JPS5923277B2 - ドツト印字ヘツド - Google Patents
ドツト印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5923277B2 JPS5923277B2 JP53100992A JP10099278A JPS5923277B2 JP S5923277 B2 JPS5923277 B2 JP S5923277B2 JP 53100992 A JP53100992 A JP 53100992A JP 10099278 A JP10099278 A JP 10099278A JP S5923277 B2 JPS5923277 B2 JP S5923277B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- print head
- dot
- printing head
- print heads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/34—Bodily-changeable print heads or carriages
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の対象は支持体上に着脱可能に固定されたドット
印字ヘッドである。
印字ヘッドである。
この種の印字ヘッドは摩耗するのでプリンターのオペレ
ータによつて容易に交換できなければならない。西独国
実用新案７７２３４７２号は支持体土のドット印字へソ
ドの着脱可能の固定法を示している。しかるにこの実用
新案の対象においては、製造に際して可成りの精度を必
要とする追加の多費用の構成部分を必要としている。そ
の外印字へンドは確固不動に固定していることは保証さ
れていない。何となれば該印字ヘッドは若干のピンによ
つて孔の中に挿入されかつしたがつて必然的にやや空隙
を有するからである。このことは、この種の固定された
印字へソドが、両方回に、すなわち左から右へおよび右
から左へ印字すべきプリンターた使用される場合に特に
不利に作用する。製造が簡確かつ廉価であつて支持体上
にドット印字ヘッドが軸線方向においても、回転方回に
おいても再現可能に位置確定的に固定されるようにした
ドット印字ヘッドを提供することを本発明の課題とする
。
ータによつて容易に交換できなければならない。西独国
実用新案７７２３４７２号は支持体土のドット印字へソ
ドの着脱可能の固定法を示している。しかるにこの実用
新案の対象においては、製造に際して可成りの精度を必
要とする追加の多費用の構成部分を必要としている。そ
の外印字へンドは確固不動に固定していることは保証さ
れていない。何となれば該印字ヘッドは若干のピンによ
つて孔の中に挿入されかつしたがつて必然的にやや空隙
を有するからである。このことは、この種の固定された
印字へソドが、両方回に、すなわち左から右へおよび右
から左へ印字すべきプリンターた使用される場合に特に
不利に作用する。製造が簡確かつ廉価であつて支持体上
にドット印字ヘッドが軸線方向においても、回転方回に
おいても再現可能に位置確定的に固定されるようにした
ドット印字ヘッドを提供することを本発明の課題とする
。
その外印字ヘッドは簡単にかつ工具の使用なしに交換で
きなければならない。このことは特許請求の範囲第１項
の特徴部に示された構成によつて実現される。その場合
プロフィルおよび相手プロフィルの形は重要なことでは
ない。単に、両方の部分が形状拘束的に適合することが
重要であつて、これは好適の製造方法によつて問題な＜
保証され得る。以下図面によつて本発明を詳述する。
きなければならない。このことは特許請求の範囲第１項
の特徴部に示された構成によつて実現される。その場合
プロフィルおよび相手プロフィルの形は重要なことでは
ない。単に、両方の部分が形状拘束的に適合することが
重要であつて、これは好適の製造方法によつて問題な＜
保証され得る。以下図面によつて本発明を詳述する。
図示された実施例ではドット印字へソド［は１個の円筒
形のマグネットハウジング２および１個の針案内３から
成つて｝り、針案内の筒口４に卦いて印字針５が終つて
いる。
形のマグネットハウジング２および１個の針案内３から
成つて｝り、針案内の筒口４に卦いて印字針５が終つて
いる。
針案内３は端面７を有するフランジ６によつてマグネツ
トハウジング２と固着されている。針案内３は下面（プ
ロフイル部分）８を有し、この下面は第１図による実施
例に卦いては面取りされた両側面９を有する。相手面（
プロフイル部分）１０としては支持体１２の斜面１１が
使われ、印字ヘツド１は両側面９によつて斜面１１上に
回動阻止されて支持され、支持体は同時に印字行に沿つ
て運動するキャリッジとして形成されることができる。
この目的のため支持体は孔１３を備え、この孔によつて
支持体はガイドレールに支持されることができる。支持
体１２にある吊ボルト１５は引張りばね１６を引掛ける
ために使われ、引張りばね１６は吊ボルト１５から相手
プロフイル１０の中に挿入された、印字ヘツド１の針案
