JPS5925023B2 - 冷間圧延された延性、高強度鋼ストリツプとその製法 - Google Patents
冷間圧延された延性、高強度鋼ストリツプとその製法Info
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- JPS5925023B2 JPS5925023B2 JP55189364A JP18936480A JPS5925023B2 JP S5925023 B2 JPS5925023 B2 JP S5925023B2 JP 55189364 A JP55189364 A JP 55189364A JP 18936480 A JP18936480 A JP 18936480A JP S5925023 B2 JPS5925023 B2 JP S5925023B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高い降伏強さならびに従来達成出来る以上の延
性を有する冷間圧減された低炭素、低合金鋼ストリップ
およびシートおよびその製造方法に関する。
性を有する冷間圧減された低炭素、低合金鋼ストリップ
およびシートおよびその製造方法に関する。
さらに詳細には、本発明は少なくとも6 :3.28k
g/mi(90ksi )耐力(0,2%オフセット降
伏強さ)および少なくとも10%の2インチ伸びを有す
る冷間圧延鋼ストリップおよびシート材料を提供する。
g/mi(90ksi )耐力(0,2%オフセット降
伏強さ)および少なくとも10%の2インチ伸びを有す
る冷間圧延鋼ストリップおよびシート材料を提供する。
従来、高強度冷間圧延鋼は一般に2つの方法のいずれか
により製造されている。
により製造されている。
1つの方法は0.1%以上の炭素を含有する鋼に比較的
多量の強化元素たとえばマンガン(1%以上)および珪
素(0,3%以上)ならびに少量の他の強化合金元素た
とえばチタン、ニオブ、ジルコニウムおよびバナジウム
を添加することである。
多量の強化元素たとえばマンガン(1%以上)および珪
素(0,3%以上)ならびに少量の他の強化合金元素た
とえばチタン、ニオブ、ジルコニウムおよびバナジウム
を添加することである。
このような鋼を焼鈍すると析出硬化により高い降伏強さ
がもたらされる。
がもたらされる。
他の方法は、炭素および窒素(少量の強化合金元素と共
に)を含有する高強度鋼を製造し、この鋼を特殊の焼鈍
処理にかけて部分的にのみ再結晶化されたミクロ組織を
形成することである。
に)を含有する高強度鋼を製造し、この鋼を特殊の焼鈍
処理にかけて部分的にのみ再結晶化されたミクロ組織を
形成することである。
上記方法のいずれにおいても、延性および成形性の犠牲
においてのみ高強度が達成される。
においてのみ高強度が達成される。
1973年9月25日公告されたジー、ニー、エリアス
およびアール、イー、フックの米国特許第376132
4号明細書は、広範囲の機械的性質を有する熱間圧延さ
れたおよび冷間圧延されたストリップおよびシート材料
を開示している。
およびアール、イー、フックの米国特許第376132
4号明細書は、広範囲の機械的性質を有する熱間圧延さ
れたおよび冷間圧延されたストリップおよびシート材料
を開示している。
この低炭素鋼(最大炭素含量0.015%)では、−オ
ブが全炭素および遊離窒素と結合するのに必要以上の過
剰量で添加され、その結果未結合ニオブが存在する。
ブが全炭素および遊離窒素と結合するのに必要以上の過
剰量で添加され、その結果未結合ニオブが存在する。
この特許はニオブが再結晶速度を遅らせ、それにより高
強度溶融メッキ生成物の製造を可能にすることを認識し
ている。
強度溶融メッキ生成物の製造を可能にすることを認識し
ている。
しかしながら、その発明の鋼の63.3に9/−最大降
伏強さにおいて伸びは10%以下である。
伏強さにおいて伸びは10%以下である。
1972年6月20日公告されたジエー、エッチ、ブツ
ヘル他等の米国特許第3671334号明細書は、再窒
素化ニオブ含有鋼およびそれからツ(ツた49.2乃至
63.3kg/muの降伏強さを有する冷間圧延されか
つ歪時効された物品を開示している。
ヘル他等の米国特許第3671334号明細書は、再窒
素化ニオブ含有鋼およびそれからツ(ツた49.2乃至
63.3kg/muの降伏強さを有する冷間圧延されか
つ歪時効された物品を開示している。
この特許の方法は、少なくとも50%の冷間圧減、延性
回復するための焼鈍それに伴つ35.2乃至38゜7
