JPS5924131A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPS5924131A JPS5924131A JP57134002A JP13400282A JPS5924131A JP S5924131 A JPS5924131 A JP S5924131A JP 57134002 A JP57134002 A JP 57134002A JP 13400282 A JP13400282 A JP 13400282A JP S5924131 A JPS5924131 A JP S5924131A
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- compressor
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- F24F2110/10—Temperature
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- Fluid Mechanics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷房運転ができる空気調和装置に係り、詳し
くは就寝時にいわゆする「おやすみ運転」甲のタイマー
をセントすることにより設定時間経過後は冷房運転から
除湿運転に切換力るようにした空気調和装置に関する。
くは就寝時にいわゆする「おやすみ運転」甲のタイマー
をセントすることにより設定時間経過後は冷房運転から
除湿運転に切換力るようにした空気調和装置に関する。
一般に平常時の住設に合った冷房運転にて就寝すると寝
冷え等をひきおこすので、いわゆる「おやすみ運転」用
のタイマーを設け、このタイマーをセットして設定時間
経過後に圧7陥機の全停を制御する温度調節器の設定温
度が自動的に特定温度だけ高くなるように補正するよう
にした従来技術がある。
冷え等をひきおこすので、いわゆる「おやすみ運転」用
のタイマーを設け、このタイマーをセットして設定時間
経過後に圧7陥機の全停を制御する温度調節器の設定温
度が自動的に特定温度だけ高くなるように補正するよう
にした従来技術がある。
したがって、睡眠中はこの従来技術による「おやすみ運
転」用のタイマ・−により冷房温度が補正された設定温
度以下になることはない。しかし、この従来技術では湿
度が高い、いわゆる蒸暑い夜などで「≧やすみ運転」中
は除湿運転ができないので、除湿することができず、快
適性力玉得られない。一方、単に湿度を睡眠中に憧端に
イ氏−Fさせることも睡眠中の体の発汗作用に悪影響を
及ぼすので、湿度が適切に保たれる範囲で除湿する必要
がある。
転」用のタイマ・−により冷房温度が補正された設定温
度以下になることはない。しかし、この従来技術では湿
度が高い、いわゆる蒸暑い夜などで「≧やすみ運転」中
は除湿運転ができないので、除湿することができず、快
適性力玉得られない。一方、単に湿度を睡眠中に憧端に
イ氏−Fさせることも睡眠中の体の発汗作用に悪影響を
及ぼすので、湿度が適切に保たれる範囲で除湿する必要
がある。
本発明は、上述に鑑み、就寝時に就寝用タイマーをセッ
トすると、この夕、イマーが計時動作中は冷房運転によ
り室温が設定温度付近に制御されて暑さが急速に解消さ
れる一方、設定時間経過後は超低速風量による送風運転
下圧縮機を所定の運転率(停止時間に対する運転時間め
割合)にて間欠運転する一方、前記設定温度よりも特定
温度だけ高い温度よシ以下に室温が下がるかまたは室内
の相対湿度が所定値以下になると圧縮機の運転を停止さ
せることにより室温の変化を少なくして適切な湿度が保
たれるように除湿運転が行われるようにして睡眠中に蒸
暑さを感じることなく快適な睡眠が得られるようにする
ことを目的とする。
トすると、この夕、イマーが計時動作中は冷房運転によ
り室温が設定温度付近に制御されて暑さが急速に解消さ
れる一方、設定時間経過後は超低速風量による送風運転
下圧縮機を所定の運転率(停止時間に対する運転時間め
割合)にて間欠運転する一方、前記設定温度よりも特定
温度だけ高い温度よシ以下に室温が下がるかまたは室内
の相対湿度が所定値以下になると圧縮機の運転を停止さ
せることにより室温の変化を少なくして適切な湿度が保
たれるように除湿運転が行われるようにして睡眠中に蒸
暑さを感じることなく快適な睡眠が得られるようにする
ことを目的とする。
本発明はこの目的のため、冷房運転のための圧縮機と室
内送風機とを有する空気調和装置において就寝用タイマ
ーと、室温検出回路と、湿度検出回路とを有し、就寝用
タイマーがセットされこのり2fマーが計時動作中は室
温が第1の設定温度以下に々ると圧縮機を停止させ、室
温が第1の設定温度よシも特定温度だけ高い昌度以」二
