JPS5925562A - ブラシレスモ−タ - Google Patents

ブラシレスモ−タ

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Publication number
JPS5925562A
JPS5925562A JP13236082A JP13236082A JPS5925562A JP S5925562 A JPS5925562 A JP S5925562A JP 13236082 A JP13236082 A JP 13236082A JP 13236082 A JP13236082 A JP 13236082A JP S5925562 A JPS5925562 A JP S5925562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
coil
magnetic pole
magnetic poles
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13236082A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Kamimoto
紙本 伸明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP13236082A priority Critical patent/JPS5925562A/ja
Publication of JPS5925562A publication Critical patent/JPS5925562A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K29/00Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
    • H02K29/03Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with a magnetic circuit specially adapted for avoiding torque ripples or self-starting problems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプランレスモータに関する。
従来、永久磁石からなるロータの磁極をホール素子の如
き位置検出素子にて検出し、パワトランジスタ等をオン
せしめてステータの磁極に巻装されたコイルに通電して
前記磁極を励磁し、もってロータを回転させるブラシレ
スモータにあっては、第1図に示す如く、ロータRの磁
極31a 、31b 、31c 、31dの境界がステ
ータ側のコイル32a 、32b 、32c 、32d
のコイル辺近傍に位置する状態でロータdが停止した場
合、コイルを励磁して 、もロータRの磁極との間に相
対的にトルクを生じ得す、ロータRが自起動できない不
都合がある。
このため、第2図に示すように、ロータRの磁極31a
〜31dを全体で2n極および4n極(nは例えば2)
の部分に分割して形成し、かつコイル32a〜32dを
分割された各磁極上に跨がるような平面略凸形に形成す
ることにより、ロータdの停正位置に起因する死点をな
くすようにした構造のブラシレスモータが提案されてい
る。しかしこれによると、ロータdの着磁が煩雑であり
、またコイル32a〜32dの形状が複雑になる等、製
造上多くの欠点があった。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところはロータの磁極とステータのコイルとを
ロータの軸方向の一部においてロータの回転方向に沿っ
て相対的に僅かにずらすことにより、極めて簡単な構成
によってロータの停止位置にかかわらず常に正確に自起
動を可能としたブラシレスモータを提供するにある。
以下、図に沿って本発明を説明する。
第3図ないし第6図は本発明の一実施例を示している。
先ず第3図は、ロータRとステータのコイルとの相対的
な位置関係を示す展開図であり、同図において、ロータ
Rは永久磁石からなる例えば4(途の磁極1,2.3.
4からなシ、これらの磁極は、ロータRの軸方向(図中
、X方向)の一部を回転方向に僅かにずらせて形成した
凸部1a、2a、3a、4aを有し、回転方向に沿って
密接して配置されている。しかして、各磁極に対向する
ステータ側の平面略矩形状のコイル5,6゜7.8は、
そのコイルピッチを各磁極の回転方向に沿った長さに等
しく形成される。
この実施例によれば、磁極1〜4の主たる境Wa tb
〜4bが各コイル5〜8のコイル片の近傍に対向するよ
うな位置でロータRが停止した場合でも凸部1a〜4a
上のコイル5〜7の一部と凸部1a〜4aとの間に電磁
力を生じ、トルクを発生することができ、ロータRの停
止位置にかかわらず、常に自起動が可能となる。
第4図は第3図の変形例を示しており、この例では磁極
1〜4の1つおきに凸部1 a 、 3 aを形成した
もので、前記同様の原理により常に自起動が可能である
第5図は、上記したロータRとステータとの相対的な位
置関係をアウターロータタイプ、インナーロータタイプ
等、種々のタイプに適用した場合のブラシレスモータの
構造を示すもので、第5図(イ)はアウターロータタイ
プ、同図仲)はインナーロータタイプ、同図(ハ)はア
ウターロータタイプでステータを突極形とした場合であ
る。
これら各図中、STはステータ、Y、Yはヨーク、Lは
各コイル5〜8のコイル群、Mは各磁極1〜4または1
〜4を構成する永久磁石を示す。
第6図は駆動回路の一例であり、各一端が電源に接続さ
れたコイルL1は例えばコイル5,7の、またコイルL
2は例えばコイル6.8の各直列回路である。これらの
コイルL、、L2にはパワトランジスタT1.T2が夫
々直列接続され、そのベースはロータRの磁極の位置を
検出するホール素子の如き単一の位置検出素子Hに接続
されており、位置検出素子I(の出力信号に応じてノソ
ワトランジスタT11T2が交互にオン・オフし、コイ
ルL、、L2を選択的に励磁するように構成される。
次に第7図および第8図は本発明の他の実施例を示す。
ス’fxわち、この実施例ではステータ側のコイルの一
部、またはステータ鉄芯の一部をロータRの回転方向に
ずらし、先の実施例と同一の作用効果を得るようにした
