JPS5923853Y2 - コ−ナ−連結装置 - Google Patents
コ−ナ−連結装置Info
- Publication number
- JPS5923853Y2 JPS5923853Y2 JP1978046162U JP4616278U JPS5923853Y2 JP S5923853 Y2 JPS5923853 Y2 JP S5923853Y2 JP 1978046162 U JP1978046162 U JP 1978046162U JP 4616278 U JP4616278 U JP 4616278U JP S5923853 Y2 JPS5923853 Y2 JP S5923853Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross
- fitting
- same
- fitting groove
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Furniture Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は飾棚、陳列棚等におけるコーナ一連結装置に
関するものである。
関するものである。
この考案は、位置決めが容易で連結が容易且つ強固、更
に外観体裁が良好なコーナ一連結装置を提供することを
目的とする。
に外観体裁が良好なコーナ一連結装置を提供することを
目的とする。
以下、この考案の一実施例を図に基づき詳細に説明する
。
。
横材4は方形状に組み枠材となる部材であり、その断面
形状は方形状の中空部41の一側全長に断面り字状のリ
ップ42.42が設けられ、リップ状の嵌合溝43が形
成されている。
形状は方形状の中空部41の一側全長に断面り字状のリ
ップ42.42が設けられ、リップ状の嵌合溝43が形
成されている。
横材4の両端面は嵌合溝43との反対側面が突出するよ
う45°テ一パ面に形成されている。
う45°テ一パ面に形成されている。
支柱等となる縦材5は断面方形状の中空部51を有する
部材である。
部材である。
縦材5の上端若しくは下端はその西側面のうち2側面の
みを一定高さ1、切欠いである。
みを一定高さ1、切欠いである。
連結具1は合成樹脂、金属等によって一体成形したもの
で、L字状をなす連結挿入片2,2と、該連結挿入片2
,2の隅角部の内側より垂下、若しくは立設した基部3
1及び脚部32よりなる連結嵌入片3より形成されてい
る。
で、L字状をなす連結挿入片2,2と、該連結挿入片2
,2の隅角部の内側より垂下、若しくは立設した基部3
1及び脚部32よりなる連結嵌入片3より形成されてい
る。
前記連結挿入片2゜2の断面形状は、前記横材4の嵌合
溝43に合致して嵌入可能なよう、旅情43の断面形状
と略同−に方形状に形成されている。
溝43に合致して嵌入可能なよう、旅情43の断面形状
と略同−に方形状に形成されている。
また前記連結嵌入片3の脚部32の断面形状は縦材5の
中空部51に合致して嵌入可能なよう、該中空部51の
断面形状と略同−に形成されている。
中空部51に合致して嵌入可能なよう、該中空部51の
断面形状と略同−に形成されている。
連結具1の連結嵌入片3は、その基部31にてL字状の
連結挿入片2,2の隅角部内側に横材4の嵌合溝43に
対応して固定されており、この基部31の高さhは横材
4の嵌合溝43のリップ42.42間の巾Wと同一に形
成されている。
連結挿入片2,2の隅角部内側に横材4の嵌合溝43に
対応して固定されており、この基部31の高さhは横材
4の嵌合溝43のリップ42.42間の巾Wと同一に形
成されている。
また連結嵌入片3の基部31と脚部32にはL字状の連
結挿入片2,2間に段差33が形成されその幅Sは横材
4のリップ42の厚さ及び縦材5の一側面の厚さの和と
同一に形成されている。
結挿入片2,2間に段差33が形成されその幅Sは横材
4のリップ42の厚さ及び縦材5の一側面の厚さの和と
同一に形成されている。
更に縦材5の両端の切欠きの高さlは、連結嵌入片3の
基部31の高さhと同一に形成されている。
基部31の高さhと同一に形成されている。
以上のように構成した連結具1、横材4、縦材5を連結
するには連結具1の連結挿入片2,2を各々横材4,4
の嵌合溝43.43内に嵌合する。
するには連結具1の連結挿入片2,2を各々横材4,4
の嵌合溝43.43内に嵌合する。
連結挿入片2,2の断面形状は嵌合溝43.43の断面
形状と略同−であって、合致して嵌合し、また連結嵌入
片3の基部31は嵌合溝43.43に対応してL字状の
連結挿入片2,2に固定されており、その高さhは嵌合
溝43のリップ42.42間の幅Wと同一に形成されて
いるためリップ42.42は基部31を挾持するように
して連結挿入片2,2を横材4.4の嵌合溝43.43
に嵌入可能となる。
形状と略同−であって、合致して嵌合し、また連結嵌入
片3の基部31は嵌合溝43.43に対応してL字状の
連結挿入片2,2に固定されており、その高さhは嵌合
溝43のリップ42.42間の幅Wと同一に形成されて
いるためリップ42.42は基部31を挾持するように
して連結挿入片2,2を横材4.4の嵌合溝43.43
に嵌入可能となる。
横材4,4の両端は45°に形成されているため、連結
