JPS59229116A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS59229116A JPS59229116A JP59101141A JP10114184A JPS59229116A JP S59229116 A JPS59229116 A JP S59229116A JP 59101141 A JP59101141 A JP 59101141A JP 10114184 A JP10114184 A JP 10114184A JP S59229116 A JPS59229116 A JP S59229116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating material
- blade
- air
- wind direction
- flow regulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/08—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
- F24F13/10—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers
- F24F13/14—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre
- F24F13/1486—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre characterised by bearings, pivots or hinges
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/08—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
- F24F13/10—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers
- F24F13/14—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷風を吐出する空気調和機に関し、特に吹出口
の風向板の取付仕様を改良したものである。
の風向板の取付仕様を改良したものである。
通常冷風を吐出する空調機においては、吹出口周辺の発
汗を防止するため断熱材を適宜貼着するのが望ましい。
汗を防止するため断熱材を適宜貼着するのが望ましい。
特に天井吊型空調機においては露が下方に落下する恐れ
があるので発汗には一層注意を払う必要がある。ところ
でこの発汗防止の一環として必要に応じて回転する部材
の周辺、すなわち回転する風向板省支持するｊ側御ニ断
熱材を貼着する場合、風向板の取付時の左右のずれによ
って風向板と断熱材が接触し、風向板の回転不良、断熱
材の脱落をもたらすことがあった。
があるので発汗には一層注意を払う必要がある。ところ
でこの発汗防止の一環として必要に応じて回転する部材
の周辺、すなわち回転する風向板省支持するｊ側御ニ断
熱材を貼着する場合、風向板の取付時の左右のずれによ
って風向板と断熱材が接触し、風向板の回転不良、断熱
材の脱落をもたらすことがあった。
本発明はこの様な欠点を解消せんとするもので以下その
一実施例を添付図面に従い説明する。
一実施例を添付図面に従い説明する。
図において、１は天井吊型空気調和機本体で、天板２．
底板３．左右側板４，５等より成り、後面にフィルター
６を備えた吸入ロア、前面に風向板８．グリル９を備え
た吹出口１０をそれぞれ構成している。本体１内は仕切
板１１にて区画され仕切板１１に送風機１２を固定する
一方、送風機１２前方に蒸発器１３が備えられている。
底板３．左右側板４，５等より成り、後面にフィルター
６を備えた吸入ロア、前面に風向板８．グリル９を備え
た吹出口１０をそれぞれ構成している。本体１内は仕切
板１１にて区画され仕切板１１に送風機１２を固定する
一方、送風機１２前方に蒸発器１３が備えられている。
１４は蒸発器１３の下方に備え除湿水を収集するドレン
パンで、一端が本体１外へ延出されたドレンホース１５
が接続され、これによって除湿水を室外へ排出するもの
である。
パンで、一端が本体１外へ延出されたドレンホース１５
が接続され、これによって除湿水を室外へ排出するもの
である。
一方上記風向板８は板状の風向羽根８ａとこの風向羽根
８ａの長手方向に沿い中央部に固着されて端面より所定
長さ突出する枢支軸８ｂより成り。
８ａの長手方向に沿い中央部に固着されて端面より所定
長さ突出する枢支軸８ｂより成り。
吹出口１０内の両側の側板１６（一方は図示せず）の枢
支孔１７に回転自在に枢支されてい葱。１８はこの側板
１６の空気流通側、すなわち内側に貼着された断熱材で
あハ側板１６への発汗を防止する。この断熱材１８ｖｃ
は枢支孔１７を中心として風向羽根８ａの最大軌跡、つ
まり羽根８乙の両端が描く軌跡より若干大きい範囲の切
欠部１９が形成されている。２ｏは中心を枢支軸８ｂに
貫通し風向羽根８ａの端面の長さと同一の直径を有する
プラスチック製の円形カラーで、上記切欠部１９内に位
置すべく断熱材１８と同等の厚みを有する。
支孔１７に回転自在に枢支されてい葱。１８はこの側板
１６の空気流通側、すなわち内側に貼着された断熱材で
あハ側板１６への発汗を防止する。この断熱材１８ｖｃ
は枢支孔１７を中心として風向羽根８ａの最大軌跡、つ
まり羽根８乙の両端が描く軌跡より若干大きい範囲の切
欠部１９が形成されている。２ｏは中心を枢支軸８ｂに