kg/my?tへの降伏強さの低下、予備歪時効および
析出硬化による49.2乃至63.3kg/−降伏強さ
を得るための熱処理を包含する。
回復するための焼鈍それに伴つ35.2乃至38゜7
kg/my?tへの降伏強さの低下、予備歪時効および
析出硬化による49.2乃至63.3kg/−降伏強さ
を得るための熱処理を包含する。
物品への成形は延性の回復のための焼鈍の後にかつ析出
硬化熱処理の前に行われる。
硬化熱処理の前に行われる。
約49.2 kg/ amの降伏強さで約20%最大の
伸び値が得られた。
伸び値が得られた。
上記した従来技術の背景から、冷間圧減して高降伏強さ
を得かつその後の歪時効および析出硬化なしに最終用途
を有する物品に成形し得るのに十分な延性を保持するこ
とが出来る低炭素鋼を現在入手出来ないことは明らかで
ある。
を得かつその後の歪時効および析出硬化なしに最終用途
を有する物品に成形し得るのに十分な延性を保持するこ
とが出来る低炭素鋼を現在入手出来ないことは明らかで
ある。
本発明の主要目的は、冷間圧減しかつ焼鈍した状態で少
なくとも63.3kg/−の降伏強さおよび曲げおよび
成形操作を可能にするのに十分な延性を発揮する低炭素
、低合金鋼を提供することである。
なくとも63.3kg/−の降伏強さおよび曲げおよび
成形操作を可能にするのに十分な延性を発揮する低炭素
、低合金鋼を提供することである。
本発明の他の目的は、高降伏強さを保持しながらアルミ
ニウム、亜鉛またはその合金により金属被覆することが
出来る冷間圧延された低炭素ストリップおよびシート材
料を提供することである。
ニウム、亜鉛またはその合金により金属被覆することが
出来る冷間圧延された低炭素ストリップおよびシート材
料を提供することである。
本発明によれば、少なくとも63.3 kg/xiの耐
力および10%以上の2インチ(5crrL)伸びを有
する冷間圧減および焼鈍された低炭素鋼ストリップおよ
びシート材料が提供され、この材料は重量%で0,02
乃至0410%炭素、o、i乃至0.9%マンガン、0
.02乃至0.18%ニオブ、最大0.01%燐、最大
0.017%硫黄、最大01%珪素、最大0.01%酸
素、最大0.004%窒素、0.01乃至0.08%ア
ルミニウムおよび付随不純物を除いた残部の鉄から実質
的になり、ニオブは実質的に完全に結合されている。
力および10%以上の2インチ(5crrL)伸びを有
する冷間圧減および焼鈍された低炭素鋼ストリップおよ
びシート材料が提供され、この材料は重量%で0,02
乃至0410%炭素、o、i乃至0.9%マンガン、0
.02乃至0.18%ニオブ、最大0.01%燐、最大
0.017%硫黄、最大01%珪素、最大0.01%酸
素、最大0.004%窒素、0.01乃至0.08%ア
ルミニウムおよび付随不純物を除いた残部の鉄から実質
的になり、ニオブは実質的に完全に結合されている。
本発明による方法は、上記組成を有する真空脱ガスして
十分キルされた低炭素鋼鋳造物を用意する工程、中間ゲ
ージに熱間圧延する工程、705℃以下の温度でコイル
にする工程、高温ミルスケールを除去する工程、最終ゲ
ージに冷間圧減して厚さを40乃至70%減少させる工
程および降伏強さの実質的減少なしに曲げおよび成形を
可能にするのに適当な延性を回復すべく十分な温度およ
び時間で焼鈍する工程からなる。
十分キルされた低炭素鋼鋳造物を用意する工程、中間ゲ
ージに熱間圧延する工程、705℃以下の温度でコイル
にする工程、高温ミルスケールを除去する工程、最終ゲ
ージに冷間圧減して厚さを40乃至70%減少させる工
程および降伏強さの実質的減少なしに曲げおよび成形を
可能にするのに適当な延性を回復すべく十分な温度およ
び時間で焼鈍する工程からなる。
本発明により処理された鋼は、高温圧延後538乃至7
05℃でコイルとされ、かつ冷間圧延後食なくとも61
3 kg/maの降伏強さおよび少な(とも10%の伸
び率を有する実質的に回復されたがしかし再結晶化され
ていないストリップおよびシート材料をもたらす条件下
で焼鈍されるのが好ましい。
05℃でコイルとされ、かつ冷間圧延後食なくとも61
3 kg/maの降伏強さおよび少な(とも10%の伸
び率を有する実質的に回復されたがしかし再結晶化され
ていないストリップおよびシート材料をもたらす条件下
で焼鈍されるのが好ましい。
低炭素リムドまたは焼戻し鋼に一般的な組成を有する鋼
は、平炉、塩基性酸素炉または電気炉で融解することが
出来る。
は、平炉、塩基性酸素炉または電気炉で融解することが
