JPS5926086A - マリトラビジヨン - Google Patents
マリトラビジヨンInfo
- Publication number
- JPS5926086A JPS5926086A JP57135528A JP13552882A JPS5926086A JP S5926086 A JPS5926086 A JP S5926086A JP 57135528 A JP57135528 A JP 57135528A JP 13552882 A JP13552882 A JP 13552882A JP S5926086 A JPS5926086 A JP S5926086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- ship
- fixed
- television
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/88—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications
- G01S13/91—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for traffic control
- G01S13/917—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for traffic control for marine craft or other waterborne vessels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/40—Controlling or monitoring, e.g. of flood or hurricane; Forecasting, e.g. risk assessment or mapping
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
マリトラビジョンはＭａｒｉｎｅ ＴｒａｆｆｉｃＴ
ｅｌｅｖｉｓｉｏｎの略語で港湾レーダの映像をテレビ
ジョン方式の画像に変換して無線で通航中の船舶に送信
し、当該船舶上でこの信号を受信してその映像を表示す
るシステムである。
ｅｌｅｖｉｓｉｏｎの略語で港湾レーダの映像をテレビ
ジョン方式の画像に変換して無線で通航中の船舶に送信
し、当該船舶上でこの信号を受信してその映像を表示す
るシステムである。
マリトラビジョンの利点は（１）船上において陸上の高
性能レーダによる高分解能、高精度の映像が見られる。
性能レーダによる高分解能、高精度の映像が見られる。
（２）陸上の高所にアンテナがあり船舶上から見えない
海域の映像が見られる。（３）船名、船速、船種、針路
、ブイ、陸岸線なとの航行に必要な情報が合成された映
像が見られるなどでありその有用性が確認されている。
海域の映像が見られる。（３）船名、船速、船種、針路
、ブイ、陸岸線なとの航行に必要な情報が合成された映
像が見られるなどでありその有用性が確認されている。
然し従来提案されているショーダ・ビジョンが普及しな
かった原因を考えてみると利用者に経済的な負担がかか
るということの外に次のような技術的な問題点が残され
ている。（ａ ）レーダ映像の伝送に約４．５ＭＨ２以
上の広帯域が必要となる。（ｂ）ショーダ、ビジョンの
無線局は電波法上から放送業務とはならないので、既存
のテレビ用チャンネルの中に周波数割当ができない。
かった原因を考えてみると利用者に経済的な負担がかか
るということの外に次のような技術的な問題点が残され
ている。（ａ ）レーダ映像の伝送に約４．５ＭＨ２以
上の広帯域が必要となる。（ｂ）ショーダ、ビジョンの
無線局は電波法上から放送業務とはならないので、既存
のテレビ用チャンネルの中に周波数割当ができない。
（Ｃ）標準テレビ受像方式では飛越走査をしているので
、画面上の文字や静止像がちらついて見にくくなる。（
ｄ）標準テレビ方式では解像度が５２５本以上に出来な
いので、ショーダ・ビジョンの映像としては解像度が不
充分である。（ｅ’）送信側の映像をそのまま船上で表
示するので、画面の拡大や自船の識別などの新しい機能
を附加することができないなどの欠点があったことが普
及を妨げる原因になっていると考えられる。
、画面上の文字や静止像がちらついて見にくくなる。（
ｄ）標準テレビ方式では解像度が５２５本以上に出来な
いので、ショーダ・ビジョンの映像としては解像度が不
充分である。（ｅ’）送信側の映像をそのまま船上で表
示するので、画面の拡大や自船の識別などの新しい機能
を附加することができないなどの欠点があったことが普
及を妨げる原因になっていると考えられる。
本発明は上記の欠点を補い、さらに新しい機能を附加す
ることのできるショーダ・ビジョンの一方式に係り、船
舶の航行に必要な種々な情報を実現が容易な方法で伝送
することから海難防止に寄与することが期待される。
ることのできるショーダ・ビジョンの一方式に係り、船
舶の航行に必要な種々な情報を実現が容易な方法で伝送
することから海難防止に寄与することが期待される。
第１図は従来から提案されているショーダ・ビジョン方
式のブロック図を示し、図中の１は航行監視用レーダ、
２はレーダ映像をテレビ方式に変換するスキャンコンバ
ーター、３は送信機、４は送信アンテナを示す。船舶上
では受信アンテナ、５で受信した信号を通常のテレビ受
像機、６と７で受信しで表示するものである。
式のブロック図を示し、図中の１は航行監視用レーダ、
２はレーダ映像をテレビ方式に変換するスキャンコンバ
ーター、３は送信機、４は送信アンテナを示す。船舶上
では受信アンテナ、５で受信した信号を通常のテレビ受
像機、６と７で受信しで表示するものである。
第２図には船舶上で表示される航路情報映像の一例を示
し、図中の１は陸岸線、２は陸上の航路監視用レーダ局
、３は島 、４は航路分離線、５はブ仁６は通航船を示
