JPS59232499A - 電子部品供給装置 - Google Patents

電子部品供給装置

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JPS59232499A
JPS59232499A JP58107001A JP10700183A JPS59232499A JP S59232499 A JPS59232499 A JP S59232499A JP 58107001 A JP58107001 A JP 58107001A JP 10700183 A JP10700183 A JP 10700183A JP S59232499 A JPS59232499 A JP S59232499A
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tape
ratchet
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epithelium
reel
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JP58107001A
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赤土 和之
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子部品がほぼ笠間陥に保持されたテープよ
りの電子部品の供給を行う電子部品供給装置に関するも
のである。
従来例のlq’+7成とその問題点 最近、電子部品の包装として、プリント基板への自動組
込み全可能にするためテープを用いての種々な包装形態
が採用されている。
その代表例を第1図、第2図に示す6まず、第1図に示
すものは一側面に端子33a、33bを備えたチップタ
イプの電子部品33を収納する凹部34を下方に押出加
工により一定間隔をもって連続的に形成し一辺に一定ピ
ッチで送り孔35を形成シたエンボスタイプのテープ3
6を用い、電子部品33を凹部34に方向を決めて収納
した後上皮をテープ36に貼付けて電子部品33を包装
し、このテープ36をテープリールに巻付けて供給され
るものである。
また、第2図に示すものは、両側に電極37a。
37bを形成したチップタイプの電子部品37を収納す
る凹部38を一定間隔毎に形成し一辺に一定ピノチで送
シ孔35を形成したフラットタイプのテープ39を用い
、このテープ39に上皮を貼付けてテープリールに巻句
けて供給さ几ていた。
このように電子部品33.37を収納したテープ36.
39を用いて電子部゛凸金供給する場合には、テープリ
ールよりテープ36.39を一定のピッチずつ送り出し
、上皮をテープ36.39より離脱させて電子部品33
.37の取出し全可能にして自動組込機に供給していた
従来より利用されてきたこの秒のテープによる電子部品
供給装置ては、ピッチ送り機構のバラツキ、あるいはテ
ープの種類等によるテープの弾力性によりテープのたわ
み、あるいは衝ジ弁により供給すべき電子部品33,3
アに、脱落あるいに、おどりが生じる吉いうような11
態がみられた。
発明の目的 本発明は前記従来例に留意し、装置Fガの寸法積層およ
びテープの種類による問題点を解消し、電子部品の脱落
全防止できるようにしたことを目的とする電子部品供給
装置18′LK関するものである。
発明の(構成 前記目的全達成するため、本発明は電子部品をほぼ等間
隔に保持するテープが巻き付けられているテープ供給機
構と、前記テープ全所定ピッチ毎送り出すピッチ送り機
f’i’fと、前記テープの上皮を前記テープJ、ジ離
脱させる上皮離脱機構と、離脱した上皮全巻き取る巻き
取り機構と、供給すべき電子部品の細動防止のためのテ
ープ押え用板バネを有するテープ案内機構とを有した構
成を特徴とするものである。
実施例 以下本発明の一実症例について添付の第3図〜第8図に
基づき説明する。
第3図は、本発明の電子部品供給装置の斜視図全示し、
第4図は側面図、第5図は正面図の部分図を示す。
以下、1図面全第11川して本発明の電子部品供給装置
の機構について詳細に説明する。
ベース1の一側面にハウ/フグ2を介して手下方向に摺
動自在にピン3か保J−Iされこのピン3の上端には止
め輸31が数句けられである。1方、揺動レバー4は軸
5全介してベース1の同じ側面に回転自在に数句けられ
ており、この揺動レバー4の一端には引張バネ3Qか張
架され、揺動レバー4の一端を常にピン3の上端に圧接
さぜるようになっている。次にピッチ送り機構を説明す
る。ス、sロケット6およびラチェット7は、前述のQ
!1115を介して回転自在にベース1の側面に取り付
けられており、スジロケット6およびラチェット7は前
述の揺動レバー4の揺動動作によって、この揺動レバー
4に設けた軸8に枢支されスプリング9により反時泪方
向に回転力を与えられた送り爪10によって回転さぜら
れ、一定ピツチ毎回転するようになっている。前述のベ
ース1に固定されているピン11は、揺動レバー4のス
トッパー機能を果たすためのものである。
軸12を介して回転自在にベース1の一側面に固定され
た爪13は、スプリング14により反時計方向に力が乃
えら7tでお9、ラチェット7の戻り防止機能を果たす
ものである。
以」二の構成によりピッチ送シ機構は構成されている。
カバー15はスプリング16によシ開閉自在にベース1
の上面に位置するようにブロック29を介して取り付け
られており、また、前述したテープ36.39の進行方
向に直角方向のずれ防止用ガイド17が、ベース1の側
面上部に固定されている。テープ36.39を安定して
送行するためのテープ押え用板バネ18は上述のカバー
15に取付けられている。
上皮離脱機構を構成する上皮案内用ブラケット19は、
ガイド用カバー15に固定さ′I″している。
テープガイド20はベース1の先端部に固定されており
、この下部に電子部品全収納したテープ36.39を巻
きUけたテープリールを回転可能に取付けたテープ供給
機構が設けられている。またテープの巻き取り機構はベ
ース1にブロック32を介して数句けら■たブラケット
21に固定されたホルダー22と、軸23とを介して回
転自在に取シ付けられたテープ上皮の巻き取り用リール
24と前記プラケット21に回転自在に取p句けられて
いるローラ25,26.27とにより構成されている。
さらにテープ巻き取り機構を構成するボックス28はベ
ース1の後端部に固定されており、このボックス28に
は巻き取りリールがセントさ扛てテープ36.39全巻
き取るようになっている。
次に、第6図〜第8図を用いて動作について説明する。
電子部品33.37を保持したテープ36゜39は第6
図に示すように、ラチェット6がテープ36,39の送
