2023-05-10 | Ajinomoto Co., Inc. | Method for producing a basic substance |
KR101433599B1 (ko) * | 2011-11-10 | 2014-08-27 | 씨제이제일제당(주) | L-글루탐산을 함유하는 조미료 및 그 제조 방법 |
-
1977
- 1977-12-23 JP JP15526677A patent/JPS5926275B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02170490A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-02 | Toshiba Corp | メタルコア型回路基板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5486692A (en) | 1979-07-10 |
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