JPS59230487A - テ−プスピ−ド自動制御装置 - Google Patents
テ−プスピ−ド自動制御装置Info
- Publication number
- JPS59230487A JPS59230487A JP58104731A JP10473183A JPS59230487A JP S59230487 A JPS59230487 A JP S59230487A JP 58104731 A JP58104731 A JP 58104731A JP 10473183 A JP10473183 A JP 10473183A JP S59230487 A JPS59230487 A JP S59230487A
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- JP
- Japan
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- tape
- tape drive
- speed
- frequency
- drive device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P5/00—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
- H02P5/46—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another
- H02P5/52—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another additionally providing control of relative angular displacement
- H02P5/56—Speed and position comparison between the motors by electrical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は複数のテープ駆動装置によるそれぞれのテープ
スピードを同一のスピードに制御する装置に関する。
スピードを同一のスピードに制御する装置に関する。
〈従来技術〉
複数のテープ駆動装置を備えたテープレコーダ等におい
て、テープを複写録音したり、複数のテープを同時に再
生してその音質を比較する場合、複数のテープ駆動装置
による各テープスピー１−を同一にする必要がある。
て、テープを複写録音したり、複数のテープを同時に再
生してその音質を比較する場合、複数のテープ駆動装置
による各テープスピー１−を同一にする必要がある。
そこで、従来、１つの制御回路で複数のテープ駆動装置
のテープ駆動用モーフを並列運転する方法が提案された
が、各モータ本体の駆動特性にバラツキがあり、上述の
方法で各テープスピードを等しくする為には、駆動特性
の全く同一なモータを選別して使用しなければならず、
実際には本方法によって各テープスピードを等しく制御
することは極めて困難であった。更に、初期の駆動特性
を揃えたとしても、その特性の経時的変化により各テー
プスピードが経時的にずれ′ζしまう欠点があった。
のテープ駆動用モーフを並列運転する方法が提案された
が、各モータ本体の駆動特性にバラツキがあり、上述の
方法で各テープスピードを等しくする為には、駆動特性
の全く同一なモータを選別して使用しなければならず、
実際には本方法によって各テープスピードを等しく制御
することは極めて困難であった。更に、初期の駆動特性
を揃えたとしても、その特性の経時的変化により各テー
プスピードが経時的にずれ′ζしまう欠点があった。
〈発明の目的〉
本発明は上記に鑑みてなされたもので、モータの駆動特
性等に関係なく、複数のテープ駆動装置のテープスピー
ドを常に同一とし得る制御装置の提供を目的とする。
性等に関係なく、複数のテープ駆動装置のテープスピー
ドを常に同一とし得る制御装置の提供を目的とする。
〈発明の構成〉
本発明の特徴とするとごろは、複数のテープ駆動装置に
、それぞれテープスピードと側窓して回転される回転部
の回転数と比例したパルス信号を発生ずる回転数検出器
と、その各回転数検出器の出力パルス信号の周波数をそ
れぞれｎ倍に変換する周波数逓倍回路とを設け、複数の
テープ駆動装置のうち特定のテープ駆動装置Ｇこ設けら
れた周波数逓倍回路の出力パルス信号と、その他のテー
プ駆動装置に設けられた周波数逓倍回路の出力パルス信
号との位相を比較する位相比較器を設け、その位相比較
器の出力によって、上述のその他のテープ駆動装置のモ
ータの回転数が特定のテープ駆動装置のモータの回転数
と一致するよう、その他のテープ駆動装置のモータの回