になると圧縮機を運転させる一方、この夕、イマーによ
る設定時間経過後は超低速風量による送風運転制御して
圧縮機を間欠運転させかつ室温検出回路で検出された室
温が第1の設定温度よりも高い第2の設定温度以下にな
るかあるいは湿度検出回路で検出された相対湿度が所定
値以下になると圧縮機を停止させることにより室温の変
化を少:りくして除湿運転を可能とした制御回路を設け
てなる空気調和装置であって、制御回路の制御■す作に
より就寝して一定時間は第1の設定温度による冷房運転
が行われるが一定時間が経過すると冷房運転から除湿運
転に切換えるとともに室温が第2の設定温度以下になら
ずまた湿度も所定値以下にならない範囲で、つまり室温
あ変化を少なく1〜て湿度が適切に保たれる程度に除湿
がされるようにしている。
内送風機とを有する空気調和装置において就寝用タイマ
ーと、室温検出回路と、湿度検出回路とを有し、就寝用
タイマーがセットされこのり2fマーが計時動作中は室
温が第1の設定温度以下に々ると圧縮機を停止させ、室
温が第1の設定温度よシも特定温度だけ高い昌度以」二
になると圧縮機を運転させる一方、この夕、イマーによ
る設定時間経過後は超低速風量による送風運転制御して
圧縮機を間欠運転させかつ室温検出回路で検出された室
温が第1の設定温度よりも高い第2の設定温度以下にな
るかあるいは湿度検出回路で検出された相対湿度が所定
値以下になると圧縮機を停止させることにより室温の変
化を少:りくして除湿運転を可能とした制御回路を設け
てなる空気調和装置であって、制御回路の制御■す作に
より就寝して一定時間は第1の設定温度による冷房運転
が行われるが一定時間が経過すると冷房運転から除湿運
転に切換えるとともに室温が第2の設定温度以下になら
ずまた湿度も所定値以下にならない範囲で、つまり室温
あ変化を少なく1〜て湿度が適切に保たれる程度に除湿
がされるようにしている。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図はこの実施例における冷房サイクルを示す図であ
る。
る。
第1図に卦いて、符号(1)は室外側熱交換器(凝縮器
)、(2)は膨張弁、(3)は室内側力t5交換器(蒸
発器)、(4)は圧縮機、(5)は室内送風機である。
)、(2)は膨張弁、(3)は室内側力t5交換器(蒸
発器)、(4)は圧縮機、(5)は室内送風機である。
この実施例においては、この冷房サイクルにおいて「お
やすみ運転」用の就寝用タイマーを設定しこのタイマー
が計時動作中は通常の冷房運転を行うが、計時動作が終
了して設定時間が経過するとこの冷房サイクルにて除湿
運転をするため圧縮器(4)を所定の運転率(停止時間
対運転時間の割合)にて間欠運転すると同時に室内送風
機(5)を冷房運転時に使用しない超低速風量で回転さ
せるようにしている。
やすみ運転」用の就寝用タイマーを設定しこのタイマー
が計時動作中は通常の冷房運転を行うが、計時動作が終
了して設定時間が経過するとこの冷房サイクルにて除湿
運転をするため圧縮器(4)を所定の運転率(停止時間
対運転時間の割合)にて間欠運転すると同時に室内送風
機(5)を冷房運転時に使用しない超低速風量で回転さ
せるようにしている。
第2図は第1図の圧縮機(4)と室内送風機(5)との
両運転を制御して通常の冷房サイクルにおいて「おやす
み運転」用の就寝用タイマーでの設定時間経過後は冷房
運転から除湿運転に切換れるようにした本発明の一実施
例のブロック回路図であ4第2図において符号(6)は
冷房/除湿切換スイッチ、(7)は就寝用タイマーであ
り、このタイマ・−(7)は冷房/除湿切換スイッチ(
6)が冷房側l/□=切換えられているときにセットす
ることができ、設定時間が経過すると除湿運転に切換え
る信号を出力するようになっている。(8)は本実施例
装置にふ−ける冷房と除湿の両運転を制御する制御回路
、(9)は冷房運転時に超低速よりも高速で室内送風、
■(5)を回転させる一方、除湿運転時に超低速で室内
送風機(5)を回転させる風k 、!l1lJ g4I
す17−100は冷房運転時は第1の設定温K Tlo
Cよりも以下の室温のどきに圧、ili′fi機を停止
させ、第1の設定温度′r1°Cより・も特定温度△丁
Cだけ高い温度T2℃よりも以上の室温のときに圧縮機
を運転させる一方、就寝用タイマーをセットしたことに
よる除湿運転時は後述のように圧縮機を間欠運転させる
圧縮機運転/停止用リレーである。まだ、(II)は室
温検出回路、H) k:1.4’1対湿度検出回路であ
る。
両運転を制御して通常の冷房サイクルにおいて「おやす
み運転」用の就寝用タイマーでの設定時間経過後は冷房
運転から除湿運転に切換れるようにした本発明の一実施
例のブロック回路図であ4第2図において符号(6)は
