JPS5924687A - 型紙複写シ−トおよびこれを使用する型紙複写方法 - Google Patents

型紙複写シ−トおよびこれを使用する型紙複写方法

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JPS5924687A
JPS5924687A JP57134996A JP13499682A JPS5924687A JP S5924687 A JPS5924687 A JP S5924687A JP 57134996 A JP57134996 A JP 57134996A JP 13499682 A JP13499682 A JP 13499682A JP S5924687 A JPS5924687 A JP S5924687A
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植野 好和
Kyoichi Shimomura
恭一 下村
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Japan Vilene Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、繊維布等の裁断に用いる型紙複写シートおよ
びこれケ使用する型紙複写方法に関する。
衣服等の作成に当り、型紙に忠実な繊維布の裁断葡行う
必賛があるが、型紙は繰返し使用されるものであるため
、通常一旦池の物に型盆移してこfl、盆繊維布の裁0
1時に使用するようにしておシ、型のコピ一方法として
は、ジアゾ複写、型紙の絢縁【鉛筆等で白紙に書き格子
等の方法が用いられている。しかし、これらの方法は、
複写のために高価な装置盆必要としたシ、手間がかかっ
たシし、逢た、精度的に問題が生じたりする等の欠点が
あった。即ち、ジアゾ複写による場合は、型紙が太−き
くかつ倒板も感光紙上に並べる必要があるため、装置と
して大型化はさけられず、lた、露光装置。
現像装置が必要であるため、益々装置は大型となりかつ
高価なものとなる。mA、感圧紙【用いて型紙の周縁ン
鉛筆等でなぞって型紙ケ転写する方法ケ用いる場合は、
一度に数枚感圧紙r重ね合せることにより一回で数枚の
複写全行うことができるが、人手で型紙の周縁に沿って
鉛筆等でなぞる必要があるため手間がかかり、また、精
度的に誤差音生じ易い。
本発明は、上記のような従来用すられている方法の欠点
を改善した、簡単に正確な型紙の複写が得られる型紙複
写シートおよびこれケ使用する型紙複写方法ヶ提供しよ
うとするものである。
第1図は衣服の製作に用いらn、る型紙の一例に示す平
面図で、型紙1(1,’a、1b+1c*1d)は、第
2図に示すように、複写シート2上にその形r複写され
、この複写済複写シート2を積層された繊維布3上に重
ね合せ、複写シート2上の型紙複写輪郭に沿って裁断器
により複写シート2と繊維布3とを東ね合せた11裁断
し、裁断された繊維布を縫合することによシ衣服の量産
が行わnている。このため、型紙lは繰り返し複写シー
トに複写されて再使用されるのであるが、前記したよう
に、型紙を複写シートに複写する方法として用いらnる
感光紙を用いる例えばジアゾ複写方法。
感圧紙を用いる手書複写方法には好1しくない改善点が
ある。
本発明は、型紙を複写シート上に乗せて簡単にその煩写
が取れるようにした複写シートを得ようとするもので、
不峨亜等を基材4とし、これに、ビヒクル中にフェノー
ル性化合物″f、たは有機酸性化合′gJを分散してな
るA液と、ビヒクル中に前記フェノール化合wJlたに
有機酸性化合物と反応して発色するロイコ染料7タ散し
てなるB液とを混合塗布あるいは分離塗布してなる型紙
複写シート2を得ることにあシ、この型紙複写シート2
上に型紙1を置いてアルコール類等を唄鱗等によシ塗布
することによシ、ロイコ染料とフェノール性化合物1f
cは有機酸性化合物を反応発色させて型紙の複写が簡単
正確で行うことができるようにするものである。上記の
本発明について以下に更に評しく説明する。
1ず、本発明の型紙複写シートの形態、丁なわち、混合
塗布あるいは、分離塗布について説明を加える。
前者の混合塗布の場合は、発色剤と色剤がインキ中に混
在するため、それぞれの成分が、反応をおこさないよう
に分数状態で存在する必要があり、したがってインキに
使用する溶剤は、発色剤、色剤共に溶解性−のないもの
である事が必要である。
ここで使用できる溶剤としては、水、n−−にブタン、
ヘキサン、エチルシクロ−、キサン等を洒択することが
できる。葦た使用する樹脂についても色剤、発色剤と反