す。これらの画面をテレビと同様な方式で伝送すると上
述した欠点が生じる。
し、図中の１は陸岸線、２は陸上の航路監視用レーダ局
、３は島 、４は航路分離線、５はブ仁６は通航船を示
す。これらの画面をテレビと同様な方式で伝送すると上
述した欠点が生じる。
第２図中に含まれる情報を分析すると陸岸線、航路分離
線などの動かない映像と船舶のような動く映像とに分け
て考えることができる。そこで固定映像情報は船舶上で
予めメモリーしておいた情報を用い、監視上レーダから
は船舶のごとく移動体の情報や新しく設置されたブイな
どの一部の固定情報のみを伝送して船上で合成表示をす
れば伝送量が減ることから種々の新しい機能を持たせる
ことができる。第３図は本発明に係るマリトラビジョン
の送信部を示し、図中の１は監視用レーダ、２は移動情
報の抽出部、３は映像情報のエンコーダ（符号化器）、
４は合成部、５は追加すべき固定情報発生部、６は変調
器、７は送信機、８は送信アンテナを示す第４図は本発
明に係る船舶上の受信部を示し、図中の１は受信機部、
２はデコーダ（符号復元器）、３は映像表示用のビデオ
情報部、４は船舶色、船速、船種などの航行タグ情報（
文字形式）部、５は映像合成部、６は固定情報発生部、
７は画面のモード選択部で航路のビデオにタグ情報を加
えたり、画面の拡大表示をしたりするモードを選択する
部分であり、８は表示器である。
線などの動かない映像と船舶のような動く映像とに分け
て考えることができる。そこで固定映像情報は船舶上で
予めメモリーしておいた情報を用い、監視上レーダから
は船舶のごとく移動体の情報や新しく設置されたブイな
どの一部の固定情報のみを伝送して船上で合成表示をす
れば伝送量が減ることから種々の新しい機能を持たせる
ことができる。第３図は本発明に係るマリトラビジョン
の送信部を示し、図中の１は監視用レーダ、２は移動情
報の抽出部、３は映像情報のエンコーダ（符号化器）、
４は合成部、５は追加すべき固定情報発生部、６は変調
器、７は送信機、８は送信アンテナを示す第４図は本発
明に係る船舶上の受信部を示し、図中の１は受信機部、
２はデコーダ（符号復元器）、３は映像表示用のビデオ
情報部、４は船舶色、船速、船種などの航行タグ情報（
文字形式）部、５は映像合成部、６は固定情報発生部、
７は画面のモード選択部で航路のビデオにタグ情報を加
えたり、画面の拡大表示をしたりするモードを選択する
部分であり、８は表示器である。
受信される情報は一画面分が送られるまでは５の合成部
中のメモリーに記憶され、一画面分の情報がすべて記憶
されると表示器に入れられ、以前の古い情報と書換えら
れる。この方式によると次の利点が生ずる。
中のメモリーに記憶され、一画面分の情報がすべて記憶
されると表示器に入れられ、以前の古い情報と書換えら
れる。この方式によると次の利点が生ずる。
（１）伝送すべき情報量が少くなるので音声帯域幅（約
３ＫＨ，、）のチャンネルでも伝送できる。（２）船舶
上で新しい機能を持たせることができる。すなわち（ａ
）画面の一部を拡大表示することができる。（ｂ ）
画面の中心を移動して表示することができる。（ｃ）解
像度は走査線数が５２５本に固定されず指示器上で高解
像度の映像が作れる。（ｄ ）海面反射干渉があっても
ゴースト映像が生じない。（ｅ）飛越走査でなく順次走
査とすることができるので文字などの静止像がちらつが
ない。（ｆ）画面上に自船位置を区別して表示できる。
３ＫＨ，、）のチャンネルでも伝送できる。（２）船舶
上で新しい機能を持たせることができる。すなわち（ａ
）画面の一部を拡大表示することができる。（ｂ ）
画面の中心を移動して表示することができる。（ｃ）解
像度は走査線数が５２５本に固定されず指示器上で高解
像度の映像が作れる。（ｄ ）海面反射干渉があっても
ゴースト映像が生じない。（ｅ）飛越走査でなく順次走
査とすることができるので文字などの静止像がちらつが
ない。（ｆ）画面上に自船位置を区別して表示できる。
（ｇ ）必要な場合のみ特定船舶のダグ情報を加えて表
示することができるのでレーダ映像が混乱しない。
示することができるのでレーダ映像が混乱しない。
（ｈ ）船舶、ブイ、陸岸などの区別を船上で任意に色
別けしてカラー表示ができる。（ｉ ）各船舶が符号で
区別されて送られてくるので受信側で特定の船舶間を選
んで衝突予測計算などの機能が持たせられる６（３）船
舶上で映像の判別が容易となり、船側で自主的に種々の
表示機能を選択できる。（４）コンバーターを附加する
と市販のテレビの他にファクシミリなどの表示器も利用
できる以上のことから本発明のマリトラビジョンは新し
い執行援助システムとして特に通航層が多く、航路の見
通しが悪い海域に役立つことが期待できる。
別けしてカラー表示ができる。（ｉ ）各船舶が符号で
区別されて送られてくるので受信側で特定の船舶間を選
んで衝突予測計算などの機能が持たせられる６（３）船
舶上で映像の判別が容易となり、船側で自主的に種々の
表示機能を選択できる。（４）コンバーターを附加する
と市販のテレビの他にファクシミリなどの表示器も利用
できる以上のことから本発明のマリトラビジョンは新し
い執行援助システムとして特に通航層が多く、航路の見
通しが悪い海域に役立つことが期待できる。
第１図は従来のショーダ・ビジョンシステム（７）構成
ブロック図を示す。 １は航行監視用レーダ ２はスキャンコンバータ ３は送信機 ４は送信アンテナ ５は受信アンテナ ６は増幅器 ７は表示部 である。 第２図はショーダ・ビジョンにより船ｒ）白」二で表示
される海上交通情報の一例を示す。 １は陸岸線 ２は陸上管制局 ３は島 ４は航路線 ５はブイ ６は通航船 である。 第３図は本発明に係るマリトラビジョンにおける送信側
のブロック図を示す。 １は監視用レーダ ２は移動情報抽出部 ３は映像情報のエンコーダ（符号化器）４は合成部 ５は追加固定情報発生部 ６は変調器 ７は送信機 ８は送信アンテナ である。 第４図は本発明に係るマリトラビジョンにおける受信側
