JPS592399B2 - 配線板にろう付けする装置 - Google Patents
配線板にろう付けする装置Info
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- JPS592399B2 JPS592399B2 JP56141119A JP14111981A JPS592399B2 JP S592399 B2 JPS592399 B2 JP S592399B2 JP 56141119 A JP56141119 A JP 56141119A JP 14111981 A JP14111981 A JP 14111981A JP S592399 B2 JPS592399 B2 JP S592399B2
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K3/00—Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
- B23K3/06—Solder feeding devices; Solder melting pans
- B23K3/0646—Solder baths
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3457—Solder materials or compositions; Methods of application thereof
- H05K3/3468—Applying molten solder
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
- H05K2203/04—Soldering or other types of metallurgic bonding
- H05K2203/044—Solder dip coating, i.e. coating printed conductors, e.g. pads by dipping in molten solder or by wave soldering
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
- H05K2203/15—Position of the PCB during processing
- H05K2203/1518—Vertically held PCB
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molten Solder (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は配線板にろう付けする装置であつて、ろう池と
、ろう池内にほぼ鉛直方向に導入しかつろう池から導出
する配線板を案内するための案内装置とを有する形式の
ものに関する。
、ろう池内にほぼ鉛直方向に導入しかつろう池から導出
する配線板を案内するための案内装置とを有する形式の
ものに関する。
このような形式の公知の装置に於ては案内装置は2つの
鉛直方向に延びる案内レールから構成され、これらの案
内レールがU字形の案内通路を有している(西ドイツ国
特許出願公開第2411854号明細書)。
鉛直方向に延びる案内レールから構成され、これらの案
内レールがU字形の案内通路を有している(西ドイツ国
特許出願公開第2411854号明細書)。
配線板は2つの向き合つた狭幅面でこの案内通路内に案
内されかつ保持されもする。案内レールはろう池から上
方に向かつて延び、ろう池から引出された配線板の面に
向けられた加熱空気流の出る吹付けノズルのそばを通つ
て延びている。この加熱空気流によつては通過する配線
板から過剰なろうが除かれ、加えて配線板の貫通孔から
ろうが除去される。配線板が加熱空気流で負荷されてい
る間、配線板を申し分なく案内しかつ保持するためには
、案内通路の幅は配線板の厚さにほぼ相当するように選
ばれる。これは案内通路に配線板を導入するために正確
でかつ費用のかかる位置決めが必要であることを意味す
る。
内されかつ保持されもする。案内レールはろう池から上
方に向かつて延び、ろう池から引出された配線板の面に
向けられた加熱空気流の出る吹付けノズルのそばを通つ
て延びている。この加熱空気流によつては通過する配線
板から過剰なろうが除かれ、加えて配線板の貫通孔から
ろうが除去される。配線板が加熱空気流で負荷されてい
る間、配線板を申し分なく案内しかつ保持するためには
、案内通路の幅は配線板の厚さにほぼ相当するように選
ばれる。これは案内通路に配線板を導入するために正確
でかつ費用のかかる位置決めが必要であることを意味す
る。
加えて容易に湾曲しやすい配線板は導入が困難であるか
又は全く導入することができなゝい。さらにこの場合に
は幅又は厚さの異なる配線板を加工するためには案内レ
ールを交換するか調節することが必要である。又、配線
板は熱いろう池内で軟化するので、配線板が側方できつ
ちりと案内されていることに基いて、ろう池から出た、
機械的な負荷に対してまだ抵抗力のない配線板が損傷を
受ける惧れがある。本発明の目的は前述の欠点を除くこ
とである。
又は全く導入することができなゝい。さらにこの場合に
は幅又は厚さの異なる配線板を加工するためには案内レ
ールを交換するか調節することが必要である。又、配線
板は熱いろう池内で軟化するので、配線板が側方できつ
ちりと案内されていることに基いて、ろう池から出た、
機械的な負荷に対してまだ抵抗力のない配線板が損傷を
受ける惧れがある。本発明の目的は前述の欠点を除くこ
とである。
従つて本発明の課題は幅と厚さの異なる配線板と完全に
平らでない配線板とが、正確な位置決めなしに、延いて
は高い作業速度でろう池に導入でき、配線板がその運動
の間申し分なく案内されかつ保持され、しかも損傷する
惧れがない装置を提供することである。上記の本発明の
課題は特許請求の範囲第1項記載の発明によれば、配線
板にろう付けする装置であつて、ろう池と、ろう池内に
ほぼ鉛直方向に導入しかつろう池から導出する配線板を
案内するための案内装置とを有する形式のものに於て、
案内装置がほぼ鉛直方向に延びる多数の案内部材を有し
、これらの案内部材が互いに向き合つた2つの列に並べ
て、それぞれ1つの列内で相互に間隔をおいてろう池内
