JPS5925394Y2 - マツサ−ジ機 - Google Patents
マツサ−ジ機Info
- Publication number
- JPS5925394Y2 JPS5925394Y2 JP15185081U JP15185081U JPS5925394Y2 JP S5925394 Y2 JPS5925394 Y2 JP S5925394Y2 JP 15185081 U JP15185081 U JP 15185081U JP 15185081 U JP15185081 U JP 15185081U JP S5925394 Y2 JPS5925394 Y2 JP S5925394Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pine surge
- roller
- rolling
- pine
- vibrator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はローリングマツサージとバイブレーションマツ
サージが同時に施されると共に、該ローリングマツサー
ジローラにもバイブレーションマツサージの微振動が伝
わるように構成したマツサージ機の改良に関するもので
ある。
サージが同時に施されると共に、該ローリングマツサー
ジローラにもバイブレーションマツサージの微振動が伝
わるように構成したマツサージ機の改良に関するもので
ある。
マツサージ機として、ローリングマツサージとバイブレ
ーションマツサージを選択的に施し得るようにしたもの
は既によく知られているが、これら従来品では両方のマ
ツサージを同時に施すことは不可能で、強度のこりをほ
ぐすには不向であった。
ーションマツサージを選択的に施し得るようにしたもの
は既によく知られているが、これら従来品では両方のマ
ツサージを同時に施すことは不可能で、強度のこりをほ
ぐすには不向であった。
そこで本考案では両方のマツサージを同時に施し得るよ
うにしたものである。
うにしたものである。
１はマツサージ機主体であって、その背もたれ部２内の
上方部と下方部にプーリ３，４が回転可能に軸支されて
いて、無端状のベルト５が該プーリ３，４間に架渡され
、可逆モータ６、減速機７等を介して回転駆動するよう
に構成されている。
上方部と下方部にプーリ３，４が回転可能に軸支されて
いて、無端状のベルト５が該プーリ３，４間に架渡され
、可逆モータ６、減速機７等を介して回転駆動するよう
に構成されている。
８は前記ベルト５に固定されているプレート、９゜９は
一端部を前記プレートに可回動に軸支されている腕で、
該腕９，９の他端部間にはローリングマツサージローラ
１０．１０がローラ軸１１に軸支され、このローリング
マツサージローラ１０はガイドレール１２に沿って上下
動するように引張りばね１３によって弾力付勢されてい
る。
一端部を前記プレートに可回動に軸支されている腕で、
該腕９，９の他端部間にはローリングマツサージローラ
１０．１０がローラ軸１１に軸支され、このローリング
マツサージローラ１０はガイドレール１２に沿って上下
動するように引張りばね１３によって弾力付勢されてい
る。
１４はガイドレール１２に摺接しているガイドローラ、
１５は前記軸１１に一端部が可回動に軸支されているア
ームであって、該アーム１５．１５の下端部には振動子
１６を取付け、振動子１６を背もたれ布１７方向へ付勢
するばね１８がローラ軸１１を跨いで振動子１６とプレ
ート８間に取付けられている。
１５は前記軸１１に一端部が可回動に軸支されているア
ームであって、該アーム１５．１５の下端部には振動子
１６を取付け、振動子１６を背もたれ布１７方向へ付勢
するばね１８がローラ軸１１を跨いで振動子１６とプレ
ート８間に取付けられている。
尚振動子１６はすでによく知られているように、ケース
内に小型モータを内蔵し、該モータの回転軸に偏心分銅
を取付けたものである。
内に小型モータを内蔵し、該モータの回転軸に偏心分銅
を取付けたものである。
本考案はこのような構成としたので可逆モータ６の回転
を適宜正逆切替えることによって、上方のプーリ３と下
方のプーリ４との間に無端状に架設されているベルト５
は時計方向あるいは反時計方向に回転し、それによって
ローリングマツサージローラ１０は下方から上方へ、ま
た上方から下方へと往復移動し、身体の背部にローリン
グマツサージを付与する。
を適宜正逆切替えることによって、上方のプーリ３と下
方のプーリ４との間に無端状に架設されているベルト５
は時計方向あるいは反時計方向に回転し、それによって
ローリングマツサージローラ１０は下方から上方へ、ま
た上方から下方へと往復移動し、身体の背部にローリン
グマツサージを付与する。
本考案ではこのローリングマツサージローラによるマツ
サージと同時にアーム１５を介してローリングマツサー
ジローラのローラ軸１１と連結している振動子１６によ
ってバイブレーションマツサージが同時に施される。
サージと同時にアーム１５を介してローリングマツサー
ジローラのローラ軸１１と連結している振動子１６によ
ってバイブレーションマツサージが同時に施される。
