JPS5924858A - 複写機のキ−カ−ドによる管理方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水弁り」は、キーカードが押脱される管理機が付設され
て成る複写像のキーカードによる管理方法に卜ｊする。

従来、゛文具店などに設［μされた級写展においては、
顧客の注文に応じて店員が阪写を行ない、複写終了後に
複写紙の大きさと枚数とにＬＢして複写料金を計１１シ
１，１ｒ７求していた。このような複写業務は煩わしい
とともに、収益の悪いものであった。

そのために、複写機にコイン投入装置をｔ＝ｒ設し、コ
インの投入金額に応じて、許容が自由に複写できるよう
にされた複写機が一部の文具店などに設置されている。

このような仮写懺の利用にあたって（、−１、多数のコ
インが外型であり、そのため、そのコインの持運びやコ
イン投入装置への投入も煩わしいものであった。

本発明の目的は、このような従来技術の問題点を解決し
、予めキーカードに書込まれた複写枚数捷たは複写料金
分だけ複写ができるようにされた複写機のキーカードに
よる管理方法を梶供することである。

以下、図面によって本発明の実施例を説１月する。

第１図は不発１−！１４の一実施例の静電式複写機を示
す斜視図である。この静電式複写機ｌは、複写機本体２
と、その複写機本俸２に袋層される管理機３とを谷む。

複写・院本体２の１ｉｌＩ部上曲には、摺写操作にあた
って抑圧操作されるプリントボタン４、複写紙の大きさ
を設定するための指定キー９０および複写枚数を設定す
るだめのテンキー５から成る操作キー９１．濃度調整つ
１み６、ならびに表示部７などが配置される１、また複
写穢本トド２の側部には電源投入ボタン８が設けられる
１゜第２図は第１図の縦断ｒｔｔｊ図である。ｄ４佼本
体２０側部に装着されたカセツ）９．１０内の戊写紙は
、給紙ローラ１１，１２によって選択的に１枚ずつ給紙
され、対を１夜、す搬送ローラ１３，１４゜１５によっ
て１殿送される。複写機本体２の上部に設けられた水平
な透明板１６上には、原稿１７が載１１イされ、この１
）ル槁１７は抑え板１８によって抑えられて透りｊ板１
６に圧着される。複写機本体２内に設けられる露光ラン
プ１９は透明板１６を介してｊい稿１７を照射する。原
稿像は、露光ランプ１９とともに光学装置ｉｒｊ　２０
を構成する反射鏡２１゜２２．２３、レンズ２４および
反射鏡２５を介して感ツＣドラム２６上に稍像される。

なおｒメ元ランプ１９には、蕗丸ランプ１９からの光を
効率良く′系内するだめの反則％３（２７，２８が付設
される。

露光にあたっては、鳶尤ランプ１９および反射鏡２１　
、２７　、２８が、￥線で示された休止位置から仮想線
で示された位置２９捷で露光移動し、反射鏡２２．２３
が仮想線で示す位置３０捷で薫光多切する。なお、露光
ランプ１９および反射鏡２１．２７．２８の＄劫速度は
、反射鏡２２，２３の移しＪ速度の２倍に設定されてい
る１、＊光終了□□□には、露光移動方向の逆方向に移
動して、元の体止位１６に仄る１゜ １歯光ドラム２６はコロナ放電器３１によって帯電され
る４、この帯電された感光ドラム２６１に原稿像が結像
されることにより、感光ドラム２６の衣ｏｎ　Ｋ静電潜
像が形成される。この靜゛ｍ潜像は現像装置ｌ−７３２
によってトナー（尿にＩＪＡ像化される。トナー障はコ
ロナ放電器３３の働きによって、搬送ローラ１５かも１
般送される複写紙上に転写される。

トナー鯨が転写された初写供は、ｊ４ｉ；電器３４，３
５の働きによって感光ドラム２６から信実に剥篩される
。この剥離された複写風は、色き掛はローラ：（６、３
７によって巷き掛は駆りＪされる無端状の１１す送ベル
ト３８によって、熱定着装置３９に搬送される。熱定着
装置３９は、ヒータ４０を（べ蔵する然ローラ４１と、
Ｗ〜クローラ１にＩＬ）妾する１１−ローラ４２とを備
え、向ローラ４１　、４２１１′−１を複写紙がＪＪＪ
過すると吉により、複写風上のトナーが熱溶融されて、
定石か行なわれる。定着を完了した複写紙はトレイ４３
上に排出される１、なお、転写工程後の１１性光ドラム
２６の表面は、ブレード部材４４によって拭掃される。

