JPS5923353B2 - ガ−ネット結晶構造を有するテレビウム−付活発光材料 - Google Patents
ガ−ネット結晶構造を有するテレビウム−付活発光材料Info
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- JPS5923353B2 JPS5923353B2 JP52053820A JP5382077A JPS5923353B2 JP S5923353 B2 JPS5923353 B2 JP S5923353B2 JP 52053820 A JP52053820 A JP 52053820A JP 5382077 A JP5382077 A JP 5382077A JP S5923353 B2 JPS5923353 B2 JP S5923353B2
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- garnet crystal
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- H01J61/44—Devices characterised by the luminescent material
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- C09K11/08—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials
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-
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- Materials Engineering (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は支持体上に被着し、テルビウムで付活したガー
ネット結晶構造を有する発光材料およびこの材料を設け
た発光スクリーンに関する。
ネット結晶構造を有する発光材料およびこの材料を設け
た発光スクリーンに関する。
更に、本発明はかかる発光スクリーンを具えた低圧水銀
蒸気放電灯に関する。ガーネット結晶構造を有するイッ
トリウムおよび/または稀土類金属類のアルミン酸塩、
例えば式:Y3Al5012を有するイットリウムアル
ミニウムガーネットは他の稀土類金属類による活性化に
対して適当なホスト格子(hostlattices)
を有する。
蒸気放電灯に関する。ガーネット結晶構造を有するイッ
トリウムおよび/または稀土類金属類のアルミン酸塩、
例えば式:Y3Al5012を有するイットリウムアル
ミニウムガーネットは他の稀土類金属類による活性化に
対して適当なホスト格子(hostlattices)
を有する。
かかるガーネットにおいて、アルミニウムを全部または
l部分ガリウムで置換することができる。かかる活性化
は適当に励起した場合に効果的に発光する材料を生成さ
せる。レーザー材料として用いられる既知の材料として
は、例えばプラセオジムおよび/またはネオジムで付活
したガーネットを挙げることができる。陰極線により励
起した時に極めて効果的に発光する既知材料はセリウム
−付活アルミン酸イットリウムガーネット(オランダ特
許出願第6706095号)である。フィリップスリサ
ーチレポート(PhilipsResearchRep
orts)1名、481〜504(1967)には紫外
線により励起でき、かつ多くの目的に望ましい特性テル
ビウム放射を生ずるテレビウムー付活Y3Al5012
について記載されている。従来のテレビウムー付活ガー
ネットの大きい欠点としては、この材料が約275nm
においてむしろシャープ励起最大を有することである。
254nmの波長を有する輻射線による励起の際、励起
スペクトルの最大における励起においての光束の約10
%に相当する程度の光速が得られるだけである。
l部分ガリウムで置換することができる。かかる活性化
は適当に励起した場合に効果的に発光する材料を生成さ
せる。レーザー材料として用いられる既知の材料として
は、例えばプラセオジムおよび/またはネオジムで付活
したガーネットを挙げることができる。陰極線により励
起した時に極めて効果的に発光する既知材料はセリウム
−付活アルミン酸イットリウムガーネット(オランダ特
許出願第6706095号)である。フィリップスリサ
ーチレポート(PhilipsResearchRep
orts)1名、481〜504(1967)には紫外
線により励起でき、かつ多くの目的に望ましい特性テル
ビウム放射を生ずるテレビウムー付活Y3Al5012
