JPS59228785A - 金属面積層板の製法 - Google Patents
金属面積層板の製法Info
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- JPS59228785A JPS59228785A JP10478283A JP10478283A JPS59228785A JP S59228785 A JPS59228785 A JP S59228785A JP 10478283 A JP10478283 A JP 10478283A JP 10478283 A JP10478283 A JP 10478283A JP S59228785 A JPS59228785 A JP S59228785A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、電気回路板きして用いられる金屑面積層板の
製法に関するものである。
製法に関するものである。
電気回路板として用いられる金属積層板としては、基板
の表面に銅箔を接着させたものが多用されている。そし
で銅箔は通常厚みが35μ程度のものが一般的に用いら
れているが、近時厚み5μ程度の極薄の銅箔を基板に貼
付けたものが極薄銅張積層板として出現し、このものに
あってけ銅箔が薄いために超微細回路パターンの作成が
可能になるため高密度配線の必要な電子機器に用いられ
ている。しかし々がらこのような極湖の銅箔を作成する
ことは高度の技術を要する等の種々の問題があり、そこ
で本発明者等はアデイテイづ法特にt三アヂイテイづ法
の工法を旧用して基板の表面にメッキによって銅薄層な
ど金属薄層を形りkする発想を得た。すなわち、基板上
に無電IQtFメツ牛メッい導電層を形成し、さらに電
気メッキでこの上にメッキ層を施すことにより、メツ+
で金属薄層を基板に形成させるようにするもので、この
ような方法によれば金属薄層はメッキで形成されるため
にその厚みを自由に調整でき%を立方金属薄層を簡単に
形成できることになるものである。しかしアヂイテイづ
法では基板に金属薄層がメツ+で形成されるために基板
と金属薄層との間の密着性。
の表面に銅箔を接着させたものが多用されている。そし
で銅箔は通常厚みが35μ程度のものが一般的に用いら
れているが、近時厚み5μ程度の極薄の銅箔を基板に貼
付けたものが極薄銅張積層板として出現し、このものに
あってけ銅箔が薄いために超微細回路パターンの作成が
可能になるため高密度配線の必要な電子機器に用いられ
ている。しかし々がらこのような極湖の銅箔を作成する
ことは高度の技術を要する等の種々の問題があり、そこ
で本発明者等はアデイテイづ法特にt三アヂイテイづ法
の工法を旧用して基板の表面にメッキによって銅薄層な
ど金属薄層を形りkする発想を得た。すなわち、基板上
に無電IQtFメツ牛メッい導電層を形成し、さらに電
気メッキでこの上にメッキ層を施すことにより、メツ+
で金属薄層を基板に形成させるようにするもので、この
ような方法によれば金属薄層はメッキで形成されるため
にその厚みを自由に調整でき%を立方金属薄層を簡単に
形成できることになるものである。しかしアヂイテイづ
法では基板に金属薄層がメツ+で形成されるために基板
と金属薄層との間の密着性。
特にヒール強度に問題がある。そこでアヂイテイ′5法
においては従来より接着剤としてエポキシ当量にNBR
(ニトリル1ム)を混合したものを用い、この接着剤を
基板に塗布してBステージにまで硬化させ1次でこの接
着剤の表面をクロム酸やフッ酸を含んだ液でエツチング
廃液することによって接着剤中のづタジエン成分を溶出
させて接着剤の表面を粗面化し、粗面に対するメッキ金
属のアンカー効果を利用してメツ+金属層と基板りの間
のビール特性を向上せしめるようにしている。
においては従来より接着剤としてエポキシ当量にNBR
(ニトリル1ム)を混合したものを用い、この接着剤を
基板に塗布してBステージにまで硬化させ1次でこの接
着剤の表面をクロム酸やフッ酸を含んだ液でエツチング
廃液することによって接着剤中のづタジエン成分を溶出
させて接着剤の表面を粗面化し、粗面に対するメッキ金
属のアンカー効果を利用してメツ+金属層と基板りの間
のビール特性を向上せしめるようにしている。
しかし々からこのようにクロム酸やフッ酸を含むエツチ
ング液を用いることは作業環境を悪化させると共にこの
エツチング廃液が排出されることになるため公害面でも
大きな問題が生じるものであった。ここで接着剤の表面
の粗面化は研磨紙による研磨々ど物理的研磨で行なうこ
とも可能でけあるが、エツチングによる粗面化処理では
奥が広い微小穴による凹凸で粗面を形成することが可能
で大きなアシカー効果が得・られるのに対して物理的研
磨ではこのような粗面にはならず大きなアンカー効果は
期待できないために、もっばらエツチングによる粗面化
が多用されているものである。
ング液を用いることは作業環境を悪化させると共にこの
エツチング廃液が排出されることになるため公害面でも
大きな問題が生じるものであった。ここで接着剤の表面
の粗面化は研磨紙による研磨々ど物理的研磨で行なうこ
とも可能でけあるが、エツチングによる粗面化処理では
奥が広い微小穴による凹凸で粗面を形成することが可能
で大きなアシカー効果が得・られるのに対して物理的研
磨ではこのような粗面にはならず大きなアンカー効果は
期待できないために、もっばらエツチングによる粗面化
が多用されているものである。
本発明は上記の点に柴みてなされたものであって、エツ
チングによる粗面化処理を行なう必要々く物理的な粗面
化処理によってビール強度高く基板に金属薄層を接着さ
せることができる金属面積層板の製法を提供することを
第1の目的とし、また基板上に形成きれる金属薄層を保
許することができる金属面積層板の製法を枦供すること
を唯2の目的とするものである。
チングによる粗面化処理を行なう必要々く物理的な粗面
化処理によってビール強度高く基板に金属薄層を接着さ
せることができる金属面積層板の製法を提供することを
第1の目的とし、また基板上に形成きれる金属薄層を保
許することができる金属面積層板の製法を枦供すること
を唯2の目的とするものである。