更に前記ローリングマツサージローラによるローリング
マツサージは、ただ単に該ローラによって背部がローリ
ングマツサージされるというのではなく、振動子１６が
前述の如くアームを介してローリングマツサージローラ
１０のローラ軸１１と連結しているので、振動子１６の
振動はアーム１５、ローラ軸１１、更にばばね１８等を
介してローリングマツサージローラ１０に伝わり、該ロ
ーラ１０は微振動しつつ、ローリングマツサージを行う
こととなり、いままでにない良好なマツサージが得られ
る。
マツサージは、ただ単に該ローラによって背部がローリ
ングマツサージされるというのではなく、振動子１６が
前述の如くアームを介してローリングマツサージローラ
１０のローラ軸１１と連結しているので、振動子１６の
振動はアーム１５、ローラ軸１１、更にばばね１８等を
介してローリングマツサージローラ１０に伝わり、該ロ
ーラ１０は微振動しつつ、ローリングマツサージを行う
こととなり、いままでにない良好なマツサージが得られ
る。
また、ガイドレール１２下端は後方へ曲っているので、
ローリングマツサージローラ１０、振動子１６は第１図
の１点鎖線で示すように人体にふれないようになるため
安楽椅子として快適に使用することができる。
ローリングマツサージローラ１０、振動子１６は第１図
の１点鎖線で示すように人体にふれないようになるため
安楽椅子として快適に使用することができる。
尚−実施例の図面ではローリングマツサージローラと振
動子をベルトに取付けて上下動するように構成した態様
を示したがチェノを用いて上下移動させてもよい。
動子をベルトに取付けて上下動するように構成した態様
を示したがチェノを用いて上下移動させてもよい。
図面は本考案の一実施例を示したもので、第１図は一部
剥離側面図、第２図は同正面図である。 ６・・・・・・可逆モータ、１０・・・・・・ローリン
グマツサージローラ、１１・・・・・・ローラ軸、１２
・・・・・・ガイドレール、１３・・・・・・引張りば
ね、１５・・・・・・アーム、１６・・・・・・振動子
、１７・・・・・・背もたれ布、１８・・・・・・ばね
。
剥離側面図、第２図は同正面図である。 ６・・・・・・可逆モータ、１０・・・・・・ローリン
グマツサージローラ、１１・・・・・・ローラ軸、１２
・・・・・・ガイドレール、１３・・・・・・引張りば
ね、１５・・・・・・アーム、１６・・・・・・振動子
、１７・・・・・・背もたれ布、１８・・・・・・ばね
。
Claims (1)
- 可逆モータによって正逆回転駆動する無端状のベルトま
たはチェノにローリングマツサージローラをガイドレー
ルに沿って上下動する如く装着すると共に、該ローリン
グマツサージローラのローラ軸に振動子を保持せるアー
ムの上端部を可回動に支持せしめ、該振動子を背もたれ
右方向へばねで付勢せしめてなるを特徴とするマツサー
ジ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15185081U JPS5925394Y2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | マツサ−ジ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15185081U JPS5925394Y2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | マツサ−ジ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858043U JPS5858043U (ja) | 1983-04-19 |
| JPS5925394Y2 true JPS5925394Y2 (ja) | 1984-07-25 |
Family
ID=29944529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15185081U Expired JPS5925394Y2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | マツサ−ジ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925394Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129353A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-10 | フランスベッド株式会社 | 椅子式マツサ−ジ装置 |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP15185081U patent/JPS5925394Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5858043U (ja) | 1983-04-19 |
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