冷房/除湿切換スイッチ、(7)は就寝用タイマーであ
り、このタイマ・−(7)は冷房/除湿切換スイッチ(
6)が冷房側l/□=切換えられているときにセットす
ることができ、設定時間が経過すると除湿運転に切換え
る信号を出力するようになっている。(8)は本実施例
装置にふ−ける冷房と除湿の両運転を制御する制御回路
、(9)は冷房運転時に超低速よりも高速で室内送風、
■(5)を回転させる一方、除湿運転時に超低速で室内
送風機(5)を回転させる風k 、!l1lJ g4I
す17−100は冷房運転時は第1の設定温K Tlo
Cよりも以下の室温のどきに圧、ili′fi機を停止
させ、第1の設定温度′r1°Cより・も特定温度△丁
Cだけ高い温度T2℃よりも以上の室温のときに圧縮機
を運転させる一方、就寝用タイマーをセットしたことに
よる除湿運転時は後述のように圧縮機を間欠運転させる
圧縮機運転/停止用リレーである。まだ、(II)は室
温検出回路、H) k:1.4’1対湿度検出回路であ
る。
次に、動作を第3図を参照しながら説明する。
冷房/除湿切換スイッチ(6)を冷房側に切換えておき
、就寝用タイマー(7)をセット〔時刻(1o)]する
と、制御回路(8)はこのタイマー(7)が計時動作中
〔時刻(to)と(tl)の間〕は、通常の冷房運転、
っ1り風量制御リレー(9)に超低速よりも高速で室内
送風機(5)を回転させる指令信号を出力すると同時に
、圧縮機運転/停止用リレーαQに圧縮機を設定温度T
1°C,f、9も以下かあるいはこの設定温度よりも特
定温度6丁Cだけ高い温度T2℃よシも以上に室温がな
るときにそれぞれ停止と運転とをさせる指令信号を出力
する。ところが、就寝用タイマー(7)による設定時間
(例えば1時間)が経過するとき〔時刻(11)]のタ
イマー(7)からの出力によシ制御回路(8)は、所定
の運転率(6分間停止、3分間運転)にて圧縮機を間欠
運転させる指令1言号を圧縮機運転/停止用リレーαQ
に出力すると同時に超低速風1にて送風運転させる指令
信号を風量制御リレー(9)に出力する。そして、この
間欠運転によシ圧縮機が運転中であっても、室温が設定
温度T□°Cよシも特定温度Td”C(例えば2℃)だ
け筒い温度1゛3°Cより以下になるか、あるいは相対
湿度が所定の値(例えば65%)以下になると圧縮機の
運転を停止させる指令信号を制御回路(8)から圧縮機
運転/停止用リレー(10に送出する。
、就寝用タイマー(7)をセット〔時刻(1o)]する
と、制御回路(8)はこのタイマー(7)が計時動作中
〔時刻(to)と(tl)の間〕は、通常の冷房運転、
っ1り風量制御リレー(9)に超低速よりも高速で室内
送風機(5)を回転させる指令信号を出力すると同時に
、圧縮機運転/停止用リレーαQに圧縮機を設定温度T
1°C,f、9も以下かあるいはこの設定温度よりも特
定温度6丁Cだけ高い温度T2℃よシも以上に室温がな
るときにそれぞれ停止と運転とをさせる指令信号を出力
する。ところが、就寝用タイマー(7)による設定時間
(例えば1時間)が経過するとき〔時刻(11)]のタ
イマー(7)からの出力によシ制御回路(8)は、所定
の運転率(6分間停止、3分間運転)にて圧縮機を間欠
運転させる指令1言号を圧縮機運転/停止用リレーαQ
に出力すると同時に超低速風1にて送風運転させる指令
信号を風量制御リレー(9)に出力する。そして、この
間欠運転によシ圧縮機が運転中であっても、室温が設定
温度T□°Cよシも特定温度Td”C(例えば2℃)だ
け筒い温度1゛3°Cより以下になるか、あるいは相対
湿度が所定の値(例えば65%)以下になると圧縮機の
運転を停止させる指令信号を制御回路(8)から圧縮機
運転/停止用リレー(10に送出する。
この場合、就寝用タイマー(7)による設定時間(1時
間)が経過した時刻(tl)での室温は前記温度13°
C以下であるので、室温がこの温度T3℃以−Lになっ
た時刻(t2)から圧縮機の間欠運転が開始される。た
だし、風量については時刻(t□)以降は超低速風ff
r、 (LL風量)となっている。
間)が経過した時刻(tl)での室温は前記温度13°
C以下であるので、室温がこの温度T3℃以−Lになっ
た時刻(t2)から圧縮機の間欠運転が開始される。た
だし、風量については時刻(t□)以降は超低速風ff
r、 (LL風量)となっている。
次に、この実施例にマイクロコンピュータに適用して説
明する。
明する。
第4図はこの実施例をマイクロコンピュータに適用した
ときのその動作手順を示すプログラムフロー7−■−)
である。就寝用タイマー(7)をセットして冷房運転す
ると、「おやすみ運転」が開始され、第1ステツプ(n
□)において風量が・噴低速風量よりも高速の風E’c
(L風量)に固定される。就寝用タイマー(7)がセ