本発明に係る金属面積層板の製法は、シリコシ変性エポ
士シ構脂とこのシリコン変性エボ+シ樹脂100重量部
に対して50〜200重量部の割合で配合されるNBR
とを主剤とし、硬化剤と必要に応じて配合される硬化促
進剤とを含有する接硬化させることを特徴とするもので
あり、加えて基板に形成した金属薄層の表面を樹脂層で
被覆することを特徴とするものである。以下本発明の詳
細な説明する。
士シ構脂とこのシリコン変性エボ+シ樹脂100重量部
に対して50〜200重量部の割合で配合されるNBR
とを主剤とし、硬化剤と必要に応じて配合される硬化促
進剤とを含有する接硬化させることを特徴とするもので
あり、加えて基板に形成した金属薄層の表面を樹脂層で
被覆することを特徴とするものである。以下本発明の詳
細な説明する。
本発明においては、シリコン変性エボ士シ樹脂とNBR
とを主剤とし、硬化剤と必要に応じて用いられる硬化促
進剤とを配合して調製される接着剤を用いる。シリコン
変件エボ士シ樹脂は次の構造式で示すようにヒスフェノ
ールA型のエボ士シ樹脂の主鎖にポリシロキサンをll
l11鎖として付加せしめたものであり、エポキシ当量
が700〜1700、シリケート変性率が5重量%以上
(上限は20重i%が好ましい)のものが好ましい。
とを主剤とし、硬化剤と必要に応じて用いられる硬化促
進剤とを配合して調製される接着剤を用いる。シリコン
変件エボ士シ樹脂は次の構造式で示すようにヒスフェノ
ールA型のエボ士シ樹脂の主鎖にポリシロキサンをll
l11鎖として付加せしめたものであり、エポキシ当量
が700〜1700、シリケート変性率が5重量%以上
(上限は20重i%が好ましい)のものが好ましい。
C以 下 余 白 )
OR
ここで上記構造式中、n−2〜20(特に4夕?)、m
=1〜8(特に2〜4)のものが好ましく、Rけ芳香族
又は脂肪族の炭化水素で、Rとしては脂肪族のものが好
ましく特にエチル基であることが好ましい。
=1〜8(特に2〜4)のものが好ましく、Rけ芳香族
又は脂肪族の炭化水素で、Rとしては脂肪族のものが好
ましく特にエチル基であることが好ましい。
上記シリコン変性エポキシ樹脂にNBRを配合するが、
その1合量はシリコン変性エポ+シ樹脂100重景部に
対してNBRけ50〜200重量部、特に好ましくけ5
0〜150重量部に設定される。1合量がこの範囲を外
れると本発明の目的とする基板と金属薄層とのヒール強
度を同上させる効果が得られないものである。ここでN
BRとしては特にカルボ士シル基含有の耐熱タイプのも
のを用いるのが好1しく、このタイプのNBRとしては
日木ゼオン株式会社製N1pol 1072を挙げるこ
とができる。またNBRとして日本tオン株式会社製N
iPo1 l OOl々どを用いる場合、接着剤を加熱
硬化させる際には空気を遮断し々から行なう必要のある
場合がある。
その1合量はシリコン変性エポ+シ樹脂100重景部に
対してNBRけ50〜200重量部、特に好ましくけ5
0〜150重量部に設定される。1合量がこの範囲を外
れると本発明の目的とする基板と金属薄層とのヒール強
度を同上させる効果が得られないものである。ここでN
BRとしては特にカルボ士シル基含有の耐熱タイプのも
のを用いるのが好1しく、このタイプのNBRとしては
日木ゼオン株式会社製N1pol 1072を挙げるこ
とができる。またNBRとして日本tオン株式会社製N
iPo1 l OOl々どを用いる場合、接着剤を加熱
硬化させる際には空気を遮断し々から行なう必要のある
場合がある。
そしてさらに、硬化剤、必要に応じて硬化促進剤、無機
光てん剤、溶剤を配合し7て接着剤を調製するものであ
る。硬化剤としてはエポキシ樹脂に汎用されているもの
を用いることができ、 I!A+えげフェノールノボラ
ック4fitll旨、フェノールレリール樹脂、メラミ
ン樹脂など樹脂初期縮合物、無水フタル酸、無水マレイ
ン酸、無水ピロメリット酸、無水メチルテトラヒドロフ
タル酸など酸無水物。
光てん剤、溶剤を配合し7て接着剤を調製するものであ
る。硬化剤としてはエポキシ樹脂に汎用されているもの
を用いることができ、 I!A+えげフェノールノボラ
ック4fitll旨、フェノールレリール樹脂、メラミ
ン樹脂など樹脂初期縮合物、無水フタル酸、無水マレイ
ン酸、無水ピロメリット酸、無水メチルテトラヒドロフ
タル酸など酸無水物。
脂肪族ポリアミン、芳香族ボリア三ン、@ニア三ン、第
三アミンなどア三ン類、三フッ化ホウ素ヒペリジンなど
三フッ化ホウ素ア三ン]ンづレックスを用いることがで
き、もちろんこの中の一種のみを用いても又は二種以上
を併用してもよいが。
三アミンなどア三ン類、三フッ化ホウ素ヒペリジンなど
三フッ化ホウ素ア三ン]ンづレックスを用いることがで
き、もちろんこの中の一種のみを用いても又は二種以上
を併用してもよいが。
ヒール強度、半田耐熱性、岐に煮沸後の絶縁抵抗を向上
させるうえで硬化剤としてはシア三ノジフ工二ルスルホ
ンを代表例として挙ける芳香族ポリアミンを用いるのが
好t L、い。硬化剤による効果は酸無水物、フェノー
ルIt II旨など程(脂初期縮合物、芳香族ポリアミ
ンの順に向上する。硬化促進剤としては三フッ化ホウ素
アニリン、三フッ化ホウ素パラトルイジン、三フッ化ホ
ウ素ベンジルアミン、三フッ化ホウ素トリエタノールア
ミン、三フッ化ホウ素ピペリジンなどの三フッ化ホウ素
アミンコンプレックスを用いることができ、その配合量
はシリコン変性エボ+シ枝(脂100重量部に対して0
.5〜4.0重弗部、特に0.5〜1.5重量部である
こさが好ましい。酬合澄がこの範囲より外れると1本発
明の目的とする基板と金属薄層との密着性の向上を十分
に得られない傾向が生じる。硬化促進剤は上記三フッ化
ホウ素アミンフンづし・νクスがイミタソール系のもの
より優れている。貰た無機光てん剤としてはCaCO3
、A403 、 Zr(S1o3)2、 ZiSiO,
、5in2.カオ’J ?/等酪酸化物ケイ酸基、9化
物、炭化物など種々のものを用いることができ、その粒
径はO,1〜1.0μのものが好ましい。無機光てん剤
はその種類よりもむしろ粒径の方が矩型である。無機光
てん剤の酪合世はシリコン変性剤の特性とけ金り関係な
いが、固形成分との相容性の点で選択する必要があり、