に導入しようとする配線板の幅に亙つて分配されて配置
されていることによつて、解決された。
平らでない配線板とが、正確な位置決めなしに、延いて
は高い作業速度でろう池に導入でき、配線板がその運動
の間申し分なく案内されかつ保持され、しかも損傷する
惧れがない装置を提供することである。上記の本発明の
課題は特許請求の範囲第1項記載の発明によれば、配線
板にろう付けする装置であつて、ろう池と、ろう池内に
ほぼ鉛直方向に導入しかつろう池から導出する配線板を
案内するための案内装置とを有する形式のものに於て、
案内装置がほぼ鉛直方向に延びる多数の案内部材を有し
、これらの案内部材が互いに向き合つた2つの列に並べ
て、それぞれ1つの列内で相互に間隔をおいてろう池内
に導入しようとする配線板の幅に亙つて分配されて配置
されていることによつて、解決された。
両方の案内部材列によつて配線板は2つの縁ではなく、
その全幅に亙つて両側で案内されるようになる。その際
に与えられる多数の案内個所によつて、配線板と案内部
材との間の常時接触を必要とすることなしに申し分のな
い案内が保証される。加えて案内レール内に配線板を導
入する場合のように正確な配線板の位置決めが不必要に
なる。さらにいくらか湾曲されて配線板も困難を伴うこ
となしに導入されかつ案内される。配線板の損傷する危
険はこれによつてほぼ避けられる。さらに案内部材を種
々異なる板幅又は厚さに適合される必要はなくなる。配
線板の導入若しくは導出過程に際してその都度のほぼ鉛
直方向に向けられた配線板をその平面に対して垂直に案
内装置に対してろう池容器内で強制的に位置決めするこ
とができ、これによつてその都度の配線板を面倒な操作
を必要とすることなしに、装置に導入し若しくは装置か
ら導出することができるようにするために、特許請求の
範囲第12項記載の発明によれば、配線板にろう付けす
る装置であつて、ろう池と、ろう池内にほぼ鉛直方向に
導入しかつろう池から導出する配線板を案内するための
案内装置とを有する形式のものに於て、案内装置がほぼ
鉛直方向に延びる多数の案内部材を有し、これらの案内
部材が互いに向き合つた2つの列に並べて、それぞれ1
つの列内で相互に間隔をおいてろう池内に導入しようと
する配線板の幅に亙つて分配されて配置されているばか
りでなく、さらに、案内部材列の上側に2つの向き合つ
た案内機構が配置されており、この案内機構がその間に
配線板のための間隙状の通過開口を規定している。
その全幅に亙つて両側で案内されるようになる。その際
に与えられる多数の案内個所によつて、配線板と案内部
材との間の常時接触を必要とすることなしに申し分のな
い案内が保証される。加えて案内レール内に配線板を導
入する場合のように正確な配線板の位置決めが不必要に
なる。さらにいくらか湾曲されて配線板も困難を伴うこ
となしに導入されかつ案内される。配線板の損傷する危
険はこれによつてほぼ避けられる。さらに案内部材を種
々異なる板幅又は厚さに適合される必要はなくなる。配
線板の導入若しくは導出過程に際してその都度のほぼ鉛
直方向に向けられた配線板をその平面に対して垂直に案
内装置に対してろう池容器内で強制的に位置決めするこ
とができ、これによつてその都度の配線板を面倒な操作
を必要とすることなしに、装置に導入し若しくは装置か
ら導出することができるようにするために、特許請求の
範囲第12項記載の発明によれば、配線板にろう付けす
る装置であつて、ろう池と、ろう池内にほぼ鉛直方向に
導入しかつろう池から導出する配線板を案内するための
案内装置とを有する形式のものに於て、案内装置がほぼ
鉛直方向に延びる多数の案内部材を有し、これらの案内
部材が互いに向き合つた2つの列に並べて、それぞれ1
つの列内で相互に間隔をおいてろう池内に導入しようと
する配線板の幅に亙つて分配されて配置されているばか
りでなく、さらに、案内部材列の上側に2つの向き合つ
た案内機構が配置されており、この案内機構がその間に
配線板のための間隙状の通過開口を規定している。
さらに、特許請求の範囲第16項記載の発明によれば、
配線板にろう付けする装置であつて、ろう池と、ろう池
内にほぼ鉛直方向に導入しかつろう池から導出する配線
板を案内するための案内装置とを有する形式のものに於
て、案内装置がほぼ鉛直方向に延びる多数の案内部材を
有し、これらの案内部材が互いに向き合つた2つの列に
並べて、それぞれ1つの列内で相互に間隔をおいてろう
池内に導入しようとする配線板の幅に亙つて分配されて
配置されており、かつ案内部材列の上側に2つの向き合
つた案内機構が配置されており、この案内機構がその間
に配線板のための間隙状の通過開口を規定しているばか
りでなく、さらに配線板から過剰のろうを除くために、
鉛直方向で高さ位置をずらして対向させて配置された吹
付けノズル装置が設けられており、かつ上記吹付けノズ
ル装置の間の中間室内へ、ろう池内に導入される配線板
の幅に亙つて分配されて配置された多数の部材が、下か
ら可能な限り入り込んでいる。
配線板にろう付けする装置であつて、ろう池と、ろう池
内にほぼ鉛直方向に導入しかつろう池から導出する配線
板を案内するための案内装置とを有する形式のものに於
て、案内装置がほぼ鉛直方向に延びる多数の案内部材を
有し、これらの案内部材が互いに向き合つた2つの列に
並べて、それぞれ1つの列内で相互に間隔をおいてろう
池内に導入しようとする配線板の幅に亙つて分配されて
配置されており、かつ案内部材列の上側に2つの向き合
つた案内機構が配置されており、この案内機構がその間
に配線板のための間隙状の通過開口を規定しているばか
りでなく、さらに配線板から過剰のろうを除くために、
鉛直方向で高さ位置をずらして対向させて配置された吹
付けノズル装置が設けられており、かつ上記吹付けノズ
ル装置の間の中間室内へ、ろう池内に導入される配線板
の幅に亙つて分配されて配置された多数の部材が、下か
ら可能な限り入り込んでいる。
上記のような本発明の装置によれば、技術的に有利な形
式でろう池容器から配線板を導出するときの問題を解決
することができる。配線板をろう池容器から導出すると
きの問題は2つある。その1つはろう池の比較的に高い
温度に基いて配線板の基板が軟化し、配線板を装置から
引き出す場合に例えば変形又はそれに類似したことで配
線板が損傷しやすいことであり、もう1つは配線板を引
き出す場合にその両方の広幅面に作用する加熱空気流が