転数制御回路を作動させたことにある。
、それぞれテープスピードと側窓して回転される回転部
の回転数と比例したパルス信号を発生ずる回転数検出器
と、その各回転数検出器の出力パルス信号の周波数をそ
れぞれｎ倍に変換する周波数逓倍回路とを設け、複数の
テープ駆動装置のうち特定のテープ駆動装置Ｇこ設けら
れた周波数逓倍回路の出力パルス信号と、その他のテー
プ駆動装置に設けられた周波数逓倍回路の出力パルス信
号との位相を比較する位相比較器を設け、その位相比較
器の出力によって、上述のその他のテープ駆動装置のモ
ータの回転数が特定のテープ駆動装置のモータの回転数
と一致するよう、その他のテープ駆動装置のモータの回
転数制御回路を作動させたことにある。
〈実施例〉
以下、図面に基づいて本発明実施例を説明する。
第１図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
この実施例では、２つのテープ駆動装置を備えたテープ
レコーダの、それぞれのテープスピードを同一となす場
合について述べる。
レコーダの、それぞれのテープスピードを同一となす場
合について述べる。
第１および第２のテープ駆動装置は、それぞれモータ１
１および２１よって駆動される。それぞれのテープ駆動
装置には、それぞれの磁気ヘッドを通過するテープスピ
ードと最も相関性の高いフライホイールの回転数と比例
するパルス信号を発生するフライホイール回転数検出器
１２および２２が設けられている。このフライホイール
回転数検出器１２および２２は、例えば第２図に示す如
く構成することができる。すなわち、各モータによって
駆動されるフライホイール１を、等間隔に白・黒に塗り
別けるか、又は同様のタイミング紙を貼り付け、これに
対向して発光ダーｆオード２とフォトトランジスク３で
構成されたフォトインクラブタを設け、図の如く回路接
続することによって、出力端子４からフライホイール１
の回転数に模様の白部分の数を乗じた周波数のパルス信
号を得ることができる。なお、第２図において、５は１
−ランジスタ、６，７．８はそれぞれ抵抗である。
１および２１よって駆動される。それぞれのテープ駆動
装置には、それぞれの磁気ヘッドを通過するテープスピ
ードと最も相関性の高いフライホイールの回転数と比例
するパルス信号を発生するフライホイール回転数検出器
１２および２２が設けられている。このフライホイール
回転数検出器１２および２２は、例えば第２図に示す如
く構成することができる。すなわち、各モータによって
駆動されるフライホイール１を、等間隔に白・黒に塗り
別けるか、又は同様のタイミング紙を貼り付け、これに
対向して発光ダーｆオード２とフォトトランジスク３で
構成されたフォトインクラブタを設け、図の如く回路接
続することによって、出力端子４からフライホイール１
の回転数に模様の白部分の数を乗じた周波数のパルス信
号を得ることができる。なお、第２図において、５は１
−ランジスタ、６，７．８はそれぞれ抵抗である。
このようなフライホイール回転数検出器１２および２２
による、各テープ駆動装置のテープスピードに比例した
周波数ｆ１およびｆ２なるパルス信号は、それぞれ次段
の周波数逓倍回路１３および２３に導入され、ここでそ
れぞれの周波数がｎ倍に変換される。周波数逓倍回路１
３および２３はそれぞれ、位相比較器１３ａおよび２３
ａ、ローパスフィルタ１３ｂおよび２３ｂ、増ｒｌＪ器
１３ｃおよび２３ｃ、電圧制御発振器（以下ＶＣＯとい
う）１３ｄおよび２３ｄからなるＰＬＬの帰還パルスを
、分周器１３ｅおよび２３ｅで１／ｎに分周することに
よって、ＶＣＯ１３ｄおよび２３ｄの出力周波数の１／
ｎの周波数を入力周波数ｆｌおよびｆ２にロックさせる
ことにより、それぞれのＶＣＯ１３ｄおよび２３ｄの出
力は入力周波数ｆ１およびｆ２のｎ倍に雷に同期するこ
とになり、それぞれｎ−ｆｌおよびｎ−ｆ２なる安定し
たｎ逓倍出力を得ている。
による、各テープ駆動装置のテープスピードに比例した
周波数ｆ１およびｆ２なるパルス信号は、それぞれ次段
の周波数逓倍回路１３および２３に導入され、ここでそ
れぞれの周波数がｎ倍に変換される。周波数逓倍回路１
３および２３はそれぞれ、位相比較器１３ａおよび２３
ａ、ローパスフィルタ１３ｂおよび２３ｂ、増ｒｌＪ器
１３ｃおよび２３ｃ、電圧制御発振器（以下ＶＣＯとい
う）１３ｄおよび２３ｄからなるＰＬＬの帰還パルスを
、分周器１３ｅおよび２３ｅで１／ｎに分周することに
よって、ＶＣＯ１３ｄおよび２３ｄの出力周波数の１／
ｎの周波数を入力周波数ｆｌおよびｆ２にロックさせる
ことにより、それぞれのＶＣＯ１３ｄおよび２３ｄの出
力は入力周波数ｆ１およびｆ２のｎ倍に雷に同期するこ
とになり、それぞれｎ−ｆｌおよびｎ−ｆ２なる安定し