複写機本体２内の上方には、光学装置２０の往復移動を
検出するだめの検出スイッチ４５が設けられる。この検
出スイッチ４５によって光学装置２０の１往復移１動を
検出したときに、１回の複写動作が終了したことを示す
カウント信号が後述のように管理機３に与えられる１）
カセット９．１０の上方には、カセット９．１０内の複
写紙がなくなったことを＋Ｑ　Ｌｌｊするための排出ス
イッチ４６゜４７が設けられる。搬送ロー２１３，１４
ｉｉ）目でに、給紙された伊写紙の光端が搬送ローラ１
４に到達したことを使用するための排出スイッチ４８が
設けられる。搬送ベルト３８において、有き掛はローラ
３６１−Ｊ−近には俵写紙がｖ：、詰りを生じたことを
検出するための排出スイッチ４９が設けられる。

恐定＠装圓３９゛とトレイ４３との回に（１、複ゲ繊が
排出されたことを検出するための検出スイッチ５０が設
けられる。さらに、シ＆尤ドラム２６付近には、１函元
ドラム２６に複写紙が巻付いたことを検出するための元
′市スイッチ５１が、αけられる３゜第３図は管理機３
の正面図であり、第４図は第３図の背面図である。管理
ｅ：３０目１１而には、千−カート押入口５５、キーカ
ード排出ボタン６０、残枚数表示部５６および残料金表
示７Ｎ（５７が設けられる。９ｊｃ枚数表示部５６には
複写Ｅｌ能な枚数として「０ＯＯＪから「９９９Ｊまで
の３桁の数字が表示きれ、残枚数表示部５７には４写可
能な料金としてｌ’−００００Ｊから［９９９９Ｊ捷で
の４桁の数字が表示される。また管理機３の背向には、
市原投入ボタン５８およびコネクタ８２が設けられる。

なお管理機３内には、＠源に接にτ１ｃするためのコー
ド６１が曲記背面から引き込まれる。

キーカードは、たとえば磁気カードによって実現される
。このキーカードには、弗１情報として、複写ＭＪ能な
枚数または、複写Ｉ：ＩＪ能な料金が書込まれている。

したがって、顧客は、予めたとえは１０００円までの複
写がｉ■能とされるキーカードを購入する。そ）１．に
よって、刺客は、１０　Ｕ　ｌ）円分の複写を行なうこ
とができる１゜ 第５図は、管理機３の構成ト簡略化して示すブロック図
である。処理装置５９は、ランダムアクセスメモリなど
によって実現される記憶部７３と、ランダムアクセスメ
モリ、リードオンリメモリなどによって実現される処理
部７４とから成る。処理装置５９には、読込み・香込み
手段６５とキーカード検出スイッチ６８とが接続される
。読込み・書込み手段６５は、駆動手段７１と磁気ヘッ
ド７２とから１戎り、ｔｉｌｌ　６己キーカード検出ス
イツチ６８によってキーカードが検出されたとさ、１１
．ｍＪ手段７１によってキーカードが磁気ヘッド７２に
当接される。これによってキーカードに書込まれた第１
情報が処理装置３ｃ　５９に入力される。処理装置５９
には、本体２の操作キー９１によって入力される第２情
報がコネクタ８２およびインクフェイス回路６６を介し
て与えられる１、また、本体２からは４Ｍ写切作が１回
終了する毎にコネクタ８２およびインタフェイス回路６
６を介して処理装置５９にカクント信りが与えられ、処
理装置５９からはインクフェイス回路６６およびコネク
タ８２を介して本体２に復１ゲ削作を計容するか否かの
信号が与えられる。すなわち、本体２にハイレベルの信
号が与えられたときは複写動作が許容され、ローレベル
の信号が与えられたときは複写動作が禁止される。

処理装置５９には、電源回路７０が接続される。

処理装置５９の処理部７４には、複写の料金などが予め
設定されている。したがって、複写紙の大きさによって
乗算される１枚あたりの料金が決められており、前記本
体２からのカクント信号などによって孜写料沓が計鉾さ
れる。この処理装置５９からは、駆ｕノ回路６９を介し
て管理機３の残枚数表示部５６または残枚数表示部５７
に表示（古ｄが与えられる。