出来る。
アルミニウムまたは珪素で部分的に脱酸出来るこのよう
な鋼は次に好ましくは真空脱ガスされて0.02乃至0
.10%の炭素含量とされ、一般には最大的0.004
%になる残留窒素と完全に結合するのに十分なアルミニ
ウム(または相当する窒化物生成剤)が添加される。
な鋼は次に好ましくは真空脱ガスされて0.02乃至0
.10%の炭素含量とされ、一般には最大的0.004
%になる残留窒素と完全に結合するのに十分なアルミニ
ウム(または相当する窒化物生成剤)が添加される。
次に、脱ガス中または取鍋中または鋳型中でニオブが適
当な分配手段で添加される。
当な分配手段で添加される。
溶融鋼はインゴットモールドに鋳込むかまたは連続的に
鋳造することが出来る。
鋳造することが出来る。
鋼の最小炭素およびニオブ含量は臨界的であると考えな
ければならない。
ければならない。
最大ニオブ添加はある炭素含量に対して室温分析で測定
して未結合ニオブを実質的にもたらさない水準に制限さ
れなげればならない。
して未結合ニオブを実質的にもたらさない水準に制限さ
れなげればならない。
言い換えれば、ニオブ含量は炭素含量の約7.75倍以
上にはならないであろう。
上にはならないであろう。
窒素はアルミニウムまたは他の窒化物生成剤と実質的に
完全に結合されるので、窒化ニオブまたはニオブカーボ
ナイトライドの生成は最小限にされ、ニオブは炭化ニオ
ブとして実質的に完全に結合される。
完全に結合されるので、窒化ニオブまたはニオブカーボ
ナイトライドの生成は最小限にされ、ニオブは炭化ニオ
ブとして実質的に完全に結合される。
本発明の生成物および方法では、より低い水準の炭素は
鋼の強化に効果を有することが見出された。
鋼の強化に効果を有することが見出された。
さらに詳細には、約0.01乃至約0.025%炭素範
囲で強化効果が得られる。
囲で強化効果が得られる。
しかしながら、約0025%以上の炭素水準では、炭素
は本発明の降伏強さ範囲内で鋼の強化にそれ以上寄与せ
ず(第2図に示されるように)、′それ以上の強化はニ
オブ含量のはy直線関数になる。
は本発明の降伏強さ範囲内で鋼の強化にそれ以上寄与せ
ず(第2図に示されるように)、′それ以上の強化はニ
オブ含量のはy直線関数になる。
したがって、010%の最大炭素含量は臨界的とは考え
られないが、しかし炭素は最大0.025%未結合炭素
(すなわちニオブと結合する量以上)を与えるようにニ
オブに直接比例して変化させるのが好ましい。
られないが、しかし炭素は最大0.025%未結合炭素
(すなわちニオブと結合する量以上)を与えるようにニ
オブに直接比例して変化させるのが好ましい。
組成物は前述した炭素およびニオブ含量間の関係を除い
て他の点では臨界的ではないと考えられるが、それでも
下記の好ましい組成(重量%)で最適特性が達成される
: マンガンは熱脆性を防止しかつ引張強さを増大するため
に意図的に添加される。
て他の点では臨界的ではないと考えられるが、それでも
下記の好ましい組成(重量%)で最適特性が達成される
: マンガンは熱脆性を防止しかつ引張強さを増大するため
に意図的に添加される。
前述した好ましい燐、硫黄、窒素および酸素範囲は、真
空脱ガスされた低合金鋼で達成される残留値の典型であ
る。
空脱ガスされた低合金鋼で達成される残留値の典型であ
る。
珪素も意図的に脱酸剤として添加されないかぎり(最大
01%)残留量で存在するであろう。
01%)残留量で存在するであろう。
チタンは窒化物生成剤としてアルミニウムの代りに化学
量論的当量で用いることが出来るが、しかしチタンは再
結晶温度を増大させる点でニオブと同じ効果を有しない
ことは認識すべきである。
量論的当量で用いることが出来るが、しかしチタンは再
結晶温度を増大させる点でニオブと同じ効果を有しない
ことは認識すべきである。
したがって、チタンは本発明の鋼でニオブの代替物では
ない。
ない。
珪素は脱酸剤としてアルミニウムの代りに用いることが
出来、もしそのようにする場合には、溶融物中の残留窒
素と結合するのに十分なチタンを添加するのが好ましい
。
出来、もしそのようにする場合には、溶融物中の残留窒
素と結合するのに十分なチタンを添加するのが好ましい
。
希土類金属またはミツシュメタルは最適の横機械的性質
が望ましい場合に硫化物形状制御のために添加すること
が出来る。
が望ましい場合に硫化物形状制御のために添加すること
が出来る。
処理見地から、高温圧延仕上げ温度は仕上げ温度が約8
98℃を越えない限り特性にほとんどあるいは全く影響
