JP3732229B2 - 原料ウェブを乾燥するためのプラントに用いられるブローボックス - Google Patents
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Description
前記ブローボックスは、上部ボックス壁の縦の中央線がウェブの進行方向の横方向に延びることを保証するような態様で原料ウェブの下方に配置されるように設計されている。前記ブローボックスの上部壁には、本質的に環状の複数のノズルオリフィスと複数のいわゆるまぶた状孔とが形成されている。前記まぶた状孔の各々は、前記中央線に平行に延びるスリットと、スリットの一方の側にスリットに隣接して上部ボックス壁に形成されたくぼみ部と、からなっている。前記まぶた状孔は中央線に平行で中央線の両側に延びる2列上に配置されている。前記ノズルオリフィスも同様に前記中央線に平行で中央線の両側に延びる複数の列上に配置されている。1つの列上のまぶた状孔は、他の列のまぶた状孔との関係において両列のまぶた状孔が合わさってジグザグパターンを形成するように、ブローボックスの縦方向に配置されている。両列のまぶた状孔は、空気流を本質的に上部ボックス壁に平行で前記中央線に向かってかつ前記中央線に対して本質的に垂直に流出させるような態様で方向付けられている。ノズルオリフィスは、空気流を上部ボックス壁に本質的に直角に流出させるような態様で方向付けられている。
本発明の目的は、前述のような概要の種類のブローボックスであって、この種類の従来のブローボックスと比較して改良された熱伝達および改良された乾燥効果と、原料ウェブの空中の改良された浮上高さあるいはより高い浮遊レベルと、を提供するように設計されたブローボックスを提供することである。これは、均衡な空気流効果およびウェブ固定状況によって達成される。
この目的は、導入部で規定された種類のブローボックスであって、以下のような特徴を有する本発明によって達成される。その特徴とは、両列のまぶた状孔のスリットが前記中央線から等距離離れて配置されることと、前記中央線が両列のまぶた状孔のくぼみ部を横切ることと、ノズルオリフィスが第1の一対の列と第2の一対の列とにそれぞれ配置され、各一対の列の2列は前記中央線の両側に中央線から等距離離れて配置されることと、第1の一対の列の前記中央線までの距離が第2の一対の列の前記線までの距離より小さくなることと、各まぶた状孔には、連結するまぶた状孔のスリットと前記中央線に対して同じ側に配置されたノズルオリフィスの第1の一対の列に対応するノズルオリフィスがあり、前記中央線の反対側に配置された第2の一対の列にまた対応するノズルオリフィスがあり、各まぶた状孔と2つの対応するノズルオリフィスとは本質的にブローボックスの横方向に直線状に配置されることと、上部ボックス壁がその全体の幅にわたって浅い連続した弓状の形状を有することである。
好ましい実施例によれば、上部ボックス壁の円弧状(弓状)の形状に対応する円弧の高さHは、孔Pの程度に関して、H=K・P−5.58に従う。ここでKは6.2と6.9との間の定数であり、ここでHはmmで示されPは%で示されている。
中央線と前記線に最も近いスリットの端との間のmmでの距離l2とブローボックスのmmでの幅Lとの積は、有利には2800〜4100、好ましくは約3440である。
前記中央線とその線に最も近いスリットの端との間の距離l2に対するくぼみ部の長さl1の比は、有利には1.2〜1.6、好ましくは1.4である。
本発明は、添付の図面を参照しつつ、以下により詳細に説明される。
図1は、本発明によるブローボックスによって原料ウェブを乾燥するためのプラントを図式的に示す斜視図である。
図2は、本発明によるブローボックスの一部を示す図である。
図3は、図2のIII−III線断面でのブローボックスを示している。
図4は、図2のIV−IV線断面でのブローボックスを示している。
図5、ブローボックスの一部を示す図2のV−V線断面図である。
図6は、図2のVI−VI線断面におけるまぶた状孔を示している。
図1は、ウェブを乾燥するためのプラントを通過して進行する原料ウェブ1、例えば製紙用パルプのウェブを示している。原料ウェブ1は、プラントを通過して水平に進行する。その移動方向は、矢印P1によって図1に示されている。
複数の同一のブローボックス2が、各々実質的に水平な上部ボックス壁3を含む細長状の直角六面体として形成され、ボックス壁3の上方面が同一水平面内に配置されるように原料ウェブ1の下面に配置されている。ブローボックス2は、原料ウェブ1の移動方向P1に直角に延長部を有しており、所定の隙間4によって離されて並んで配置されている。
各ブローボックス2の上部壁3は、以下に詳細に説明される複数の空気出口開口部5および6が形成されている。送風手段(図示せず)が、ブローボックス2内に空気を強制的に移動させる。この空気は、開口部5および6によって、ブローボックス2から流出する。流出する空気は、原料ウェブ1を保持して、後者をブローボックス2の上方の所定の浮上高さや浮遊レベルで空気中に浮かんだ状態あるいは浮遊した状態で支える。流出する空気は、原料ウェブを乾燥する目的で原料ウェブ1に熱を伝達する。ブローボックス2から放出される空気は、複数のブローボックス2の間の隙間4によって流出させられる。
