JPS5925142A - 回路しや断器に於ける消弧装置 - Google Patents
回路しや断器に於ける消弧装置Info
- Publication number
- JPS5925142A JPS5925142A JP13422682A JP13422682A JPS5925142A JP S5925142 A JPS5925142 A JP S5925142A JP 13422682 A JP13422682 A JP 13422682A JP 13422682 A JP13422682 A JP 13422682A JP S5925142 A JPS5925142 A JP S5925142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- arc extinguishing
- arc
- circuit breaker
- extinguishing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明は回路しゃ断器の開極時アークをクリッドにて分
割しゃ断する回μしゃ断器1こ於ける消弧装置に関する
。
割しゃ断する回μしゃ断器1こ於ける消弧装置に関する
。
(従来技術の問題点)
短絡電流等の大きな過電流しゃ断時に接点間に発生する
アークは、接触子の開口側に設置された消弧用グリッド
により吸引され、ここで冷却あるいは分割されて消され
ていた。
アークは、接触子の開口側に設置された消弧用グリッド
により吸引され、ここで冷却あるいは分割されて消され
ていた。
しかし、消弧グリッドの吸引作用が生じる所才では、ア
ーク自身の駆動力を必要とし、この駆動力が不十分で接
点間にアークの留まる時間か長くなり、消弧能力および
しゃ断性能を低下させていたつ (目 的) 本発明は上記の点に熟みてなしたものであって、即ち開
極時に両接点間にしや郭成をtill入してアークをグ
リッド側にU字形に引き延ばし、そのU字形によってア
ークモ4流を逆向として反発力を作用させアークを分断
することを目的としたものである。
ーク自身の駆動力を必要とし、この駆動力が不十分で接
点間にアークの留まる時間か長くなり、消弧能力および
しゃ断性能を低下させていたつ (目 的) 本発明は上記の点に熟みてなしたものであって、即ち開
極時に両接点間にしや郭成をtill入してアークをグ
リッド側にU字形に引き延ばし、そのU字形によってア
ークモ4流を逆向として反発力を作用させアークを分断
することを目的としたものである。
(実施例)
以下本考案を一実施例として掲げた図面ζこ基し゛て説
明すると、1はしゃ断器本体で、器台2とカバー6とで
なしている。4は電源側端子装置、5は負荷側端子装置
で、共に器台2に装備されているa6はill、源側端
子装置4に連らなった幼子板で、固定接点7を設けてい
る。8はiJ動接点で、基端を軸10にて支持された可
動接点板9の自由端Jこ設けられている。+11はハン
ドル12の組×動邪で”J動接点板9の中程をリンク1
ろと軸14にて支持している。従って可U1接点板9は
ハンドル駆動部11の動作で両端の軸10を中心にリン
ク1ろにて自由端を持ち上げられ、可動接点8が開極す
る。15は箱、磁石装置等の過電流動作素子で、入電?
芹が流れた際、!jil!?己ハンドル帽メFv1部1
1を連射)さぜる。16は消弧グリッドで、複数枚積層
されて消弧装置17をなす。18はIiJ !itI+
接点板9に連動する絶縁物製のしや外板で、可動接点8
の開極時挿入され、且つ閉極持前11・する。尚、具体
的には可動接点板9に」下リンク片19の一端を軸20
にて枢着し、且つ下リンク片21を器台2に軸22Iこ
て枢支し、両者19.21を史に軸2ろにてり′ンク結
合し、この軸26にしや外板18を同様に枢支し、下リ
ンク片21の足24にて貼り上げる。25は足24のガ
イドで器台2に設けられている。
明すると、1はしゃ断器本体で、器台2とカバー6とで
なしている。4は電源側端子装置、5は負荷側端子装置
で、共に器台2に装備されているa6はill、源側端
子装置4に連らなった幼子板で、固定接点7を設けてい
る。8はiJ動接点で、基端を軸10にて支持された可
動接点板9の自由端Jこ設けられている。+11はハン
ドル12の組×動邪で”J動接点板9の中程をリンク1
ろと軸14にて支持している。従って可U1接点板9は
ハンドル駆動部11の動作で両端の軸10を中心にリン
ク1ろにて自由端を持ち上げられ、可動接点8が開極す
る。15は箱、磁石装置等の過電流動作素子で、入電?
