JPH0285543U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は、この考案に係る作業機
具の一実施例を示しており、第１図はヘツド部の
回転伝達機構を示す一部拡大斜視図、第２図は回
転軸を駆動軸に対して直角に向けたときの、ヘツ
ド部の回転伝達機構以外の部分を省略した部分側
面説明図、第３図は回転軸と駆動軸のなす角度が
鈍角となるようにしたときの、第２図と同様の図
、第４図は部分平面図である。第５図は、従来の
ハンドグラインダの一例を示すものであつて、ヘ
ツド部の回転伝達機構以外の部分を省略した部分
側面説明図である。 １１……グラインダ、１２……本体部、１２ａ
……保持部、１２ｂ……凹部、１３……ヘツド部
、１３ａ……凸部、１４……砥石、１５……駆動
軸、１６，１９……プーリ、１７……回転軸、２
０……ベルト、２１……案内ローラ、２２……ケ
ーシング、２３……ローラ軸、２４……引つ張り
バネ、２５……揺動軸、２６……ハンドル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 本体部に備えた駆動軸の回転を、回転伝達機
   構を介してヘツド部に設けた回転軸に伝達し、前
   記回転軸に取り付けた工具によつて加工を行う作
   業機具において、 前記ヘツド部が、前記本体部に対して揺動可能
   であり、 前記回転伝達機構が、前記駆動軸に固定された
   プーリと、前記回転軸に固定された他のプーリと
   、前記両プーリの間に架け渡されたベルトと、前
   記ベルトにテンシヨンを加えながらこれを案内す
   る案内部材とを備えていることを特徴とする作業
   機具。 ２ 前記プーリに代えて、前記駆動軸及び回転軸
   に各々固定された二つのローラを備えた請求項１
   に記載の作業機具。 ３ 前記案内部材が、ローラまたはプーリである
   請求項１または２に記載の作業機具。 ４ 前記案内部材の支持軸が、バネにより前記ベ
   ルトにテンシヨンを加える方向に付勢されて支持
   されている請求項３に記載の作業機具。