溶剤として岨トルエン、イソづ0ピルアルコール、アセ
トン、MEK、シフ0へ士サツシ、づチル上0ソルプな
どを一種もしくは二種以上混合して用いることができる
。溶剤は固形成分が30〜40重量係となるように配合
されるのが好ましい。
させるうえで硬化剤としてはシア三ノジフ工二ルスルホ
ンを代表例として挙ける芳香族ポリアミンを用いるのが
好t L、い。硬化剤による効果は酸無水物、フェノー
ルIt II旨など程(脂初期縮合物、芳香族ポリアミ
ンの順に向上する。硬化促進剤としては三フッ化ホウ素
アニリン、三フッ化ホウ素パラトルイジン、三フッ化ホ
ウ素ベンジルアミン、三フッ化ホウ素トリエタノールア
ミン、三フッ化ホウ素ピペリジンなどの三フッ化ホウ素
アミンコンプレックスを用いることができ、その配合量
はシリコン変性エボ+シ枝(脂100重量部に対して0
.5〜4.0重弗部、特に0.5〜1.5重量部である
こさが好ましい。酬合澄がこの範囲より外れると1本発
明の目的とする基板と金属薄層との密着性の向上を十分
に得られない傾向が生じる。硬化促進剤は上記三フッ化
ホウ素アミンフンづし・νクスがイミタソール系のもの
より優れている。貰た無機光てん剤としてはCaCO3
、A403 、 Zr(S1o3)2、 ZiSiO,
、5in2.カオ’J ?/等酪酸化物ケイ酸基、9化
物、炭化物など種々のものを用いることができ、その粒
径はO,1〜1.0μのものが好ましい。無機光てん剤
はその種類よりもむしろ粒径の方が矩型である。無機光
てん剤の酪合世はシリコン変性剤の特性とけ金り関係な
いが、固形成分との相容性の点で選択する必要があり、
溶剤として岨トルエン、イソづ0ピルアルコール、アセ
トン、MEK、シフ0へ士サツシ、づチル上0ソルプな
どを一種もしくは二種以上混合して用いることができる
。溶剤は固形成分が30〜40重量係となるように配合
されるのが好ましい。
上記各成分を渭合することによって調製される接着剤を
用い、金属面積層板を作成するにあだっけ、先ず基板の
表面に接着剤をカーテシコート法や浸漬法などで塗布す
る。塗布厚みは30μ〜100μが好寸しい。基板とし
ては熱硬化性樹脂積層板、セラミック板、耐熱フィルム
、金属板々ど、通常用いられるものであれば何でもよい
。この」゛うに基板に接着剤を塗布したのち、熱風乾燥
や赤外炉などにこれを導入して接着剤を硬化させる。硬
化は通常は完全硬化させずBステージ状態にまで硬化さ
せるのが一般的である。Bステージ化するにあたって加
熱条件は150℃、30〜120分程度が適当で、14
0℃以下や150′C以上の集合は硬化不足、硬化過多
に々るおそれがある。ここで、前記N1pol 100
1などを配合した接着剤を用い、接着剤の硬化を空気を
遮断した状態で行なう必盟のあるものの場合には接着剤
を完全に硬化きせる。次で接着剤の表面を物理的手法で
粗面化する。物理的粗”間化はサンドペーパーなどの研
磨紙を手操作したり、研磨ベルト式の研磨機を用いたり
、+j−!Jドづラス1−を用いたりする物理的研磨や
、もし、くけ粗面を有する転写板より粗面を転写する方
法などを用いることができ、要はエツチング液などを用
いる化学的粗面化の方法の以外であれば何でも採用する
ことができる。このように物理的手段で接着剤の表面を
釦面化するが、その凹凸度Raが0.5〜1.0μにな
るように粗面化処理することが好ましい。0.5μ未満
でけ粗面化が不十分で金属薄層の密着性を向上させるこ
とが不十分であり、また1、0/7を超えると金属薄層
に施される回路ノ\ターンの鮮明性に問題が生じるため
好ましくない。
用い、金属面積層板を作成するにあだっけ、先ず基板の
表面に接着剤をカーテシコート法や浸漬法などで塗布す
る。塗布厚みは30μ〜100μが好寸しい。基板とし
ては熱硬化性樹脂積層板、セラミック板、耐熱フィルム
、金属板々ど、通常用いられるものであれば何でもよい
。この」゛うに基板に接着剤を塗布したのち、熱風乾燥
や赤外炉などにこれを導入して接着剤を硬化させる。硬
化は通常は完全硬化させずBステージ状態にまで硬化さ
せるのが一般的である。Bステージ化するにあたって加
熱条件は150℃、30〜120分程度が適当で、14
0℃以下や150′C以上の集合は硬化不足、硬化過多
に々るおそれがある。ここで、前記N1pol 100
1などを配合した接着剤を用い、接着剤の硬化を空気を
遮断した状態で行なう必盟のあるものの場合には接着剤
を完全に硬化きせる。次で接着剤の表面を物理的手法で
粗面化する。物理的粗”間化はサンドペーパーなどの研
磨紙を手操作したり、研磨ベルト式の研磨機を用いたり
、+j−!Jドづラス1−を用いたりする物理的研磨や
、もし、くけ粗面を有する転写板より粗面を転写する方
法などを用いることができ、要はエツチング液などを用
いる化学的粗面化の方法の以外であれば何でも採用する
ことができる。このように物理的手段で接着剤の表面を
釦面化するが、その凹凸度Raが0.5〜1.0μにな
るように粗面化処理することが好ましい。0.5μ未満
でけ粗面化が不十分で金属薄層の密着性を向上させるこ
とが不十分であり、また1、0/7を超えると金属薄層
に施される回路ノ\ターンの鮮明性に問題が生じるため
好ましくない。
次に接着剤の粗面に常法に従って無電解メツ+、電、気
メツ+を施すことによって金属薄層を施すが、先ず接着
剤の粗面に桟付は活性化処理を施す。
メツ+を施すことによって金属薄層を施すが、先ず接着
剤の粗面に桟付は活性化処理を施す。
桟付は活性化処理は例えばシップ1ノイ社の士セタづリ
ッづ404.+セタボジット44.アクセレータ19を
この順に塗布することによって行りつたり、またけオク
ノ社のセンシタイザ−、アクチベーターをこの順に塗布
することによって祈なったりすることによりなすことが
できる。このように接着剤の粗面に桟付げ活性化処理を
行なったのち、無電解銅メツ中温など無電解メツ生温に
接着剤付き基板を浸苗するなどして、無電解メツ+で接
着剤粗面に薄い導電層を形成し1次で電気銅メツ中温な
ど電気メツ生温にこれを浸漬して導電層に通電を行なう
ことにより、導電層上に電気メツ中層を施す。このよう
にして導電層と電気メツ中層とよりなる金属薄層が接着