ものである。先ず第7図において、ロータRを構成する
磁極11.]、2.1.3.1.4は夫々平面矩形状に
形成されているのに対して、各磁極11〜14に対向す
るコイル15,16,17.18の、ロータRの軸方向
(図中、X方向)の一部をロータRの回転方向に沿って
僅かに突出せしめ、突設部15a−18aを形成する。
これにより、図示の如く磁極11〜14の境界線 ゛が
コイル15〜J8の突曲部15a〜tSa以外のコイル
片の近傍に対向してロータRが停止した場合でも、突設
部15a〜18aのコイルと磁極との間に電磁力を生じ
、トルクが発生してロータRの自起動を可能ならしめる
これは、第8図の如く各コイルが巻装されるステータ鉄
芯19の幅方向の一部をロータRの回転方向に僅かにず
らしても、コイルの一部をずらす場合と作用、効果上等
価であり、何れにしてもロータRとステータとの磁気的
な不均衡によって起動時の死点を児全になくすことがで
きる。
なお、第7図および第8図の実施例においても、アウタ
ーロータまたはインナーロータ等、各種のタイプのブラ
シレスモータを構成できることはいうまでもない。
以上のように本発明によれば、ロータの磁極とステータ
のコイルとをロータの軸方向の一部においてロータの回
転方向に沿って相対的に僅かKずらして形成したから、
ロータもしくはステータの倒れか一方に僅かな改良を加
えるだけでロータの停止位置にかかわらずいかなる位置
からも常に自起動が可能な、構成簡単なブラシレスモー
タを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は夫々従来のブラシレスモータの説
明図、第3図ないし第6図は本発明の一実施例を示すも
ので、第3図および第4図は夫々ロータとコイルとの相
対的な位ff1M1係を示す展開図、第5図(イ)、(
ロ)、(ハ)はブラシレスモータの構造の説明図、第6
図は駆動回路図、第7図および第8図は他の実施例を示
すもので、第7図はロータとコイルとの展開図、第8図
はステータ鉄芯の説明図である。 R・・・ロータ、ST・・・ステータ、■I・・・位置
検出紫子、T、、T2・・・トランジスタ、1,1,2
,2.3,3.4,4゜11.12,13.]、4・・
・磁極、4,4,5.5′、6.6,7,7.]5,1
6,17.18・・・コイル、la、la、2a、3a
、3a、4a−凸部、15&。 16a 、 17a 、 ]、8a・・・突設部、19
・・・ステータ鉄芯。 郭4図 第5図 (ハ) 第6図 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  永久磁石からなる複数の磁極を有するロータ
    と、前記磁極の位置を検出する単一の位置検出素子の出
    力信号に応じて一対のトランジスタのうちの一方を選択
    的にオンさせ、このトラ、ンジスタに接続され、かつ前
    記磁極に対向して配置されたコイルを励磁して前記ロー
    タを回転させるトルクを発生させるようにしたステータ
    とを備えてなるモータにおいて、前記磁極と前記コイル
    とを前記ロータの軸方向の一部においてロータの回転方
    向に沿って相対的に僅かにずらしてなることを特徴とす
    るグラ7レスモータ。
  2. (2)磁極の一部に、ロータの回転方向に突出した凸部
    を設けてなる特許請求の範囲第1項記載のブラシレスモ
    ータ。
  3. (3)  コイルまたはステータ鉄芯の一部をロータの
    回転方向に沿ってずらしてなる特許請求の範囲第1項記
    載のブラシレスモータ。
JP13236082A 1982-07-28 1982-07-28 ブラシレスモ−タ Pending JPS5925562A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13236082A JPS5925562A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 ブラシレスモ−タ

Applications Claiming Priority (1)

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JP13236082A JPS5925562A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 ブラシレスモ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5925562A true JPS5925562A (ja) 1984-02-09

Family

ID=15079539

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JP13236082A Pending JPS5925562A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 ブラシレスモ−タ

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JP (1) JPS5925562A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6184679U (ja) * 1984-11-06 1986-06-04
JPS61293148A (ja) * 1985-06-21 1986-12-23 Tokyo Electric Co Ltd ブラシレスモ−タ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5096812A (ja) * 1973-12-27 1975-08-01
JPS566664A (en) * 1979-06-26 1981-01-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Dc motor
JPS56153961A (en) * 1980-04-28 1981-11-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd Rotary electric machine

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