しないことが見出された。
98℃を越えない限り特性にほとんどあるいは全く影響
しないことが見出された。
したがって、約842乃至898℃の通常の仕上げ温度
を実施することが出来る。
を実施することが出来る。
コイル温度は約705℃以上になることが出来ず、約6
49℃以下が好ましい。
49℃以下が好ましい。
最終生成物の延性は仕上げおよびコイル温度とは独立し
ていることが分った。
ていることが分った。
冷間圧減量は少なくとも40%であることが必要である
が、しかし約70%以上にはなり得ない。
が、しかし約70%以上にはなり得ない。
冷間圧延は1またはそれ以上の工程で45乃至55%の
厚さ減少率で行うのが好ましい。
厚さ減少率で行うのが好ましい。
ある最終生成物にとって最大70%の厚さ減少率が必要
な場合、第1図および第■表に示すように延性を所望値
まで回復するためにより長いまたはより高い温度焼鈍が
必要であり得る。
な場合、第1図および第■表に示すように延性を所望値
まで回復するためにより長いまたはより高い温度焼鈍が
必要であり得る。
ある降伏強さでは、60%よりも50%冷間圧減でより
大きい延性が得られる。
大きい延性が得られる。
冷間圧延材料の焼鈍範囲は臨界的であることが見出され
た。
た。
連続または開放(open)コイル焼鈍を実施すること
が出来るが、少なくとも63.3kg/ mmの降伏強
さおよび10%以上の伸びを有する材料では開放コイル
焼鈍が好ましい。
が出来るが、少なくとも63.3kg/ mmの降伏強
さおよび10%以上の伸びを有する材料では開放コイル
焼鈍が好ましい。
約593℃で最大24時間乃至約649℃で1部2時間
以下の開放コイルまたは箱焼鈍範囲が十分であることが
判明した。
以下の開放コイルまたは箱焼鈍範囲が十分であることが
判明した。
開放コイル焼鈍は593℃で約1/2時間行われるのが
好ましい。
好ましい。
したがって、温度における時間は一般に温度に逆比例す
るであろう。
るであろう。
約705℃で約7〜10分の連続焼鈍も実施することが
出来る。
出来る。
前述の条件下で行われる場合、冷間圧延ストリップおよ
びシート材料は少な(とも63−3kg/r114の降
伏強さを保持しながら10%以上の伸び値まで延性を回
復するであろう。
びシート材料は少な(とも63−3kg/r114の降
伏強さを保持しながら10%以上の伸び値まで延性を回
復するであろう。
生成物は実質的に非再結晶化ミクロ組織を有する。
理論に束縛されたくはないが、ニオブの添加は低温焼鈍
により冷間圧延材料の延性回復速度に影響することなく
鋼の再結晶温度を増大させると考えられる。
により冷間圧延材料の延性回復速度に影響することなく
鋼の再結晶温度を増大させると考えられる。
さらに、前に指摘したように、ニオブは最大的0.02
5%炭素量に基づく初期増加量以上に鋼の降伏強さを増
大させる。
5%炭素量に基づく初期増加量以上に鋼の降伏強さを増
大させる。
したがって、再結晶温度を上げることにより、延性の回
復をもたらし、一方再結晶化を回避しそれにより少な(
とも約63.3kg/−の降伏強さを保持しながら焼鈍
を行うために約110℃の範囲が利用出来る。
復をもたらし、一方再結晶化を回避しそれにより少な(
とも約63.3kg/−の降伏強さを保持しながら焼鈍
を行うために約110℃の範囲が利用出来る。
回復速度は538乃至620℃で比較的急速であるが、
しかし実質的に再結晶は起らない。
しかし実質的に再結晶は起らない。
前述から、冷間圧延ストリップおよびシート材料はいわ
ゆるアウトーオプーライン(out−of−1ine)
焼鈍または予備焼鈍型の連続法により機械的性質を実質
的に変えることな(金属被覆することが出来ることが当
業者に認識されるであろう。
ゆるアウトーオプーライン(out−of−1ine)
焼鈍または予備焼鈍型の連続法により機械的性質を実質
的に変えることな(金属被覆することが出来ることが当
業者に認識されるであろう。
このような方法は限定的な意味ではなしに溶融金属中で
の溶融メッキおよび予備被覆ライン処理が普通湿式化学
清浄である電気メッキを包含する。
の溶融メッキおよび予備被覆ライン処理が普通湿式化学
清浄である電気メッキを包含する。
予備焼鈍浸漬被覆法は、被覆前に水素−不活性ガス雰囲
気中でストリップ融解(fluxing )またはスト
リップ加熱を含むことが出来、また通常被覆金属の融点
より約27乃至55℃高く維持される溶融金属浴温度に
はy等しい最大インーライン(in−1ine)ストリ
