JPS59232056A - 玄米ス−プの製法 - Google Patents
玄米ス−プの製法Info
- Publication number
- JPS59232056A JPS59232056A JP58106159A JP10615983A JPS59232056A JP S59232056 A JPS59232056 A JP S59232056A JP 58106159 A JP58106159 A JP 58106159A JP 10615983 A JP10615983 A JP 10615983A JP S59232056 A JPS59232056 A JP S59232056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soup
- brown rice
- unpolished rice
- dressing
- seasoned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スープに関するものであるが、特にその基礎
材料に玄米粉を用いた玄米スープの製法に関するもので
あるO 従来のスープにはその基礎材料によって1種種のものが
あり、またその製法も同様である。
材料に玄米粉を用いた玄米スープの製法に関するもので
あるO 従来のスープにはその基礎材料によって1種種のものが
あり、またその製法も同様である。
すなわち、とうもろこし等の基礎材料にあらか 1−
じめ味付けをしたものを容器に保冷し9食用時に煮沸し
て食べるのが一般的である。この方法だと常に味付が一
定であるば□かりか、基礎材料の特性を生かすために9
種々の味付けや混合攪拌が不可能、困難となり、その応
用範囲が狭く和食用等の特殊スープがつくれなかった。
て食べるのが一般的である。この方法だと常に味付が一
定であるば□かりか、基礎材料の特性を生かすために9
種々の味付けや混合攪拌が不可能、困難となり、その応
用範囲が狭く和食用等の特殊スープがつくれなかった。
本発明は、上記の如き問題点を解決するために開発した
ものであって、微粒状若しくは粉末状に精製加工した玄
米粉に、牛乳と少量のゴマを混合攪拌せしめて煮沸し、
かつ殺菌保冷ならしめた玄米スープの素と、米ヌカ油1
食塩、酒等の味付材料を混合攪拌せしめて煮沸し、かつ
殺菌保冷ならしめた味付ドレッシングとを設は該玄米ス
ープの素に適量の味付ドレッシングを混合ミキシングせ
しめて食用することによって従来不可能、困難とされて
いた玄米を基礎材料にしたスープの提供を目的とし、た
玄米スープの製法である〇 以F1本発明の玄米スープの製法について説明する。
ものであって、微粒状若しくは粉末状に精製加工した玄
米粉に、牛乳と少量のゴマを混合攪拌せしめて煮沸し、
かつ殺菌保冷ならしめた玄米スープの素と、米ヌカ油1
食塩、酒等の味付材料を混合攪拌せしめて煮沸し、かつ
殺菌保冷ならしめた味付ドレッシングとを設は該玄米ス
ープの素に適量の味付ドレッシングを混合ミキシングせ
しめて食用することによって従来不可能、困難とされて
いた玄米を基礎材料にしたスープの提供を目的とし、た
玄米スープの製法である〇 以F1本発明の玄米スープの製法について説明する。
□−^
まず、基礎材料には玄米粉を使用する。玄米粉は、新米
や古米の玄米を微粒状若しくは粉末状に精製加工したも
のを用いる。次に、この玄米粉を煮沸用の容器の中に入
れ、更に牛乳と少量のゴマな入れて良く混合攪拌せしめ
て煮沸する。中の材料が煮沸されたならば、これを殺菌
保冷すれば玄米スープの素ができる。この場合の殺菌保
冷は、従来製法によって行なう。この玄米スープの素は
、液状になっているので、密封容器に入れて保冷してお
く。
や古米の玄米を微粒状若しくは粉末状に精製加工したも
のを用いる。次に、この玄米粉を煮沸用の容器の中に入
れ、更に牛乳と少量のゴマな入れて良く混合攪拌せしめ
て煮沸する。中の材料が煮沸されたならば、これを殺菌
保冷すれば玄米スープの素ができる。この場合の殺菌保
冷は、従来製法によって行なう。この玄米スープの素は
、液状になっているので、密封容器に入れて保冷してお
く。
次に、この玄米スープの素と混合する味付ドレッシング
のつくり方であるが、米ヌカ油9食塩、酒等所望の味付
材料を良く混合攪拌せしめて煮沸する。これを前記玄米
スープの素をつくる場合と同様に殺菌保冷する。そうす
れば、味付ドレッシングができる。このようにしてつく
られた玄米スープの素と味付ドレッシングとを1
セットにして2食用時に玄米スーフヲつくルノである
。以下9食用時における本発明の玄米スープのつくり方
を説明すれば、まず玄米スープの素をミキサー等の攪拌
容器の中に入れ、更に適量の味付ドレッシングを注入す
る。その際スープの濃度に合わせて更に牛乳や水を補給
する。