剤の粗面に形成されることになる。金属薄層の厚みは任
意に設定されるが、通常は凸〜10μ厚程度である。金
属薄層を形成したのち、接着剤がBステージ状態のもの
のの場合に(は二次加熱して接着剤を完全硬化させるう
加熱条件は160℃で30〜60分程度が適当である。
ッづ404.+セタボジット44.アクセレータ19を
この順に塗布することによって行りつたり、またけオク
ノ社のセンシタイザ−、アクチベーターをこの順に塗布
することによって祈なったりすることによりなすことが
できる。このように接着剤の粗面に桟付げ活性化処理を
行なったのち、無電解銅メツ中温など無電解メツ生温に
接着剤付き基板を浸苗するなどして、無電解メツ+で接
着剤粗面に薄い導電層を形成し1次で電気銅メツ中温な
ど電気メツ生温にこれを浸漬して導電層に通電を行なう
ことにより、導電層上に電気メツ中層を施す。このよう
にして導電層と電気メツ中層とよりなる金属薄層が接着
剤の粗面に形成されることになる。金属薄層の厚みは任
意に設定されるが、通常は凸〜10μ厚程度である。金
属薄層を形成したのち、接着剤がBステージ状態のもの
のの場合に(は二次加熱して接着剤を完全硬化させるう
加熱条件は160℃で30〜60分程度が適当である。
120分以上の加熱を行なうと接着剤中のNBRが熱劣
化してヒール強度が低下する傾向にあるので好ましくな
い。
化してヒール強度が低下する傾向にあるので好ましくな
い。
このようにして基板に接着剤を介して金属薄層が形成さ
れた金属面積層板を得ることができるが、電気回路板と
してこれを用いる埃1合には金属薄層に常法に従ってエ
ツチングなどにより所望の回路パターンを形成するよう
にすればよい。また。
れた金属面積層板を得ることができるが、電気回路板と
してこれを用いる埃1合には金属薄層に常法に従ってエ
ツチングなどにより所望の回路パターンを形成するよう
にすればよい。また。
基板に金属薄層を形成したのち、回路JSターンを施す
までの間金属薄層を深護するため、金属薄層の表面にう
三重−ターによる熱圧首など(てよりプラスチックフィ
ルムをう三ネートして杓l旨層で被覆きれるようにする
。ここでプラスチックフィルムとしてけボリプロヒレン
、ポリスチレン、ポリエチレン々ど熱可塑性のフィルム
が用いられる。
までの間金属薄層を深護するため、金属薄層の表面にう
三重−ターによる熱圧首など(てよりプラスチックフィ
ルムをう三ネートして杓l旨層で被覆きれるようにする
。ここでプラスチックフィルムとしてけボリプロヒレン
、ポリスチレン、ポリエチレン々ど熱可塑性のフィルム
が用いられる。
金属薄層に回路パターンを施すにあたってはこのりラス
ナックフィルムはエツチングや引き剥しなどによって除
去される。ここで、金属薄層をわI脂層で被覆するにあ
たって、金属薄層の表面に紫外貌硬化型樹脂フィルムを
ラミネートすると共にこの上に紫外線を通さない紫外線
遮断用フィルムをさらにラミネートし、樹脂層がこの二
層のフィルムで形成されるようにしてもよい。このもの
では、金属薄層に回路パターンを施すにあたって、紫外
線遮断用フィルムを除去したのちに、紫外線硅化型樹脂
フィルムに回路パターン形状で紫外線を開封させて回路
パターン形状に紫外線硬化型樹脂フィルムを硬化させ、
あとはエツチングによって金属薄層に回路パターンを形
成することができることに々す、回路パターン形成時の
スフリーク印刷などを省略することかで微ることになる
。
ナックフィルムはエツチングや引き剥しなどによって除
去される。ここで、金属薄層をわI脂層で被覆するにあ
たって、金属薄層の表面に紫外貌硬化型樹脂フィルムを
ラミネートすると共にこの上に紫外線を通さない紫外線
遮断用フィルムをさらにラミネートし、樹脂層がこの二
層のフィルムで形成されるようにしてもよい。このもの
では、金属薄層に回路パターンを施すにあたって、紫外
線遮断用フィルムを除去したのちに、紫外線硅化型樹脂
フィルムに回路パターン形状で紫外線を開封させて回路
パターン形状に紫外線硬化型樹脂フィルムを硬化させ、
あとはエツチングによって金属薄層に回路パターンを形
成することができることに々す、回路パターン形成時の
スフリーク印刷などを省略することかで微ることになる
。
C以下余白)
次に本発明を実施例により具体的に説明する。
〈実施例1〜5〉
シリコン変性エボ+シ椅l旨としてESEPIC)(エ
ポ士シ当量1100〜130o、シリケート変性率15
重量%、富士防火化学社製)、NBRとしてN1po7
’1072(日本ゼオン社製)を用い、これと硬化剤、
硬化促進剤、充てん剤、安定剤、溶剤を第1表による配
合で混合することにより接着剤全調製した。
ポ士シ当量1100〜130o、シリケート変性率15
重量%、富士防火化学社製)、NBRとしてN1po7
’1072(日本ゼオン社製)を用い、これと硬化剤、
硬化促進剤、充てん剤、安定剤、溶剤を第1表による配
合で混合することにより接着剤全調製した。
この接着剤を紙エボ+シ積層板に50μ厚の塗布厚で塗
布したのち、150℃、60分の条件で加熱して接着剤
をBステージ状態にまで一次硬化処理した。次でこの接
着剤の表面を600+の研磨紙でたてよこ30回づつ研
磨し、さらに住友スリーエム製のスコッチプライトUF
でたてよこ50回づつ研磨することにより、凹凸度Ra
=0.5μに粗面処理した。
布したのち、150℃、60分の条件で加熱して接着剤
をBステージ状態にまで一次硬化処理した。次でこの接
着剤の表面を600+の研磨紙でたてよこ30回づつ研
磨し、さらに住友スリーエム製のスコッチプライトUF
でたてよこ50回づつ研磨することにより、凹凸度Ra
=0.5μに粗面処理した。
上記のようにして得た粗面化処理基板に七三アティティ
プ法で銅N層を形成した。すなわち、先ずシラづレイ社
製士ヤタづリッづ404の270y/−e水溶液(30
±10℃)に5〜6分間浸漬処珂(し、次でシラづレイ
社製士ヤタづリップ404の270 yy#水溶液とシ
ラづレイ社製+やりrジット44の30(!e/A水溶
液との混合液を50±10℃に調製して5〜・6分間浸
漬することによシ触媒処理を行なった。次に水洗を行な
ったのちにシップレイ社製アクセレータ19の6倍希釈
水溶液(30±10℃)に5〜6分間浸漬することによ