ップ温度を含む。
気中でストリップ融解(fluxing )またはスト
リップ加熱を含むことが出来、また通常被覆金属の融点
より約27乃至55℃高く維持される溶融金属浴温度に
はy等しい最大インーライン(in−1ine)ストリ
ップ温度を含む。
連続予備焼鈍浸漬被覆法で使用出来る金属は、アルミニ
ウム、亜鉛、アルミニウムまたは亜鉛の合金、またはタ
ーン合金を包含する。
ウム、亜鉛、アルミニウムまたは亜鉛の合金、またはタ
ーン合金を包含する。
連続ス斗リップ電気メッキに普通使用される金属は亜鉛
およびターンを包含する。
およびターンを包含する。
冷間圧延鋼の延性回復または再結晶のための連続熱処理
は、いわゆるインライン焼鈍溶融メッキ法の全体の1部
として行うことが出来ることは本発明の他の特徴である
。
は、いわゆるインライン焼鈍溶融メッキ法の全体の1部
として行うことが出来ることは本発明の他の特徴である
。
このような方法は化学融剤を使用しないが、しかし熱処
理と同時に表面調整用の炉処理を特徴とする。
理と同時に表面調整用の炉処理を特徴とする。
例示的方法はセンジミア、アームコーセラスおよびニー
、ニス、スチール法を包含するが、これに限定されるも
のではない。
、ニス、スチール法を包含するが、これに限定されるも
のではない。
これらは主として残留冷間圧延ミル油および関連表面汚
染物の除去方法が異なる。
染物の除去方法が異なる。
センジミア法は軽い表面酸化物を形成するために370
−482℃へのストリップ加熱を使用し、アームコーセ
ラス法はストリップ酸化なしに538−759℃への高
強度直接燃料燃焼加熱を用い、ニー、ニス、スチール法
は湿式化学清浄を利用する。
−482℃へのストリップ加熱を使用し、アームコーセ
ラス法はストリップ酸化なしに538−759℃への高
強度直接燃料燃焼加熱を用い、ニー、ニス、スチール法
は湿式化学清浄を利用する。
これらの油除去工程後に残留表面酸化物を還元し得る同
じ水素−不活性ガス雰囲気炉で加熱され、ストリップは
回復に必要な593−620℃または本発明の完全に再
結晶化された生成物を得るための(連続焼鈍用の)87
0℃範囲にもたらされる。
じ水素−不活性ガス雰囲気炉で加熱され、ストリップは
回復に必要な593−620℃または本発明の完全に再
結晶化された生成物を得るための(連続焼鈍用の)87
0℃範囲にもたらされる。
加熱後にはgバッチ温度への炉冷却および溶融メッキが
行われる。
行われる。
連続インライン焼鈍溶融メッキ法に適した被覆金属は、
アルミニウム、亜鉛、アルミニウムまたは亜鉛の合金ま
たはターンを包含する。
アルミニウム、亜鉛、アルミニウムまたは亜鉛の合金ま
たはターンを包含する。
前述のすべての方法で、鋼基体と被覆金属間の界面合金
層の生成は実質的に完全に回避される。
層の生成は実質的に完全に回避される。
したがって、本発明は少なくとも63.3kg/m4の
降伏強さでかつ10%以上の伸び値を有する被覆ストリ
ップおよびシート生成物を提供し、上記生成物はアルミ
ニウム、亜鉛、アルミニウムまたは亜鉛の合金またはタ
ーンの外層および前述した広い組成を有する冷間圧減鋼
ストリップおよびシートの内部基材またはベースからな
りかつ両層の間に界面合金層を実質的に有しない。
降伏強さでかつ10%以上の伸び値を有する被覆ストリ
ップおよびシート生成物を提供し、上記生成物はアルミ
ニウム、亜鉛、アルミニウムまたは亜鉛の合金またはタ
ーンの外層および前述した広い組成を有する冷間圧減鋼
ストリップおよびシートの内部基材またはベースからな
りかつ両層の間に界面合金層を実質的に有しない。
本発明の冷間圧減ストリップおよびシート材料の溶接性
は優れていることが判明した。
は優れていることが判明した。
降伏強さは溶接物の熱影響部で実質的にその初期値のま
又であるが、しかし延性は熱影響部で低下する。
又であるが、しかし延性は熱影響部で低下する。
数種のミルヒートをつくり、本発明により処理したが、
これを下記の例で非限定的実施態様として述へる、。
これを下記の例で非限定的実施態様として述へる、。
例1
ヒートを塩基性酸素炉で溶融し、精製し、真空脱ガスし
、真空脱ガス装置にアルミニウムおよびニオブ(フェロ
ニオブの形)を添加して下記の取鍋分析値(重量%)を
有する溶融物を得た:溶融物を鋳造してインゴットとし
、凝固させ、圧減してスラブとし、高温圧延して2.8
9−3−05g厚さにした。
、真空脱ガス装置にアルミニウムおよびニオブ(フェロ
ニオブの形)を添加して下記の取鍋分析値(重量%)を