のつくり方であるが、米ヌカ油9食塩、酒等所望の味付
材料を良く混合攪拌せしめて煮沸する。これを前記玄米
スープの素をつくる場合と同様に殺菌保冷する。そうす
れば、味付ドレッシングができる。このようにしてつく
られた玄米スープの素と味付ドレッシングとを1
セットにして2食用時に玄米スーフヲつくルノである
。以下9食用時における本発明の玄米スープのつくり方
を説明すれば、まず玄米スープの素をミキサー等の攪拌
容器の中に入れ、更に適量の味付ドレッシングを注入す
る。その際スープの濃度に合わせて更に牛乳や水を補給
する。
このようにして、攪拌容器にそれぞれの材料が入ったな
らば、攪拌機(ミキサー等一般的な器具)を作動させて
良く攪拌し、果物ジュースのような状態になるまでミキ
シングする。そうすれば、玄米スープの素と味付ドレッ
シングとが完全に混合された玄米スープができる。この
ようにしてできた玄米スープは、そのままでもよいが更
に加熱させて食することも可能である。
らば、攪拌機(ミキサー等一般的な器具)を作動させて
良く攪拌し、果物ジュースのような状態になるまでミキ
シングする。そうすれば、玄米スープの素と味付ドレッ
シングとが完全に混合された玄米スープができる。この
ようにしてできた玄米スープは、そのままでもよいが更
に加熱させて食することも可能である。
本発明は以上のように構成されているので。
次のような効果を有する。
(1)従来不可能、困難とされていた玄米を基礎材料に
したスープを提供することができる。
したスープを提供することができる。
(2)玄米スープの素と味付ドレッシングとを別々につ
くっであるので、いかなる味付にもなる玄米スープがで
きる。
くっであるので、いかなる味付にもなる玄米スープがで
きる。
(3)各材料・の混合攪拌にミキサー等の攪拌機を用い
ているので、各材料が分離されることなく完全な混合液
から成る玄米スープにすることができる。
ているので、各材料が分離されることなく完全な混合液
から成る玄米スープにすることができる。
(4)各材料を殺菌保冷しであるので、保存が可能とな
り、飲食店や一般家庭でも手軽に玄米スープを作ること
ができる。
り、飲食店や一般家庭でも手軽に玄米スープを作ること
ができる。
以上の如き多くの効果を有する本発明は、栄養面、風味
面、衛生面、経済面、実用面等あらゆる面からみても大
衆受けするスープを提供することのできる玄米スープの
製法であると云える。
面、衛生面、経済面、実用面等あらゆる面からみても大
衆受けするスープを提供することのできる玄米スープの
製法であると云える。
5−
Claims (1)
- 微粒状若しくは粉末状に精製加工した玄米粉に、牛乳と
少量のゴマを混合攪拌せしめて煮沸し、かつ殺菌保冷な
らしめた玄米スープの素と米ヌカ油1食塩、酒等の味付
材料を混合攪拌せしめて煮沸し、かつ殺菌保冷ならしめ
た味付ドレッシングとを設け、該玄米スープの素に適量
の味付ドレッシングを混合ミキシングせしめて食用する
ことを特徴とする玄米スープの製法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58106159A JPS59232056A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 玄米ス−プの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58106159A JPS59232056A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 玄米ス−プの製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59232056A true JPS59232056A (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=14426510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58106159A Pending JPS59232056A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 玄米ス−プの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59232056A (ja) |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP58106159A patent/JPS59232056A/ja active Pending
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