配線板を振動させ、配線板を装置の構成部材に打ちつけ
て、配線板の損傷を惹起することである。配線板が加熱
空気流で振動させられる理由は、吹付けノズルが鉛直方
向で互いにずらされて配線板の移動路の両側に配置され
ていることである。このように吹付けノズルをずらして
配置することは、吹付けノズルを互いに正確に向き合わ
せて配置した場合には空気流が配線板の貫通孔を吹き抜
けるときに相殺され、配線板の貫通孔から十分に過剰な
ろうが除去されなくなるために必要である。本発明の装
置は、配線板を導出する場合に配線板が鉛直方向で互い
にずらされて配線板の両方の広幅面に作用する空気流に
対して安定させられるという利点を有している。この安
定は、2つの向き合つた例で、各列に於て相互に間隔を
おいて、ろう池内に導入された配線板の幅に亙つて分配
されて配置され、下から可能な限り両方の鉛直方向にず
らされた吹付けノズルの間の中間室に入り込んでいる多
数の部材によつて行なわれる。この場合に特に有利であ
るのは前記部材が配線板の各広幅面に対して垂直方向で
弾性変形可能に構成されていることである。本発明の有
利な実施例によれば前記部材は案内部材の上方の端部区
分によつて構成されている。
式でろう池容器から配線板を導出するときの問題を解決
することができる。配線板をろう池容器から導出すると
きの問題は2つある。その1つはろう池の比較的に高い
温度に基いて配線板の基板が軟化し、配線板を装置から
引き出す場合に例えば変形又はそれに類似したことで配
線板が損傷しやすいことであり、もう1つは配線板を引
き出す場合にその両方の広幅面に作用する加熱空気流が
配線板を振動させ、配線板を装置の構成部材に打ちつけ
て、配線板の損傷を惹起することである。配線板が加熱
空気流で振動させられる理由は、吹付けノズルが鉛直方
向で互いにずらされて配線板の移動路の両側に配置され
ていることである。このように吹付けノズルをずらして
配置することは、吹付けノズルを互いに正確に向き合わ
せて配置した場合には空気流が配線板の貫通孔を吹き抜
けるときに相殺され、配線板の貫通孔から十分に過剰な
ろうが除去されなくなるために必要である。本発明の装
置は、配線板を導出する場合に配線板が鉛直方向で互い
にずらされて配線板の両方の広幅面に作用する空気流に
対して安定させられるという利点を有している。この安
定は、2つの向き合つた例で、各列に於て相互に間隔を
おいて、ろう池内に導入された配線板の幅に亙つて分配
されて配置され、下から可能な限り両方の鉛直方向にず
らされた吹付けノズルの間の中間室に入り込んでいる多
数の部材によつて行なわれる。この場合に特に有利であ
るのは前記部材が配線板の各広幅面に対して垂直方向で
弾性変形可能に構成されていることである。本発明の有
利な実施例によれば前記部材は案内部材の上方の端部区
分によつて構成されている。
次に図面について本発明を説明する。ろう付け装置は符
号1で示されたケーシングを有し、ケーシング1の上方
は蓋2によつて閉じられている。
号1で示されたケーシングを有し、ケーシング1の上方
は蓋2によつて閉じられている。
この蓋2には配線板のためのスリツト状の開口3が設け
られている。ケーシング1の下方部分1aにはろう池容
器4が配置されている。
られている。ケーシング1の下方部分1aにはろう池容
器4が配置されている。
このろう池容器4は開口3に向かつて開かれておりかつ
下部に於て多数の孔を有する節底として構成されたシー
ブ底5によつて閉じられている。このシーブ底5を介し
てろう池容器4の内部はケーシング下方部分1aの底部
に設けられた分配室6と接続されている。ろう池容器4
内には本来のろう池7がある。ろう池容器4の壁4aと
ケーシング下方部分1aの壁1bとの間にはろうのため
の捕集室8が形成されている。図示されていないポンプ
によつてろうは分配室6から上方へろう池容器4を通し
て送られる。容器壁4aの上縁を越えてろうは捕集室8
に流れ、次いで再び分配室6に達する。ろうを加熱する
ために必要な公知の構造形式の加熱装置は図示されてい
ない。ポンプが停止した状態ではろう池の液面Sは図示
されているようにろう池容器4の壁4aの上縁の下側に
位置しているろう池容器4の内部には相互に間隔をおい
てろう池容器4の幅に亙つて分配されて案内9が配置さ
れている。
下部に於て多数の孔を有する節底として構成されたシー
ブ底5によつて閉じられている。このシーブ底5を介し
てろう池容器4の内部はケーシング下方部分1aの底部
に設けられた分配室6と接続されている。ろう池容器4
内には本来のろう池7がある。ろう池容器4の壁4aと
ケーシング下方部分1aの壁1bとの間にはろうのため
の捕集室8が形成されている。図示されていないポンプ
によつてろうは分配室6から上方へろう池容器4を通し
て送られる。容器壁4aの上縁を越えてろうは捕集室8
に流れ、次いで再び分配室6に達する。ろうを加熱する
ために必要な公知の構造形式の加熱装置は図示されてい
ない。ポンプが停止した状態ではろう池の液面Sは図示
されているようにろう池容器4の壁4aの上縁の下側に
位置しているろう池容器4の内部には相互に間隔をおい
てろう池容器4の幅に亙つて分配されて案内9が配置さ
れている。
これらの案内9は下部と右部とに於てケーシング1部が
図示されていない第2図に示されている。これらの案内
9はそれぞれ、互いに間隔をおいて向き合つた2つの棒
状の案内部材10と11から構成されている。これらの
案内部材10,11は第1図に示されているように下端
部に於て互いに結合されている。このようにして櫛状に
構成された案内9はろう池容器4のシーブ底5の範囲ま
で延び、ろう池液面Sを越えて突出している。上方の端
部区分10a若しくは11aの端部に棒状の案内部材1
0,11は彎曲部12若しくは13を備えている。第1
図に示されているように各案内部材10,11の彎曲部
12,13は向き合つた案内部材10若しくは11に向
かつて突出しており、互いに向き合つた案内部材10,
11の彎曲部12,13によつてこの両方の案内部材1
0,11の間の中間室15に狭窄部14が形成されてい
る。案内部材10若しくは11の、ろう池7から上方へ
突出する上方の端部区分10a,11aはばね弾性的に
拡開可能であり、そのためにそれぞれ定置に保持された
支持ばね16若しくは17に支えられている。
図示されていない第2図に示されている。これらの案内