内３を越えて支持体１２の他側の他の吊ポルト１５まで
張られている。その際引張りばね１６は針案内３上に配
置された突起１７を取囲む。第２図に表われている如〈
、印字ヘツド１を載せた場合Ｑ突起１７の位置に対する
吊ボルト１５の位置は、引張りばね１６が突起１７を介
して印字ヘツド１を矢印Ａの方向（軸線方向）に引張る
ようにされ、そｑ桧印字ヘツド１のフランジ６の端面７
は付加部１４の後方の端面１８に支えられる。それによ
つてドツト印字ヘッド１は軸線方向移動不能に支持体１
２に固定される。支持体部分１２の中へのヘツド１の挿
入を容易にするため突起１７の前面１９は面取りされて
いて、矢印Ａの方向へ挿人に際し引張りばね１６は突起
１７を跳び越えて誘導されかつ次いで針案内３上へ案内
されることができる。第３図による実施例に卦いては印
字ヘツド２１の針案内２０は正方形または長方形の横断
面を有する。
トハウジング２と固着されている。針案内３は下面（プ
ロフイル部分）８を有し、この下面は第１図による実施
例に卦いては面取りされた両側面９を有する。相手面（
プロフイル部分）１０としては支持体１２の斜面１１が
使われ、印字ヘツド１は両側面９によつて斜面１１上に
回動阻止されて支持され、支持体は同時に印字行に沿つ
て運動するキャリッジとして形成されることができる。
この目的のため支持体は孔１３を備え、この孔によつて
支持体はガイドレールに支持されることができる。支持
体１２にある吊ボルト１５は引張りばね１６を引掛ける
ために使われ、引張りばね１６は吊ボルト１５から相手
プロフイル１０の中に挿入された、印字ヘツド１の針案
内３を越えて支持体１２の他側の他の吊ポルト１５まで
張られている。その際引張りばね１６は針案内３上に配
置された突起１７を取囲む。第２図に表われている如〈
、印字ヘツド１を載せた場合Ｑ突起１７の位置に対する
吊ボルト１５の位置は、引張りばね１６が突起１７を介
して印字ヘツド１を矢印Ａの方向（軸線方向）に引張る
ようにされ、そｑ桧印字ヘツド１のフランジ６の端面７
は付加部１４の後方の端面１８に支えられる。それによ
つてドツト印字ヘッド１は軸線方向移動不能に支持体１
２に固定される。支持体部分１２の中へのヘツド１の挿
入を容易にするため突起１７の前面１９は面取りされて
いて、矢印Ａの方向へ挿人に際し引張りばね１６は突起
１７を跳び越えて誘導されかつ次いで針案内３上へ案内
されることができる。第３図による実施例に卦いては印
字ヘツド２１の針案内２０は正方形または長方形の横断
面を有する。
相手プロフイル２２は両方の面２３と２４から成り、こ
れらの面に対応して針案内２０は引張クばね２５によつ
て引張られる。その場合支持体２６には同じように引張
りばね２５のために２個の吊ボルト２７が備えられてい
る。吊ボルト２７は印字ヘツド２１を粗立てた状態では
同じように針案内２０の突起２８のやや前方で印字針末
端２９の方向にある。これによつてこの構成に訃いても
ドツト印字ヘツド２１のフランジ３１の端面３０は相手
プロフイル２２の端面３２に向つて押圧され、それによ
つてドツト印字ヘツド２１は同じ〈支持体２６上、軸線
方向位置を確定される。この実施例に卦いても突起２８
は、引張りばね２５が容易にその上を跳び越えられるよ
うに面取りされることができる。図面が示す如〈、こう
して本発明により、印字ヘツドをばね以外に、何ら追加
の固定要素を必要とせずに簡単に固定することが実現さ
れる。
れらの面に対応して針案内２０は引張クばね２５によつ
て引張られる。その場合支持体２６には同じように引張
りばね２５のために２個の吊ボルト２７が備えられてい
る。吊ボルト２７は印字ヘツド２１を粗立てた状態では
同じように針案内２０の突起２８のやや前方で印字針末
端２９の方向にある。これによつてこの構成に訃いても
ドツト印字ヘツド２１のフランジ３１の端面３０は相手
プロフイル２２の端面３２に向つて押圧され、それによ
つてドツト印字ヘツド２１は同じ〈支持体２６上、軸線
方向位置を確定される。この実施例に卦いても突起２８
は、引張りばね２５が容易にその上を跳び越えられるよ
うに面取りされることができる。図面が示す如〈、こう
して本発明により、印字ヘツドをばね以外に、何ら追加
の固定要素を必要とせずに簡単に固定することが実現さ
れる。
ただし引張りばねを引き上げることによつて印字ヘツド
を矢印方向Ａとは反対に支持体から取り出しかつ他の印
字ヘツドと交換することが容易にできる。その場合印字
ヘツドと器具の残りの部分との間の電気的接続は公知の
差込連結によつて解決されることができる。一定のドツ
トプリンタ一の場合、印字ヘツドの固定の安定性をより
良くするため第１図に一点鎖線で示されている如くフラ
ンジ６の面を下面取りするのが合理的である。
を矢印方向Ａとは反対に支持体から取り出しかつ他の印
字ヘツドと交換することが容易にできる。その場合印字
ヘツドと器具の残りの部分との間の電気的接続は公知の
差込連結によつて解決されることができる。一定のドツ
トプリンタ一の場合、印字ヘツドの固定の安定性をより
良くするため第１図に一点鎖線で示されている如くフラ
ンジ６の面を下面取りするのが合理的である。