空気出口開口部5および6は、複数の環状ノズルオリフィス5と複数のいわゆるまぶた状孔6とからなっている。各まぶた状孔6は、上部ボックス壁3の縦の中央線Cに平行に延びるスリット7と、スリット7の一方の側にスリット7に隣接して形成されたくぼみ部8と、からなっている。くぼみ部8は、上部ボックス壁3の上方面から生じている。くぼみ部8は、本質的に放物線型の周縁外形と、スリット7から垂直に離れる方向に減少する深さとを有している(図6参照)。スリット7と平行に見られるくぼみ部8の断面形状は、弓状である(図5参照)。従って、空気出口開口部6は、スリット7によって限定され空気を上部ボックス壁3に本質的に垂直に流出させる一方の上方開口部6aと、ブローボックス2の横方向に開口し上部ボックス壁3とスリット7に最も近いくぼみ部8の端との間に規定された一方の部分6b(図6参照)とからなっている。前記部分6bは、上部ボックス壁3と本質的に平行な方向に空気を流出させることに役立つ。
まぶた状孔6は、中央線Cに平行に延び中央線Cの両側に位置する2本の列上に配置されている。2本の列上のまぶた状孔6のスリット7は、中央線Cから等しく離されている。一方の列のまぶた状孔6は、他方の列のまぶた状孔6に関してブローボックス2の縦方向にずらされており、2列のまぶた状孔が合わさってジグザグ型のパターンを形成している。
両方の列のまぶた状孔6の向きは、本質的に上部ボックス壁3と平行に流出させられた空気が中央線Cの方に向くように、本質的に中央線Cに直角である。スリット7と中央線Cとの間の間隔は、中央線Cがくぼみ部8を横切るようになっている(図2参照)。
本質的に上部ボックス壁3に直角に空気を強制的に流出させる環状ノズルオリフィス5は、中央線Cに対して平行に延びる第1の一対の列9a、9b上と第2の一対の列10a、10b上にそれぞれ配置されている。各一対の2つの列9a、9bと10a、10bとは、それぞれ中央線Cの両側に中央線Cから等距離だけ離れて位置している。中央線Cから第1の一対の列9a、9bまでの間隔は、その線から第2の一対の列10a、10bまでの間隔より短い。
各まぶた状孔6には、2つの対応するノズルオリフィス5が設けられている。すなわち、第1の一対の列9aあるいは9bにおける1つのノズルオリフィス5は、連結するそのまぶた状孔6のスリット7と中央線Cの同じ側に配置され、他の一対の列10aあるいは10bにおける1つのノズルオリフィス5は、中央線Cの反対側に配置されている。各まぶた状孔6およびその2つの対応するノズルオリフィス5は、共通の配置関係あるいは少なくともブローボックス2の横方向に本質的に共通の配置関係で配置されている。
上部ボックス壁3は、その全体の幅にわたって、すなわちまぶた状孔6によって占められた領域においても、浅い連続した弓状の形状を有している(図3および図4参照)。
この領域における弓状の形状は、まぶた状孔6を製造するために使われるパンチ工具やスタンプ工具が弓状の曲率に対応する形状を有することによって達成される。
図示された公的な実施例によるボックス2は、非常に満足のいく態様で機能することが試験されて見出されており、215mmの幅Lを有しており、スリット7の長さと幅はそれぞれ15mmと1.5mmであり、くぼみ部8の中央線Cに対して垂直な長さl1は22.5mmであり、くぼみ部8のくぼみ角α(図6参照)は約10°であり、中央線Cから中央線Cに最も近い位置のスリット端までの距離l2は16mmであり、両方の列のまぶた状孔6の間の共通の間隔dは20mmであり、ノズルオリフィス5の直径は3.7mmであり、中央線Cと第1の一対のオリフィスの列9a、9bおよび第2の一対のオリフィスの列10a、10bとの間の距離l3およびl4はそれぞれ70mmと95mmであり、上部ボックス壁3の円弧形状の曲率半径は1927mmであり、円弧の結果的な高さHは3.0mmである。
示されているように、l2・Lの積は16・215=3440である。ここでは、数値はmmで表現されている。この積は、ウェブの固定にとって本質的に重要であり、好ましくは2800から4100までの間である。さらに明らかなように、比l1/l2=22.5/16=1.4である。この比は、ウェブの浮上高さあるいは空中浮遊のレベルにとって重要であり、好ましくは1.2から1.6の間である。
加えて、図示された実施例によると、各ノズルオリフィス5は10.8mm2の面積A1を有しており、各まぶた状孔6の上方に開口する部分6a(スリット7)とボックス2の断面方向に開口する部分6bとは、それぞれ22.5mm2と23.6mm2の面積A2とA3とを有している。示されているように、