9はそれぞれ、互いに間隔をおいて向き合つた2つの棒
状の案内部材10と11から構成されている。これらの
案内部材10,11は第1図に示されているように下端
部に於て互いに結合されている。このようにして櫛状に
構成された案内9はろう池容器4のシーブ底5の範囲ま
で延び、ろう池液面Sを越えて突出している。上方の端
部区分10a若しくは11aの端部に棒状の案内部材1
0,11は彎曲部12若しくは13を備えている。第1
図に示されているように各案内部材10,11の彎曲部
12,13は向き合つた案内部材10若しくは11に向
かつて突出しており、互いに向き合つた案内部材10,
11の彎曲部12,13によつてこの両方の案内部材1
0,11の間の中間室15に狭窄部14が形成されてい
る。案内部材10若しくは11の、ろう池7から上方へ
突出する上方の端部区分10a,11aはばね弾性的に
拡開可能であり、そのためにそれぞれ定置に保持された
支持ばね16若しくは17に支えられている。
ろう池液面Sの範囲に於てはろう池容器4の互いに向き
合つた壁4aの内側に保持部18若しくは19が取付け
られており、これらの保持部18若しくは19に案内9
、すなわち案内部材10,11が保持されている。案内
部材10若しくは11のために唯一の保持部18若しく
は19を設ける代りに各案内部材10若しくは11のた
めに容器壁4aに固定された固有の保持部を設けておく
こともできる。保持部18,19はポンプが停止してい
る状態でろう池液面Sを越えて僅かに突出し、何時でも
保持部18,19に於ける案内9の坐りが点検されるよ
うな高さ位置で壁4aに取付けられている。案内9の上
側には2つの吹付けノズル20と21が配置されている
。
合つた壁4aの内側に保持部18若しくは19が取付け
られており、これらの保持部18若しくは19に案内9
、すなわち案内部材10,11が保持されている。案内
部材10若しくは11のために唯一の保持部18若しく
は19を設ける代りに各案内部材10若しくは11のた
めに容器壁4aに固定された固有の保持部を設けておく
こともできる。保持部18,19はポンプが停止してい
る状態でろう池液面Sを越えて僅かに突出し、何時でも
保持部18,19に於ける案内9の坐りが点検されるよ
うな高さ位置で壁4aに取付けられている。案内9の上
側には2つの吹付けノズル20と21が配置されている
。
これらの吹付けノズル20と21はろう池容器4の全幅
に亙つて延びており、狭窄部14に合わせられた中間室
22を形成する。これらの吹付けノズル20,21は西
ドイツ国特許出願公開第2411854号明細書に記載
されているように加熱空気源と接続されている。両方の
吹付けノズル20,21に対して平行には有利にはろう
池容器4の全幅に亙つて延びる半円形の槽32,33が
配置されている。この槽32,33には加熱空気によつ
て除かれた過剰のろうが受けられる。槽32,33内に
はそれぞれ図示されていないスクリユ機構が配置されて
いる。このスクリユ機構によつて有利には連続的に過剰
なろうが凝固する前に装置から側方へ搬送される。両方
の吹付けノズル20,21の上方には互いに平行に延び
る2つの案内機構23,24が設けられている。これら
の案内機構23,24は同様にろう池容器4の幅に亙つ
て、吹付けノズル20,21に対して平行に延びている
。これらの案内機構23,24のそれぞれは、保持棒2
5若しくは26を有し、この保持棒25,26の上には
互いに間隔をおいて案内円板27,28が支承されてい
る(第2図参照)。これらの案内円板27,28はばね
弾性的に変形可能である。案内機構23,24はその間
にケーシング蓋2の開口3と吹付けノズル20,21間
の中間室22とに合わせられた通過開口29を規定して
いる。一点鎖線によつては概略的に示された掴みトング
31によつて保持された配線板30が示されている。
に亙つて延びており、狭窄部14に合わせられた中間室
22を形成する。これらの吹付けノズル20,21は西
ドイツ国特許出願公開第2411854号明細書に記載
されているように加熱空気源と接続されている。両方の
吹付けノズル20,21に対して平行には有利にはろう
池容器4の全幅に亙つて延びる半円形の槽32,33が
配置されている。この槽32,33には加熱空気によつ
て除かれた過剰のろうが受けられる。槽32,33内に
はそれぞれ図示されていないスクリユ機構が配置されて
いる。このスクリユ機構によつて有利には連続的に過剰
なろうが凝固する前に装置から側方へ搬送される。両方
の吹付けノズル20,21の上方には互いに平行に延び
る2つの案内機構23,24が設けられている。これら
の案内機構23,24は同様にろう池容器4の幅に亙つ
て、吹付けノズル20,21に対して平行に延びている
。これらの案内機構23,24のそれぞれは、保持棒2
5若しくは26を有し、この保持棒25,26の上には
互いに間隔をおいて案内円板27,28が支承されてい
る(第2図参照)。これらの案内円板27,28はばね
弾性的に変形可能である。案内機構23,24はその間
にケーシング蓋2の開口3と吹付けノズル20,21間
の中間室22とに合わせられた通過開口29を規定して
いる。一点鎖線によつては概略的に示された掴みトング
31によつて保持された配線板30が示されている。
図示された装置は次のように働く:
前もつて公知の形式で掴みトング31で掴まれた配線板
30はケーシング蓋2に於ける開口3を介して装置に導
入され、両方の案内機構23と24の間を通過する。
30はケーシング蓋2に於ける開口3を介して装置に導
入され、両方の案内機構23と24の間を通過する。
この案内機構23,24は彎曲した配線板30を損傷な
しに吹付けノズル20,21の間を通つて案内9に導く
ために働く。次いで配線板30は互いに向き合つて配置
された案内部材10,11の間の狭窄部14を通して、
これらの案内部材10,11の間の中間室15内に達す
る。この狭?514の幅は配線板30の厚さよりもいく
らか大きいので、配線板30はそれが完全に平らである
場合には接触することなしに案内部材10,11の彎曲
部12,13の間を通過する。この通過のさいに掴みト
ング31の、第1図の図平面でみた厚昧によつて案内部
材10,11の上方の端部区分10a,11aが押し広
げられ、次いで掴みトング31の通過後、上記の上方の