ットきれてわら、1時間経過したか否かが第2ステツプ
(n2)において判断され、1時間経過していなければ
(NO)、冷房運転が継続させられるが、1時間経過し
ている(YES )と′14J断されると、第3ステツ
プ(n3)に進む。第3ステツプ(n3)においては1
時間経過する前は室温力囚第1の設定温度以下になると
圧縮機が停止し7ていたのが、第1の設定温度よシも2
°C高し)第2の設定温度よp以下になると圧縮機が停
止するようになシ、かつ、送風も超低速風量CLLR量
)にな、る。
ときのその動作手順を示すプログラムフロー7−■−)
である。就寝用タイマー(7)をセットして冷房運転す
ると、「おやすみ運転」が開始され、第1ステツプ(n
□)において風量が・噴低速風量よりも高速の風E’c
(L風量)に固定される。就寝用タイマー(7)がセ
ットきれてわら、1時間経過したか否かが第2ステツプ
(n2)において判断され、1時間経過していなければ
(NO)、冷房運転が継続させられるが、1時間経過し
ている(YES )と′14J断されると、第3ステツ
プ(n3)に進む。第3ステツプ(n3)においては1
時間経過する前は室温力囚第1の設定温度以下になると
圧縮機が停止し7ていたのが、第1の設定温度よシも2
°C高し)第2の設定温度よp以下になると圧縮機が停
止するようになシ、かつ、送風も超低速風量CLLR量
)にな、る。
次に、第4ステツプ(n4)に卦いて、圧に@ 4(!
i;イ亭止して室?f7Mが第2の設定温度をこえた
カニ否751カニ半1」断され、第2の設定温度をこえ
た(jYES )と柑Jlllされると、第5ステツプ
(n5)に進む。第5ステ゛ンフ。
i;イ亭止して室?f7Mが第2の設定温度をこえた
カニ否751カニ半1」断され、第2の設定温度をこえ
た(jYES )と柑Jlllされると、第5ステツプ
(n5)に進む。第5ステ゛ンフ。
(n、)においては、室温が第2の設定温度をこえた時
点から圧縮機が6分間停止したか歪力・カニ !i、、
IJ iυiされる。6分間停止した(YES 〕と判
にノ1されると、第 −6ステツプ(n6)に進む。第
6ステツプ°(n6)においては、圧縮機が運転させら
れる。第7ステ・ノフ。
点から圧縮機が6分間停止したか歪力・カニ !i、、
IJ iυiされる。6分間停止した(YES 〕と判
にノ1されると、第 −6ステツプ(n6)に進む。第
6ステツプ°(n6)においては、圧縮機が運転させら
れる。第7ステ・ノフ。
(n7)に紐いては、室温が第2の設定(Fja度」す
、下i・てなったか否かが判断され、第2の設定温度り
、下でない(No)と判断されると、更に第8ステップ
(n8)に′おいて室内の10対湿度が65%以下にな
った力・歪力Sが判断される。第8ステツプ°(ng)
(でお17)で、牢■対Z長度が65%以下でない(N
O)と判1所さ註ると、第9ステツグ(n9)において
圧縮機が運転し7てから3分間経過したか否かが判1;
51される。第9スアノプ(n9)において、圧縮様が
運転してから3分曲1.1過した(YES)と判断され
ると、第10ステツプ(n+o)において圧縮機の運転
が停止する。そして、第11ステツプ(n1t)におい
て、圧縮1.′匙の運1獣が停止してから6分間経過し
た(YES)と判断されると、第6ステツプ(n6)に
戻る。ここで、第7ステツプ(n7)において室温が第
2の設定温度以下である(YES )と判断されるか、
第8ステツプ(n8)において相対湿度が65%以下で
あると(YES )判断されると、第10ステツプ(n
to)に進んで、圧縮(幾の運転時間が3分以下であっ
ても圧縮、磯の運転は停止させられる。
、下i・てなったか否かが判断され、第2の設定温度り
、下でない(No)と判断されると、更に第8ステップ
(n8)に′おいて室内の10対湿度が65%以下にな
った力・歪力Sが判断される。第8ステツプ°(ng)
(でお17)で、牢■対Z長度が65%以下でない(N
O)と判1所さ註ると、第9ステツグ(n9)において
圧縮機が運転し7てから3分間経過したか否かが判1;
51される。第9スアノプ(n9)において、圧縮様が
運転してから3分曲1.1過した(YES)と判断され
ると、第10ステツプ(n+o)において圧縮機の運転
が停止する。そして、第11ステツプ(n1t)におい
て、圧縮1.′匙の運1獣が停止してから6分間経過し
た(YES)と判断されると、第6ステツプ(n6)に
戻る。ここで、第7ステツプ(n7)において室温が第
2の設定温度以下である(YES )と判断されるか、
第8ステツプ(n8)において相対湿度が65%以下で
あると(YES )判断されると、第10ステツプ(n
to)に進んで、圧縮(幾の運転時間が3分以下であっ
ても圧縮、磯の運転は停止させられる。
なお、上述の実施例において圧縮];)を6分間停止、
