JPS5925431A - Ｃｗ受信装置 - Google Patents
Ｃｗ受信装置Info
- Publication number
- JPS5925431A JPS5925431A JP5048082A JP5048082A JPS5925431A JP S5925431 A JPS5925431 A JP S5925431A JP 5048082 A JP5048082 A JP 5048082A JP 5048082 A JP5048082 A JP 5048082A JP S5925431 A JPS5925431 A JP S5925431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peak filter
- frequency
- bfo
- filter
- bfo2
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J3/00—Continuous tuning
- H03J3/28—Continuous tuning of more than one resonant circuit simultaneously, the tuning frequencies of the circuits having a substantially constant difference throughout the tuning range
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ＢＦＯの発振周波数とピークフィルタの中心
周波数とを、等方向等量変化させるＣＷ用無線通信機の
受信装置に関するものである。
周波数とを、等方向等量変化させるＣＷ用無線通信機の
受信装置に関するものである。
従来のＣＷ用、無線通信機の受信装置においては、ＩＦ
倍信号ＢＦＯ（ｂｅａｔ ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ ｏｓｃ
ｉｌｌａｔｏｒ）からの発振出力でビート検波し、その
出力はピークフィルタを通して選択度を向上させ、増幅
の後にスピーカ等の音響機器を鳴動させていた。
倍信号ＢＦＯ（ｂｅａｔ ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ ｏｓｃ
ｉｌｌａｔｏｒ）からの発振出力でビート検波し、その
出力はピークフィルタを通して選択度を向上させ、増幅
の後にスピーカ等の音響機器を鳴動させていた。
該ピークフィルタは減衰特性が極めてシャープであるた
め、ＢＦＯを変化させた場合受信ビード音は該ピークフ
ィルタを通過できなくなる恐れがある。
め、ＢＦＯを変化させた場合受信ビード音は該ピークフ
ィルタを通過できなくなる恐れがある。
このため、ピークフィルタの中心周波数を外部から可変
できるようにしである。
できるようにしである。
本発明は、かかる点に鑑みて行なわれたもので、以下実
施例を図面について詳細に説明する。
施例を図面について詳細に説明する。
第１図は、ＢＦＯの発振周波数可変素子例えば可変コン
デンサとピークフィルタの中心周波数可変素子例えば可
変抵抗とを連動せしめたもので、前段のＩＦ回路（図示
せず）から送出されたＩＦ倍信号ビート検波器１に供給
されるが、一方ＢＦＯ２からの出力もビート検波器ｌに
加えられて、検波された後にピークフィルタ３を通って
、低周波増幅器で増幅されてスピーカ等の音響機器を鳴
動させる。ピークフィルタ３の減衰特性は上述のとおシ
非常にンヤープであるため、ＢＦＯ２の発振周波数素子
例えば可変コンデンサ４を変化させた場合、ビート検波
器１からの検波信号はピークフィルタ３を通過できなく
なる。
デンサとピークフィルタの中心周波数可変素子例えば可
変抵抗とを連動せしめたもので、前段のＩＦ回路（図示
せず）から送出されたＩＦ倍信号ビート検波器１に供給
されるが、一方ＢＦＯ２からの出力もビート検波器ｌに
加えられて、検波された後にピークフィルタ３を通って
、低周波増幅器で増幅されてスピーカ等の音響機器を鳴
動させる。ピークフィルタ３の減衰特性は上述のとおシ
非常にンヤープであるため、ＢＦＯ２の発振周波数素子
例えば可変コンデンサ４を変化させた場合、ビート検波
器１からの検波信号はピークフィルタ３を通過できなく
なる。
そこで、ＢＦｏ２の可変コンデンサ４とピークフィルタ
３の可変抵抗５とを機械的に連動させることによって、
ＢＦ’０２の発振周波数とピークフィルタ３の中心周波
数とを等方向等量変化させて、ＢＦＯ２の可変コンデン
サ４を可変とした場合の発振周波数とピークフィルタ３
の中心周波数を一致させる。
３の可変抵抗５とを機械的に連動させることによって、
ＢＦ’０２の発振周波数とピークフィルタ３の中心周波
数とを等方向等量変化させて、ＢＦＯ２の可変コンデン
サ４を可変とした場合の発振周波数とピークフィルタ３
の中心周波数を一致させる。
従って、シャープな減衰特性を有するピークフィルタを
使用しても、ビート検波出力はピークフィルタの中心周
波数を通過できる。
使用しても、ビート検波出力はピークフィルタの中心周
波数を通過できる。
第２図は、ＢＦｏ２とピークフィルタ３とに印加される
直流電圧によって、発振周波数と中心周波数とを等方向
等量変化させる手段を示す図であって、＋側の直流電圧
と接地間９こポテンションメータ６を接続し、出力側は
夫々の補正回路７および８を介してピークフィルタ３と
ＢＦＯ２へ接続する。
直流電圧によって、発振周波数と中心周波数とを等方向
等量変化させる手段を示す図であって、＋側の直流電圧
と接地間９こポテンションメータ６を接続し、出力側は
夫々の補正回路７および８を介してピークフィルタ３と
ＢＦＯ２へ接続する。
ＢＦＯ２には、例えばＥＦＴのような電圧可変容量素子
を用いた発振回路を設け、直流電圧によって発振周波数
を可変できるようにする。
を用いた発振回路を設け、直流電圧によって発振周波数
を可変できるようにする。
また、ピークフィルタ３にも、ＢＦｏ２と同じように例
えばＥＦＴのような電圧可変容量素子を用いて、直流電
圧によって内部抵抗を変化させて中心周波数を可変させ
る。
えばＥＦＴのような電圧可変容量素子を用いて、直流電
圧によって内部抵抗を変化させて中心周波数を可変させ
る。
なお、ポテンションメータ６によって可変した直流電圧