りアクセレータ処丹を行なった。このように前処理を行
なったのち、615醒銅2〜・3y/−e(、銅分とし
て)、ホルマリシ5〜99/E、EDTA・2Na20
y/、、6 、安定剤少量の組成の水溶液でなる無電解
銅メツ十浴′!1l−30±1℃に調製してこの無電解
銅メ・υ平俗に基板を10〜15分間浸漬処理すること
により、無電解銅メツ+で接着剤粗面に薄い銅の導電層
全形成した。次に水洗したのぢCuSO4,5H202
50〜300y/−8、H2SO450〜752/廓の
組成の水溶液で調製した電気銅メツ十浴に基板を浸漬し
て液温40〜60℃、電流密1150〜l 00A/
dtr?、時間30〜60秒の条件で電気メツ牛を行な
うことにより、銅の導電層の上に電気銅メツ+層を設け
て基板にfIaj薄層を形成させた。さらにこの基板を
160℃、60分の条件で加熱して接着剤を2次加熱に
より完全硬化させ、銅面稍層板を得た。
プ法で銅N層を形成した。すなわち、先ずシラづレイ社
製士ヤタづリッづ404の270y/−e水溶液(30
±10℃)に5〜6分間浸漬処珂(し、次でシラづレイ
社製士ヤタづリップ404の270 yy#水溶液とシ
ラづレイ社製+やりrジット44の30(!e/A水溶
液との混合液を50±10℃に調製して5〜・6分間浸
漬することによシ触媒処理を行なった。次に水洗を行な
ったのちにシップレイ社製アクセレータ19の6倍希釈
水溶液(30±10℃)に5〜6分間浸漬することによ
りアクセレータ処丹を行なった。このように前処理を行
なったのち、615醒銅2〜・3y/−e(、銅分とし
て)、ホルマリシ5〜99/E、EDTA・2Na20
y/、、6 、安定剤少量の組成の水溶液でなる無電解
銅メツ十浴′!1l−30±1℃に調製してこの無電解
銅メ・υ平俗に基板を10〜15分間浸漬処理すること
により、無電解銅メツ+で接着剤粗面に薄い銅の導電層
全形成した。次に水洗したのぢCuSO4,5H202
50〜300y/−8、H2SO450〜752/廓の
組成の水溶液で調製した電気銅メツ十浴に基板を浸漬し
て液温40〜60℃、電流密1150〜l 00A/
dtr?、時間30〜60秒の条件で電気メツ牛を行な
うことにより、銅の導電層の上に電気銅メツ+層を設け
て基板にfIaj薄層を形成させた。さらにこの基板を
160℃、60分の条件で加熱して接着剤を2次加熱に
より完全硬化させ、銅面稍層板を得た。
そしてこの銅面積層板の銅漁胎の表面にリストンフィル
ム(チュホン社製紫外心硬化型し−リストフイルム)育
う三ネートし、さらにこの上にカーボン粉末を含有され
るポリエステルフィルムをラミネートした。
ム(チュホン社製紫外心硬化型し−リストフイルム)育
う三ネートし、さらにこの上にカーボン粉末を含有され
るポリエステルフィルムをラミネートした。
上記のようにして得た銅面積層板について剰11す層と
基板との間のヒール強度及びはんだ耐熱性(測定は26
0℃のはんだ浴に電気回路板を浮かべてメツ+回路が積
層板から勿1れるまでの時四を計測することによシ行な
った)について測定した。
基板との間のヒール強度及びはんだ耐熱性(測定は26
0℃のはんだ浴に電気回路板を浮かべてメツ+回路が積
層板から勿1れるまでの時四を計測することによシ行な
った)について測定した。
その結果を第2表に示す。
第 1i(’に!n !Is >第 2
表 第2表の結果より、各実施例ではいずれも゛市1#のヒ
ール強g(i 1.0 kl/cm以上、 l 50
’C(7)FFe時のヒール強には0.4〜0.5 k
g 7 cm程度以北のレベルのものが得られることが
確認さnる。そして硬化剤として芳香族ホリアミンを用
いることによって最も優れた効果が得られることが傭誌
される(実施例3)。そして実施例5のもののビール強
度と温度との関係をタラワで示すと添付図のようになる
。ここで実施例凸と比較するために示した比較例1のも
のはエポ士シ槓ll旨とNBRとの混合接着剤を用いて
クロム酸エツチングて粗面化を行ないあとは実施例と同
様にして作成した弁j面@層板、比較例2のものヒ接着
剤としてフェノールイ對脂とづチラール樹脂との混合接
狛剤を用いて銅箔を紙エボ士シ積層板に貼付けて形成し
た従来の銅張り積層板についてのヒール強度と温間との
関係を示すものである。このタラワより、実施例5のも
ののヒール強度は比較例1のものよシも、そして比較例
2のものよりも侵れでいることが確認される。
表 第2表の結果より、各実施例ではいずれも゛市1#のヒ
ール強g(i 1.0 kl/cm以上、 l 50
’C(7)FFe時のヒール強には0.4〜0.5 k
g 7 cm程度以北のレベルのものが得られることが
確認さnる。そして硬化剤として芳香族ホリアミンを用
いることによって最も優れた効果が得られることが傭誌
される(実施例3)。そして実施例5のもののビール強
度と温度との関係をタラワで示すと添付図のようになる
。ここで実施例凸と比較するために示した比較例1のも
のはエポ士シ槓ll旨とNBRとの混合接着剤を用いて
クロム酸エツチングて粗面化を行ないあとは実施例と同
様にして作成した弁j面@層板、比較例2のものヒ接着
剤としてフェノールイ對脂とづチラール樹脂との混合接
狛剤を用いて銅箔を紙エボ士シ積層板に貼付けて形成し
た従来の銅張り積層板についてのヒール強度と温間との
関係を示すものである。このタラワより、実施例5のも
ののヒール強度は比較例1のものよシも、そして比較例
2のものよりも侵れでいることが確認される。
〈実施例6〉
シリコシ変性エホ+シ枝(0旨としてESEPl’7(
エボ牛シ当@ 1400〜1700 、 シ!J ’J
−ト変性率5.4%、富士防火化学社製)を、NBR
と1、てN1poflOO1(日本1fi7 ンlJ:
!!D を用い、これと硬化剤、硬化促進剤、充てん剤
、安定剤、溶剤を第3表による配合で混合することによ
り接着剤を81月製した。 ′ この接着剤全上記(実施例1〜5〉と同様にしてj5ラ
ス基拐エホ+シ樹脂私紡板に塗布し、塗布した接着剤の
上にポリプロピレンフィルムを被せて空気を箔断した状
態で180℃、50分同の条件で加熱することにLり接
消剤を完全に硬化させたo次Inで1<リプDヒレンフ