有する溶融物を得た:溶融物を鋳造してインゴットとし
、凝固させ、圧減してスラブとし、高温圧延して2.8
9−3−05g厚さにした。
高温圧延仕上げ温度は870℃であり、コイル温度は6
49℃であった。
49℃であった。
スケール除去後、高温圧延材料を冷間圧延して最終厚さ
0.84.0.91および1.32mmとした。
0.84.0.91および1.32mmとした。
これらの冷間圧減率は50乃至70%であった。
シート分析値(重量%)は次のようであった:試料を次
のような焼鈍処理に付した1 593℃、1/2時間−開放コイル焼鈍 63−3 kg/maY、 S、、10%最小伸び例2 例1と同様にして他のヒートを溶融し、真空脱ガスして
下記の取鍋分析値を有する溶融物を得た:溶融物を鋳込
んでインゴットとし、インゴットに希土類金属珪化物を
添加し、スラブを2.39乃至3.05mmの幾つかの
異なったゲージに熱間圧延した。
のような焼鈍処理に付した1 593℃、1/2時間−開放コイル焼鈍 63−3 kg/maY、 S、、10%最小伸び例2 例1と同様にして他のヒートを溶融し、真空脱ガスして
下記の取鍋分析値を有する溶融物を得た:溶融物を鋳込
んでインゴットとし、インゴットに希土類金属珪化物を
添加し、スラブを2.39乃至3.05mmの幾つかの
異なったゲージに熱間圧延した。
高温圧延仕上げ温度は870−898℃で、コイル温度
は604乃至643℃であった。
は604乃至643℃であった。
希土類金属添加は硫化物形状制御のために行なった。
冷間圧延は次のようにして行なった:
焼鈍温度は次のようであったニ
ア05.759.815.870および925℃で連続
的に8分焼鈍した。
的に8分焼鈍した。
593乃至759℃の種々の温度で1/2乃至24時間
バッチ焼鈍した。
バッチ焼鈍した。
例1および2の鋼の冷間圧延試料の機械的性質を表Iに
示す。
示す。
降伏強さが少なくとも63.3kg/myi、である本
発明により処理されたすべての実施態様で伸び率は10
%以上であることが認められるであろう。
発明により処理されたすべての実施態様で伸び率は10
%以上であることが認められるであろう。
これに対し、例2では759°Cで8分間連続的に焼鈍
された試料は、48.3に9/m4の降伏強さおよび2
2%の伸びを示し、同様に649℃で4時間箱焼鈍した
試料は53.3kg/maの降伏強さおよび20%の伸
びを示し、したがってこれは本発明以外の部分再結晶生
成物を指摘するものであり、また各々565℃で1/2
時間開放コイル焼鈍しおよび593℃で4時間箱焼鈍し
た例2からの試料は、10%以下の伸びを示し、これら
もまた本発明の範囲以外のものである。
された試料は、48.3に9/m4の降伏強さおよび2
2%の伸びを示し、同様に649℃で4時間箱焼鈍した
試料は53.3kg/maの降伏強さおよび20%の伸
びを示し、したがってこれは本発明以外の部分再結晶生
成物を指摘するものであり、また各々565℃で1/2
時間開放コイル焼鈍しおよび593℃で4時間箱焼鈍し
た例2からの試料は、10%以下の伸びを示し、これら
もまた本発明の範囲以外のものである。
本発明の処理範囲は、回復焼鈍または十分に再結晶化さ
れた焼鈍特性を有する材料を与えるであろう。
れた焼鈍特性を有する材料を与えるであろう。
しかしながら、これら2つの条件間で部分的に再結晶化
された生成物は本発明の範囲外である。
された生成物は本発明の範囲外である。
表■のデータは第4図で伸び率対焼鈍温度の関数として
グラフで表わされ、降伏強さ、時間および焼鈍タイプも
示される。
グラフで表わされ、降伏強さ、時間および焼鈍タイプも
示される。
表■および第4図から明らかなように、約593℃で最
大約24時間乃至約705℃で約7乃至10分の範囲は
少なくとも613 kg/+++y+Wの降伏強さおよ
び10%以上の伸び率を有する未再結晶生成物をもたら
す。
大約24時間乃至約705℃で約7乃至10分の範囲は
少なくとも613 kg/+++y+Wの降伏強さおよ
び10%以上の伸び率を有する未再結晶生成物をもたら
す。
約593℃で約1/2時間の開放コイル焼鈍が好ましい
。
。
第1図のグラフは焼鈍温度および時間が例2050%お
よび70%冷間圧減試料の降伏強さに及ぼす効果を説明
する。
よび70%冷間圧減試料の降伏強さに及ぼす効果を説明
する。
これは、最大約620℃までの温度では降伏強さを63
.3kg/−以下に減少させるには4時間以上が必要で
あり、一方約620℃で24時間は降伏強さを約56.