この面取り面が支持体１２の相応する相手面に接触する
場合支持体上の印字ヘツドの大面積の接触が得られる。
これは、大で力・つ重い印字ヘツドの再現可能かつ形状
拘束的固定のため特に合理的である。
場合支持体上の印字ヘツドの大面積の接触が得られる。
これは、大で力・つ重い印字ヘツドの再現可能かつ形状
拘束的固定のため特に合理的である。
第１図は本発明による構成を分解した図形、第２図は粗
立てた部分の側面図、第３図は他の実施例の図形を示す
。 図面の主な符号の説明、１，２１・・・・・・印字ヘツ
ド、４，２９・・・・・・針末端、７，３０・・・・・
・端面、８，２０・・・・・・プロフイル部分、９・・
・・・・側面、１０，２２・・・・・・相手プロフイル
、１２，２６・・・・・・支持体、１８，３２・・・・
・・支持体の端面、１６，２５・・・・・・引張りばね
、１７，２８・・・・・喚起。
立てた部分の側面図、第３図は他の実施例の図形を示す
。 図面の主な符号の説明、１，２１・・・・・・印字ヘツ
ド、４，２９・・・・・・針末端、７，３０・・・・・
・端面、８，２０・・・・・・プロフイル部分、９・・
・・・・側面、１０，２２・・・・・・相手プロフイル
、１２，２６・・・・・・支持体、１８，３２・・・・
・・支持体の端面、１６，２５・・・・・・引張りばね
、１７，２８・・・・・喚起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 支持体上に着脱可能に固定されたドット印字ヘッド
において、印字ヘッド１、２１はプロフィル部分８、２
０によつて支持体１２、２６に装着されかつ引張りばね
１６、２５によつてその作業位置に保持されており、プ
ロフィル部分８は面取りされた両側面９を有し、この両
側面は支持体１２の相手プロフィル１０と一致しており
、印字ヘッド１、２１はその軸線方向において引張りば
ね１６、２５の針末端４、２９の方向への作用の下に端
面７、３０によつて支持体１２、２６の端面１８、３２
に支持固定されており、この際針案内３、２０上面に突
起１７、２８が付設されており、この突起を介して引張
りばね１６、２５の力が印字ヘッド１、２１上に伝達さ
れるように構成されたことを特徴とするドット印字ヘッ
ド。 ２ 突起１７、２８は印字ヘッド１、２１の装着方向に
傾斜した側面１９を有する、特許請求の範囲第１項記載
のドット印字ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2800390 | 1978-01-05 | ||
| DE000P28003909 | 1978-01-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5494921A JPS5494921A (en) | 1979-07-27 |
| JPS5923277B2 true JPS5923277B2 (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=6029006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53100992A Expired JPS5923277B2 (ja) | 1978-01-05 | 1978-08-21 | ドツト印字ヘツド |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4239402A (ja) |
| JP (1) | JPS5923277B2 (ja) |
| FR (1) | FR2413976A1 (ja) |
| GB (1) | GB1583940A (ja) |
| IT (1) | IT1096418B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3214633C2 (de) * | 1982-04-20 | 1986-10-30 | Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn | Einrichtung zur Führung eines auswechselbaren Farbbandes in einem Drucker |
| EP0118425A1 (en) * | 1982-09-08 | 1984-09-19 | Ncr Corporation | Fastening mechanism for removably fastening together two workpieces |
| JPS59156770A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | Canon Inc | インパクト型プリンタ |
| DE3313205C1 (de) * | 1983-04-12 | 1984-10-04 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung zur Fuehrung einer Druckwerkes |