について記載されている。従来のテレビウムー付活ガー
ネットの大きい欠点としては、この材料が約275nm
においてむしろシャープ励起最大を有することである。
254nmの波長を有する輻射線による励起の際、励起
スペクトルの最大における励起においての光束の約10
%に相当する程度の光速が得られるだけである。
この結果、材料は低圧水銀蒸気放電灯(すなわち、25
4nm一励起)に用いるのに適当でない。化合物Y3A
l5Ol2において、アルミニウムの同じ割合をシリコ
ンで同時に置換する場合には、イツトリウムをマグネシ
ウムで全部または1部を置換することができることは知
られている。
4nm一励起)に用いるのに適当でない。化合物Y3A
l5Ol2において、アルミニウムの同じ割合をシリコ
ンで同時に置換する場合には、イツトリウムをマグネシ
ウムで全部または1部を置換することができることは知
られている。
(C.A.Ol.75(1971)アブストラクト黒5
5638t)また、かかるガーネツトにおけるアルミニ
ウムをマグネシウムおよびシリコンの等原子量(Equ
iatOmicquantities)で置換すること
ができる。この置換において、材料のガーネツト構造は
保持される。本発明の目的は上述する従来のテルビウム
一付活ガーネツトの欠点を除去しかつ例えば低圧水銀蒸
気放電灯における多くの利点を有する発光テルビウム一
付活ガーネツトを提供することにある。
5638t)また、かかるガーネツトにおけるアルミニ
ウムをマグネシウムおよびシリコンの等原子量(Equ
iatOmicquantities)で置換すること
ができる。この置換において、材料のガーネツト構造は
保持される。本発明の目的は上述する従来のテルビウム
一付活ガーネツトの欠点を除去しかつ例えば低圧水銀蒸
気放電灯における多くの利点を有する発光テルビウム一
付活ガーネツトを提供することにある。
本発明のガーネツト結晶構造を有するテルビウム一付活
発光材料は次式:Ln3−X−PTbPA5−X−2y
MeIIX+YMeIVX+YOl2(式中、Lnは少
なくとも1種のイツトリウム、ガドリニウムおよびルテ
チウムを示し、Aは少なくとも1種のアルミニウムおよ
びガリウムを示しかつAで示された元素の40%モルま
でをスカンジウムで置換することができ、Meは少なく
とも1種のマグネシウム、カルシウム、ストロンチウム
および亜鉛を示し、およびMeは少なくとも1種のシリ
コン、ゲルマニウムおよびジルコニウムを示す)で表わ
され、かつ次の要件:0くXく2.8 0<.yく2.0 0.4≦x+y≦2・8 0.02くp≦1.50 x+p≦3.0 を満していることを特徴とする。
発光材料は次式:Ln3−X−PTbPA5−X−2y
MeIIX+YMeIVX+YOl2(式中、Lnは少
なくとも1種のイツトリウム、ガドリニウムおよびルテ
チウムを示し、Aは少なくとも1種のアルミニウムおよ
びガリウムを示しかつAで示された元素の40%モルま
でをスカンジウムで置換することができ、Meは少なく
とも1種のマグネシウム、カルシウム、ストロンチウム
および亜鉛を示し、およびMeは少なくとも1種のシリ
コン、ゲルマニウムおよびジルコニウムを示す)で表わ
され、かつ次の要件:0くXく2.8 0<.yく2.0 0.4≦x+y≦2・8 0.02くp≦1.50 x+p≦3.0 を満していることを特徴とする。
本発明における発光材料は置換XLn+XA→XMe+
XMe、例えばXY+XAl−+XMg+XSi、また
は置換2yA−+YMe+YMe、例えば2yA1−+
YMg+YSilまたはこれら両置換を実施した発光ガ
ーネツトを含有する。
XMe、例えばXY+XAl−+XMg+XSi、また
は置換2yA−+YMe+YMe、例えば2yA1−+
YMg+YSilまたはこれら両置換を実施した発光ガ
ーネツトを含有する。
これらの置換を実施する割合はパラメータxおよびyの
それぞれで示される。かかる置換は発光材料の励起バン
ドを著しく拡大する驚くべきことを見出した。この結果
、本発明における発光ガーネツトは254nmにおいて
水銀一共鳴線で著しく励起する。このように、低圧水銀
蒸気放電灯においてテルビウム一付活ガーネツトを実際
的に用いることができることについては本発明以前にお
いて知られていないものと思われる。上述する一般式か
ら明らかなように、更に、イツトリウムまたはガドリニ
ウムおよび/またはルテチウムを陽イオンとして選択で
きる。
それぞれで示される。かかる置換は発光材料の励起バン
ドを著しく拡大する驚くべきことを見出した。この結果
、本発明における発光ガーネツトは254nmにおいて
水銀一共鳴線で著しく励起する。このように、低圧水銀
蒸気放電灯においてテルビウム一付活ガーネツトを実際