具1の隅角部にて両横材4,4が45°接合されること
になる。
具1の隅角部にて両横材4,4が45°接合されること
になる。
連結具1の連結嵌入片3の脚部32は縦材5の中空部5
1と同断面形状を有しているため両者を連結したとき合
致して嵌合することになる。
1と同断面形状を有しているため両者を連結したとき合
致して嵌合することになる。
また切欠きの高さ1は連結嵌入片3の基部31の高さと
同じに形成されており、縦材5の端面は基部31の端面
と一致する。
同じに形成されており、縦材5の端面は基部31の端面
と一致する。
更に縦材5の連結挿入片2゜2側面は一方のリップ42
とともに連結挿入片2゜2と脚部32間に嵌入されて、
縦材5が強固に連結される。
とともに連結挿入片2゜2と脚部32間に嵌入されて、
縦材5が強固に連結される。
以上のごとく、この考案は横材及び縦材に連結具の連結
挿入片及び連結嵌入片が合致して嵌合することができる
ため、位置決めが容易で更にビス等を使用せずとも極め
て容易、且つ強固に連結することができる。
挿入片及び連結嵌入片が合致して嵌合することができる
ため、位置決めが容易で更にビス等を使用せずとも極め
て容易、且つ強固に連結することができる。
また横材双互は45°接合により連結されるため極めて
外観体裁が良好になる。
外観体裁が良好になる。
第1図はこの考案を実施する棚類の斜視図、第2図は分
解斜視図、第3図は組立過程の斜視図である。 1・・・・・・連結具、2・・・・・・連結挿入片、3
・・・・・・連結嵌入片、4・・・・・・横材、5・・
・・・・縦材、31・・・・・・基部、32・・・・・
・脚部、42・・・・・・リップ、43・・・・・・嵌
合溝。
解斜視図、第3図は組立過程の斜視図である。 1・・・・・・連結具、2・・・・・・連結挿入片、3
・・・・・・連結嵌入片、4・・・・・・横材、5・・
・・・・縦材、31・・・・・・基部、32・・・・・
・脚部、42・・・・・・リップ、43・・・・・・嵌
合溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 横材4の一側全長にはリップ状の嵌合溝43を形成し、
該横材4の両端面は45°テ一パ面に形成し、 縦材5には中空部51を形成し、 連結具1はL字状をなし、且つ断面が前記横材4の嵌合
溝43の断面形状と同一に形成した連結挿入片2,2と
、該連結挿入片2,2の隅角部に基部31を固定し、且
つ断面が前記縦材5の中空部の断面形状と同一の脚部3
2を垂下、或いは立設した連結嵌入片3を形成し、 該連結具1の連結嵌入片3の基部31の高さhを、前記
横材4の嵌合溝43のリップ42.42間の幅Wと同一
に形成し、且つ該嵌合溝43と対応する位置において連
結挿入片2,2に該基部31を固定し、連結挿入片3の
基部31の脚部32側であって且つ連結挿入片2,2側
に横材4のリップ先端の厚さと縦材5の一側面の厚さの
和と同一の幅Sを有する段差33を形成し、 該連結具1の連結挿入片2,2は横材4,4の嵌合溝4
3.43に各々嵌入し、連結嵌入片3は縦材5の中空部
51内に嵌入して連結したことを特徴とするコーナ一連
結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978046162U JPS5923853Y2 (ja) | 1978-04-08 | 1978-04-08 | コ−ナ−連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978046162U JPS5923853Y2 (ja) | 1978-04-08 | 1978-04-08 | コ−ナ−連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54151623U JPS54151623U (ja) | 1979-10-22 |
JPS5923853Y2 true JPS5923853Y2 (ja) | 1984-07-16 |
Family
ID=28925773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978046162U Expired JPS5923853Y2 (ja) | 1978-04-08 | 1978-04-08 | コ−ナ−連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923853Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS425477Y1 (ja) * | 1964-12-15 | 1967-03-18 |
-
1978
- 1978-04-08 JP JP1978046162U patent/JPS5923853Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS425477Y1 (ja) * | 1964-12-15 | 1967-03-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54151623U (ja) | 1979-10-22 |
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