JPH031019B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH031019B2 JPH031019B2 JP62203513A JP20351387A JPH031019B2 JP H031019 B2 JPH031019 B2 JP H031019B2 JP 62203513 A JP62203513 A JP 62203513A JP 20351387 A JP20351387 A JP 20351387A JP H031019 B2 JPH031019 B2 JP H031019B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth belt
- rollers
- pine
- coil springs
- base frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 22
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 claims description 9
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 claims description 9
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、布ベルトを使用したマツサージ機に
関するものである。
関するものである。
従来、布ベルトを使用したマツサージ機は、ヘ
ルスセンターや外科リハビリー病院等に設置した
大がゝりのもので、バイブレーシヨンを起す機体
から導出した布ベルトを人体に懸けて腰や肩をマ
ツサージするもので、持運びはできない。
ルスセンターや外科リハビリー病院等に設置した
大がゝりのもので、バイブレーシヨンを起す機体
から導出した布ベルトを人体に懸けて腰や肩をマ
ツサージするもので、持運びはできない。
本発明の課題は簡便に利用できる安価な可搬式
のマツサージ機を提供することにある。
のマツサージ機を提供することにある。
本発明の手段即ち構成は、器体の左右両側にあ
るローラーに懸架した布ベルトと、、布ベルトの
両端に取付けたコイルばねが一緒に接続される偏
心輪及びその伝動モーターとから構成され、両ロ
ーラー間の前記布ベルトを器体の表面に露出させ
たマツサージ機である。
るローラーに懸架した布ベルトと、、布ベルトの
両端に取付けたコイルばねが一緒に接続される偏
心輪及びその伝動モーターとから構成され、両ロ
ーラー間の前記布ベルトを器体の表面に露出させ
たマツサージ機である。
〔実施例〕
第1図及び第2図に示す第1実施例において1
は器体で、下半部1aと上半部1bを嵌め合せて
構成され、下半部1a内に基枠2をねじ3により
取付け、基枠2にモータ4を固定し、その下向き
軸5に固着したプーリ6とベルト7を介して連絡
するプーリ8を竪軸9によつて基枠2に枢着し、
その偏心位置にクランク杆10を取付け、クラン
ク杆10に固着した円盤11にピン12,12′
を立設する。
は器体で、下半部1aと上半部1bを嵌め合せて
構成され、下半部1a内に基枠2をねじ3により
取付け、基枠2にモータ4を固定し、その下向き
軸5に固着したプーリ6とベルト7を介して連絡
するプーリ8を竪軸9によつて基枠2に枢着し、
その偏心位置にクランク杆10を取付け、クラン
ク杆10に固着した円盤11にピン12,12′
を立設する。
一方基枠2の左右両端に軸受板13,13′を
起立させ、これに軸14,14′でローラー15,
15′を枢支する。ローラー15,15′に布ベル
ト16を懸け、ローラー15,15′の一部と両
ローラー間の布ベルト16は器体上半部1bに形
成した窓孔17,17′より外部に露出し、布ベ
ルト16の両側は器体1内においてコイルばね1
8,18′を接続し、コイルばね18,18′の先
を前記円盤11のピン12,12′にそれぞれ引
掛け、モータ4の回転に伴つてクランク杆10は
偏心運動を行ない、これに伴つて布ベルト16は
左右に振動する。
起立させ、これに軸14,14′でローラー15,
15′を枢支する。ローラー15,15′に布ベル
ト16を懸け、ローラー15,15′の一部と両
ローラー間の布ベルト16は器体上半部1bに形
成した窓孔17,17′より外部に露出し、布ベ
ルト16の両側は器体1内においてコイルばね1
8,18′を接続し、コイルばね18,18′の先
を前記円盤11のピン12,12′にそれぞれ引
掛け、モータ4の回転に伴つてクランク杆10は
偏心運動を行ない、これに伴つて布ベルト16は
左右に振動する。
次に第3図に示す第2実施例は基枠2に取付け
たモータ4の軸5に偏心輪19を固定し、そのク
ランク杆10に連結杆材20を連結し、連結杆材
20の先にピン21を立て両ローラー15,1
5′に懸架した布ベルト16の両端のコイルばね
18,18′をピン21に引掛け、連結杆材20
の往復運動を布ベルト16に伝達させるようにし
たものである。尚22,22′は器体1の左右に
設けた把手である。
たモータ4の軸5に偏心輪19を固定し、そのク
ランク杆10に連結杆材20を連結し、連結杆材
20の先にピン21を立て両ローラー15,1
5′に懸架した布ベルト16の両端のコイルばね
18,18′をピン21に引掛け、連結杆材20
の往復運動を布ベルト16に伝達させるようにし
たものである。尚22,22′は器体1の左右に
設けた把手である。
第1及び第2実施例の何れモータ4の回転によ
り布ベルト16は左右に振動するので、これを人
体に当てるとコイルばね18,18′の弾力で布
ベルト16は人体に密着し、十分に振動を伝達し
治療効果を顕著にさせることができる。
り布ベルト16は左右に振動するので、これを人
体に当てるとコイルばね18,18′の弾力で布
ベルト16は人体に密着し、十分に振動を伝達し
治療効果を顕著にさせることができる。
本発明によれば器体を手で把持して布ベルトを
人体に当て簡便にマツサージでき、持運びが自由
であるから布ベルトを使用したマツサージ機とし
ての実用上の価値は著しく増進する。
人体に当て簡便にマツサージでき、持運びが自由
であるから布ベルトを使用したマツサージ機とし
ての実用上の価値は著しく増進する。
第1図は本発明に係るマツサージ機の平面図、
第2図は第1実施例の縦断正面図、第3図は第2
実施例の縦断正面図である。 1……器体、2……基枠、4……モータ、10
……クランク杆、15,15′……ローラー、1
6……布ベルト、18,18′……コイルばね。
第2図は第1実施例の縦断正面図、第3図は第2
実施例の縦断正面図である。 1……器体、2……基枠、4……モータ、10
……クランク杆、15,15′……ローラー、1
6……布ベルト、18,18′……コイルばね。
Claims (1)
- 1 器体の左右両側にあるローラーに懸架した布
ベルトと、布ベルトの両端に取付けたコイルばね
が一緒に接続される偏心輪及びその伝動モーター
とから構成され、両ローラー間の前記布ベルトを
器体の表面に露出させたマツサージ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20351387A JPS6449558A (en) | 1987-08-18 | 1987-08-18 | Massager |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20351387A JPS6449558A (en) | 1987-08-18 | 1987-08-18 | Massager |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6449558A JPS6449558A (en) | 1989-02-27 |
JPH031019B2 true JPH031019B2 (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=16475397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20351387A Granted JPS6449558A (en) | 1987-08-18 | 1987-08-18 | Massager |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6449558A (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5126559Y2 (ja) * | 1971-09-23 | 1976-07-06 | ||
JPS4928991U (ja) * | 1972-06-14 | 1974-03-12 |
-
1987
- 1987-08-18 JP JP20351387A patent/JPS6449558A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6449558A (en) | 1989-02-27 |
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