端部区分10a,11aはその固有弾性及び(又は)支
持ばね16,17の作用に基いて元の位置に弾性的に戻
される。彎曲した板を導入する場合には端部区分10a
,11aは同様に拡開するので、板を案内部材10,1
1によつて損傷することなしに彎曲した板をも導入する
ことが可能になる。狭窄部14を通過した後で配線板3
0は案内部材10,11の間の中間室15内に達する。
しに吹付けノズル20,21の間を通つて案内9に導く
ために働く。次いで配線板30は互いに向き合つて配置
された案内部材10,11の間の狭窄部14を通して、
これらの案内部材10,11の間の中間室15内に達す
る。この狭?514の幅は配線板30の厚さよりもいく
らか大きいので、配線板30はそれが完全に平らである
場合には接触することなしに案内部材10,11の彎曲
部12,13の間を通過する。この通過のさいに掴みト
ング31の、第1図の図平面でみた厚昧によつて案内部
材10,11の上方の端部区分10a,11aが押し広
げられ、次いで掴みトング31の通過後、上記の上方の
端部区分10a,11aはその固有弾性及び(又は)支
持ばね16,17の作用に基いて元の位置に弾性的に戻
される。彎曲した板を導入する場合には端部区分10a
,11aは同様に拡開するので、板を案内部材10,1
1によつて損傷することなしに彎曲した板をも導入する
ことが可能になる。狭窄部14を通過した後で配線板3
0は案内部材10,11の間の中間室15内に達する。
この中間室15は配線板30の厚さよりも著しく大きい
。ろう池7に於ては公知の形式で配線板30にろう付け
が行なわれる。案内9は既に述べたようにシーブ底5の
範囲まで達しているので、この案内9によつては彎曲し
た板ですらほぼろう池容器4の中央に保持される。
。ろう池7に於ては公知の形式で配線板30にろう付け
が行なわれる。案内9は既に述べたようにシーブ底5の
範囲まで達しているので、この案内9によつては彎曲し
た板ですらほぼろう池容器4の中央に保持される。
この案内9によつて配線板30がろう池容器4の壁4a
と接触することが阻止される。第1図に示されているよ
うに案内部材10,11は下方で接続されており、これ
によつて案内部材10,11の間の中間室15もそれに
相応して狭まくなつている。このような処置は彎曲した
配線板30をもろう池容器4の中央に位置決めすること
を付加的に容易にする。ろう付け過程が終了すると、配
線板30は公知の形式で再びろう池7から引出される。
と接触することが阻止される。第1図に示されているよ
うに案内部材10,11は下方で接続されており、これ
によつて案内部材10,11の間の中間室15もそれに
相応して狭まくなつている。このような処置は彎曲した
配線板30をもろう池容器4の中央に位置決めすること
を付加的に容易にする。ろう付け過程が終了すると、配
線板30は公知の形式で再びろう池7から引出される。
この場合、配線板30は狭窄部14と吹付ノズル20,
21間のスペースとを通して移動させられる。この移動
中に配線板30は両側から、吹付けノズル20,21か
ら流出する加熱空気流受ける。この加熱空気流によつて
過剰なろうは除かれ、配線板30の貫通孔からろうが吹
出される。この過程については例えば既に述べた西ドイ
ツ国特許出願公開第2411854号明細書に詳細に記
載されている。この過剰なろうが除かれた後で配線板3
0は通過開口29とケーシング開口3を介して装置から
導出される。配線板30の両側にあつて、それぞれ1列
を成して相互に間隔をおいて配線板30の幅に亙つて分
配されている案内部材10,11によつて、配線板30
と案内部材10,11との間に連続的な機械的な接触を
必要とすることなしに十分な案内と位置決めを保証する
複数の案内個所が形成される。
21間のスペースとを通して移動させられる。この移動
中に配線板30は両側から、吹付けノズル20,21か
ら流出する加熱空気流受ける。この加熱空気流によつて
過剰なろうは除かれ、配線板30の貫通孔からろうが吹
出される。この過程については例えば既に述べた西ドイ
ツ国特許出願公開第2411854号明細書に詳細に記
載されている。この過剰なろうが除かれた後で配線板3
0は通過開口29とケーシング開口3を介して装置から
導出される。配線板30の両側にあつて、それぞれ1列
を成して相互に間隔をおいて配線板30の幅に亙つて分
配されている案内部材10,11によつて、配線板30
と案内部材10,11との間に連続的な機械的な接触を
必要とすることなしに十分な案内と位置決めを保証する
複数の案内個所が形成される。
既に述べたように狭窄部14の幅は配線板30の厚さよ
りもいくらか大きいので通常は案内部材10,11、す
なわち彎曲部12,13は配線板30に接触しない。案
内部材10,11の上方の端部区分10a,11aは弾
性的にたわみ可能であるので、この端部区分10a,1
1aは配線板30がこの彎曲部に当たると弾性的に逃げ
る。配線板30は一方では正確に案内され、他方では案
内9による損傷が避けられる。何故ならばこの案内9は
配線板30に不動の機械的な抵抗として作用しないから
である。狭窄部14の下側では互いに向き合つた案内部
材10,11の間の間隔は大きくなる。
りもいくらか大きいので通常は案内部材10,11、す
なわち彎曲部12,13は配線板30に接触しない。案
内部材10,11の上方の端部区分10a,11aは弾
性的にたわみ可能であるので、この端部区分10a,1
1aは配線板30がこの彎曲部に当たると弾性的に逃げ
る。配線板30は一方では正確に案内され、他方では案
内9による損傷が避けられる。何故ならばこの案内9は
配線板30に不動の機械的な抵抗として作用しないから
である。狭窄部14の下側では互いに向き合つた案内部
材10,11の間の間隔は大きくなる。
これはこの狭窄部14の下では通常案内部材10,11
と配線板30との間で接触が行なわれないことを意味す
る。従つて配線板30にはろう池7内であらゆる側から
接近可能であり、何処にも案内9によつておおわれたと
ころがなくなる。その都度の配線板をろう池容器4から
引出す場合には案内部材10,11の上方の端部区分1
0a,11aが安定化部材として作用する。
と配線板30との間で接触が行なわれないことを意味す
る。従つて配線板30にはろう池7内であらゆる側から
接近可能であり、何処にも案内9によつておおわれたと
