JPS5923581Y2 - ワラワ−ボツクスの取付装置 - Google Patents
ワラワ−ボツクスの取付装置Info
- Publication number
- JPS5923581Y2 JPS5923581Y2 JP4185878U JP4185878U JPS5923581Y2 JP S5923581 Y2 JPS5923581 Y2 JP S5923581Y2 JP 4185878 U JP4185878 U JP 4185878U JP 4185878 U JP4185878 U JP 4185878U JP S5923581 Y2 JPS5923581 Y2 JP S5923581Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint piece
- bracket
- bolt
- mounting hole
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、外側面１にボルト孔２を穿設した接合片３を
上向きに曲成した上部ブラケット４とボルト孔５を穿設
した接合片６を下向きに曲成した下部ブラケット７をビ
ス８で固定した外壁パネル９と、型枠１０の上部に前記
上部ブラケット４に曲成した接合片３のボルト孔２と連
通ずる取付孔１１と下部に前記下部ブラケット７に曲成
した接合片６のボルト孔５と連通ずる取付孔１２を穿設
した両側に袖パネル１３を設けたフラワーボックス１４
とからなるフラワーボックスの取付装置に係るもので、
その目的とするところは施工に便ならしめんとするにあ
る。
上向きに曲成した上部ブラケット４とボルト孔５を穿設
した接合片６を下向きに曲成した下部ブラケット７をビ
ス８で固定した外壁パネル９と、型枠１０の上部に前記
上部ブラケット４に曲成した接合片３のボルト孔２と連
通ずる取付孔１１と下部に前記下部ブラケット７に曲成
した接合片６のボルト孔５と連通ずる取付孔１２を穿設
した両側に袖パネル１３を設けたフラワーボックス１４
とからなるフラワーボックスの取付装置に係るもので、
その目的とするところは施工に便ならしめんとするにあ
る。
尚図中の符号１５はボルト、１６はナツトを示す。
而して本案は上記した構成であるから、その取付けにあ
っては、先ず外壁パネル９の外側面１にビス８で固定し
た上部ブラケット４の上向きに曲成した接合片３と下部
ブラケット７の下向きに曲成した接合片６に、フラワー
ボックス１４の両側に設けた袖パネル１３の型枠１０を
沿わしめた後、該型枠１０の上部に穿設した取付孔１１
を上部ブラケット４の接合片３に穿設したボルト孔２と
、又型枠１０の下部に穿設した取付孔１２を下部ブラケ
ット７の接合片６に穿設したボルト孔５とそれぞれ連通
するように合致せしめる。
っては、先ず外壁パネル９の外側面１にビス８で固定し
た上部ブラケット４の上向きに曲成した接合片３と下部
ブラケット７の下向きに曲成した接合片６に、フラワー
ボックス１４の両側に設けた袖パネル１３の型枠１０を
沿わしめた後、該型枠１０の上部に穿設した取付孔１１
を上部ブラケット４の接合片３に穿設したボルト孔２と
、又型枠１０の下部に穿設した取付孔１２を下部ブラケ
ット７の接合片６に穿設したボルト孔５とそれぞれ連通
するように合致せしめる。
次いで前記連通ずる取付孔１１とボルト孔２内に、又連
通ずる取付孔１２とボルト孔５内にそれぞれボルト１５
を挿通して該ボルトに螺着するナツト１６によって袖パ
ネル１３の型枠１０と接合片３，６を緊締すれば、第２
図に示すように両側に袖パネル１３を設けたフラワーボ
ックス１４は、外壁パネル９の外側面１にビス８で固定
した上部ブラケット４と下部ブラケット７によって安定
よく支えられるから、その取付けは完了するもので゛あ
る。
通ずる取付孔１２とボルト孔５内にそれぞれボルト１５
を挿通して該ボルトに螺着するナツト１６によって袖パ
ネル１３の型枠１０と接合片３，６を緊締すれば、第２
図に示すように両側に袖パネル１３を設けたフラワーボ
ックス１４は、外壁パネル９の外側面１にビス８で固定
した上部ブラケット４と下部ブラケット７によって安定
よく支えられるから、その取付けは完了するもので゛あ
る。
尚上部ブラケット４と下部ブラケット７は別個である必
要はなく、例えば第３図に示すように上部ブラケット４
と下部ブラケット７を接続片１７によって連結したもの
であってもよい。
要はなく、例えば第３図に示すように上部ブラケット４
と下部ブラケット７を接続片１７によって連結したもの
であってもよい。
このように本案は、外側面にボルト孔を穿設した接合片
を上向きに曲成した上部ブラケットとボルト孔を穿設し
た接合片を下向きに曲成した下部ブラケットをビスで個
定した外壁パネルと、短枠の上部に前記上部ブラケット
に曲成した接合片のボルト孔と連通ずる取付孔と下部に
前記下部ブラケットに曲成した接合片のボルト孔と連通
ずる取付孔を穿設した両側に袖パネルを設けたフラワー
ボックスとからなるものであるから、従来のように取付
