JPS5813812Y2 - カ−テンボックスの連結構造 - Google Patents

カ−テンボックスの連結構造

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Publication number
JPS5813812Y2
JPS5813812Y2 JP1980175473U JP17547380U JPS5813812Y2 JP S5813812 Y2 JPS5813812 Y2 JP S5813812Y2 JP 1980175473 U JP1980175473 U JP 1980175473U JP 17547380 U JP17547380 U JP 17547380U JP S5813812 Y2 JPS5813812 Y2 JP S5813812Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decorative board
curtain
protrusion
attached
curtain box
Prior art date
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Expired
Application number
JP1980175473U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5797479U (ja
Inventor
時男 古賀
富士夫 新妻
Original Assignee
ナショナル住宅産業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by ナショナル住宅産業株式会社 filed Critical ナショナル住宅産業株式会社
Priority to JP1980175473U priority Critical patent/JPS5813812Y2/ja
Publication of JPS5797479U publication Critical patent/JPS5797479U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5813812Y2 publication Critical patent/JPS5813812Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は前面に化粧板を設けたカーテンボックスをジョ
イナを用いて接続することにより、施工性に優れかつ仕
上がりよく接続しうるカーテンボックスの連結構造に係
り、以下その一実施例を図面により説明する。
本考案の構造１はジョイナ２ａ、２ｂを用いてカーテン
ボックス３を接続しており、カーテンボックス３は略門
形に折曲がりかつその上板４の下面にＬ字の折曲げ５を
対向させてなるカーテンレール６を形成した本体７と、
該本体７の前面９に水平に形成される鳩尾状の突条１０
に係着される裏板１１を有する化粧板１２とを具え、合
成樹脂を用いてともに押出し成形されている。
裏板１１にはその上下に係止部１３，１３が設けられる
とともに略その中央に前記突条１０を嵌め合わせにより
係合する短形の突出部１５が形成され、裏板１１は突条
１０と突出部１５との嵌め合わせによって本体７の前面
９に取り付けられる。
又化粧板１２は前記係止部１３，１３に上下の溝部が嵌
まり合うことにより裏板７の前面９に沿ってのび該前面
を覆いうる一方、化粧板１２の裏側には前記突出部１５
の下端にのびかつ垂下片１４を有する中央片１６を設け
ている。
なお化粧板１２はその上下端において傾斜部１７．１７
を有し、又裏板１１との間で中央片１６により分離され
る中空部１９ ａ 、１９ ｂを形成している。
ジョイナ２ａ、２ｂは、前記各中空部１９ ａ 、１９
ｂ ニ嵌入しうる基部２０ ａ 、２０ ｂを有する
とともに、ジョイナ２ｂは前記垂下片１４の下面と係合
しうるよう膨出部２３が設けられる。
又ジョイナ２ａ、２ｂの背面には突起２５ ａ 、２５
ｂが形成される。
突起２５ ａはその下端が突出部１５の上面に当接でき
かつその上端は化粧板１２の前記係止部１３との保合部
の下端に当接しうるとともに、裏板１１取付位置まで後
方に突出し、又突起２５ ｂは前記膨出部２３と同高さ
位置にかつ裏板１１の取付位置まで突出し形成される。
前記裏板１１は、前記突起２５ ａ 、２５ｂの巾寸度
の約＋長さ程度に亙りその連結端部ａにおいて切除され
、従って化粧板１２との間で寸法差１１，１２を形成し
従って寸法差１１，１２の和長さは突出部２５ ａ 、
２５ ｂの巾寸度とほは゛等しくなる。
従って連結すべき一方のカーテンボックス３．３ノ中空
部１９ ａ 、１９ ｂ ニジ３イナ２ａ、２ｂの基部
２０ ａ 、２０ ｂを、嵌入せしめることにより該ジ
ョイナ２ ａ 、２ ｂは突起２５ ａ 、２５ ｂの
側面が裏板１１の端面すに当接することにより位置決め
され、かつ他方の化粧板１２および裏板１１をジョイナ
２ａ、２ｂに外挿し各中空部１９ ａ 、１９ ｂに基
部２０ａ、２０ｂを挿入すると、その裏板１１の端面す
は同様に突起２５ ａ 、２５ ｂの他側面に当接し又
化粧板１２．１２間はジョイナ２ａ、２ｂを介して互い
に嵌着しあうこととなる。
斜上のごとく本考案の構造は、カーテンボックスの本体
とその前面に嵌着される裏板を有する化粧板を具えるカ
ーテンボックスにおいて、各化粧板に嵌入しかつ裏板の
端面に当接する突起を具えたジョイナを用いて連結する
ものであるため、化粧板間にズレ、くい違い等を生じる
ことなく接続できその外観を向上しうる他、連結作業は
簡単となる。
又裏面に突起を設けているためジョイナを一方の化粧板
に嵌入する際その突起が裏板と当接することにより位置
決めされ従ってジョイナは夫々略等しい長さづつカーテ
ンボックスの各端部に嵌入することができ、その取付強
さを大にかつ安定させうる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本考案の構造で用いるカーテンボックスを例示
する斜視図、第２図はジョイナの前面および背面を夫々
示す斜視図、第３図ａ、ｌ）は作用を示す正面図、第４
図は本考案構造の一実施例を示す断面図である。 ２ａ、２ｂ・・・・・・ジョイナ、３・・・・・・カー
テンボックス、６・・・・・・カーテンレール、７・・
・・・・本体、９・・・・・・前面、１１・・・・・・
裏板、１２・・・・・・化粧板、１３・・・・・・係止
部、２５ ａ２５ ｂ・・・・・・突起、１１，１２・
・・・・・寸法差、ｂ・・・・・・端面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カーテンレールを設けた本体の前面に、この前面を覆う
    化粧板と嵌まり合うことによりその裏面に係着されかつ
    化粧板に比べて短く形成することにより化粧板との間で
    寸法差を各連結端部に形成する裏板を、嵌め合わせによ
    り係合させ取り付ける一方、化粧板に嵌入しえる基部の
    背部中央に向き合う前記連結端部での寸法差の和長さの
    巾寸度を有する突起を設けたジョイナを、その基部が化
    粧板に嵌入しかつ突起の側面が裏板の端面に当接しうる
    よう取り付けることを特徴とするカーテンボックスの連
    結構造。
JP1980175473U 1980-12-05 1980-12-05 カ−テンボックスの連結構造 Expired JPS5813812Y2 (ja)

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JP1980175473U JPS5813812Y2 (ja) 1980-12-05 1980-12-05 カ−テンボックスの連結構造

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JP1980175473U JPS5813812Y2 (ja) 1980-12-05 1980-12-05 カ−テンボックスの連結構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5797479U JPS5797479U (ja) 1982-06-15
JPS5813812Y2 true JPS5813812Y2 (ja) 1983-03-17

Family

ID=29533018

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980175473U Expired JPS5813812Y2 (ja) 1980-12-05 1980-12-05 カ−テンボックスの連結構造

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JP (1) JPS5813812Y2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52136631A (en) * 1976-05-11 1977-11-15 Toshiba Corp Copying method and multiple layer printing sheet

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52136631A (en) * 1976-05-11 1977-11-15 Toshiba Corp Copying method and multiple layer printing sheet

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Publication number Publication date
JPS5797479U (ja) 1982-06-15

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