であり、これにより満足な熱伝達とウェブの十分な浮上高さあるいは空中浮遊のレベルとをもたらす。
“孔の程度”Pに関していえば、この場合、面積2A1+A2+A3と(L+G)・dとの間の比が理解されるべきである。ここでGとは、好適に図示された実施例によると35mmである隙間4の幅を示している。従って、図示された実施例によれば、孔の程度
すなわち1.35%である。間隔dが20mmと28mmとの間で変更された異なるブローボックスを用いた試験が実施された。そして弧の高さHと孔の程度Pとの間の特定の比によって、大変満足のいく作動状態が得られることがわかった。その関係は、H=K・P−5.88として表現され得る。ここでKは6.2と6.9との間の定数で、HはmmでPは%で示されている。
Claims (5)
- プラントを通過して進行する原料ウェブ(1)を乾燥するためのプラントに用いられることを意図されたブローボックスであって、
前記ブローボックスは本質的に水平な上部ボックス壁(3)を含む細長状の略直角六面体を有しており、
ボックスから流出すると同時に原料ウェブを乾燥する空気流によって上部ブローボックス壁(3)の上方の所定の安定位置に原料ウェブを浮上した状態すなわち空中に浮遊した状態に保つという目的のために、原料ウェブ(1)の下方に他の複数のブローボックスと共に配置されることが意図されており、
前記ブローボックスは、上部ボックス壁(3)の縦の中央線(C)がウェブ(1)の進行方向(P1)の横方向に延びることを保証するような態様で原料ウェブ(1)の下方に配置されるように設計されており、
前記ブローボックスの上部壁(3)には、本質的に環状の複数のノズルオリフィス(5)と複数のいわゆるまぶた状孔(6)とが形成されており、
前記まぶた状孔の各々は、前記中央線(C)に平行に延びるスリット(7)と、スリットの一方の側にスリットに隣接して上部ボックス壁(3)に形成されたくぼみ部(8)とからなり、
前記まぶた状孔(6)は中央線(C)に平行で中央線の両側に延びる2列上に配置されており、
前記ノズルオリフィスも同様に前記中央線(C)に平行で中央線の両側に延びる複数の列(9a、9b、10a、10b)上に配置されており、
1つの列上のまぶた状孔は、他の列のまぶた状孔との関係において両列のまぶた状孔が合わさってジグザグパターンを形成するように、ブローボックスの縦方向に配置されており、
両列のまぶた状孔(6)は、空気流を本質的に上部ボックス壁(3)に平行で前記中央線(C)に向かってかつ前記中央線に対して本質的に垂直に流出させるような態様で方向付けられており、
ノズルオリフィス(5)は、空気流を上部ボックス壁(3)に本質的に直角に流出させるような態様で方向付けられ、
両列のまぶた状孔(6)のスリット(7)は、前記中央線(C)から等距離離れて配置されており、
前記中央線(C)は、両列のまぶた状孔(6)のくぼみ部(8)を横切り、
ノズルオリフィス(5)は、第1の一対の列と第2の一対の列(それぞれ9a、9bおよび10a、10b)とにそれぞれ配置され、各一対の列の2列は、前記中央線(C)の両側に中央線から等距離離れて配置されており、
第1の一対の列(9a、9b)の前記中央線(C)までの距離は、第2の一対の列(10a、10b)の前記線までの距離より小さく、
各まぶた状孔(6)は、連結するまぶた状孔(6)のスリット(7)と前記中央線(C)に対して同じ側に配置されたノズルオリフィスの第1の一対の列(9a、9b)に対応するノズルオリフィス(5)と、前記中央線(C)の反対側に配置された第2の一対の列(10a、10b)にまた対応するノズルオリフィス(5)と、を有し、各まぶた状孔(6)と2つの対応するノズルオリフィス(5)とは本質的にブローボックスの横方向に直線状に配置されているブローボックスにおいて、
上部ボックス壁(3)は、その全体の幅にわたって浅い連続した弓状の形状を有し、
前記中央線(C)と前記線に最も近い位置のスリット端との間の距離l2に対するくぼみ孔(8)の長さl1の比は、1.2から1.6の間である
ことを特徴とするブローボックス。 - 上部ボックス壁(3)の円弧形状の弧の高さHは、6.2と6.9との間の定数をKとしHをmmでPを%で示した場合に、H=K・P−5.88として孔の程度Pと関連している
ことを特徴とする請求項1に記載のブローボックス。 - 前記中央線(C)と前記線に最も近いスリット(7)の端との間のmmでの距離l2と、前記ブローボックス(2)のmmでの幅Lとの積は、2800から4100である
ことを特徴とする請求項1または2に記載のブローボックス。 - 距離l2に対するくぼみ孔(8)の長さl1の比は、1.4である
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のブローボックス。 - mmでの距離l2とmmでの幅Lとの積は、3440である
ことを特徴とする請求項3に記載のブローボックス。
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