（船舶）のブロック図を示す。 １は受信機 ２はデコーダ（符号復元器） ３は映像表示用ビデオ情報部 ４は航行タグ情報発生部 ５は映像合成部 ６は固定情報発生部 ７は画面モード選択部 ８は表示器 である。
ブロック図を示す。 １は航行監視用レーダ ２はスキャンコンバータ ３は送信機 ４は送信アンテナ ５は受信アンテナ ６は増幅器 ７は表示部 である。 第２図はショーダ・ビジョンにより船ｒ）白」二で表示
される海上交通情報の一例を示す。 １は陸岸線 ２は陸上管制局 ３は島 ４は航路線 ５はブイ ６は通航船 である。 第３図は本発明に係るマリトラビジョンにおける送信側
のブロック図を示す。 １は監視用レーダ ２は移動情報抽出部 ３は映像情報のエンコーダ（符号化器）４は合成部 ５は追加固定情報発生部 ６は変調器 ７は送信機 ８は送信アンテナ である。 第４図は本発明に係るマリトラビジョンにおける受信側
（船舶）のブロック図を示す。 １は受信機 ２はデコーダ（符号復元器） ３は映像表示用ビデオ情報部 ４は航行タグ情報発生部 ５は映像合成部 ６は固定情報発生部 ７は画面モード選択部 ８は表示器 である。
Claims (1)
- 航行監視用レーダ映像情報を通航船舶に伝送し、当該船
舶上で表示を行なうマリトラビジョンにおいて、当該船
舶で必要とする固定航路情報は当該船舶側で予め記録し
ておいた情報を用い、一般通航船などの移動する情報お
よび新たに表示を必要とする固定物標の情報を航行監視
用レーダ局から符号又はビデオ情報として伝送し、これ
らの情報の中から任意の組合せで選択した航行情報を当
該船舶上で表示できることを特徴とするマリトラビジョ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57135528A JPS5926086A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | マリトラビジヨン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57135528A JPS5926086A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | マリトラビジヨン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926086A true JPS5926086A (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=15153875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57135528A Pending JPS5926086A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | マリトラビジヨン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926086A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61196179A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-08-30 | Japan Radio Co Ltd | 位置表示システム |
| JPS6352083A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 | General Res Obu Erekutoronitsukusu:Kk | 地域レ−ダ情報集約伝送システム |
| JPS6446244A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical disk |
| JPH11341487A (ja) * | 1998-05-27 | 1999-12-10 | Kaiyo Sogo Kaihatsu Kk | 監視カメラ装置 |
| JP2013246130A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Japan Radio Co Ltd | 河川マイルマーカー表示システム |
-
1982
- 1982-08-03 JP JP57135528A patent/JPS5926086A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61196179A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-08-30 | Japan Radio Co Ltd | 位置表示システム |
| JPH0746136B2 (ja) * | 1985-02-27 | 1995-05-17 | 日本無線株式会社 | 位置表示システム |
| JPS6352083A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 | General Res Obu Erekutoronitsukusu:Kk | 地域レ−ダ情報集約伝送システム |
| JPS6446244A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical disk |
| JPH11341487A (ja) * | 1998-05-27 | 1999-12-10 | Kaiyo Sogo Kaihatsu Kk | 監視カメラ装置 |
| JP2013246130A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Japan Radio Co Ltd | 河川マイルマーカー表示システム |
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