| JPS59224380A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-17 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタの印字ヘツド保持装置 |
| US4506999A (en) * | 1983-07-12 | 1985-03-26 | Telesis Controls Corporation | Program controlled pin matrix embossing apparatus |
| US4613246A (en) * | 1984-01-31 | 1986-09-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer with mounting structure for print head |
| JPS6143583A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-03 | Tokyo Electric Co Ltd | ドツトプリンタヘツド保持装置 |
| US4867590A (en) * | 1988-04-04 | 1989-09-19 | Ncr Corporation | Dot matrix print head carriage with swingable heat sink |
| US5146849A (en) * | 1988-09-07 | 1992-09-15 | Genicom Corporation | Print head, mounting therefor and method of mounting |
| JP2619078B2 (ja) * | 1989-11-20 | 1997-06-11 | 富士通株式会社 | プリンタの印字ヘッド取付装置 |
| SE511748C2 (sv) * | 1997-02-07 | 1999-11-15 | Intermec Printer Ab | Arrangemang för upphängning av skrivhuvud vid en printer |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2490869A (en) * | 1948-02-16 | 1949-12-13 | Richard H Heim | Dashboard display apparatus comprising a rotary disk operated by a vacuum motor |
| GB984987A (en) * | 1963-02-21 | 1965-03-03 | Henry Herbert Goldstaub M I E | A retainer for holding an electric circuit element on a panel or chasis |
| DD105337A1 (ja) * | 1973-07-02 | 1974-04-12 | ||
| IT1050504B (it) * | 1974-05-10 | 1981-03-10 | Olivetti C E C S P A | Dispositivo per il pusizionamento ed il bloccaggio di una testina elettrotermica |
| US3921780A (en) * | 1974-07-18 | 1975-11-25 | Gen Electric | Assembly for mounting a print head |
-
1978
- 1978-05-12 FR FR7814303A patent/FR2413976A1/fr active Granted
- 1978-05-26 GB GB23518/78A patent/GB1583940A/en not_active Expired
- 1978-06-05 IT IT24192/78A patent/IT1096418B/it active
- 1978-08-21 JP JP53100992A patent/JPS5923277B2/ja not_active Expired
- 1978-12-29 US US05/974,225 patent/US4239402A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5494921A (en) | 1979-07-27 |
| US4239402A (en) | 1980-12-16 |
| GB1583940A (en) | 1981-02-04 |
| FR2413976A1 (fr) | 1979-08-03 |
| IT1096418B (it) | 1985-08-26 |
| IT7824192A0 (it) | 1978-06-05 |
| FR2413976B1 (ja) | 1983-09-02 |
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