的に用いることができることについては本発明以前にお
いて知られていないものと思われる。上述する一般式か
ら明らかなように、更に、イツトリウムまたはガドリニ
ウムおよび/またはルテチウムを陽イオンとして選択で
きる。
ランタンは少量では妨害しないから適当に少量(例えば
Lnの10モル%まで)にする。Aで示されているアル
ミニウムおよび/またはガリウムは40モル%までのス
カンジウムで本発明における発光ガーネツトにおいて置
換することができる。発光特性は極めて小さい割合にお
いて変化するだけである。しかし多量の使用は格子に吸
収されないので適当でない。更に、MgおよびSiは置
換元素として適当である。更に、またMg.Caおよび
/またはSrおよび/またはZnを二価置換物として用
いることができる。バリウムは少量(例えばMeの10
モル%まで)では害を与えないけれども望ましくない。
更に、またSi,.GeおよびZrは四価置換物として
適当である。元素MeおよびMe(x+y)の含有量は
、ガーネツトの励起スペクトルにおける置換のより低い
効果を得る場合は別として、少なくとも0.4にする必
要がある。
Lnの10モル%まで)にする。Aで示されているアル
ミニウムおよび/またはガリウムは40モル%までのス
カンジウムで本発明における発光ガーネツトにおいて置
換することができる。発光特性は極めて小さい割合にお
いて変化するだけである。しかし多量の使用は格子に吸
収されないので適当でない。更に、MgおよびSiは置
換元素として適当である。更に、またMg.Caおよび
/またはSrおよび/またはZnを二価置換物として用
いることができる。バリウムは少量(例えばMeの10
モル%まで)では害を与えないけれども望ましくない。
更に、またSi,.GeおよびZrは四価置換物として
適当である。元素MeおよびMe(x+y)の含有量は
、ガーネツトの励起スペクトルにおける置換のより低い
効果を得る場合は別として、少なくとも0.4にする必
要がある。
2.8以上のxの値および2.0以上のyの値(および
2.8以上のx+yの値)は用いることができない。
2.8以上のx+yの値)は用いることができない。
なんとならば、かかる材料は固体状態反応により得るこ
とができないか、または極めて困難であるためである。
本発明における発光ガーネツトのテルビウム含有量pは
上述する広い範囲から選択することができる。
とができないか、または極めて困難であるためである。
本発明における発光ガーネツトのテルビウム含有量pは
上述する広い範囲から選択することができる。
0.02より少ないpの値は、励起紫外線の吸収が余り
に低いために用いることができない。
に低いために用いることができない。
p濃度の値が高くなると光束は小さくなる。このために
、1.50以上のpの値は使用しない。一般式において
Lnで示されている元素に対して、イツトリウムは最高
の光束を得ることができるために望ましい。アルミニウ
ムガーネツトは極めて高い光束を生ずるために、元素A
としてアルミニウムが好ましい。
、1.50以上のpの値は使用しない。一般式において
Lnで示されている元素に対して、イツトリウムは最高
の光束を得ることができるために望ましい。アルミニウ
ムガーネツトは極めて高い光束を生ずるために、元素A
としてアルミニウムが好ましい。
更に、アルミニウムはガリウムおよびスカンジウムより
著しく安価である。二価置換物Meとしてはマグネシウ
ムが好ましい。
著しく安価である。二価置換物Meとしてはマグネシウ
ムが好ましい。
この理由としては、この元素は254nm輻射線の吸収
に関して最大の改良を達成し、この結果として高い光束
を生ずるためである。また、シリコンを四価置換物Me
IVとして選択する場合には、254nm一輻射線の最
適吸収を達成する。このためにシリコンの使用は好まし
い。X..yおよびpのパラメータを次に示す範囲:0
.5〈X〈1.70〈y〈1.5 x+yく2.25 0.05くpく0.75、特に次に示す範囲:0.75
〈X〈1.250くy〈0.75 x+y〈1.75 0.10くp<(0.50 に選択する場合には、上述する一般式による発光カーネ
ツトにより最良の結果が得られることを実験により確め
た。
に関して最大の改良を達成し、この結果として高い光束
を生ずるためである。また、シリコンを四価置換物Me
IVとして選択する場合には、254nm一輻射線の最
適吸収を達成する。このためにシリコンの使用は好まし
い。X..yおよびpのパラメータを次に示す範囲:0
.5〈X〈1.70〈y〈1.5 x+yく2.25 0.05くpく0.75、特に次に示す範囲:0.75
〈X〈1.250くy〈0.75 x+y〈1.75 0.10くp<(0.50 に選択する場合には、上述する一般式による発光カーネ