応しない事が心安である。
後者の分離塗布の場合は、発色剤と色剤を分離塗布子な
わち色剤と発色剤を二層に分けて塗布するものでアシ、
上層、下層のどちらに色剤、発色剤をもってきてもよい
さらに、下層インキ、上層インキの条件とし、下層イン
キは、特になく、発色成分(色剤又は発色剤)の一方は
、分散、溶解状態等で艮く、印部11によシ、発色成分
に、固型化するものである。
上層インキは、下層インキの上に塗布するものであり、
イ(用する溶剤は、上層に入nる発色成分(発色剤又は
色剤)の溶解性e有さすかつ下層に入っている発色成分
(色剤又は発色剤)に対しても溶解性のないものである
ことが必要でるる。
1だ、混合、分離塗布に2けるインキは、上記の条件を
みた丁ものであれば水溶性、油溶性のタイプは問わない
ものである。
次に本発明に用いらnる材料について説明する。
発色剤としては、フェノール性化合物、または有機散性
化合ワが有り、具体的には、例えば発色剤でめる゛電子
受答性切質としては、酸性白土、カオリン、ゼオライト
などの粘土酸や、シュウ酸。
マレイン酸、クエン酸、ステアリン酸、安息香酸。
没食子酸、リンゴ酸などの有機酸、あるいはっぎのよう
なフェノール性化合物類がある。
カテコール、ンゾルシン、ヒドロキノン、α−ナフトー
ル、β−ナフトール、3.5−キシレノール、チモール
、ヒロガロール、フロログルシン。
フロログルシンカルボン酸、4−タージャリーフチルフ
ェノール、4−フェニルフェノール、4−ヒドロキシジ
フェノキシド、4−ヒドロキシアセトフェノン、メチル
−4−ヒドロキシベンゾエート、4−ターシャリ−オク
チルカテコール、4゜4′−セカンダリ−ブチリデンジ
フェノール、2゜2′−ジヒドロキシジフェノール、 
4 、4’−イソプロピリデンジフェノール(ビスフェ
ノールA’)。
2−2′−メチレンビス(4−メチル−6−ターシャリ
−ブチルフェノール) 、 4 、4’−シクロ−・キ
シリデンフェノール、 4 、4’−イソプロピリデン
ビス(2−クロロフェノール)。そのバカ、フェノール
ホルムアルデヒド樹脂、ノボラック型フェノール樹脂、
ハロゲン化ノボラック型フェノール樹脂なども使用でき
る。
次に、本発明において、色剤(発色染料)としては、そ
れ自体はとんど無色の物質であるが、ビスフェノールA
などの電子受容性物質と接触させると濃色に発色する性
質を有する物質で、つぎのようなものが用いられる。例
えば、■トリフェニルメタン糸のロイコ体:具体的には 3 、3−ヒス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリ
ド、3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6
ジメチルアミノフタリド(OVL)。
3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジ
メチルアミノフェニル、4−ヒドロキシ−4′−ジメチ
ルアミノトリフェニルメタンラクトン。
4.4′−ビスジヒドロキシ−3,3′−ビスジアミノ
トリノエニルメタンラクトン等 ■フルオラン糸のロイコ体;具体的には3−ジメチルア
ミノ−6−メドキシフルオラン。
3.6−ビス−β−メトキシエトキシフルオラン。
3−ジエチルアミン−6−メチル−7−クロルフルオラ
ン、3.7−ビスジエチルアミノフルオラン、3−ジエ
チルアミノ−7−メドキシフルオラン等 ■スピロピラン系のロイコ体;具体的には3−フェニル
−8′−メトキシベンゾインドリノスピロビラン、8′
−メトキシベンゾインドリノスピロビラン、 4 、7
 、8’−トリメトキシベンゾインドリノスピロピラン
等 ■オーラミン糸のロイコ体:具体的には4.4′−ビス
ジメチルアミノ−3,4−りaルフζン、 4 、4’
−ビスジメチ ルアミノピペラジンハイドロール等 ■フェノチアジン系のロイコ体:具体的にはp−メトキ
シベンゾイルロイコメチレンブルー等が有る。
次にインキに使用する溶剤についてに、色剤又は発色剤
が分散系であるインキを作成する場合には色剤又は発色
剤を溶解しないものである必要があり、水、n−へブタ
ン、−・キサン、エチルシクロ−、キサン等がある。
又、分離塗布に使用するインキの場合は、色剤又は発色
剤を、溶解してもよく、既知の溶剤を自由に選択するこ
とができる。
次に樹脂については、使用する溶剤によシ選択丁れば艮
い、さらに、発色のために使用する溶剤たとえばエタノ
ール等によシ、溶解又は膨潤するものであればより望l
しい。