けに際して現場でブラケットを固定したり、又型枠に取
付孔等を穿設する必要がない。
を上向きに曲成した上部ブラケットとボルト孔を穿設し
た接合片を下向きに曲成した下部ブラケットをビスで個
定した外壁パネルと、短枠の上部に前記上部ブラケット
に曲成した接合片のボルト孔と連通ずる取付孔と下部に
前記下部ブラケットに曲成した接合片のボルト孔と連通
ずる取付孔を穿設した両側に袖パネルを設けたフラワー
ボックスとからなるものであるから、従来のように取付
けに際して現場でブラケットを固定したり、又型枠に取
付孔等を穿設する必要がない。
従って本案によれば、現場作業の省力化と工事に要する
時間を大巾に短縮出来るという利点がある他、上部ブラ
ケットと下部ブラケットは同−構成であって上下の向き
を単に変更するのみでよいからきわめて経済的であると
いう施工上便利な効果がある。
時間を大巾に短縮出来るという利点がある他、上部ブラ
ケットと下部ブラケットは同−構成であって上下の向き
を単に変更するのみでよいからきわめて経済的であると
いう施工上便利な効果がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は要部の分
解側断面図、第２図は取付状態を示す側断面図、第３図
はブラケットの他の実施例を示す側断面図である。 主要符号 １・・・・・・外側面、２・・・・・・ボル
ト孔、３・・・・・・接合片、４・・・・・・上部ブラ
ケット、５・・・・・・ボルト孔、６・・・・・・接合
片、７・・・・・・下部ブラケット、８・・・・・・ビ
ス、９・・・・・・外壁パネル、１０・・・・・・型枠
、１１・・・・・・取付孔、１２・・・・・・取付孔、
１３・・・・・・袖パネル、１４・・・・・・フラワー
ボックス。
解側断面図、第２図は取付状態を示す側断面図、第３図
はブラケットの他の実施例を示す側断面図である。 主要符号 １・・・・・・外側面、２・・・・・・ボル
ト孔、３・・・・・・接合片、４・・・・・・上部ブラ
ケット、５・・・・・・ボルト孔、６・・・・・・接合
片、７・・・・・・下部ブラケット、８・・・・・・ビ
ス、９・・・・・・外壁パネル、１０・・・・・・型枠
、１１・・・・・・取付孔、１２・・・・・・取付孔、
１３・・・・・・袖パネル、１４・・・・・・フラワー
ボックス。
Claims (1)
- 外側面にボルト孔を穿設した接合片を上向きに曲成した
上部ブラケットとボルト孔を穿設した接合片を下向きに
曲成した下部ブラケットをビスで固定した外壁パネルと
、短枠の上部に前記上部ブラケットに曲成した接合片の
ボルト孔と連通ずる取付孔と下部に前記下部ブラケット
に曲成した接合片のボルト孔と連通ずる取付孔を穿設し
た両側に袖パネルを設けたフラワーボックスとからなる
フラワーボックスの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4185878U JPS5923581Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | ワラワ−ボツクスの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4185878U JPS5923581Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | ワラワ−ボツクスの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54145493U JPS54145493U (ja) | 1979-10-09 |
| JPS5923581Y2 true JPS5923581Y2 (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=28913246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4185878U Expired JPS5923581Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | ワラワ−ボツクスの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923581Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583887U (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-11 | 東芝住宅産業株式会社 | フラワボツクス固定装置 |
-
1978
- 1978-03-31 JP JP4185878U patent/JPS5923581Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54145493U (ja) | 1979-10-09 |
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