ツトにより最良の結果が得られることを実験により確め
た。
このために上記範囲のX.yおよびpの値が好ましい。
本発明における発光ガーネツトは低圧水銀蒸気放電灯に
用いるのに極めて優れている。
用いるのに極めて優れている。
種々の用途、例えば光複写装置において、これら放電灯
により放射される緑色テルビウム輻射線は著しく望まし
い。本発明におけるガーネツトは他の発光材料と一緒に
普通のイルミネーシヨンのための低圧水銀蒸気放電灯に
用いることができる。次に、本発明を実施例および添付
図面について説明する。
により放射される緑色テルビウム輻射線は著しく望まし
い。本発明におけるガーネツトは他の発光材料と一緒に
普通のイルミネーシヨンのための低圧水銀蒸気放電灯に
用いることができる。次に、本発明を実施例および添付
図面について説明する。
第1図において、1は本発明における低圧水銀蒸気放電
灯のガラス壁を示す。
灯のガラス壁を示す。
放電灯の両端に電極2および3を設け、放電灯の作動に
おいてかかる電極間に放電を生ずる。放電灯にはスター
テングガスとして作用する希ガス混合物および更に少量
の水銀を含有させる。壁1の内側上には本発明における
発光ガーネツトを含有する発光被膜4を被覆する。発光
被膜4は普通の手段、例えば発光材料含有懸濁物により
かかる壁1に被着する。本発明における発光ガーネツト
は成分酸化物の混合物を高温度に加熱することにより得
ることができる。また、温度の増加においてかかる酸化
物を生成する化合物、例えば炭酸塩または水酸化物から
出発することができる。通常、加熱は2または3以上の
段階で実施するのが好ましい。この場合、各加熱操作後
に、得られた生成物を粉砕および均質化する。通常、加
熱工程は中性または弱い還元雰囲気中で1000〜15
00℃の範囲の温度で行なう。炭酸塩または水酸化物か
ら出発する場合には、最初の加熱操作を空気中で行なう
。このためにこの第1加熱操作は低い温度、例えば70
『Cで行なうことができる。通常、焼成は化学量論的割
合の所望化合物からなる混合物から出発する。しかしな
がら、僅かに過剰量の1種または2種以上の置換物は一
般に悪影響を及ぼすことがなく、反応を促進させる。特
に、比較的に過剰量のAl2O3(例えば、50%まで
)を悪影響なく用いることができる。実施例 1 混合物を次の成分から作つた: Y2O33.O487MgOO .6O5yAl2O33.O5 97SiO2O.9Ol7Tb 70.5617 この混合物を半融アルミナ坩堝に入れ、次いでこの坩堝
を蓋付石英皿に配置した。
おいてかかる電極間に放電を生ずる。放電灯にはスター
テングガスとして作用する希ガス混合物および更に少量
の水銀を含有させる。壁1の内側上には本発明における
発光ガーネツトを含有する発光被膜4を被覆する。発光
被膜4は普通の手段、例えば発光材料含有懸濁物により
かかる壁1に被着する。本発明における発光ガーネツト
は成分酸化物の混合物を高温度に加熱することにより得
ることができる。また、温度の増加においてかかる酸化
物を生成する化合物、例えば炭酸塩または水酸化物から
出発することができる。通常、加熱は2または3以上の
段階で実施するのが好ましい。この場合、各加熱操作後
に、得られた生成物を粉砕および均質化する。通常、加
熱工程は中性または弱い還元雰囲気中で1000〜15
00℃の範囲の温度で行なう。炭酸塩または水酸化物か
ら出発する場合には、最初の加熱操作を空気中で行なう
。このためにこの第1加熱操作は低い温度、例えば70
『Cで行なうことができる。通常、焼成は化学量論的割
合の所望化合物からなる混合物から出発する。しかしな
がら、僅かに過剰量の1種または2種以上の置換物は一
般に悪影響を及ぼすことがなく、反応を促進させる。特
に、比較的に過剰量のAl2O3(例えば、50%まで
)を悪影響なく用いることができる。実施例 1 混合物を次の成分から作つた: Y2O33.O487MgOO .6O5yAl2O33.O5 97SiO2O.9Ol7Tb 70.5617 この混合物を半融アルミナ坩堝に入れ、次いでこの坩堝
を蓋付石英皿に配置した。
石英皿には所望の加熱雰囲気を確立するためのガスを供
給する。炉内において、混合物を3ステツプの加熱操作
を施した。これらの各加熱操作はそれぞれ2時間にわた
りN2中1150℃、N2中1400℃およびN2中1
450℃で1容量%のH2で行なつた。かようにして式
:Yl.8OTbO.2OAl4MgSiOl2を満足
させ、かつx一線回折分析によりガーネツト結晶構造を
有する発光材料を得た。このガーネツトは紫外線(約2
54nm)で励起して標準と比較して203.0%の光
束を達成した。励起輻射線の吸収は75.0%であつた
