JPS59231915A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS59231915A JPS59231915A JP58106988A JP10698883A JPS59231915A JP S59231915 A JPS59231915 A JP S59231915A JP 58106988 A JP58106988 A JP 58106988A JP 10698883 A JP10698883 A JP 10698883A JP S59231915 A JPS59231915 A JP S59231915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- lister
- mos
- run
- analog
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は半導体装置に関するものであシ、特にMO8ア
ナログスイッチを用いたサンプル・ホールド回路(以下
B/H回路と略す)における過渡雑音全補償するのに有
効な方法を提供するものである。
ナログスイッチを用いたサンプル・ホールド回路(以下
B/H回路と略す)における過渡雑音全補償するのに有
効な方法を提供するものである。
近年、集積回路の設計・製造技術は長足の進歩をとげた
。これらの進歩の一応用例では、アナログ信号処理全行
なっていた領域においてもシステムの入・出力部にアナ
ログ・デジタル変換器やデジタル・アナログ変換器を用
いてアナログ+iをデジタル量に変換後デジタル信号処
理を行ない1等価的にアナログ信号処理することが進め
られているO これは従来からのアナログ信号処理は集積回路化が容易
でない点と、デジタル信号処理が外部から制御すること
が容易で、入・出力回路にアナログ・デジタル変換素子
を用いることにより、外部プログラムが可能なデジタル
信号処理が等測的にアナログ信号処理全実現できるため
である。
。これらの進歩の一応用例では、アナログ信号処理全行
なっていた領域においてもシステムの入・出力部にアナ
ログ・デジタル変換器やデジタル・アナログ変換器を用
いてアナログ+iをデジタル量に変換後デジタル信号処
理を行ない1等価的にアナログ信号処理することが進め
られているO これは従来からのアナログ信号処理は集積回路化が容易
でない点と、デジタル信号処理が外部から制御すること
が容易で、入・出力回路にアナログ・デジタル変換素子
を用いることにより、外部プログラムが可能なデジタル
信号処理が等測的にアナログ信号処理全実現できるため
である。
アナログ・デジタル変換器における変換方法としては、
槓分形、並列形、逐次比較形等さまざまな方法が採用さ
れている。これらの内、どの方法を用いるのかは、要求
される変換精度、変換速度等から決足される。
槓分形、並列形、逐次比較形等さまざまな方法が採用さ
れている。これらの内、どの方法を用いるのかは、要求
される変換精度、変換速度等から決足される。
このアナログ・デジタル変換器において、精度に対して
感度の高い回路として87H回路がある。
感度の高い回路として87H回路がある。
この−例として第1図の如き回路構成が考えられる・i
!1図において、アナログ入力端子1からアナログ電圧
が印加される。MOS)ランリスタ4はアナログスイッ
チとして用いられ、制御信号端子2が前記MO8)ラン
リスタ4のゲート電極に接続されている。MOS)ラン
リスタ4がN形のときは前記制御信号端子2に正の電圧
を印加すれば導通する。
!1図において、アナログ入力端子1からアナログ電圧
が印加される。MOS)ランリスタ4はアナログスイッ
チとして用いられ、制御信号端子2が前記MO8)ラン
リスタ4のゲート電極に接続されている。MOS)ラン
リスタ4がN形のときは前記制御信号端子2に正の電圧
を印加すれば導通する。
このとき、アナログ入力端子1からアナログ電圧が保持
容量5に充放電を行う。次に、前記制御信号端子2全負
電圧にすればMOS)ランリスタ4は非導通となり、ア
ナログ電圧は保持容量に保持され%S/H出力端子3か
ら出力される。
容量5に充放電を行う。次に、前記制御信号端子2全負
電圧にすればMOS)ランリスタ4は非導通となり、ア
ナログ電圧は保持容量に保持され%S/H出力端子3か
ら出力される。
第1図の如きS/H回路はMOS)ランリスタ4のゲー
ト電極とソース電極およびドレイン電極間に存在する浮
遊容量のため、制御信号が正電圧から負電圧へと変化す
るときに容量結合の過渡雑音が生じ、S/H回路の特性
劣化をきたしていた。
ト電極とソース電極およびドレイン電極間に存在する浮
遊容量のため、制御信号が正電圧から負電圧へと変化す
るときに容量結合の過渡雑音が生じ、S/H回路の特性
劣化をきたしていた。
過渡雑音を補′償するため、従来第2図の如き回路が用
いられていた。第2図において第1図と同じ個所は同じ
番号を用いている。第1図との相異点は補償用MOSト
ランジスタ゛12の追加と前記MO8)ランリスタのゲ
ート電極を制御する補償信号端子11にある。補償信号
端子11は制御信号−子2と逆相で駆動されるものであ