り孔35にかみあいラチェツト60回転動作に従って一
定間14M、iでピッチ送りされる。回転動作は次のよ
うに行なわれる。すなわちピン3の上下動により、揺動
レバー4平軸5を中心にして回転さぜられ、lI!1I
18によって揺動レバー4に固定されている送り爪10
が輔5を中心に回転し、ラチェット7を軸6を中心に回
転させる。
ラチェット7とスプロケット6は連結されており同じ動
作が行なわれる。また揺動レバー4は、ストッパーピン
11によυ回動角度が制限され、よって定ピンチ送りを
なす。ここで、第6図の停止状態から、送り爪10によ
りラチェット7およびスプロケット6が回転させられ、
第7図の状態となる。第7図は1ピッチ進んで停止状態
(第6図と同じ状態)になる寸前を表わしたものである
第7図の状態によシ、送シ爪10がさらに回転す乙と爪
13が、ラチェット7の次の歯にかみあうこの状態を表
わすのが第8図である。すなわち爪13はラチェット7
の時開方向の1わり止めの機能を1だ果していない。こ
の状態から送り爪10が第6図の状態へ戻ると爪13が
ラチェット7の時訓方向丑わりのストッパーとなる。従
ってラチェット7は反I侍刷方向へ回I伝させられ、そ
の後わずかであるが逆転する。この時にテープ36.3
9に衝撃が加わり、」−皮をはか′nたテープ中の電子
部品33.37にその両撃が伝わり、躍動音生じ脱落あ
るいは逆転するおそれがある。
また、第6図の停止状態からラチェット7が回転を始め
る瞬間、即ちラチェット7に送シ爪10が接触する瞬間
にも衝撃のために、同様な現象を生じるこの衝撃全防止
する機能を果たすものがテープ押え用板バネ18であり
、テープ36,39’(5上方より押圧している。
テープ上皮ははがされ、リール24に巻きとられるが、
第9図にこの状態企示す。上皮40はテープガイド用カ
バー15に固定されているブラケット19およびローラ
26.ローラ27に案内されてリール24に巻き取られ
る。リール24に1コ常に巻き取シ方向に回転力が与え
られるので、上皮40には常に引張力が働きたるみはな
い。
このように上皮40をはがされたテープ36゜39はベ
ース1上をローラ25に案内されて送られ、その送りの
途中で自動組立機のチャックによってテープ36,39
の凹部34,38に収納されている電子部品33.37
金取出し、空になったテープ36.39はボックス28
の巻き取りリール41に巻き取られていく。
発明の効果 前記実施例にて説明したように本発明の電子部品供給装
置は、ラチェットが逆転する瞬間に電子部品を保持した
テープに衝撃が加わる時、上皮をはがされたテープ中の
電子部品にその衝Sが伝わったp1テーグの弾力性やた
わみなどによって電子部品が脱落したり昼転したりする
ことがなくなり、確実に電子部品全供給することができ
信頼性に富んだものとなり、自動組立機に安定した供給
が可能となり、作業効率の大幅な向上が計れることにな
り、工業的価値の犬なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は一般的な電子部品全一定間隔ごとに保
持するテープの分解斜視図、第3図は本発明の電子部品
供給装置の一実殉例を示す斜視図第4図は同正面図、第
5図は同側面図、第6図。 第7図、第8図はラチェットによるピッチ送り動作2示
す要部の動作説明図、第9図はテープを組込んだ状態の
全体の斜視図である。 1・・・・・・ベース、2・・・・・ハウジング、3・
・・・・・ピン、4・・・・・揺動レバー、5・・・・
・・軸、6・・・・・・スプロケット、7・・・・・ラ
チェット、8・・・・・・1q11.9・・・・・・引
張バネ、10・・・・・・送り爪、11・・・・・ピン
、12・・・・・・軸、13・・・・・・爪、14・・
・・・・引1展バネ、15・・・・・・ガイド用カバー
、16・・・・・引張バネ、17・・・・・テープ側面
ガイド、18・・・・・テープ押え用板バネ、19・・
・・・・ブラケット、20・・・・・・テープガイド、
21・・・・・・ブラケット、22・・・・・ホールダ
ー、23・・・・・・軸、24・・・・・・リール、2
5−−・−ローラ、26・・・・・・口〜ラ、27・・
・・・・ローラ、28・・曲・ボックス、29・・・・
・・ブロック、30・・・・・・引張バネ、31・・・
・・・止め輪、32・・・・・ブロック、33.37・
・・・・・電子部品、34.38・・・・・凹部、35
・・・・・・送9孔、36.39・・・・・・テープ、
40・・・・・・上皮、41・・・・・・巻き塩9リー
ル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
1 図 z 第2図   − 〇− ヘ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子部品をほぼ等間隔に収納したものに上皮を貼付けた
    テープが巻き付けられたテープリールを備全前記テープ
    よりi;’;[1脱させる上皮離脱機構と、離脱後のテ
    ープの巻き取り機構と、前記テープを押工するテープ押
    え用板バネを有するテープ案内機構とよシ溝成される電
    子部品供給装置。
JP58107001A 1983-06-15 1983-06-15 電子部品供給装置 Granted JPS59232499A (ja)

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JP58107001A JPS59232499A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 電子部品供給装置

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JP58107001A JPS59232499A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 電子部品供給装置

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JPS59232499A true JPS59232499A (ja) 1984-12-27
JPH0315360B2 JPH0315360B2 (ja) 1991-02-28

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ID=14447963

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JPH0315360B2 (ja) 1991-02-28

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