。比較のために、式:Y2.85TbO.l,Al5O
l2の従来のガーネツトの光束は8.2%であり、励起
輻射線の吸収は44,2%であつた。ここにおいて光束
測定のための次の実施例において用いる標準としては光
束を約50%減少するような割合の非発光炭酸カルシウ
ムと混合したアンモニアおよびマンガンで付活したカル
シウムーハロホスフエートを用いた。第2図は上述する
ようにして得たガーネツトの励起スペクトルを示してい
る。
給する。炉内において、混合物を3ステツプの加熱操作
を施した。これらの各加熱操作はそれぞれ2時間にわた
りN2中1150℃、N2中1400℃およびN2中1
450℃で1容量%のH2で行なつた。かようにして式
:Yl.8OTbO.2OAl4MgSiOl2を満足
させ、かつx一線回折分析によりガーネツト結晶構造を
有する発光材料を得た。このガーネツトは紫外線(約2
54nm)で励起して標準と比較して203.0%の光
束を達成した。励起輻射線の吸収は75.0%であつた
。比較のために、式:Y2.85TbO.l,Al5O
l2の従来のガーネツトの光束は8.2%であり、励起
輻射線の吸収は44,2%であつた。ここにおいて光束
測定のための次の実施例において用いる標準としては光
束を約50%減少するような割合の非発光炭酸カルシウ
ムと混合したアンモニアおよびマンガンで付活したカル
シウムーハロホスフエートを用いた。第2図は上述する
ようにして得たガーネツトの励起スペクトルを示してい
る。
この第2図において励起輻射線の波長を横軸に取り、相
対光束LOrelを縦軸に取つた。この曲線から明らか
なように、励起スペクトルは250〜300nmの範囲
の比較的に広いバンドを有し、このために材料は水銀の
254nm共鳴輻射線によつて適当に励起することがで
きた。また、第2図は上記例に記載した従来のガーネツ
トの励起スペクトル(曲線2)を示している。かかる従
来のガーネツトの重要な励起バンドは非常に狭く、しか
も材料は低 二圧水銀蒸気放電灯に実際使用するのに適
当でないことがわかる。第3図は実施例1により作つた
本発明におけるガーネツトの放射スペクトルを示してい
る。
対光束LOrelを縦軸に取つた。この曲線から明らか
なように、励起スペクトルは250〜300nmの範囲
の比較的に広いバンドを有し、このために材料は水銀の
254nm共鳴輻射線によつて適当に励起することがで
きた。また、第2図は上記例に記載した従来のガーネツ
トの励起スペクトル(曲線2)を示している。かかる従
来のガーネツトの重要な励起バンドは非常に狭く、しか
も材料は低 二圧水銀蒸気放電灯に実際使用するのに適
当でないことがわかる。第3図は実施例1により作つた
本発明におけるガーネツトの放射スペクトルを示してい
る。
スペクトルは特有のTb放射からなる。第3図におい
二て、波長λ(Nm)を横軸に取り、一定波長間隔に対
する放射ラジエントエネルギ一Eを縦軸に取つた。本発
明における発光ガーネツトを製造する場合には、いわゆ
る形成反応を促進しおよび/または j形成温度を減少
する溶融塩を有利に用いることができる。
二て、波長λ(Nm)を横軸に取り、一定波長間隔に対
する放射ラジエントエネルギ一Eを縦軸に取つた。本発
明における発光ガーネツトを製造する場合には、いわゆ
る形成反応を促進しおよび/または j形成温度を減少
する溶融塩を有利に用いることができる。
適当な溶融塩にはホウ酸またはB2O3、特に塩化アン
モニウム、弗化アンモニウム、塩化マグネシウム、塩化
イツトリウムおよび弗化アル※※ミニウムの如きハロゲ
ン化物を包含する。実施例 2MgC12・6H20と
して10モル%マグネシウムを溶融塩として過剰に添加
する以外は実施例1に記載する割合の材料から混合物を
作つた。
モニウム、弗化アンモニウム、塩化マグネシウム、塩化
イツトリウムおよび弗化アル※※ミニウムの如きハロゲ
ン化物を包含する。実施例 2MgC12・6H20と
して10モル%マグネシウムを溶融塩として過剰に添加
する以外は実施例1に記載する割合の材料から混合物を
作つた。
この混合物を各2時間づつN2中1350℃でおよびN
2中で1300℃で2回加熱した。かようにして、実施
例1において得た材料と同じ式を有しかつ実施例1の材
料の光束より約10%大きい光束を有する生成物を得た
。実施例 3 共沈水酸化物(CO.reciipitatedhyd
rOxides)から有利に出発して本発明における発
光ガーネツトを作つた。
2中で1300℃で2回加熱した。かようにして、実施
例1において得た材料と同じ式を有しかつ実施例1の材
料の光束より約10%大きい光束を有する生成物を得た
。実施例 3 共沈水酸化物(CO.reciipitatedhyd
rOxides)から有利に出発して本発明における発