る。
いられていた。第2図において第1図と同じ個所は同じ
番号を用いている。第1図との相異点は補償用MOSト
ランジスタ゛12の追加と前記MO8)ランリスタのゲ
ート電極を制御する補償信号端子11にある。補償信号
端子11は制御信号−子2と逆相で駆動されるものであ
る。
この逆相信号は、制御信号端子2に印加される信号を例
えばインバータによって反転すれば容易に実現できるも
のである。
えばインバータによって反転すれば容易に実現できるも
のである。
第2図において制御信号端子2の電圧が正から負へと変
化するときに第1図と異なる動作をする。
化するときに第1図と異なる動作をする。
すなわち、制御信号端子2の電圧が正から負へと変化す
ると、補償信号端子12の電圧が負から正へと変化し、
MOS)ランリスタ2の過渡雑音をMOSトランジスタ
12によシ補償するものである・ 通常、補償用MO8)ランリスタ12の寸法はアナログ
スイッチ用MU8)ランリスタの約半分にすると補償さ
れることは公知である。
ると、補償信号端子12の電圧が負から正へと変化し、
MOS)ランリスタ2の過渡雑音をMOSトランジスタ
12によシ補償するものである・ 通常、補償用MO8)ランリスタ12の寸法はアナログ
スイッチ用MU8)ランリスタの約半分にすると補償さ
れることは公知である。
第2図の補償用MO8)ランリスタ12を含んだ集積回
路の平面説明図’に83図に示す。第3図において第2
図と同じ個所は同じ番号音用いている。アナログ入力端
子1からMOS)ランリスタ4のソースまたはドレイン
電極にコンタクト26を介して接続する。MOS)ラン
リスタ4の他のドレインまたはソース電極は補償用MO
8)ランリスタ12のソースまたはドレイン電極と共通
でコンタクト27を介して接続導体29によ、6MBト
ランジスタ12の他のドレインまたはソース電極とコン
タクト28を介して8/H出力端子3に接続されている
。なお第2図における保持容量5は省略しであるが、8
/H出力端子3に接続すればよい。
路の平面説明図’に83図に示す。第3図において第2
図と同じ個所は同じ番号音用いている。アナログ入力端
子1からMOS)ランリスタ4のソースまたはドレイン
電極にコンタクト26を介して接続する。MOS)ラン
リスタ4の他のドレインまたはソース電極は補償用MO
8)ランリスタ12のソースまたはドレイン電極と共通
でコンタクト27を介して接続導体29によ、6MBト
ランジスタ12の他のドレインまたはソース電極とコン
タクト28を介して8/H出力端子3に接続されている
。なお第2図における保持容量5は省略しであるが、8
/H出力端子3に接続すればよい。
第3図から理解されるようにS/H回路特性の改善のた
めに補償用MU8)ランリスタの追加は面積を必要とす
るし内部接続が増加する等の欠点を有していた。
めに補償用MU8)ランリスタの追加は面積を必要とす
るし内部接続が増加する等の欠点を有していた。
本発明はかかる欠点を改善し、面積を最小とし。
内部接続が少なくて特性の優れた87H回路を提供する
ものである。
ものである。
以下に不発明の実施例を図面上用いて詳細に説明する。
第4図は不発明の実施例の等価回路である。第4図にお
いて第2図と同じ個所は同じ番号を用いである。第4図
は第2図における補償用ML)S)ランリスタ12のか
わシにソースおよびドレイン電極を相互接続していない
デプリーション形のMOSトランジスタ31に置換した
ものである。
いて第2図と同じ個所は同じ番号を用いである。第4図
は第2図における補償用ML)S)ランリスタ12のか
わシにソースおよびドレイン電極を相互接続していない
デプリーション形のMOSトランジスタ31に置換した
ものである。
補償用MO8)ランリスタとしてデプリーシ目ン形MO
Sトランジスタを使用すれば補償信号端子11の電圧に
よらず常に導通状態が得られる。
Sトランジスタを使用すれば補償信号端子11の電圧に
よらず常に導通状態が得られる。
このため第2図における補償用MO8)ランリスタ12
の如くソースとドレイン電極を接続する必要がなくなり
、第3図における接続導体29が省略できる。このため
少ない面積で特性の優れたS/)3回路が得られる。
の如くソースとドレイン電極を接続する必要がなくなり
、第3図における接続導体29が省略できる。このため
少ない面積で特性の優れたS/)3回路が得られる。
第5図は不発明の実施例の一平面説明図である。
第4図と同じ個所は同じ番号を用いている。第5図はア
ナログ入力端子1からコンタクト41を介してMOS)
ランリスタ4のソースまたはドレイン電極に入る。MO
S)ランリスタ4の他のドレインまたはソース電極は補
償用デプリーション形MOSトランジスタ31のソース
またはドレイン電極と共通である。M(J8)ランリス
タ31の他のドレインまたはソース電極はコンタクト4
2を介して8/H出力端子3へと接続される。なお破線
で示した領域43はMOS)ランリスタ31をデプリー
ション形とするためのイオン注入領域を表わしている。
ナログ入力端子1からコンタクト41を介してMOS)
ランリスタ4のソースまたはドレイン電極に入る。MO