樹脂としては、例えばメチルセルロース、メトキシセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース。
カルボキシメチルセルロース、アルギン酸ソーダおよび
その誘導体のセルロース誘導体類、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルアセテート、ポリカーボネート糸樹脂、
ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、フェノール系
樹脂、アミノ−ブラスト糸樹脂、アクリル酸、メタクリ
ル酸、イタコン酸、フマール酸、マレイン酸等の不飽和
カルボ2ン眼類又はこnら不飽和カルボン酸類のエステ
ル誘畳体、N:) IJル誘導体若しくは開削アミド訪
専体類、塩化ビニル、塩化ビニジアン。酢酸ビニル。
スチレン、ビニルピロリドン、ビニルメチルエーチル、
ブタジェン、エチレン、プロピレン等の各種のビニル単
量体の単独重合体又はそれらの共重合体類、各種のでん
粉、あるIAI’lヒドキシエチルでん粉、カルボキシ
メチルでん粉、酸化でん粉。
陽性でん粉などのでん粉誘導体、アルギン酸ソーダ、ア
ラビアゴム、カゼイン、ゼラチン、ゼイン。
ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ソーダ、ポリア
クリルアミド、ポリビニルピロリドン、スチレン−無水
マレイン酸共重合体の塩、ビニルメチルエーテル−無水
マレイン酸共重合体の塩、スチレン−ブタジェンラテッ
クスなどヲ1に用する事ができる。
使用する基材としては、紙、不織布、フィルム等を選択
でき、特に不織布は、裁断物とのなじみが良く使いや丁
いものであった。lだ、不織布の場合耐水性に富み、寸
法安定性に富むものである。
本発明では、上記のような材料ケ使用して、ビヒクル中
にフェノール性化合wJlたは有機酸性化合?Ik含む
A液、およびビヒクル中に上記のフェノール性化合*i
たは有機酸性化合物と反応して発色するロイコ染料を言
むB液を製造する。
而して、その製造に当っては、例えば、サンドミルにて
攪拌して製造し得る。
こうして得たA液、B液を混合し、不織布にグラビア印
刷を行ない型紙複写シート2を得た。第3図は型紙複写
シート2の断面図で、印刷塗布層5には未反応状態にあ
る発色物質6.7が存在してbる。
ぼた、Ag、B液をA液を先に、B液を後から、または
、B液を先にA液を後から不織布にグラビア印刷を行な
い、A液、B液を塗布層が第4図に示すように塗布層8
,9になるように分離塗布して型紙複写シートを得るこ
ともできる。
なお、A液、B液には心安に応じ適宜の結着剤。
充填剤、消泡剤等を用いればよい。
こうして得られた型紙複写シートは、これに型紙を直い
た後アルコール類、脂肪族炭化水素類。
芳香族知エステル等の、ビヒクルを溶解または膨潤′2
!ぜ、かつロイコ染料lたはフェノール性化合物、有機
酸性物の一方またけ両省全溶解させる溶剤を塗布するこ
とによシ、ロイコ染料とフェノール性化合物lたは有機
酸性物を反応せしめ、溶解状態互たは乾燥状態で発色せ
しめるものでるる。
次に本発明の詳細な説明する。
実施例 1 インキNa 1 (A液) ビスフェノールA          10部クりセル
L(ヒドロキシエチル   5部セルロース、バーキュ
レス社製) 水                    85部イ
ンキNα2(B液) OVL(クリスタルバイオレット  5部ラクトン)(
保土谷化学製) クルセルL             5部水    
                90部インキNα1
とインキNα2は各々ガラスピーズを入れた攪拌機にて
1時間分散して得た。
この各々の2′M、分離型溶剤溶解発色インキで使用前
に組合せてインキN[L LとインキNa2を重量比で
2:1の割合に混合し、プロペラミキサーにて攪拌して
溶剤溶解発色インキを得た。この溶剤溶解発色インキを
グラビア印刷方式によシ、レーヨン不織布(3(1/−
)に印刷した。インキの塗布量は約3グ/m’であった
この型紙複写シートにベース型紙(板紙500t / 
rr? ) ”it:置き、エチルアルコールを噴霧し
たところ、エチルアルコールが噴霧されたところは青く
発色した。その後ベース型紙を取り除いたところ、その
部分は最初の状態を保ち、白くベース型紙の複写ができ
た。
実施例、2 インキ〜α3 2.4−ジヒドロキシ安息香酸  10部クりセルL 
          5部水            
        85部実施例1で用いたインキNα1
のかわシにインキNa 3を用い、実施例1と同様の操