光ガーネツトを作つた。
この目的のために、Y2O3およびTb4O7をHNO
3に溶解した溶液を作つた。この溶液にMgおよびA1
の硝酸塩を添加した。しかる後に、この溶液に所望量の
SiO2を分散させ、これにアンモニアをPHlO〜1
1になるまで添加した。かようにして得た式:Yl.8
TbO.2Al4MgSiOl2を満足する成分元素か
らなる沈殿物を開放半融アルミナ坩堝内で空気中で70
0℃に2時間にわたり加熱した。
3に溶解した溶液を作つた。この溶液にMgおよびA1
の硝酸塩を添加した。しかる後に、この溶液に所望量の
SiO2を分散させ、これにアンモニアをPHlO〜1
1になるまで添加した。かようにして得た式:Yl.8
TbO.2Al4MgSiOl2を満足する成分元素か
らなる沈殿物を開放半融アルミナ坩堝内で空気中で70
0℃に2時間にわたり加熱した。
しかる後に、生成物を各2時間づつ、すなわちN2中1
350℃およびN2中1300℃で2回加熱した。得ら
れた生成物は254nmで励起した時に180.7%の
光束を有していた。次に示す表1〜6には本発明におけ
る発光ガーネツトの組成、光束および吸収量を示してい
る。
350℃およびN2中1300℃で2回加熱した。得ら
れた生成物は254nmで励起した時に180.7%の
光束を有していた。次に示す表1〜6には本発明におけ
る発光ガーネツトの組成、光束および吸収量を示してい
る。
光束(LO)は上述する標準に比較した%で示している
。254nm輻射線の吸収(A)は%で示している。
。254nm輻射線の吸収(A)は%で示している。
表中に包含されている材料はすべて実施例1と同様にし
て作つた。「製造」の欄は表中の各材料に対する焼成条
件(温度、雰囲気)を記載している。各加熱操作は2時
間にわたり行なつた。
て作つた。「製造」の欄は表中の各材料に対する焼成条
件(温度、雰囲気)を記載している。各加熱操作は2時
間にわたり行なつた。
第1図は本発明における発光ガーネツトを具えた低圧水
銀蒸気放電灯の説明用線図、第2図は本発明による発光
ガーネツトおよび従来の発光ガーネツトとの比較励起ス
ペクトル曲線、および第3図は本発明における発光ガー
ネツトの放射スペクトル曲線図を示す。 1・・・・・・低圧水銀蒸気放電灯のガラス壁、2,3
・・・・・・電極。
銀蒸気放電灯の説明用線図、第2図は本発明による発光
ガーネツトおよび従来の発光ガーネツトとの比較励起ス
ペクトル曲線、および第3図は本発明における発光ガー
ネツトの放射スペクトル曲線図を示す。 1・・・・・・低圧水銀蒸気放電灯のガラス壁、2,3
・・・・・・電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次式: Ln_3_−_x_−_pTb_pA_5_−_x_−
_2_yMe^II_x_+_yMe^IV_x_+_yO
_1_2(式中、Lnは少なくとも1個のイットリウム
、ガドリニウムおよびルテチウムを示し、Aは少なくと
も1種のアルミニウムおよびガリウムを示し、かつAで
示された元素の40モル%までをスカンジウムで置換す
ることができ、Me^IIは少なくとも1種のマグネシウ
ム、カルシウム、ストロンチウムおよび亜鉛を示し、お
よびMe^IVは少なくとも1種のシリコン、ゲルマニウ
ムおよびジルコニウムを示す)で表わされ、かつ次の要
件:0<x<2.8 0≦y≦2.0 0.4≦x+y≦2.8 0.02≦p≦1.50 x+p≦3.0 を満していることを特徴とするガーネット結晶構造を有
するテルビウム−付活発光材料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NLAANVRAGE7605094,A NL181063C (nl) | 1976-05-13 | 1976-05-13 | Luminescerend scherm; lagedrukkwikdampontladingslamp; werkwijze voor de bereiding van een luminescerend materiaal. |
NL000007605094 | 1976-05-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52138487A JPS52138487A (en) | 1977-11-18 |
JPS5923353B2 true JPS5923353B2 (ja) | 1984-06-01 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (8)
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---|---|