イルム全条I F;IIシたのち\〈実施例1〜5〉と
同様にして粗面化処理、無電解メツ士、電気メツ+゛を
施して釦面槙層板を得た。このものて゛は接着剤を2次
加熱する必要はない。このもののヒール強度及び半田l
1lI]熱性の測子結果を第3表に示−j。
エボ牛シ当@ 1400〜1700 、 シ!J ’J
−ト変性率5.4%、富士防火化学社製)を、NBR
と1、てN1poflOO1(日本1fi7 ンlJ:
!!D を用い、これと硬化剤、硬化促進剤、充てん剤
、安定剤、溶剤を第3表による配合で混合することによ
り接着剤を81月製した。 ′ この接着剤全上記(実施例1〜5〉と同様にしてj5ラ
ス基拐エホ+シ樹脂私紡板に塗布し、塗布した接着剤の
上にポリプロピレンフィルムを被せて空気を箔断した状
態で180℃、50分同の条件で加熱することにLり接
消剤を完全に硬化させたo次Inで1<リプDヒレンフ
イルム全条I F;IIシたのち\〈実施例1〜5〉と
同様にして粗面化処理、無電解メツ士、電気メツ+゛を
施して釦面槙層板を得た。このものて゛は接着剤を2次
加熱する必要はない。このもののヒール強度及び半田l
1lI]熱性の測子結果を第3表に示−j。
c以下余白)
第 3 表 (Φ量都〕
〈比較例5〉
第牛表に示す配合で調製した接着剤をカラス基材エホ+
シ樹脂積層板に箪布し、この接着剤を150℃、40分
間の条件で加熱してBステージ状態にまで硬化させた。
シ樹脂積層板に箪布し、この接着剤を150℃、40分
間の条件で加熱してBステージ状態にまで硬化させた。
この接着剤を研磨紙(リントペーパー)で研磨すること
により、凹凸度Ra−〇、8μに粗面化した。以下は上
記く′実施例1〜5〉と同様にして銅+To積層板を得
た。このもののヒール強度を第4表に示す。
により、凹凸度Ra−〇、8μに粗面化した。以下は上
記く′実施例1〜5〉と同様にして銅+To積層板を得
た。このもののヒール強度を第4表に示す。
く比較例牛〉
比較例凸のものにあって、研磨紙で研磨を行なう代りに
りDム酸エツチンジを行なうことにより比較例凸と同様
にして銅面積層板を得た。このもののヒール強度を第4
表に示す。
りDム酸エツチンジを行なうことにより比較例凸と同様
にして銅面積層板を得た。このもののヒール強度を第4
表に示す。
第 4 麦 (爪m、都〕
弔4表の結宋と王妃第2,3吸σ)へ′古東とを比軟、
すると、後右Aすとしてエホ士シ(尉り百とN B R
とを主剤として用いた比軟例凸のもσ)エリも谷夫施■
」のものはヒール強度において寂れていると明瞭に確認
される。また各実施例のものはクロム酸エツチングで粗
面化処理するようにした比較例生のものよりもヒール強
度が優れているものでおる。
すると、後右Aすとしてエホ士シ(尉り百とN B R
とを主剤として用いた比軟例凸のもσ)エリも谷夫施■
」のものはヒール強度において寂れていると明瞭に確認
される。また各実施例のものはクロム酸エツチングで粗
面化処理するようにした比較例生のものよりもヒール強
度が優れているものでおる。
(NBRの配合量とヒール強度、はんだ耐熱性との関係
〉 NBRとしてN1pol!lO’72を用い、NBRの
配合量をシリコン変性エポキリ1旨(ESEP17)1
00重量部に対してO〜250耳j ffc &)この
範囲で変化させ、さらに第5表の配合で接着前1」を調
製し、この接着剤を用いて上記〈実施fll 1〜5〉
と同様にして1〜■の銅面積層板を得た。各夕nj面租
層板におけるヒール強度とはんだ而・1熱性のflt1
1定結果を第5表に示す。
〉 NBRとしてN1pol!lO’72を用い、NBRの
配合量をシリコン変性エポキリ1旨(ESEP17)1
00重量部に対してO〜250耳j ffc &)この
範囲で変化させ、さらに第5表の配合で接着前1」を調
製し、この接着剤を用いて上記〈実施fll 1〜5〉
と同様にして1〜■の銅面積層板を得た。各夕nj面租
層板におけるヒール強度とはんだ而・1熱性のflt1
1定結果を第5表に示す。
(以下余白)
第5表の結果より、NBRの配合1がシリフッ変性エボ
+シ樹脂100重景部に対して50重量部未満であると
ヒール強度が極端に低くなって銅薄層にフクレが発生す
ることになシ、また200重量部を超えるとヒール強度
が低下していく傾向が見られる。
+シ樹脂100重景部に対して50重量部未満であると
ヒール強度が極端に低くなって銅薄層にフクレが発生す
ることになシ、また200重量部を超えるとヒール強度
が低下していく傾向が見られる。
〈硬化促進剤BF3ピペリジンの配合量とヒール強度と
の関係〉 第6表に示すように、BF3ヒペリジンの配合量をシリ
コン変性エボ+シ樹月旨(ESEP17)100重量部
に対してO−4,0の範囲で変化させて接着剤を調製し
、この接層゛剤を用いて上記〈実施例1〜5〉と同様に
してI〜■の銅面積層板を得た。各釦j面私層板におけ
るヒール強度とはんだ耐熱性のlll1ll定結果を第
0表に示す。
の関係〉 第6表に示すように、BF3ヒペリジンの配合量をシリ
コン変性エボ+シ樹月旨(ESEP17)100重量部
に対してO−4,0の範囲で変化させて接着剤を調製し
、この接層゛剤を用いて上記〈実施例1〜5〉と同様に
してI〜■の銅面積層板を得た。各釦j面私層板におけ
るヒール強度とはんだ耐熱性のlll1ll定結果を第
0表に示す。
第6表の結果より、BF3ヒペリジンを0.5〜4゜0
重量部添加することの効果が確認される。特にB F3
ヒペリジシの配合量が0.5〜1.5重量部の場合にお
いて優れた効果が確認される。
重量部添加することの効果が確認される。特にB F3
ヒペリジシの配合量が0.5〜1.5重量部の場合にお
いて優れた効果が確認される。
〈硬化剤の種類とヒール強度、煮沸後の泡層絶縁抵抗と
の関俳〉 シリコン変性エホ+シ樹脂としてESEPIO(エホ牛
シ当量1100〜1300、シリケート変性率15ff
i量裂、富士防火化学社製)、ESEPll(エポ十シ
尚量470〜500、シリケー・ト変性率5M毎優、富
士防火化学社製)、ESEP17(エボ+シ当量140
0〜1700、シリケート変性率5.4亀量チ、富士防
火化学社製)、ESEP18(エボ+シ当シフ00〜9
00、シリケート変性率6重箪楚、富士防火化学社製)