作を行ない、同様の効果を得た。
実施例 インキNα4(A液) 2.4−ジヒドロキシ安息香は  10部ブチラール樹
脂          7部トロール        
       83部インキ1すα5 (BW)(イン
キNα2と同じ)OVL            S部 りルセルL            5部水     
                90部インキNα4
とインキN15U、各々ガラスピーズを入れた攪拌機に
て1時間分散して得た。
上記で得たインキをレーヨン不織布(3(H’/m’)
にグラビア印刷にて印刷を行った。印刷fl’Eず、イ
ンキNα4を印刷乾燥後、インキN[L 5全印刷した
塗布量は固型分でインキNIL 4は29/lt?、イ
ンキN[L 5は1.5r/lfであった。
こうして作成した型紙複写シートにベース型紙(板紙5
our/i)i置き、エチルアルコールを噴霧したとこ
ろ、エチルアルコールが噴霧さ扛たところは青く発色し
た。その後ベース型紙を取り除いたところ、その部分は
最初の状態を保ち、白くベース型紙の被写ができた。
実施例 4 インキNα6(B液) OVL       10部 ブチラール樹脂   10部 トロール       80部 インキNα7(A液) 2.4−ジヒドロキシ安息香酸  15部クりセルL 
           4部水           
  81部 インキNα6とインキNα7は各々ガラスピーズを入れ
た攪拌機にて1時間分散して得た。
上記で′4たインキをレーヨン不織布(aos7靜)に
グラビア印刷にて印刷を行った。印刷は1ずインキN[
L 6を印刷、乾燥後インキNa 7全印刷した。
塗布量は固型分でインキNl16は1.5f/m”、イ
ンキNα111.1r/lr?であった。
こうして作成した型紙複写シートにベース型紙(板、1
1t500f/ltt”)i置き、エチルアルコールを
噴霧したところ、エチルアルコールが噴霧さnたところ
は背く発色した。その後ベース型紙を取り除いたところ
、その部分は最初の状態を保ち、白くベース型紙の複写
ができた。
実施例 5 インキNα8 トリフェニルメタン・フタリド系 25部ロイコ染料(
CVL  保土谷化学製)ビニルトルエンブタジェン樹
脂15 HB(プライオライドVT  グツドルイヤー
社製) エチルシクロヘキサン      60部インキNα9 レゾルシン酸          25都ビニルトルエ
ンブタジエン樹脂  15部(プライオライドVT  
グツドルイヤー社製) エチルシクロ−・キサ7     62部インキN[L
 8とインキNα9は各々ガラスピーズを入nた攪拌機
にて1時間分散して得た。
この各々が二液分離型紙複写用インキでインキ1(18
とインキNa 9 k重量比で1:4の割合に混合しエ
チルシクロ−・キサンをインキ希釈剤として便用し、粘
度をザンカツプ+4にて11〜15秒に調整しグラビア
印刷によシ、純白ロール30r/m’にベタ印刷を行な
った。塗布量は、乾燥状態で約5f/−であった。
こうして得られた型紙複写シートに、ベース型紙(板紙
50(1/m’)を置き、エチルアルコールを噴霧した
ところエチルアルコールが噴霧されたところは青く発色
した。ぞの後ベース型紙ヶ取シ除いたところその部分は
最初の状態を保ち、白くベース型紙の複写ができた。
′!Eた、エチルアルコールのカb D ニ) /I/
、:C7、MEK等によっても噴霧により、型紙複写シ
ートは、肯く発色した。lた型紙複写シートにエタノー
ルを含浸させたフェルトベンで任意の文字を書いたとこ
ろ青く鮮明に発色した。
実施例 6 インキ1〜[Llo ビスフェノールA       7部 リンゴば            5部すリチル敵  
        1部 ブチラール樹脂(積木化学製)   7部エタノール 
     40部 MEK        20部 トロール         20部 N(lIOインキは、上記組成にて、攪拌機で1時間攪
拌し完全溶解した透明インキとした。
14α10インキを、上質紙40 t/n?にグラビア
印刷にてベタ印刷を行なった。塗布量は固型分で4 V
 / n?でめった。またこのときの残留浴剤ば、10
 mW/ln”であった。
次に実施例5で作成したインキNα8を、グラビア印刷
を行なった0塗布量は、固型分でt y7trt”であ
った。
こうして得られた型紙複写シートにベース型紙(PEシ
ー) 1 tran厚) k 置キ、エチルアルコール
を噴霧したところエチルアルコールが唄精烙扛たところ
は、青く発色した。
その後ベース型紙を取シ除すたところこの昔ハ分は最初
の状態を保ち白くベース型紙複写ができた。