S)ランリスタ4の他のドレインまたはソース電極は補
償用デプリーション形MOSトランジスタ31のソース
またはドレイン電極と共通である。M(J8)ランリス
タ31の他のドレインまたはソース電極はコンタクト4
2を介して8/H出力端子3へと接続される。なお破線
で示した領域43はMOS)ランリスタ31をデプリー
ション形とするためのイオン注入領域を表わしている。
第5図と第3図全比較すれば同じ特性を得るのに本発明
の実施例の平面図がより小さな面積ですんでいるのは明
らかであろう。
の実施例の平面図がより小さな面積ですんでいるのは明
らかであろう。
なお不実施例はN形MUS)ランリスタを用いて説明し
であるが、P形MO8)ランジスタ金使用するときは制
御信号および補償信号の極性を逆に用いることで実現で
きることは容易に推定できるものである。
であるが、P形MO8)ランジスタ金使用するときは制
御信号および補償信号の極性を逆に用いることで実現で
きることは容易に推定できるものである。
以上図面を用いて本発明の実施例につき詳細にr
説明した如くs不発明を用いれば、ホールド時
の過渡雑音による誤差のなく、面積を最小とした半導体
装置が容易に実現できる。
説明した如くs不発明を用いれば、ホールド時
の過渡雑音による誤差のなく、面積を最小とした半導体
装置が容易に実現できる。
第1図および第2図は従来用いられていたMO8アナロ
グスイッチを用いたS/)1回路の等価回路の説明図、
第3図は第2図の平面説明図、第4図は不発明の実施例
の等価回路の説明図、第5図は第4図の平面説明図をそ
れぞれ示す。 1・・・・・・アナログ入力端子、2・・・・・・制御
信号端子、3・・・・・S/H出力端子、4・・・・・
・MOS)ランリスタ、5・・・・・・保持容量、11
・・・・・・補償信号端子、12・・・・・補償用M(
J8)ランリスタ、26.27゜28.41.42・・
・・・・コンタクト、29・・・・・・接続導体、31
・・・・・・デプリーション形MO8)ランリスタ、4
3・・・・・・デプリーション用イオン注入領域。 尾1図 第4図 第5図
グスイッチを用いたS/)1回路の等価回路の説明図、
第3図は第2図の平面説明図、第4図は不発明の実施例
の等価回路の説明図、第5図は第4図の平面説明図をそ
れぞれ示す。 1・・・・・・アナログ入力端子、2・・・・・・制御
信号端子、3・・・・・S/H出力端子、4・・・・・
・MOS)ランリスタ、5・・・・・・保持容量、11
・・・・・・補償信号端子、12・・・・・補償用M(
J8)ランリスタ、26.27゜28.41.42・・
・・・・コンタクト、29・・・・・・接続導体、31
・・・・・・デプリーション形MO8)ランリスタ、4
3・・・・・・デプリーション用イオン注入領域。 尾1図 第4図 第5図
Claims (1)
- MOSアナログスイ、チにおいて、MOBアナログスイ
ッチと保持容量の間にデプリーション形トランリスタ’
e直列に接続し、前記デプリーション形トランジスタの
ゲート電極’iiMUSアナログスイッチの制御倶号と
逆相で駆動することを特徴とする半導体gtt。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58106988A JPS59231915A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58106988A JPS59231915A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59231915A true JPS59231915A (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=14447624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58106988A Pending JPS59231915A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59231915A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5084634A (en) * | 1990-10-24 | 1992-01-28 | Burr-Brown Corporation | Dynamic input sampling switch for CDACS |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP58106988A patent/JPS59231915A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5084634A (en) * | 1990-10-24 | 1992-01-28 | Burr-Brown Corporation | Dynamic input sampling switch for CDACS |
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