3分間運転にて間欠運転しているが、停止時間を6分間
より長くしても短かくしてもよく、あるいは運転時間を
3分間より長くしても短かくしてもよい。また、冷房運
転から除湿運転に切換わるときに設定温度を2°Cだけ
高くなるようにしているが、2℃よりも大きくしても小
さくしてもよい。
3分間運転にて間欠運転しているが、停止時間を6分間
より長くしても短かくしてもよく、あるいは運転時間を
3分間より長くしても短かくしてもよい。また、冷房運
転から除湿運転に切換わるときに設定温度を2°Cだけ
高くなるようにしているが、2℃よりも大きくしても小
さくしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、就寝用タイマーと
、室温検出回路と、湿度検出回路とを有し、就寝用タイ
マーがセットされこのタイマーが計時動作中は室温が第
1の設定温度以下になると圧縮機を停止させ、室温が第
1の設定温度よりも特定温度だけ高い温度以上になると
圧縮機を運転させる一方、このタイマーによる設定時間
経過後は超低速風量による送風運転制御して圧縮機を間
欠運転させかつ室温検出回路で検出された室温が第1の
設定温度よりも高い第2の設定温度以下になるかあるい
は湿度検出回路で検出された相対湿度が所定値以下にな
ると圧縮機を停止させることにより室温の変化を少なく
して除湿運転を可能とした制御回路を設けて構成される
ので(1)就寝してから一定時間は冷房運転によシ室温
が第1の設定温度付近に制御されて暑さが急速に解消さ
れて睡眠にはいりやすくなる。そして、(11)一定時
間経過後、つまり睡眠に入いって体温調節機能が低下し
かつ外気温も低下してくる頃には第1の設定温度よりも
高い第2の設定温度以下に室温が下がらないようにして
冷えすぎが防止され、(iii)更に室温が余り変化し
ないように圧縮機を室温と湿度とで規制しながら間欠運
転する一方、超低速風景による送風制御することにより
適切な湿度が保たれる範囲で除湿することができるので
、睡眠中の蒸暑さが解消され快適な睡眠をとることが可
能になる。
、室温検出回路と、湿度検出回路とを有し、就寝用タイ
マーがセットされこのタイマーが計時動作中は室温が第
1の設定温度以下になると圧縮機を停止させ、室温が第
1の設定温度よりも特定温度だけ高い温度以上になると
圧縮機を運転させる一方、このタイマーによる設定時間
経過後は超低速風量による送風運転制御して圧縮機を間
欠運転させかつ室温検出回路で検出された室温が第1の
設定温度よりも高い第2の設定温度以下になるかあるい
は湿度検出回路で検出された相対湿度が所定値以下にな
ると圧縮機を停止させることにより室温の変化を少なく
して除湿運転を可能とした制御回路を設けて構成される
ので(1)就寝してから一定時間は冷房運転によシ室温
が第1の設定温度付近に制御されて暑さが急速に解消さ
れて睡眠にはいりやすくなる。そして、(11)一定時
間経過後、つまり睡眠に入いって体温調節機能が低下し
かつ外気温も低下してくる頃には第1の設定温度よりも
高い第2の設定温度以下に室温が下がらないようにして
冷えすぎが防止され、(iii)更に室温が余り変化し
ないように圧縮機を室温と湿度とで規制しながら間欠運
転する一方、超低速風景による送風制御することにより
適切な湿度が保たれる範囲で除湿することができるので
、睡眠中の蒸暑さが解消され快適な睡眠をとることが可
能になる。
図面は本発明の実施例に係り、第1図は冷房サイクル図
、第2図は全体のブロック回路図、第3図はこの実施例
の動作説明に供する線図、第4図はこの実施例をマイク
ロコンピュータに適用した場合のプログラムフロー1ヤ
−1・である。
、第2図は全体のブロック回路図、第3図はこの実施例
の動作説明に供する線図、第4図はこの実施例をマイク
ロコンピュータに適用した場合のプログラムフロー1ヤ
−1・である。
Claims (1)
- 冷房運転のだめの圧縮機(4)と室内送風機(5)とを
有する空気調和装置において、就寝用タイマー(7)と
、室温検出回路(1りと、湿度検出回路(12)とを有
し就寝用タイマー(7)がセットされこのタイマー(7
)が計時動作中は室温が第1の設定温度以下になると圧
縮仔退を停止させ、室温が第1の設定温度よりも特定温
度だけ高い温度以上になると圧縮機を運転させる一方、
このタイマー(7)による設定時間経過後は超低速風量
による送風運−転制御゛して圧縮機(4)を間欠運転さ
せかつ室温検出回路(11)で検出された室温が第1の
設定温度よりも高い第2の設定温度以下になるかあるい
は湿度検出回路(12Iで検出された相対湿度が所定値
以下になると圧縮機(4)を停止させることによシ室温
の変化を少なくして除湿運転を可能とした制御回路(8
