JPS608784Y2 - カ−テンボックスの連結構造 - Google Patents
カ−テンボックスの連結構造Info
- Publication number
- JPS608784Y2 JPS608784Y2 JP17547480U JP17547480U JPS608784Y2 JP S608784 Y2 JPS608784 Y2 JP S608784Y2 JP 17547480 U JP17547480 U JP 17547480U JP 17547480 U JP17547480 U JP 17547480U JP S608784 Y2 JPS608784 Y2 JP S608784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain box
- joiner
- curtain
- decorative board
- connection structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は中空部を有する化粧板を具えるカーテンボック
スを、ジョイナを用いて、容易かつ強固にしかも仕上り
よく直角に接合しうるカーテンボックスの連結構造に係
り、以下その一実施例を図面により説明する。
スを、ジョイナを用いて、容易かつ強固にしかも仕上り
よく直角に接合しうるカーテンボックスの連結構造に係
り、以下その一実施例を図面により説明する。
本考案の構造は化粧板１２を前部に有するカーテンボッ
クス３の該化粧板１２の前面に、ジョイナ２ａｔ２ｂを
子着しかつ該ジョイナ２ａ、２ｂに他方のカーテンボッ
クス３の化粧板１２を嵌入するものであって、カーテン
ボックス３は略門形に折曲がりかつその上板４の下面に
Ｌ字の折曲げ５を対向させてなるカーテンレール６を形
成した本体７と、該本体７の前面９に水平に形成される
鳩尾状の突条１０に係着される裏板１１を有する化粧板
１２とを具え、合成樹脂を用いてともに押出し成形され
ている。
クス３の該化粧板１２の前面に、ジョイナ２ａｔ２ｂを
子着しかつ該ジョイナ２ａ、２ｂに他方のカーテンボッ
クス３の化粧板１２を嵌入するものであって、カーテン
ボックス３は略門形に折曲がりかつその上板４の下面に
Ｌ字の折曲げ５を対向させてなるカーテンレール６を形
成した本体７と、該本体７の前面９に水平に形成される
鳩尾状の突条１０に係着される裏板１１を有する化粧板
１２とを具え、合成樹脂を用いてともに押出し成形され
ている。
裏板１１にはその上下に係止部１３，１３が設けられる
とともに略その中央に前記突条１０と係合する矩形の突
出部１５が形成され、又化粧板１２は前記係止部１３，
１３により裏板１１と係着されるとともに前記突出部１
５の下端にのびかつ垂下片１４を有する中央片１６を有
する。
とともに略その中央に前記突条１０と係合する矩形の突
出部１５が形成され、又化粧板１２は前記係止部１３，
１３により裏板１１と係着されるとともに前記突出部１
５の下端にのびかつ垂下片１４を有する中央片１６を有
する。
なお化粧板１２はその上下端において傾斜部１７．１７
を有し、又裏板１１との間で中央片１６により分離され
る中空部１９ａ、１９ｂを形成している。
を有し、又裏板１１との間で中央片１６により分離され
る中空部１９ａ、１９ｂを形成している。
ジョイナ２ ａ、 ２ ｂは、前記各中空部１９ａ、
１９ｂに嵌入しうる基部２０ａ、２０ｂを有するととも
に、ジョイナ２ｂは前記垂下片１４の下面と係合しうる
よう切欠部２３が設けられる。
１９ｂに嵌入しうる基部２０ａ、２０ｂを有するととも
に、ジョイナ２ｂは前記垂下片１４の下面と係合しうる
よう切欠部２３が設けられる。
然して一方のカーテンボックス３を予め例えば壁Ｗのコ
ーナ部にその端部ａを当接させ取付けるとともに、端部
ａから本体７の背面すと中空部１９ａ、１９ｂとの間の
距離を隔てて、化粧板１２の前面Ｃにジョイナ２ａ、２
ｂを垂直かつバッキング材２０を介してビス止めする。
ーナ部にその端部ａを当接させ取付けるとともに、端部
ａから本体７の背面すと中空部１９ａ、１９ｂとの間の
距離を隔てて、化粧板１２の前面Ｃにジョイナ２ａ、２
ｂを垂直かつバッキング材２０を介してビス止めする。
又接合すべき他方のカーテンボックス３の化粧板１２は
その裏板１１とともに化粧板１２の前面上下の傾斜部の