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BE (1) | BE854520A (ja) |
CA (1) | CA1102104A (ja) |
DE (1) | DE2719611C2 (ja) |
FR (1) | FR2351498A1 (ja) |
GB (1) | GB1533507A (ja) |
NL (1) | NL181063C (ja) |
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TWI413274B (zh) | 2005-03-18 | 2013-10-21 | Mitsubishi Chem Corp | 發光裝置,白色發光裝置,照明裝置及影像顯示裝置 |
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US20100059668A1 (en) * | 2005-12-22 | 2010-03-11 | Robert Joseph Lyons | Scintillator material and radiation detectors containing same |
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DE102010047474A1 (de) * | 2010-10-06 | 2012-04-12 | Merck Patent Gmbh | Mn-aktivierte Leuchtstoffe |
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AU2767471A (en) * | 1970-04-21 | 1972-10-19 | Nv. Philips' Gloeilampenfabrieken | Luminescent screen |
JPS5431474B2 (ja) * | 1973-12-11 | 1979-10-06 | ||
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US3965031A (en) * | 1975-05-19 | 1976-06-22 | Gte Laboratories Incorporated | Red emitting phosphors |
-
1976
- 1976-05-13 NL NLAANVRAGE7605094,A patent/NL181063C/xx not_active IP Right Cessation
-
1977
- 1977-05-03 DE DE2719611A patent/DE2719611C2/de not_active Expired
- 1977-05-09 US US05/795,009 patent/US4093890A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-05-10 GB GB19537/77A patent/GB1533507A/en not_active Expired
- 1977-05-11 BE BE177491A patent/BE854520A/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-05-11 CA CA278,300A patent/CA1102104A/en not_active Expired
- 1977-05-12 JP JP52053820A patent/JPS5923353B2/ja not_active Expired
- 1977-05-13 FR FR7714696A patent/FR2351498A1/fr active Granted
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NL181063C (nl) | 1987-06-01 |
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FR2351498A1 (fr) | 1977-12-09 |
NL181063B (nl) | 1987-01-02 |
DE2719611C2 (de) | 1984-12-06 |
BE854520A (fr) | 1977-11-14 |
CA1102104A (en) | 1981-06-02 |
GB1533507A (en) | 1978-11-29 |
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