ころがなくなる。その都度の配線板をろう池容器4から
引出す場合には案内部材10,11の上方の端部区分1
0a,11aが安定化部材として作用する。
この安定化部材は配線板が鉛直方向で互にずらされて配
置された吹付けノズルからの加熱空気流によつて振動さ
せられることを阻止する。さもないとこの時期に特に損
傷されやすい配線板が装置の構成部材に当接し、延いて
はこの配線板が損傷を受けることがある。配線板を取出
す場合に配線板を安定させるためには案内部材10,1
1の上方の端部区分10a,11aは可能な限り両方の
鉛直方向でいくらか互いにずらされた吹付けノズル20
,21の間の中間室22内に突入させられている。加え
て案内部材10,11の上方の端部区分10a,11a
は導入された配線板の広幅面に対して垂直な方向にばね
弾性的に構成されているので、各配線板はこの手段によ
つて安定化されるが、案内部材10,11の上方の端部
区分10a,11aに配線板が当接して損傷することは
避けられる。さらにその都度ろう池から取出そうとする
配線板を安定させるためには案内部材10,11の上方
の端部区分10a,11aの間の間隔14若しくは彎曲
部12,13の間の間隔は適当に決められるか若しくは
調節される。案内9は配線板30の表面と裏面とに作用
し、配線板30が縁部で案内される必要はなくなるので
、正確な側方位置決めの必要性はなくなり、幅の異なる
配線板30を案内9の調節を必要とすることなしに加工
することができるようになる。
置された吹付けノズルからの加熱空気流によつて振動さ
せられることを阻止する。さもないとこの時期に特に損
傷されやすい配線板が装置の構成部材に当接し、延いて
はこの配線板が損傷を受けることがある。配線板を取出
す場合に配線板を安定させるためには案内部材10,1
1の上方の端部区分10a,11aは可能な限り両方の
鉛直方向でいくらか互いにずらされた吹付けノズル20
,21の間の中間室22内に突入させられている。加え
て案内部材10,11の上方の端部区分10a,11a
は導入された配線板の広幅面に対して垂直な方向にばね
弾性的に構成されているので、各配線板はこの手段によ
つて安定化されるが、案内部材10,11の上方の端部
区分10a,11aに配線板が当接して損傷することは
避けられる。さらにその都度ろう池から取出そうとする
配線板を安定させるためには案内部材10,11の上方
の端部区分10a,11aの間の間隔14若しくは彎曲
部12,13の間の間隔は適当に決められるか若しくは
調節される。案内9は配線板30の表面と裏面とに作用
し、配線板30が縁部で案内される必要はなくなるので
、正確な側方位置決めの必要性はなくなり、幅の異なる
配線板30を案内9の調節を必要とすることなしに加工
することができるようになる。
勿論、以上記載したろう付け装置はいろんな部分に於て
図示されたものとは異つて構成することができる。次に
その可能性のいくつかを挙げておくことにする。彎曲部
12,13の間の間隙、すなわち狭窄部14の幅は支持
ばね16,17によつて上方の端部区分10a,11a
に及ぼされる力を変えることによつて変えることができ
る。
図示されたものとは異つて構成することができる。次に
その可能性のいくつかを挙げておくことにする。彎曲部
12,13の間の間隙、すなわち狭窄部14の幅は支持
ばね16,17によつて上方の端部区分10a,11a
に及ぼされる力を変えることによつて変えることができ
る。
これは例えば種種異なるばね特性を有する支持ばね16
,17を用いることによつて達成することができる。案
内部材10,11の上方の端部区分10a,11aが所
望のばね弾性特性を有している場合には事情によつては
支持ばね16,17を省略することができる。又、案内
部材10,11が対をなして向き合つており、互いに結
合されていると、製作技術的にも、作用的にも、点検技
術的にも特に有利な構成が得られる。
,17を用いることによつて達成することができる。案
内部材10,11の上方の端部区分10a,11aが所
望のばね弾性特性を有している場合には事情によつては
支持ばね16,17を省略することができる。又、案内
部材10,11が対をなして向き合つており、互いに結
合されていると、製作技術的にも、作用的にも、点検技
術的にも特に有利な構成が得られる。
しかしながら互いに向き合つた案内部材10,11の下
端部を互いに結合しないことも考えられる。さらに案内
部材10を案内部材11に対して側方にずらし、案内部
材10,11が配線板30を中心として直接的に向き合
わないようにすることもできる。
端部を互いに結合しないことも考えられる。さらに案内
部材10を案内部材11に対して側方にずらし、案内部
材10,11が配線板30を中心として直接的に向き合
わないようにすることもできる。
図面は本発明の1実施例を示すものであつて、第1図は
配線板にろう付けする装置の横断面図、第2図は第1図
の装置の−…線に沿つた縦断面図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・蓋、3・・
・・・・開口、4・・・・・・ろう池容器、5・・・・
・・シーブ底、6・・・・・・分配室、7・・・・・・
ろう池、8・・・・・・捕集室、9・・・・・・案内、
10,11・・・・・・案内部材、12,13・・・・
・・彎曲部、14・・・・・・狭窄部、15・・・・・
・中間室、16,17・・・・・・支持ばね、18,1
9・・・・・・保持部、20,21・・・・・・吹付け
ノズル、22・・・・・・中間室、23,24・・・・
・・案内機構、25,26・・・・・・保持棒、27,
28・・・・・・案内円板、29・・・・・・通過開口
、30・・・・・・配線板、32,33・・・・・・槽
。
配線板にろう付けする装置の横断面図、第2図は第1図
の装置の−…線に沿つた縦断面図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・蓋、3・・
・・・・開口、4・・・・・・ろう池容器、5・・・・
・・シーブ底、6・・・・・・分配室、7・・・・・・
ろう池、8・・・・・・捕集室、9・・・・・・案内、
10,11・・・・・・案内部材、12,13・・・・
・・彎曲部、14・・・・・・狭窄部、15・・・・・
・中間室、16,17・・・・・・支持ばね、18,1