たｎ逓倍出力を得ている。
さて、このようにして得られたｎ−ｆｌおよびｎ−ｆ２
なる周波数のパルス信号は、位相比較器３１に入力され
て比較され、位相差に比例した電圧となって出力される
。その位相比較器３２の出力はローパスフィルタ３２を
経てノイズ等が除去された後、増巾器３３によって増ｉ
１され、第２のテープ駆動装置のモータ２１の回転数を
制御するモータ制御回路２４に供給されている。
なる周波数のパルス信号は、位相比較器３１に入力され
て比較され、位相差に比例した電圧となって出力される
。その位相比較器３２の出力はローパスフィルタ３２を
経てノイズ等が除去された後、増巾器３３によって増ｉ
１され、第２のテープ駆動装置のモータ２１の回転数を
制御するモータ制御回路２４に供給されている。
今、仮にｆｌ ＞ｒ２であるとすれば、双方共にｎ倍さ
れたｎ−ｆｌ、ｎ−ｆ２なる周波数のパルス信号が位相
比較器３１で比較され、その差に応じた電圧が増巾器３
３がら第２のテープ駆動装置のモータ制御回路２４に供
給され、ｎ゛・ｆ２がｎ−ｆｌと同一となるようモータ
２１の回転数を増大せしめ、その逆のｒｌ＜ｒ２である
とすれば、同様にしてモータ２１の回転数を減少せしめ
、その結果、第２のテープ駆動装置のモータ２１は、第
１のテープ駆動装置のフライホイールの回転と同期した
フライホイールの回転が得られるよう、その回転速度が
常に制御される。換言すれば、第２のテープ駆動装置に
よるテープスピードは、常に第１のテープ駆動装置によ
るテープスピードと同期するよう制御される。
れたｎ−ｆｌ、ｎ−ｆ２なる周波数のパルス信号が位相
比較器３１で比較され、その差に応じた電圧が増巾器３
３がら第２のテープ駆動装置のモータ制御回路２４に供
給され、ｎ゛・ｆ２がｎ−ｆｌと同一となるようモータ
２１の回転数を増大せしめ、その逆のｒｌ＜ｒ２である
とすれば、同様にしてモータ２１の回転数を減少せしめ
、その結果、第２のテープ駆動装置のモータ２１は、第
１のテープ駆動装置のフライホイールの回転と同期した
フライホイールの回転が得られるよう、その回転速度が
常に制御される。換言すれば、第２のテープ駆動装置に
よるテープスピードは、常に第１のテープ駆動装置によ
るテープスピードと同期するよう制御される。
なお、本発明において、それぞれのテープ駆動装置の回
転数検出器１２および２２の出力周波数ｆ１およびｆ２
を、直接位相比較器３１で比較せず、それぞれをｎ逓倍
後に比較した理由を以下に述べる。
転数検出器１２および２２の出力周波数ｆ１およびｆ２
を、直接位相比較器３１で比較せず、それぞれをｎ逓倍
後に比較した理由を以下に述べる。
現在のテープレコーダ等におけるテープ駆動装置は、そ
の殆んどがキャプスタン駆動であって、キャプスタンは
」二連の実施例におりＪるフラ・ｆホイールの回転軸を
構成するものであるから、各テープ駆動装置におけるテ
ープスピードと最も誤差なく相関性の高い回転数は、キ
ャプスタンすなわちフライホイールの回転数を計測する
ことによって得られる。ところが、フライホイールの回
転数Ｎｆば、テープスピードをＶ丁 （ｍｎｔ／ｓ ｅ
ｃ） 、キャプスタン直径をＤａ（ｍｍ）とすれば、
Ｎｆ −Ｖ丁 ／π ・ ＤＣ−（ｌ）で決定され、
また、フライホイールに貼ったタイミング紙等によるフ
ライホイールの１回転当りの抽出パルス数ｒｏは、フォ
トインクラプクが白か黒かを判別し得る限界の模様中（
第２図参照）を３ （ｒｏｍ） 、フライホイール直径
をＤｆ（ｒｎｍ）とすれば、 ｆ ［＋ ＝ π・Ｄ ｆ ／ ２ ・５−−（２１で
その上限値が決定されるので、回転数検出器１２又は２
２の出力パルス信号ｆ］又はｆ２は、（’＋ ＝Ｎｆ
−ｆｏ （＝ｆ２ ）−（３１で与えられる。
の殆んどがキャプスタン駆動であって、キャプスタンは
」二連の実施例におりＪるフラ・ｆホイールの回転軸を
構成するものであるから、各テープ駆動装置におけるテ
ープスピードと最も誤差なく相関性の高い回転数は、キ
ャプスタンすなわちフライホイールの回転数を計測する
ことによって得られる。ところが、フライホイールの回
転数Ｎｆば、テープスピードをＶ丁 （ｍｎｔ／ｓ ｅ
ｃ） 、キャプスタン直径をＤａ（ｍｍ）とすれば、
Ｎｆ −Ｖ丁 ／π ・ ＤＣ−（ｌ）で決定され、
また、フライホイールに貼ったタイミング紙等によるフ
ライホイールの１回転当りの抽出パルス数ｒｏは、フォ
トインクラプクが白か黒かを判別し得る限界の模様中（
第２図参照）を３ （ｒｏｍ） 、フライホイール直径
をＤｆ（ｒｎｍ）とすれば、 ｆ ［＋ ＝ π・Ｄ ｆ ／ ２ ・５−−（２１で
その上限値が決定されるので、回転数検出器１２又は２
２の出力パルス信号ｆ］又はｆ２は、（’＋ ＝Ｎｆ
−ｆｏ （＝ｆ２ ）−（３１で与えられる。