第６図は、動作手順を説り」するだめの簡略化したフロ
ーチャートである。複写を行なうに先立っては、伏写機
本体２の電源投入ボタン８および管理機３の電源投入ボ
タン５８をＯＮとすると、ステップｎｌでイニシャルセ
ットが行なわれる。顧客が枚写を何なうにあたっては、
予め購入したキーカードをキーカード沖入口５５に押入
する。キーカードが押入されたかどうかステップｎ２に
おいて、キーカード検出スイッチ６８（第５図参照）に
よって検出される。このステップｎ２において、キーカ
ードの押入が横用されないとき、キーカードが押入され
るのを待つ。ステップｎ２において、キーカードの押入
が検出されたとき、読込み・ド；込み手段６５の駆動手
段７１によってキーカードは、磁気ヘンドア２に当接さ
れる。ステップ°ｎ３において、キーカードがこのル写
似ｌＫ適合するものかどうかが判月す「きれる１、キー
カードがｆ、Ｍ　’ｊ　Ｃ１，ｌにＪｌ＋１合しないと
き、ステップｎ４において、管理機３の伐■政表示都５
６に［Ｅ、ＲＲＪすなわち一エラー表示を行なうととも
に、８］１記ｌｉ！／、　１１手段７１によって鳩舎し
ないキーカードをキーカード押入［」５５から１ノド出
する４、キーカードがこの籾写（戊１に歳合するとき、
（は気ヘッド７２によってキーカードに潜込まれた第１
１ｈ報が、尻込まれ、ステップｎ５４／こおいて、’ｘ
’、　ｌ　（Ｉｉｔ報は、処理袋［θ５９のｉ己（慈ｆ
ｆｌ＜　７３に記１粒される。）このｉ己（修された第
１１〜報は、ステップｎ６において、第１情報に複写＝
ｆ能な枚数がｄ込まれているときに、残枚数表示部５６
にその枚数たとえばｌ’−１００ｊなどと表示され、第
ｌ情報にり４ロ」能な料金が書込まれているときに、残
料金表示部５７にその料金たとえば［１０１）　ＯＪな
どと円単位で表示される。ステップｎ７において、顧客
が本体２の操作キー９１を抑圧操作して第２情報が入力
される。すなわち、指定キー９０から複写紙の大きさが
入力され、テンキー５から複写枚数が入力される。ステ
ップｎ８において、本体２の表示部７に第２情報がたと
えば「Ｂ　４　（ｌ　ｌ）　５　ｊのように表示される
。この［Ｂ　４００５　ｊの表示は、日本工業規格に規
定されるＢ４の大きさの複写紙が５枚複写されることを
表わす。−また、このステップｎ８において、第２情報
は、コネクタ８２およびインタフェイス回路６６を介し
て処理装置５９の記憶部７３に与えられる。ステップｎ
９において、第１情報が複写ｉＪ能な枚数で表示されて
いる場合、＋Ｊ／ｊ記処理表処理装置５９部７４によっ
て記憶部７３に記憶された力ｌ情報の複写可能な枚数か
ら第２情報の複写される枚数が減算され、この演算結果
が第３情報として記憶部７３に記憶されるとともに、処
理部７４によって判断され、零以上のときステップｎ１
３に１６され、負のときステップｎｌＯに、多される。

１だ、ステップｎ９において、第ｌ情報かり写ね■能な
料金で表示されている場合、朋記処理装置５９の・へ理
昌１４７４によって６己（意都７３に記（尊された第１
情報の複写可能な料金から第２情報の複写される枚数に
複写紙の犬ささにルむした複写１枚あたりの料金が乗算
された１直が減′臂−され、この演算結果がり５３情報
として、）己１首部７３にイ己偵されるとともに、処理
部７４によって’ｔ！ＩＪｉν［され、零以上のときス
テップｎ１３にしされ、負のときステップｎｌｏに移さ
れる。、 ステップｎｌＯにおいて、も・理磯３の残糾金表示都５
７に［Ｅ　ＲＲｊすなわちエラー表示がなされるととも
に、本体２に複写動作を禁止する（ｇ号が与えられる１
、これによって、キーカードに書込捷れた複写可能な枚
数または料金以ｔの複写を１客が要求したことを知る。