)を設けてなる空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57134002A JPS5924131A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57134002A JPS5924131A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5924131A true JPS5924131A (ja) | 1984-02-07 |
JPS6229693B2 JPS6229693B2 (ja) | 1987-06-27 |
Family
ID=15118079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57134002A Granted JPS5924131A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5924131A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59128035U (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-29 | シャープ株式会社 | 除湿兼用型の空気調和装置 |
JPS61133741U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-20 | ||
US4740393A (en) * | 1985-07-10 | 1988-04-26 | Nl Chemicals, Inc. | Coating composition containing a calcium phosphite and process for protecting a surface from corrosion |
JPH01127832A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
JPH02106649A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
JPH02106648A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
CN105352067A (zh) * | 2015-09-24 | 2016-02-24 | 广东美的制冷设备有限公司 | 除湿方法、除湿装置和空气处理设备 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012220031A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Panasonic Corp | 空気調和機 |
-
1982
- 1982-07-31 JP JP57134002A patent/JPS5924131A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59128035U (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-29 | シャープ株式会社 | 除湿兼用型の空気調和装置 |
JPS61133741U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-20 | ||
US4740393A (en) * | 1985-07-10 | 1988-04-26 | Nl Chemicals, Inc. | Coating composition containing a calcium phosphite and process for protecting a surface from corrosion |
JPH01127832A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
JPH02106649A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
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CN105352067A (zh) * | 2015-09-24 | 2016-02-24 | 广东美的制冷设备有限公司 | 除湿方法、除湿装置和空气处理设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6229693B2 (ja) | 1987-06-27 |
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