ここで、標準的なテープレコーダにおいて、ｆｌ（又は
ｆ２）を算出してみると、Ｖ丁＝４７．５゜Ｄｃ＝２．
０．Ｄｆ＝５０．Ｓ＝３とすれば＋１１． （２１，（
３１式より、 ｆｌ （−ｆ２） −１９７，９２＋Ｉｚ−（４）と
なる。このようなテープレコーダ番こおし）で、第１の
テープ駆動装置のテープスピードに玄１して第２のテー
プ駆動装置のテープスピードに（り１１えＧボ０．５！
’６のずれを生したとする。このとき、それぞ］Ｎの回
転数検出器１２および２２の出力周波数（、およびｒ２
の差Δｆは、（４）式より、 Δｆ＝ｏ、９９１１ｚ となり、位相比較器３１でｆｌとｆ２を直を妾比較した
場合、このような僅かな差を検出してモータ制御回路２
４を動作させることが極めて困ケＩＥとなる。そこで本
発明のように、それぞれの回転数検出器Ｉ２および２２
の出力周波ｌｆ＋およびｆ２を、一旦ｎ倍にして、ｎ−
ｆｌ とｎ−１２を１立（Ｕ比較器３１で比較すれば、
例え番よｎを１０２４としたとき、上述の如く０．５％
の１“れを生じたとき、位相比較器３１での羞Δｒ’ｔ
よ、Δｒ’−１０１３．１６１１ｚ となって、充分にモータ制御回路２４を動１乍させるだ
けの差となる。云いかえれば、極めて微小なテープスピ
ード差をも正確に検出して同期させることができる。
ｆ２）を算出してみると、Ｖ丁＝４７．５゜Ｄｃ＝２．
０．Ｄｆ＝５０．Ｓ＝３とすれば＋１１． （２１，（
３１式より、 ｆｌ （−ｆ２） −１９７，９２＋Ｉｚ−（４）と
なる。このようなテープレコーダ番こおし）で、第１の
テープ駆動装置のテープスピードに玄１して第２のテー
プ駆動装置のテープスピードに（り１１えＧボ０．５！
’６のずれを生したとする。このとき、それぞ］Ｎの回
転数検出器１２および２２の出力周波数（、およびｒ２
の差Δｆは、（４）式より、 Δｆ＝ｏ、９９１１ｚ となり、位相比較器３１でｆｌとｆ２を直を妾比較した
場合、このような僅かな差を検出してモータ制御回路２
４を動作させることが極めて困ケＩＥとなる。そこで本
発明のように、それぞれの回転数検出器Ｉ２および２２
の出力周波ｌｆ＋およびｆ２を、一旦ｎ倍にして、ｎ−
ｆｌ とｎ−１２を１立（Ｕ比較器３１で比較すれば、
例え番よｎを１０２４としたとき、上述の如く０．５％
の１“れを生じたとき、位相比較器３１での羞Δｒ’ｔ
よ、Δｒ’−１０１３．１６１１ｚ となって、充分にモータ制御回路２４を動１乍させるだ
けの差となる。云いかえれば、極めて微小なテープスピ
ード差をも正確に検出して同期させることができる。
なお、以上の説明において、テープ駆動装置を２個有す
る場合について述べたが、本発明は３（置局上のテープ
駆動装置を全て同一スピードに制御し得ることは云うま
でもない。
る場合について述べたが、本発明は３（置局上のテープ
駆動装置を全て同一スピードに制御し得ることは云うま
でもない。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、複数のテープ駆
動装置において、それぞれテープスピードと相関した回
転数を有する回転部の回転数に比例したパルス信号を発
生せしめ、その各信号をｎ逓倍して比較するので、極め
て僅かなテープスピードの相違を検出して、それぞれ同
一のスピードになるよう制御することができる。しかも
、従来の一つの制御部による複数のモータを制御する方
式のように、モータ単体の駆動特性に依存することなく
、経時的なずれを生ずる虞れもない。
動装置において、それぞれテープスピードと相関した回
転数を有する回転部の回転数に比例したパルス信号を発
生せしめ、その各信号をｎ逓倍して比較するので、極め
て僅かなテープスピードの相違を検出して、それぞれ同
一のスピードになるよう制御することができる。しかも
、従来の一つの制御部による複数のモータを制御する方
式のように、モータ単体の駆動特性に依存することなく
、経時的なずれを生ずる虞れもない。
第１図は本発明実施例の構成を示すブロック図、第２図
はその回転数検出器の構成例である。 ■−フライボイール ２−発光ダイオード３・−フォ
トレジスタ １１．２１−−モータ １２．２２−フライホイール回転数検出器１３．２３−
周波数逓倍回路 １３ａ、２３ａ−−−位相比較器 １３ｂ、２３ｂ−ローパスフィルタ １３ｃ、２３ｃ−増ＩＪ器 １３ｄ、２３ｄ−電圧制御発振器 １３ｅ、２３ｅ−ｍ−分周期 ３１−位相比較器 ３２−ローパスフィルタ３３−
増巾器 ２４−モーフ制御回路特許出願人
シャープ株式会社代理人 弁理士西田新
はその回転数検出器の構成例である。 ■−フライボイール ２−発光ダイオード３・−フォ
トレジスタ １１．２１−−モータ １２．２２−フライホイール回転数検出器１３．２３−