2kg/m4に減少させる。
.3kg/−以下に減少させるには4時間以上が必要で
あり、一方約620℃で24時間は降伏強さを約56.
2kg/m4に減少させる。
したがって、再結晶速度は約593乃至約634℃で遅
いことは明らかであり、したがって本発明の方法は比較
的大きな程度の操作変数に逆効果なく耐え得ることが出
来る。
いことは明らかであり、したがって本発明の方法は比較
的大きな程度の操作変数に逆効果なく耐え得ることが出
来る。
冷間圧減率が降伏強さおよび延性に及ぼす効果は、少な
(とも63.3kg/−の降伏強さを有する未再結晶材
料に対する表■に要約された試験結果により示されてお
り、試験試料は上記例1の組成を有する。
(とも63.3kg/−の降伏強さを有する未再結晶材
料に対する表■に要約された試験結果により示されてお
り、試験試料は上記例1の組成を有する。
所望の特性を得るためには40%圧減が必要であり、ま
た50−70%冷間圧減では延性が低下することが認め
られるであろう。
た50−70%冷間圧減では延性が低下することが認め
られるであろう。
しかしそのような材料は幾らか高い温度および(または
)より長い時間焼鈍することにより10%以上の所望の
最小伸びにもたらすことが出来る。
)より長い時間焼鈍することにより10%以上の所望の
最小伸びにもたらすことが出来る。
予期されるように、降伏および引張り強さはより大きい
冷間圧減で増加した。
冷間圧減で増加した。
特性はまた少な(とも最大約705℃までコイル温度に
は比較的依存しないことが分った。
は比較的依存しないことが分った。
表■から明らかなようにすべての試料は焼鈍後において
実質的に同じ水準であった。
実質的に同じ水準であった。
炭素およびニオブ含量の変化が降伏強さに及ぼす効果も
研究した。
研究した。
これらの試験にたいして、一連の実験室ヒートを調製し
、各ヒートに異なるニオブ含量を添加し、各ヒートから
4個のインゴットを鋳造した。
、各ヒートに異なるニオブ含量を添加し、各ヒートから
4個のインゴットを鋳造した。
各インゴットは異なる炭素含量であった。
実験室ヒートを真空融解し、鋳造してインゴットとし、
2.54mmに熱間圧延し、870℃で仕上げし、59
3℃でコイルにし、1.02mmゲージに冷間圧延しく
圧減率60%)、種々の条件下で焼鈍した。
2.54mmに熱間圧延し、870℃で仕上げし、59
3℃でコイルにし、1.02mmゲージに冷間圧延しく
圧減率60%)、種々の条件下で焼鈍した。
試料を、593.649.705.759および815
℃で24時間の模擬箱焼鈍にかげて空冷した。
℃で24時間の模擬箱焼鈍にかげて空冷した。
種々の試料の冷間圧延シート組成(重量%)は次のよう
であった: 上記のすべて3つの試料についての化学は、0.55%
Mn、0.002%N、0.003%S、0.0009
%0および0.02%AIであった。
であった: 上記のすべて3つの試料についての化学は、0.55%
Mn、0.002%N、0.003%S、0.0009
%0および0.02%AIであった。
例3の上記4個のインゴットの試料の降伏強さ対焼鈍温
度は第2図のグラフRに示され;(種々の炭素および一
定のニオブ含量)。
度は第2図のグラフRに示され;(種々の炭素および一
定のニオブ含量)。
第3図は例3.4および5のインゴットの試料の同じプ
ロットのグラフである。
ロットのグラフである。
593および649℃におけるプロット値から明らかな
ように、炭素は最大的0.025%で存在すると降伏強
さに寄与するが、しかしより高い炭素水準では効果がよ
り少い。
ように、炭素は最大的0.025%で存在すると降伏強
さに寄与するが、しかしより高い炭素水準では効果がよ
り少い。
漸次増大するニオブ含量から生じる強化効果(第3図)
および0.02%以下の炭素含量はニオブ含量にかかわ
らず759℃焼鈍温度で63.3kg/−以下の降伏強
さをもたらすという事実はより重要である。
および0.02%以下の炭素含量はニオブ含量にかかわ
らず759℃焼鈍温度で63.3kg/−以下の降伏強
さをもたらすという事実はより重要である。
これは特に0.02%以下の炭素含量および7.75
: 1 (0,099%Nb (Cb )および0.0
11%C)以上のニオブ:炭素比が759℃焼鈍温度(
24時間)で約47.8 kg/mmの降伏強さを示す
例中5−1から明らかである。
: 1 (0,099%Nb (Cb )および0.0
11%C)以上のニオブ:炭素比が759℃焼鈍温度(
24時間)で約47.8 kg/mmの降伏強さを示す
例中5−1から明らかである。
第1乃至3図は、本発明により処理された鋼の降伏強さ
対焼鈍温度のグラフ図、第4図は本発明の範囲内外で処
理された鋼の伸び率対焼鈍温度のグラフ図である。
対焼鈍温度のグラフ図、第4図は本発明の範囲内外で処