で、ＢＦｏ２の発振周波数とピーフッ４）レタ３の中心
周波数とが、同期して等方向等量変化するよう夫々の回
路に設けた補正回路７および８で補正する。
で、ＢＦｏ２の発振周波数とピーフッ４）レタ３の中心
周波数とが、同期して等方向等量変化するよう夫々の回
路に設けた補正回路７および８で補正する。
従って、ポテンションメータ６を変えることによって、
ＢＦｏ２とピークフィルタ３に印加される直流電圧を変
化させてＢＦＯ２の発振周波数とピークフィルタ３の中
心周波数とを同期させて等方向等量を可変させることが
出来る。
ＢＦｏ２とピークフィルタ３に印加される直流電圧を変
化させてＢＦＯ２の発振周波数とピークフィルタ３の中
心周波数とを同期させて等方向等量を可変させることが
出来る。
以上詳述したように、本発明のＣＷ用無線通信機の受信
装置において、極めてンヤーゾな減衰特性を有するピー
クフィルタをＡＦ回路に使用しても、ＢＦＯを可変させ
た場合ピークフィルタの中心周波数はずれることがない
ので、実用に供しその効果は大である。
装置において、極めてンヤーゾな減衰特性を有するピー
クフィルタをＡＦ回路に使用しても、ＢＦＯを可変させ
た場合ピークフィルタの中心周波数はずれることがない
ので、実用に供しその効果は大である。
第１図は本発明の一実施例である受信装置においてＢＦ
Ｏの周波数可変素子とピークフィルタの中心周波数可変
素子とを連動させた場合を示す構成概略図、第２図はＢ
ＦＯとピークフィルタに印加される直流電圧を変化させ
てＢＦＯの発振周波数とピークフィルタの中心周波数を
同期させて等方向等量を可変とする態様を示す図である
。 ■・・・ミクサ、２・・・ＢＦｏ、３・・・ピークフィ
ルタ、４・・・ＢＦＯ２の発振周波数可変素子、５・・
ピークフィルタ３の中心周波数可変素子、６・・・ポテ
ンションメータ、７，８・・・補正回路。 特許出願人 八重洲無線株式会社 第１図 第２図
Ｏの周波数可変素子とピークフィルタの中心周波数可変
素子とを連動させた場合を示す構成概略図、第２図はＢ
ＦＯとピークフィルタに印加される直流電圧を変化させ
てＢＦＯの発振周波数とピークフィルタの中心周波数を
同期させて等方向等量を可変とする態様を示す図である
。 ■・・・ミクサ、２・・・ＢＦｏ、３・・・ピークフィ
ルタ、４・・・ＢＦＯ２の発振周波数可変素子、５・・
ピークフィルタ３の中心周波数可変素子、６・・・ポテ
ンションメータ、７，８・・・補正回路。 特許出願人 八重洲無線株式会社 第１図 第２図
Claims (1)
- ＩＦ倍信号ＢＦＯからの発振出力によりビート検波する
検波器とピークフィルタとを有するＡＦ回路において、
ＢＦＯの発振周波数可変素子とピークフィルタの中心周
波数可変素子とを連動させて等方向等量変化させるか、
或いはＢＦＯとピークフィルタに印加される直流電圧を
可変として連動させて、ＢＦＯの発振周波数とピークフ
ィルタの中心周波数とを等方向等量変化させることを特
徴とするＣＷ用無線通信機の受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5048082A JPS5925431A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | Ｃｗ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5048082A JPS5925431A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | Ｃｗ受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925431A true JPS5925431A (ja) | 1984-02-09 |
| JPS6350893B2 JPS6350893B2 (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=12860066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5048082A Granted JPS5925431A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | Ｃｗ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925431A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02158244A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Icom Inc | 電信用無線機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4960639A (ja) * | 1972-08-28 | 1974-06-12 | ||
| JPS56141629A (en) * | 1980-04-08 | 1981-11-05 | Sony Corp | Synthesizer receiver |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP5048082A patent/JPS5925431A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4960639A (ja) * | 1972-08-28 | 1974-06-12 | ||
| JPS56141629A (en) * | 1980-04-08 | 1981-11-05 | Sony Corp | Synthesizer receiver |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02158244A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Icom Inc | 電信用無線機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6350893B2 (ja) | 1988-10-12 |
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