ステップｎｉｌにおいて、顧客が管理似３のキーカード
排出ボタン６゜を押圧したとき、駆１ｉ１Ｊ装置−７１
によってキーカードがキーカード押入口５５から排出さ
れる。ステップｎｉｌにおいて、キーカード排出ボタン
６０が押圧されなかったとき、顧客は、ステップｎ７に
戻り、再び第２情報として複写可能な枚数捷たは利金以
内の裏写枚数をテンキー５から入力する。

ステップｎ１３において、処理装置５９から本俸２に複
写制作をｎ＋容するｇ号が与えられ、ｋσ４各はプリン
トボタンを押１モする。ステップｎ１４において複写が
行なわれるとともに、複写が１回終了する毎に１１１記
力クント簡号Ｉｌｌが処理装置５９の処理部７４に与え
られる。ステップｎ１５において、処理装置５９によっ
て第２情報の複写枚数から前記カラントイｄづ「１」が
減算され、本俸２の表示部７に複写すべき残枚数が表示
される１゜ステップｎ１６において、ｍＪＲ己カウント
信号に従って処理装置５９の処理部７４によって、複写
可能な残枚数または残料金が演算され、管理機３の伐枚
数表示都５６捷たは残料金表示部５７に表示される。ス
テン、プｎ１７において、萌ｄ己ステッフ。

ｎ１５において演算された結果が零であるか否かが判断
される。この演算結果が正のときには、ステップｎ１４
に仄り、再び複写が繰り返される。

この演算結果が零であるとき、複写の終了と判断されス
テップｎ１８に移る。

ステップｎｌＨにおいて、キーカード排出ボタン６０が
押圧されたか否かが判断される。ギーカードυＬ出ボタ
ン６０が押圧されないとき、さらにステップｎ７より１
凍り返される１、顧客によって、キーカード排出ボタン
ＯＯが抑圧きれたとき、ステップｎ１９に移る。ステッ
プｎ１９においては、ステップｎ９において演許された
掲３情報が読込み・占込み手段６５の磁気ヘッド７２に
よってキーカードに書込まれるとともに、駆動手段７１
によってキーカード仲人口５５からキーカードが掛川さ
れる。これによって複写操作が終了される。

このようにキーカードに子ｕ′Ｊｇ−川能な枚用−また
は料金が書込捷れているため、本発明に従う複写機ｌを
、ｆ置する文具店などの店員は、複写料金を計算する必
要がない。さらに顧客は、複写のためにコインを多数持
ち歩く必要はなく、コイン投入の焔わしさも除かれるの
で、国都な複写操作が行なえる１゜ 以−Ｌのように本発明によれば、一枚のキーカードを保
有することによって、キーカードに書込まれた複写枚数
または複写料金分だけ容易に複写できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の静電式複写機を示す斜視図
、第２図は第１図の細断面図、第３図は管理機３の１巾
１図、粥４図は第３図の背向図、第５図は管理機３の構
成を簡略化して示すブロック図、第６図はＩｖノ作手順
を説明するためのフローチャートである。。 １・・・静電式複写機、２・・・本体、３・・・管理機
、５５・・・キーカード挿入口、５６・・・残枚数表示
部、５７・・・残枚数表示部、５９・・・処理−装置、
６０・・・キーカード排出ボタン、６５・・・読込み・
書込み手段、９１・・・操作キー 代理人　　　弁理士　　西教圭一部

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 キーカードが挿脱される管理機が付設されて１↓スる複
   写機のキーカードによる管理方法において、情報を読込
   み・潜込みでき、しかも腹写口」能な枚数または￥＝＋
   金の第ｌ情報が舊込まれたキーカードを準備し、 前記第ｌ情報を前記管理機に設けられた印ｌ〕込み手段
   によって１−θ゛Ｖ込んで処理装置に入力し、複写すべ
   き厘４ノ１１の大きさと枚数との第２債報を複写機に設
   けられた操作キーから入力し。 処理装置は前記第２情報によって阪写枚政または予め定
   められた１枚あたりの料金を複写枚数に乗算して複写料
   金を演算して１１１記第１１〜報から減算して第３情報
   として記憶するとともに、第３情報を判断して複写機の
   複写前作を許容または禁止する信号を複写機に与え、 複写終了後に第３情報を蓋込み手段によって前記キーカ
   ードに書込むことを特徴とする複写壁のキーカーＦによ
   る管理方法。