理された鋼の伸び率対焼鈍温度のグラフ図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少(とも63.28 kg/Tt1?Lの耐力と1
0%以上の2インチ伸びを有する非再結晶状の冷間圧延
され焼鈍された低炭素鋼ストリップおよびシート材料に
おいて、本質的に、重量%で、0.02乃至0.10%
炭素、01乃至0.9%マンガン、0.02乃至0.1
8%ニオブ、最大0.01%燐、最大0.017%硫黄
、最大0.1%珪素、最大0.01%酸素、最大0.0
04%窒素、0.01乃至0.08%アルミニウム、付
随不純物を除いた鉄の残部からなり、ニオブは実質的に
完全に炭素と結合されている、上記ストリップおよびシ
ート材料。 2 焼鈍された状態で少くとも63.28 kg/ m
4の耐力と10%以上の2インチ伸びを有する冷間圧延
された低炭素鋼ストリップおよびシート材料の製造方法
において、本質的に、重量%で0.02乃至0.10%
炭素、0.1乃至0.9%マンガン、0.02乃至0.
18%ニオブ、最大0.01%燐、最大0.017%硫
黄、最大0.1%珪素、最大0.01%酸素、最大0.
004%窒素、0.01乃至0.08%アルミニウム、
および付随不純物を除いた残部の実質的に鉄からなり、
ニオブは実質的に完全に炭素と結合されている真空脱ガ
スされ十分にキルされた低炭素鋼鋳造物を用意する工程
、中間ゲージに熱間圧延する工程、705℃以下の温度
でコイルにする工程、高温ミルスケールを除去する工程
、最終厚さに冷間圧減して厚さを40乃至70%減少さ
せる工程、7分乃至24時間593℃乃至705°Cの
温度で焼鈍する工程を有し、前記の時間は前記の温度に
反比例しており、これにより延性を回復するが再結晶せ
ず、10%以上の伸びと少(とも63−28kg/mm
の耐力を得ることを特徴とする、上記材料の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/554,158 US3963531A (en) | 1975-02-28 | 1975-02-28 | Cold rolled, ductile, high strength steel strip and sheet and method therefor |
US554158 | 1995-11-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS572866A JPS572866A (en) | 1982-01-08 |
JPS5925023B2 true JPS5925023B2 (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=24212261
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51021022A Expired JPS5924179B2 (ja) | 1975-02-28 | 1976-02-27 | 冷間圧延された延性、高強度鋼ストリツプとその製法 |
JP55189364A Expired JPS5925023B2 (ja) | 1975-02-28 | 1980-12-26 | 冷間圧延された延性、高強度鋼ストリツプとその製法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51021022A Expired JPS5924179B2 (ja) | 1975-02-28 | 1976-02-27 | 冷間圧延された延性、高強度鋼ストリツプとその製法 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US3963531A (ja) |
JP (2) | JPS5924179B2 (ja) |
AU (1) | AU508054B2 (ja) |
BE (1) | BE839016A (ja) |
BR (1) | BR7601162A (ja) |
CA (1) | CA1072865A (ja) |
DE (1) | DE2607646A1 (ja) |
ES (1) | ES445600A1 (ja) |
FR (1) | FR2302341A1 (ja) |
GB (1) | GB1529626A (ja) |
IT (1) | IT1057261B (ja) |
MX (1) | MX3414E (ja) |
NL (1) | NL7602025A (ja) |
SE (1) | SE7602503L (ja) |
ZA (1) | ZA76924B (ja) |
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