芹が流れた際、!jil!?己ハンドル帽メFv1部1
1を連射)さぜる。16は消弧グリッドで、複数枚積層
されて消弧装置17をなす。18はIiJ !itI+
接点板9に連動する絶縁物製のしや外板で、可動接点8
の開極時挿入され、且つ閉極持前11・する。尚、具体
的には可動接点板9に」下リンク片19の一端を軸20
にて枢着し、且つ下リンク片21を器台2に軸22Iこ
て枢支し、両者19.21を史に軸2ろにてり′ンク結
合し、この軸26にしや外板18を同様に枢支し、下リ
ンク片21の足24にて貼り上げる。25は足24のガ
イドで器台2に設けられている。
(動作)
次に本発明に係る消弧装置の動作を説明すると、第1図
に於ては両接点7,8が接合しており、しや外板18は
離紛している。
に於ては両接点7,8が接合しており、しや外板18は
離紛している。
上記状な−より過1M流か流れると、ハンドル駆動部1
1にて可動接点板9が作動して開極する。
1にて可動接点板9が作動して開極する。
これに伴ってしや外板18が両接点7,8間イこ挿入さ
れる。
れる。
而してこの状態は第2図に示し、アークはしや外板18
の介入によりグリッド16に沿ってU字形に引き延はさ
れる。従ってそのアーク11¥、流は矢印で示す如く互
に反対となり、箱、磁反発カにてますますU字形の広か
ろうとし、逐には分断されるのである。
の介入によりグリッド16に沿ってU字形に引き延はさ
れる。従ってそのアーク11¥、流は矢印で示す如く互
に反対となり、箱、磁反発カにてますますU字形の広か
ろうとし、逐には分断されるのである。
(効果)
本発明は上記の如く可動接点板9に連動して開極時に両
接点7,8間にしや外板18を曲入さぜ、且つこの介入
により近接した驕数グリッド16に了−りをU字形に引
き延ばさせたから、アーク電流はグリッド16の部分に
て々lこ電流方向か反対となって霜;磁反発カか作用し
、ますます引き延はしと広がりによってアークAi圧は
尚まり、逐(こは分断されるこ々となり、大容量しゃ断
、或は高速しゃ断に対応できる効果がある。
接点7,8間にしや外板18を曲入さぜ、且つこの介入
により近接した驕数グリッド16に了−りをU字形に引
き延ばさせたから、アーク電流はグリッド16の部分に
て々lこ電流方向か反対となって霜;磁反発カか作用し
、ますます引き延はしと広がりによってアークAi圧は
尚まり、逐(こは分断されるこ々となり、大容量しゃ断
、或は高速しゃ断に対応できる効果がある。
図面は本発明回路しゃ断器に於ける消弧装置の一実施例
を示し、第1図1は断面図、第2図は動作図である。 7・・・・・固定接点、8・・・・・用動接点、9・・
・可動接点板、16・・・・・グリッド、17・・・・
・消弧装置、18・・・・・しゃ外板。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人′IT′理土 竹 元 敏 )L(ほか2名)
を示し、第1図1は断面図、第2図は動作図である。 7・・・・・固定接点、8・・・・・用動接点、9・・
・可動接点板、16・・・・・グリッド、17・・・・
・消弧装置、18・・・・・しゃ外板。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人′IT′理土 竹 元 敏 )L(ほか2名)
Claims (1)
- 過霜;流か流れた際、過電流111作素子の作動に応動
してハンドル齢動部の均整状部を萌して可動接点を固定
接点より開極させる回路しゃ断器に於て、0i1記川動
用点を固定した可動接点板に運動してその開極時点板点
間に挿入し、且つ開極で離tBeする絶縁物製しや郭成
と、このしや弊板と反対側に位置し、且つ両接点に近接
した複数枚の消弧グリッドよりなる消弧装置とでなる回
路しゃ断器に於+Jる消弧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13422682A JPS5925142A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 回路しや断器に於ける消弧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13422682A JPS5925142A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 回路しや断器に於ける消弧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5925142A true JPS5925142A (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15123368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13422682A Pending JPS5925142A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 回路しや断器に於ける消弧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925142A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61199631A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-04 | Shinku Riko Kk | 赤外線加熱炉 |
JPS62163219A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-20 | 松下電工株式会社 | 回路しや断器 |
JPS62163221A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-20 | 松下電工株式会社 | 回路しや断器 |
JPS62163222A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-20 | 松下電工株式会社 | 回路しや断器 |
JPS62163220A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-20 | 松下電工株式会社 | 回路しや断器 |
JPS62206735A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-11 | 松下電工株式会社 | 回路しや断器 |
JPS62256966A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Kyocera Corp | 成膜装置 |
JPS62278272A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-12-03 | Kyocera Corp | 量産型成膜装置 |
JPH01192113A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Tokyo Electron Ltd | 加熱炉 |
CN103594297A (zh) * | 2012-08-14 | 2014-02-19 | 富士电机机器制御株式会社 | 断路器 |
US10770248B2 (en) | 2018-05-11 | 2020-09-08 | Lsis Co., Ltd. | Molded case circuit breaker |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13422682A patent/JPS5925142A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61199631A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-04 | Shinku Riko Kk | 赤外線加熱炉 |
JPS62163219A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-20 | 松下電工株式会社 | 回路しや断器 |
JPS62163221A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-20 | 松下電工株式会社 | 回路しや断器 |
JPS62163222A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-20 | 松下電工株式会社 | 回路しや断器 |
JPS62163220A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-20 | 松下電工株式会社 | 回路しや断器 |
JPS62206735A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-11 | 松下電工株式会社 | 回路しや断器 |
JPS62256966A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Kyocera Corp | 成膜装置 |
JPS62278272A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-12-03 | Kyocera Corp | 量産型成膜装置 |
JPH01192113A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Tokyo Electron Ltd | 加熱炉 |
CN103594297A (zh) * | 2012-08-14 | 2014-02-19 | 富士电机机器制御株式会社 | 断路器 |
JP2014038751A (ja) * | 2012-08-14 | 2014-02-27 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 回路遮断器 |
US10770248B2 (en) | 2018-05-11 | 2020-09-08 | Lsis Co., Ltd. | Molded case circuit breaker |
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