9・・・・・・保持部、20,21・・・・・・吹付け
ノズル、22・・・・・・中間室、23,24・・・・
・・案内機構、25,26・・・・・・保持棒、27,
28・・・・・・案内円板、29・・・・・・通過開口
、30・・・・・・配線板、32,33・・・・・・槽
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 配線板にろう付けする装置であつて、ろう池7と、
ろう池7内にほぼ鉛直方向に導入しかつろう池7から導
出する配線板30を案内するための案内装置9とを有す
る形式のものに於て、案内装置9がほぼ鉛角方向に延び
る多数の案内部材10、11を有し、これらの案内部材
10、11が互いに向き合つた2つの列に並べて、それ
ぞれ1つの列内で相互に間隔をおいて、ろう池内に導入
しようとする配線板30の幅に亙つて分配されて配置さ
れていることを特徴とする、配線板にろう付けする装置
。 2 案内部材10、11が棒状に構成されている、特許
請求の範囲第1項記載の装置。 3 案内部材10、11がろう池容器4内に入り込んで
おり、ろう池液面Sを越えて上方に突出する端部区分1
0a、11aを有し、案内部材列の間の間隔が下方に向
かつて小さくなつている、特許請求の範囲第1項又は第
2項記載の、配線板にろう付けする装置。 4 案内部材10、11が対を成して間隔をおいて向き
合つている、特許請求の範囲第1項から第3項までのい
ずれか1項記載の配線板にろう付けする装置。 5 対を成して間隔をおいて向き合つている案内部材1
0、11が下端部で互いに結合されている、特許請求の
範囲第4項記載の配線板にろう付けする装置。 6 案内部材10、11の上方の端部区分10a、11
aがばね弾性的にたわみ可能である。 特許請求の範囲第3項記載の、配線板にろう付けする装
置。7 案内部材10、11の上方の端部区分10a、
11aがばね弾性的に支えられている、特許請求の範囲
第6項記載の、配線板にろう付けする装置。 8 案内部材10、11が上端部の範囲で両方の案内部
材列の間の中間室15の狭窄部14を規定している、特
許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項記載
の、配線板にろう付けする装置。 9 狭窄部14が案内部材10、11に於ける突出部1
2、13によつて形成されている。 特許請求の範囲第8項記載の、配線板にろう付けする装
置。10 突出部12、13が案内部材10、11に於
ける湾曲部である、特許請求の範囲第8項記載の、配線
板にろう付けする装置。 11 案内部材10、11がろう池容器4の壁4aに保
持されている、特許請求の範囲第1項記載の、配線板を
ろう付けする装置。 12 配線板にろう付けする装置であつて、ろう池7と
、ろう池7内にほぼ鉛角方向に導入しかつろう池7から
導出する配線板30を案内するための案内装置9とを有
する形式のものに於て、案内装置9がほぼ鉛角方向に延
びる多数の案内部材10、11を有し、これらの案内部
材10、11が互いに向き合つた2つの列に並べて、そ
れぞれ1つの列内で相互に間隔をおいて、ろう池内に導
入しようとする配線板30の幅に亙つて分配されて配置
されており、案内部材列の上側に2つの向き合つた案内
機構23、24が配置されており、この案内機構23、
24がその間に配線板30のための間隙状の通過開口2
9を規定していることを特徴とする、配線板にろう付け
する装置。 13 各案内機構23、24が、案内部材列に対してほ
ぼ平行に延びている棒状の保持体25、26に配置され
た多数の案内円板27、28から成る、特許請求の範囲
第12項記載の、配線板にろう付けする装置。 14 配線板にろう付けする装置であつて、ろう池7と
、ろう池7にほぼ鉛直方向に導入しかつろう池7から導
出する配線板30を案内するための案内装置9とを有す
る形式のものに於て、案内装置9がほぼ鉛直方向に延び
る多数の案内部材10、11を有し、これらの案内部材
10、11が互いに向き合つた2つの列に並べて、それ
ぞれ1つの列内で相互に間隔をおいて、ろう池内に導入
しようとする配線板30の幅に亙つて分配されて配置さ
れており、案内部材列の上側に2つの向き合つた案内機
構23、24が配置されており、この案内機構23、2
4がその間に配線板30のための間隙状の通過開口29
を規定しており、配線板30から過剰のろうを除くため
に互いに向き合つた2つの吹付けノズル装置20、21
を有し、前記案内機構23、24が吹付けノズル装置2
0、21の上側にあり、この案内機構23、24によつ
て規定された通過開口29が吹付けノズル装置20、2
1の間の中間室22に合わせられていることを特徴とす
る、配線板にろう付けする装置。 15 配線板にろう付けする装置であつて、ろう池7と
、ろう池7内にほぼ鉛直方向に導入しかつろう池7から
導出する配線板30を案内するための 案内装置9とを
有する形式のものに於て、案内装置9がほぼ鉛直方向に
延びる多数の案内部材10、11を有し、これらの案内
部材10、11が互いに向き合つた2つの列に並べて、
それぞれ1つの列内で相互に間隔をおいて、ろう池内に
導入しようとする配線板30の幅に亙つて分配されて配
置されており、配線板から過剰のろうを除くために互い
に向き合つた2つの吹付けノズル装置20、21を有し
、過剰のろうを半円形の槽32、33に受け、それぞれ
1つのスクリュ機構によつて凝固する前に搬出すること
を特徴とする、配線板にろう付けする装置。 16 配線板にろう付けする装置であつて、ろう池7と
、ろう池7内にほぼ鉛直方向に導入しかつろう池7から
導出する配線板30を案内するための案内装置9とを有
する形式のものに於て、案内装置9がほぼ鉛直方向に延
びる多数の案内部材10、11を有し、これらの案内部
材10、11が互いに向き合つた2つの列に並べて、そ
れぞれ1つの列内で相互に間隔をおいて、ろう池内に導
入しようとする配線板30の幅に亙つて分配されて配置
されており、案内部材列の上側に2つの向き合つた案内
機構23、24が配置されており、この機構23、24
がその間に配線板30のための間隙状の通過開口29を
規定しており、配線板30から過剰のろうを除くために
、鉛直方向で高さ位置をずらして対向させて配置された
吹付けノズル装置20、21が設けられており、かつ上
記吹付けノズル装置20、21の間の中間室内へ、ろう