ぼり、エチルアルコールノカワリニトルエンMBK等に
よっても噴霧によシ型紙複写シートは青く発色した。
逢だ、型紙複写シートにエタノールを含浸させたフェル
トペンで任意の文字を書いたところ青く鮮明に発色した
実施例 フ インキNa1l OV L            1.6部ブチラール
樹脂(積木化学製)  14部(ニスレックスBL−1
) エタノール           20部tKK   
         15部トロール         
     35部インキNa1lは、上記組成にて、ボ
ールミルにて、1時間練肉しインキを作成した。
Nullインキに不滅布307/靜(レーヨン製)にグ
ラビア印刷にてベタ印刷を行なった。塗布量は、固型分
で2グ/11?であった。
次に実施例5で作成したインキN[L 9 ’zグラビ
ア印刷、した。塗布量は固型分で31f/lr?であっ
た。
こうして得らn型紙被写シートにベース型紙(8001
1’ / m2)を置き、エチルアルコールを噴霧した
ところエチルアルコールが噴霧されたところは、青く発
色した。
その後ベース型紙音数り除いたところその部分は、最初
の状態を保ち白くベース型紙複写ができた。互り、エチ
ルアルコールのかわシにトルエンMEK等によっても噴
霧により型紙被写シートは青く発色した。
以上説明したように、本発明によれば、型紙複写シート
上に型紙を置き、こnに型紙複写シートに含浸または塗
布層れたロイコ染料とこれと反応して発色せしめる物質
とを反応状態にもたら丁ための物質全噴楊または塗布す
ることにより、簡単正確に型紙の複写盆石うことがでさ
る型紙複写シートが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は衣服製造に除し用いられる型紙の形状を示す平
面図、第2図は型紙を複写された型紙媛写シートを積層
繊維作土に重ね合せた状態を示す斜視図、第3図、第4
図はいずれも本、発明による型紙複写シートの断面図を
示すもので、第3図は発色成分を一層と!た場合・第4
図″011槓層塗布した場合を示す図、である。 1(La、1b、1c、1d)−型紙、2・・・型紙複
写シート、3・・・繊維布、4・・・型紙複写シート基
材、5・・・塗布層、6.7・・・未反応状態にある発
色物質、8,9・・・未反応状態に積層塗布された塗布
層。 代理人 弁理士 今    誠

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不織布等の基材に、ビヒクル中にフェノール性化
    合物または有機酸性化合物ケ混合してなるA液と、ビヒ
    クル中に前記フェノール性化合物lたは有機酸性化合物
    と反応して発色するロイコ染料紮混合してなるB液と葡
    、未反応状態に塗布してなる型紙複写シート。
  2. (2)  ビヒクル中にフェノール性化合物または有機
    酸性化合初盆混合してなるA液と、ビヒクル中に前記フ
    ェノール性化合物電たは有機酸性化合物と反応して発色
    するロイコ染料お分散してなるB液とケ混合塗布してな
    る、特許474求の範囲第1項記載の型紙複写シート。
  3. (3)  ビヒクル中にフェノール性化合物lたは有機
    酸性化合物ケ混合してなるA液と、ビヒクル中に前記フ
    ェノール性化合物’E7’Cは有機酸性化合物と溶解状
    態で反応して発色するロイコ染料盆混合してなるB液と
    葡分離塗布してなる、特許請求の範囲第1項記載の型紙
    複写シート。
  4. (4)不織布等の基材に、ビヒクル中にフェノール性化
    合物または有機酸性化合物に混合してなるA液と、ビヒ
    クル中に前記フェノール性化合物lたは有機酸性化合物
    と反応して発色するロイコ染料r混合してなるB液とt
    、未反応状態に塗布してなる型紙複写シート″fr:I
    I!!遺し、次に該型紙複写シートの上に型紙を置き、
    しかる後、これに溶剤【塗布することにより、上記のロ
    イコ染料を発色させること’に%徴とする型紙複写方法
JP57134996A 1982-08-02 1982-08-02 型紙複写シ−トおよびこれを使用する型紙複写方法 Granted JPS5924687A (ja)

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Publication Number Publication Date
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