周波数逓倍回路 １３ａ、２３ａ−−−位相比較器 １３ｂ、２３ｂ−ローパスフィルタ １３ｃ、２３ｃ−増ＩＪ器 １３ｄ、２３ｄ−電圧制御発振器 １３ｅ、２３ｅ−ｍ−分周期 ３１−位相比較器 ３２−ローパスフィルタ３３−
増巾器 ２４−モーフ制御回路特許出願人
シャープ株式会社代理人 弁理士西田新
Claims (1)
- 複数のテープ駆動装置によってそれぞれ別個に駆動され
るテープのスピードを、それ（れ同一のスピードに制御
する装置であって、各テープ駆動装置それぞれに、テー
プスピードに応じて回転される回転部の回転数に比例し
た周波数のパルス信号を発生ずる回転数検出器と、その
回転数検出器の出力パルス信号の周波数をｎ倍に変換す
る周波数逓倍回路とを設け、上記各テープ駆動装置のう
ぢ特定のテープ駆動装置に設けられた上記周波数逓倍回
路の出力パルス信号と、その他のテープ駆動装置に設け
られた上記周波数逓倍回路の出力パルス信号との位相を
比較する位相比較器を設け、その位相比軸器の出力によ
り上記その他のテープ駆動装置のモータの回転数制御回
路を作動させ、上記その他のテープ駆動装置のテープス
ピードが上記特定のテープ駆動装置のテープスピードと
一致するよう構成したことを特徴とするテープスピード
自動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58104731A JPS59230487A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | テ−プスピ−ド自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58104731A JPS59230487A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | テ−プスピ−ド自動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59230487A true JPS59230487A (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=14388639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58104731A Pending JPS59230487A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | テ−プスピ−ド自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59230487A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117016A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-28 | Toray Ind Inc | パルス信号処理装置 |
| KR20010063235A (ko) * | 1999-12-22 | 2001-07-09 | 송재인 | 주파수 차 검출회로 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52132758A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-07 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Pll circuit |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP58104731A patent/JPS59230487A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52132758A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-07 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Pll circuit |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117016A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-28 | Toray Ind Inc | パルス信号処理装置 |
| KR20010063235A (ko) * | 1999-12-22 | 2001-07-09 | 송재인 | 주파수 차 검출회로 |
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