形状に合わせてその連結端部を切断しておき、かつ前記
ジョイナ２ａ、２ｂにその中空部１９ａ。
その裏板１１とともに化粧板１２の前面上下の傾斜部の
形状に合わせてその連結端部を切断しておき、かつ前記
ジョイナ２ａ、２ｂにその中空部１９ａ。
１９ｂを嵌入することによって直角に接合する。
従って連結されるカーテンボックス３，３は化粧板１２
がジョイナ２ａ、２ｂと嵌合し互いに保持しうるため、
その取付は強固になり、又正しくジョイナを取付けるこ
とによりその接合端面にはくい違い、ズレ等を生じず仕
上りよくしかも容易に接合しうる。
がジョイナ２ａ、２ｂと嵌合し互いに保持しうるため、
その取付は強固になり、又正しくジョイナを取付けるこ
とによりその接合端面にはくい違い、ズレ等を生じず仕
上りよくしかも容易に接合しうる。
成上のごとく本考案の構造は中空部を有する化粧板が取
付けられる一方のカーテンボックスの前記化粧板の前面
にジョイナを取付け、該ジョイナを他方のカーテンボッ
クスの化粧板の中空部に嵌合することにより取付けるも
のであるため、強固かつズレ等を生じることなく嵌合で
き又その連結作業はきわめて容易になしうろこととなる
。
付けられる一方のカーテンボックスの前記化粧板の前面
にジョイナを取付け、該ジョイナを他方のカーテンボッ
クスの化粧板の中空部に嵌合することにより取付けるも
のであるため、強固かつズレ等を生じることなく嵌合で
き又その連結作業はきわめて容易になしうろこととなる
。
第１図は本考案の構造で用いるカーテンボックスを例示
する斜視図、第２図ａ、 ｂは本考案の構造を示す斜視
図、第３図は取付状態を示す断面図である。 ２ａ、２ｂ・・・・・・ジョイナ、３・・・・・・カー
テンボックス、１２・・・・・・化粧板、１９ａ、１９
ｂ・・・・・・中空部、Ｃ・・・・・・前面。
する斜視図、第２図ａ、 ｂは本考案の構造を示す斜視
図、第３図は取付状態を示す断面図である。 ２ａ、２ｂ・・・・・・ジョイナ、３・・・・・・カー
テンボックス、１２・・・・・・化粧板、１９ａ、１９
ｂ・・・・・・中空部、Ｃ・・・・・・前面。
Claims (1)
- 中空部を有する化粧板を前部に具えるカーテンボックス
が直角に連結されるその連結端部において、一方のカー
テンボックスの化粧板の前面に前記中空部に嵌入しうる
ジョイナを予着し、他方のカーテンボックスの化粧板の
中空部を前記ジョイナに嵌合、挿入することを特徴とす
るカーテンボックスの連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17547480U JPS608784Y2 (ja) | 1980-12-05 | 1980-12-05 | カ−テンボックスの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17547480U JPS608784Y2 (ja) | 1980-12-05 | 1980-12-05 | カ−テンボックスの連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5797480U JPS5797480U (ja) | 1982-06-15 |
| JPS608784Y2 true JPS608784Y2 (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=29533019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17547480U Expired JPS608784Y2 (ja) | 1980-12-05 | 1980-12-05 | カ−テンボックスの連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608784Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-05 JP JP17547480U patent/JPS608784Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5797480U (ja) | 1982-06-15 |
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