貫通し風向羽根８ａの端面の長さと同一の直径を有する
プラスチック製の円形カラーで、上記切欠部１９内に位
置すべく断熱材１８と同等の厚みを有する。
そしてこの円形カラー２０の風向板８側の面には風向羽
根８１Ｌの端面を挾持する一対の挟持片２０＆。
根８１Ｌの端面を挾持する一対の挟持片２０＆。
２０ｉ１Ｌが突出し、これによってカラー２０と羽根８
＆の端面とを密着固定し、一方側板１６側の面には摺動
用突起２０ｂが突出している。この突起２０ｂは側板１
６の枢支孔１７を中心とした所定長さの円弧状摺動用透
孔２１に挿入されており、風向板８の回転角度は突起２
０ｂが透孔２１の両端で停止する範囲内に決定されてい
る。（第３図すの矢印で示す） よって風向羽根８１Ｌが断熱材１８と接触することがな
く、風向板８の回転が円滑であり、また風向板８の側板
１６への取付間隔が円形カラー２０によって確定され、
組立上のバラツキが生じにくく、しかも吹出される風が
風向羽根８１Ｌの端面より側路して流れることがなく、
風切騒音の防止、通風される風の確実なる案内等の面か
らもすこぶる良好なものである。
＆の端面とを密着固定し、一方側板１６側の面には摺動
用突起２０ｂが突出している。この突起２０ｂは側板１
６の枢支孔１７を中心とした所定長さの円弧状摺動用透
孔２１に挿入されており、風向板８の回転角度は突起２
０ｂが透孔２１の両端で停止する範囲内に決定されてい
る。（第３図すの矢印で示す） よって風向羽根８１Ｌが断熱材１８と接触することがな
く、風向板８の回転が円滑であり、また風向板８の側板
１６への取付間隔が円形カラー２０によって確定され、
組立上のバラツキが生じにくく、しかも吹出される風が
風向羽根８１Ｌの端面より側路して流れることがなく、
風切騒音の防止、通風される風の確実なる案内等の面か
らもすこぶる良好なものである。
以上の説明からも明らかな如く、本発明によれば、風向
板の回転時、断熱材に接触することがないばかりか風向
板取付時のバラツキが生じにくくさらに吹出される風が
風向板の端面から側路して流れることもなくなるもので
ある。
板の回転時、断熱材に接触することがないばかりか風向
板取付時のバラツキが生じにくくさらに吹出される風が
風向板の端面から側路して流れることもなくなるもので
ある。
第１図は本発明一実施例の空気調和機の斜視図。
第２図はその断面図、第３図ａ、ｂは要部正面並びに側
面図、第４図は要部の側板側から見た分解斜視図、第６
図は同風向板側から見た分解斜視図を示す。 ８・・・・・・風向板、ａａ・・・・・・風向羽根、ａ
ｂ・旧・・枢支軸、１６・・・・・・側板、１７・・・
・・・枢支孔、１８・・・・・・断熱材、１９・・・・
・・切欠部、２０・・・・・・円形カラー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
５１ ＠２図
面図、第４図は要部の側板側から見た分解斜視図、第６
図は同風向板側から見た分解斜視図を示す。 ８・・・・・・風向板、ａａ・・・・・・風向羽根、ａ
ｂ・旧・・枢支軸、１６・・・・・・側板、１７・・・
・・・枢支孔、１８・・・・・・断熱材、１９・・・・
・・切欠部、２０・・・・・・円形カラー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
５１ ＠２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定厚さの断熱材を貼着した相対向する側板の枢支孔に
、枢支軸、風向羽根より成る風向板を回転自在に枢支し
、前記断熱材に前記枢支孔を中心とした風向羽根の最大
軌跡範囲の切欠部を形成し。 この切欠部内に前記断熱材の厚さにほぼ等しくかつ風向
板の端面に密着して同時に回転する円形カラー設けたこ
とを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101141A JPS59229116A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101141A JPS59229116A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59229116A true JPS59229116A (ja) | 1984-12-22 |
Family
ID=14292801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59101141A Pending JPS59229116A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59229116A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111051789A (zh) * | 2017-09-27 | 2020-04-21 | 大金工业株式会社 | 空调室内机 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59101141A patent/JPS59229116A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111051789A (zh) * | 2017-09-27 | 2020-04-21 | 大金工业株式会社 | 空调室内机 |
| CN111051789B (zh) * | 2017-09-27 | 2021-03-09 | 大金工业株式会社 | 空调室内机 |
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