池内に導入される配線板の幅に亙つて分配されて配置さ
れた多数の部材が、下から可能な限り入り込んでいるこ
とを特徴とする、配線板にろう付けする装置。 17 吹付けノズル装置20、21の間の中間室内へ下
から可能な限り入り込んでいる前記の多数の部材が配線
板の各広幅面に対して垂直方向で弾性変形可能に構成さ
れている、特許請求の範囲第16項記載の、配線板にろ
う付けする装置。 18 吹付けノズル装置20、21の間の中間室内へ下
から可能な限り入り込んでいる前記の多数の部材が、案
内部材10、11の上方の端部区分によつて形成されて
いる、特許請求の範囲第17項記載の、配線板にろう付
けする装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH6760/80A CH656769A5 (de) | 1980-09-09 | 1980-09-09 | Vorrichtung zum aufbringen von lot auf leiterplatten. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57118695A JPS57118695A (en) | 1982-07-23 |
JPS592399B2 true JPS592399B2 (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=4314614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56141119A Expired JPS592399B2 (ja) | 1980-09-09 | 1981-09-09 | 配線板にろう付けする装置 |
Country Status (29)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4414914A (ja) |
EP (1) | EP0047441B1 (ja) |
JP (1) | JPS592399B2 (ja) |
KR (1) | KR860000414B1 (ja) |
AR (1) | AR229100A1 (ja) |
AT (1) | ATE14691T1 (ja) |
AU (1) | AU545145B2 (ja) |
BR (1) | BR8105766A (ja) |
CA (1) | CA1167978A (ja) |
CH (1) | CH656769A5 (ja) |
CS (1) | CS253562B2 (ja) |
DD (1) | DD201747A5 (ja) |
DE (1) | DE3171701D1 (ja) |
ES (1) | ES8302505A1 (ja) |
GB (1) | GB2083395B (ja) |
HK (1) | HK75785A (ja) |
HU (1) | HU181826B (ja) |
IE (1) | IE52592B1 (ja) |
IL (1) | IL63738A (ja) |
MX (1) | MX150893A (ja) |
MY (1) | MY8600215A (ja) |
PH (1) | PH19590A (ja) |
PL (1) | PL135245B1 (ja) |
RO (1) | RO83564B (ja) |
SG (1) | SG44785G (ja) |
SU (1) | SU1144615A3 (ja) |
TR (1) | TR21220A (ja) |
YU (1) | YU41986B (ja) |
ZA (1) | ZA816059B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6420894U (ja) * | 1987-07-29 | 1989-02-01 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4541358A (en) * | 1983-11-28 | 1985-09-17 | The Htc Corporation | Method and apparatus for solder removal |
US4608941A (en) * | 1985-01-10 | 1986-09-02 | Teledyne Electro-Mechanisms | Apparatus for soldering printed circuit panels |
JPS625651A (ja) * | 1985-03-28 | 1987-01-12 | Senjiyu Kinzoku Kogyo Kk | 微細構造の被めっき部分のめっき方法およびそのための支持装置 |
US4776508A (en) * | 1985-06-28 | 1988-10-11 | Unit Design Inc. | Electronic component lead tinning device |
US4637541A (en) * | 1985-06-28 | 1987-01-20 | Unit Industries, Inc. | Circuit board soldering device |
US4676426A (en) * | 1986-03-10 | 1987-06-30 | Ibm Corp. | Solder leveling technique |
US4745004A (en) * | 1987-01-08 | 1988-05-17 | Schwerin Thomas E | Method and apparatus for transporting circuit or other work units being processed |
US5130164A (en) * | 1989-04-28 | 1992-07-14 | United Technologies Corporation | Solder-coating method |
US5226964A (en) * | 1991-07-26 | 1993-07-13 | Monitriol, Inc. | Vertical solder coating apparatus |
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