JPS62104857U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る回転工具装置の一部省略
斜視図、第２図は本考案に係る回転工具装置の一
部省略縦断面図、第３図は回転工具の交換作業を
示す一部省略縦断面図である。 １０…回転工具装置、１２…本体部、１４，１
６…取付部、１８…回転駆動源、２０ａ，２０ｂ
…回転駆動軸、２８…伝動機構、４２…ベルト、
５０，６０…軸受部材、７６…スリーブ、８６…
ガイドローラ、８８…砥石、９２…ガイドローラ
、９８…スプラインシヤフト、１００…割ピン、
１２０…砥石。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 装置本体に回転自在に装着される一以上の
   軸受部材と、刃部を有する回転工具と、前記軸受
   部材および回転工具に一体的に嵌合する回転軸と
   を含み、前記軸受部材を回転駆動源に連結し、前
   記回転駆動源の作用下に前記回転工具を軸受部材
   を介して回転させて前記刃部によりワークを加工
   するよう構成することを特徴とする回転工具装置
   。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置
   において、回転軸はスプラインシヤフトからなり
   、装置本体に回転自在に装着される少なくとも二
   つの軸受部材の間に回転工具を配設し、前記スプ
   ラインシヤフトを前記二つの軸受部材と回転工具
   とに形成された孔部に一体的に嵌合すると共に、
   前記スプラインシヤフトの両端部に抜止手段を設
   けてなる回転工具装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項記載の装置において、回転工具は回転軸を嵌合
   するスリーブ部材を含み、前記スリーブ部材に刃
   部を係着すると共に、前記刃部の両側に回転自在
   にガイドローラを設けてなる回転工具装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲第３項記載の装置
   において、前記回転工具は装置本体に対して一体
   的に着脱自在に構成してなる回転工具装置。 (5) 実用新案登録請求の範囲第３項記載の装置
   において、回転工具を構成するガイドローラは刃
   部よりもワークに対して突出してなる回転工具装
   置。