を用い、またNBRとしてはN1pol1072&用い
、シリコン変性エボ+シ樹脂100重量部に対してNB
R100重量部、及び種々の硬化剤を第7表の配合量で
、さらにB F3ヒペリジ:/1重月部、CaCO31
00tJt量部、アエllジルR97,2i4重量部、
トルニーJ500重量部を配位して接着剤:を調製し、
この接沼−剤を目1いて上記〈実施例1−5〉と同様に
して銅面積層&を得た。各釦]面積層板におけるヒール
強度、はんだ配熱性、垂噛帽芽煮沸後の泡層絶縁抵抗を
測定し、結果を第7表に示す。尚、第7表中TMEGは
新註木理化社製リカレジ:、JTMEG<商品名;エチ
レンタリコールにトリメリット酸k 2 Eル付加さ一
+8!:た無水物)、TMTAは新日本理化社製リカし
ジンTMTA (商品名;トリアセチンにトリメリット
酸を3℃ル付加させた無水物)を示す。
の関俳〉 シリコン変性エホ+シ樹脂としてESEPIO(エホ牛
シ当量1100〜1300、シリケート変性率15ff
i量裂、富士防火化学社製)、ESEPll(エポ十シ
尚量470〜500、シリケー・ト変性率5M毎優、富
士防火化学社製)、ESEP17(エボ+シ当量140
0〜1700、シリケート変性率5.4亀量チ、富士防
火化学社製)、ESEP18(エボ+シ当シフ00〜9
00、シリケート変性率6重箪楚、富士防火化学社製)
を用い、またNBRとしてはN1pol1072&用い
、シリコン変性エボ+シ樹脂100重量部に対してNB
R100重量部、及び種々の硬化剤を第7表の配合量で
、さらにB F3ヒペリジ:/1重月部、CaCO31
00tJt量部、アエllジルR97,2i4重量部、
トルニーJ500重量部を配位して接着剤:を調製し、
この接沼−剤を目1いて上記〈実施例1−5〉と同様に
して銅面積層&を得た。各釦]面積層板におけるヒール
強度、はんだ配熱性、垂噛帽芽煮沸後の泡層絶縁抵抗を
測定し、結果を第7表に示す。尚、第7表中TMEGは
新註木理化社製リカレジ:、JTMEG<商品名;エチ
レンタリコールにトリメリット酸k 2 Eル付加さ一
+8!:た無水物)、TMTAは新日本理化社製リカし
ジンTMTA (商品名;トリアセチンにトリメリット
酸を3℃ル付加させた無水物)を示す。
(以下余白)
第7表の結果より、硬化剤として芳香族ポリアミンを用
いたものは全般的にヒール強度の向上の効果が優れ、特
にESEPと芳香族ポリアミンとの組み合わせにおいて
著しくヒール強度向上の効果が見られるものであり、ま
た煮沸後の泡層絶縁抵抗において芳香族ポリアミンを硬
化剤として用いれば他の硬化剤よりも顕著な効果がある
ことが確認される。
いたものは全般的にヒール強度の向上の効果が優れ、特
にESEPと芳香族ポリアミンとの組み合わせにおいて
著しくヒール強度向上の効果が見られるものであり、ま
た煮沸後の泡層絶縁抵抗において芳香族ポリアミンを硬
化剤として用いれば他の硬化剤よりも顕著な効果がある
ことが確認される。
し発明の効果]
上述のように本発明によれば、シリコン変性エボ+シイ
厨0旨とこのシリコシ笈性エボ+シ樹n旨100爪量ど
iSK対して50〜20ON月゛部の割合で配合される
NBRとを主剤とし、硬化剤と必豊に応じて配合される
硬化促進剤とを含有する接着剤を基板の表面に塗布して
、この接着剤の表向に余端薄層をメツ+で形成するよう
にしたので、シリコシ変性エホ+シイ財脂bシリコン変
性エボ+シ樹脂100重量部に対して50〜200重量
部配合されるNBRとの接名作用によって基板に金属薄
層をに名性高く接着させることができ、1沃看剤の表面
を粗面化処理するにあたってクロム酸などのエツチング
を行なう必要なく物理的な粗面化の処理によって、基板
と金属薄層との十分な高いヒール強度を得ることができ
るものでるる。また加えて本発明にあっては、基板に施
した金九薄層の表面を樹脂層で被覆するようにしてろる
ので、金属薄層を樹脂層で保論することができて金属薄
層に回路パターン全形成するまでの間に金属薄層に傷な
どが付くことを防止でき、金属薄層に精密な回路パン ターを形成できるものである。
厨0旨とこのシリコシ笈性エボ+シ樹n旨100爪量ど
iSK対して50〜20ON月゛部の割合で配合される
NBRとを主剤とし、硬化剤と必豊に応じて配合される
硬化促進剤とを含有する接着剤を基板の表面に塗布して
、この接着剤の表向に余端薄層をメツ+で形成するよう
にしたので、シリコシ変性エホ+シイ財脂bシリコン変
性エボ+シ樹脂100重量部に対して50〜200重量
部配合されるNBRとの接名作用によって基板に金属薄
層をに名性高く接着させることができ、1沃看剤の表面
を粗面化処理するにあたってクロム酸などのエツチング
を行なう必要なく物理的な粗面化の処理によって、基板
と金属薄層との十分な高いヒール強度を得ることができ
るものでるる。また加えて本発明にあっては、基板に施
した金九薄層の表面を樹脂層で被覆するようにしてろる
ので、金属薄層を樹脂層で保論することができて金属薄
層に回路パターン全形成するまでの間に金属薄層に傷な
どが付くことを防止でき、金属薄層に精密な回路パン ターを形成できるものである。
へ
添付図はヒール強度と温度との関係を示すタラフである
。 代理人 弁理士 石 1)長 七 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和58年特許願ダr+ 04’12号2、発 9」の
名称 金属面積層板の製法 3、補正をする者 事件との関係 特r「出願人件 所 大
阪府門真市太字門真1048番地名 称 (583)松
下電工株式会社 代表者小 林 郁 4、代理人 5、補正命令の日付 自 発 訂 正 舎 願書番号 特願昭58−104782号1、明細吉第
10頁第2行乃至第3行のrZr(SiOx )2 、
ZrSiO4Jを削除し、[ZrSiO4J を挿入
します。 2、同上同頁第10行目の「を併用」を削除し、「など
を併用」を押入しまず。 3、同112頁第14行乃至第15行の「アクセレータ
」を削除し、「アクセレ−タ」を挿入Ltす0 4、同上第12頁第15行目及び第17行目の1塗布」
をそれぞれ削除し、「浸漬処理」をそれぞれ挿入します
。 5、同上第13頁第10行目の行頭の「の」を削除しま
す。 6、同上第14頁第8行目の「引きflJ Jの次に「
が」を挿入します。 7、同上第16頁第3行乃至第5行のITEsEP・・
・重湯1%」を削除し、rEsEP17(丁ボ+シ当量
1400〜+7001シリケート変性率5.4%」を挿
入し壕す。 8、同上第17頁第7行目及び同頁第9行目の「アクセ
レータ」を削除し、「アクセレ−タ」を挿入します。 9、同上第18頁第14行目の「剥れる」を削除し、1
ぐイJがれる」を押入します。 10同上第19頁の第1表中上から2段目に[ESEP
IOJとあるのをr E S E l) l 7−1と
訂正します。 11、同上同頁同表中硬化剤の項に「ナイロツク」とあ
るのを「ザイロツク」と訂正し甘す。 12、同上第23頁の第3表中上から3段目に「シア三
ノジフェニルスホシ」とあるのを「シア三ノジフェニル
スルホン」とifT JHします。 13、同上第30頁第5行乃至第6行、同上第31頁第
5行目、同上第33頁η゛す5行乃至第6行の「渦層絶
縁抵抗」をそれぞれ削除し、「接着剤面の表面抵抗」を
それぞれ押入し1す。 14同上第32頁の第7表中4段目に[煮沸後のの渦層
絶縁抵抗」とあるのを「煮I!Ili後の接着剤面表面
抵抗」と訂正しまず。 15、同上第33頁第3行目の「EsEPjの次に「1
7」を挿入しますO 代理人 弁理士 石 H」 長 七
。 代理人 弁理士 石 1)長 七 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和58年特許願ダr+ 04’12号2、発 9」の
名称 金属面積層板の製法 3、補正をする者 事件との関係 特r「出願人件 所 大
阪府門真市太字門真1048番地名 称 (583)松
下電工株式会社 代表者小 林 郁 4、代理人 5、補正命令の日付 自 発 訂 正 舎 願書番号 特願昭58−104782号1、明細吉第
10頁第2行乃至第3行のrZr(SiOx )2 、
ZrSiO4Jを削除し、[ZrSiO4J を挿入
します。 2、同上同頁第10行目の「を併用」を削除し、「など
を併用」を押入しまず。 3、同112頁第14行乃至第15行の「アクセレータ
」を削除し、「アクセレ−タ」を挿入Ltす0 4、同上第12頁第15行目及び第17行目の1塗布」
をそれぞれ削除し、「浸漬処理」をそれぞれ挿入します
。 5、同上第13頁第10行目の行頭の「の」を削除しま
す。 6、同上第14頁第8行目の「引きflJ Jの次に「
が」を挿入します。 7、同上第16頁第3行乃至第5行のITEsEP・・
・重湯1%」を削除し、rEsEP17(丁ボ+シ当量
1400〜+7001シリケート変性率5.4%」を挿
入し壕す。 8、同上第17頁第7行目及び同頁第9行目の「アクセ
レータ」を削除し、「アクセレ−タ」を挿入します。 9、同上第18頁第14行目の「剥れる」を削除し、1
ぐイJがれる」を押入します。 10同上第19頁の第1表中上から2段目に[ESEP
IOJとあるのをr E S E l) l 7−1と
訂正します。 11、同上同頁同表中硬化剤の項に「ナイロツク」とあ
るのを「ザイロツク」と訂正し甘す。 12、同上第23頁の第3表中上から3段目に「シア三
ノジフェニルスホシ」とあるのを「シア三ノジフェニル
スルホン」とifT JHします。 13、同上第30頁第5行乃至第6行、同上第31頁第
5行目、同上第33頁η゛す5行乃至第6行の「渦層絶
縁抵抗」をそれぞれ削除し、「接着剤面の表面抵抗」を
それぞれ押入し1す。 14同上第32頁の第7表中4段目に[煮沸後のの渦層
絶縁抵抗」とあるのを「煮I!Ili後の接着剤面表面
抵抗」と訂正しまず。 15、同上第33頁第3行目の「EsEPjの次に「1
7」を挿入しますO 代理人 弁理士 石 H」 長 七
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 illシリ]ニア変性エボ+シ構脂とこのシリコン変性
エボ士シ樹脂100重量部に対して50〜200重量部
の割合で配合されるNBRとを主剤とし、硬化剤と必要
に応じてR合される硬化促進剤とを含有する接着剤を基
板の表面に塗布してBステージ状1島にまで又は完全に
硬化させ1次でこの接着剤の表面を物理的に粗面化処理
したのち、接着剤の粗面に金属薄層をメツ士によって形
成することを特徴とする金属面積層板の製法。 (2)接着剤の硬化剤が芳香族ポリアミンであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の金屑面積層板の
製法 (3)接着剤の硬化促進剤が三フッ化ホウ素ア三シコン
プレックスであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項起軟の金屑面積層板の製法。 (4)シリコン変性エボ十シ樹脂とこのシリコ、:、I
変性エボ士シ樹脂100重量部に対して50〜200重
量部の割合で配合されるNBRとを主剤とし、硬化剤と
必要に応じて配合される硬化促進剤とを含有する接着剤
を基板の表面に塗布してBステージ状態にまで又は完全
に硬化させ1次でこの接の表面を樹脂層で被覆すること
を特徴とする金屑面積層板の製法。 (6)樹脂層が金属薄層の表面にラミネートされた紫外
線硬化型樹脂フィルムと、この表向にラミネートされた
紫外綜遮断用フィルムとから形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第4項記載の金属面積層板の製法
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10478283A JPS59228785A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 金属面積層板の製法 |
DE8484106575T DE3484948D1 (de) | 1983-06-10 | 1984-06-08 | Herstellung einer schichtfolie mit einer metallischen oberflaeche. |
EP19840106575 EP0135674B1 (en) | 1983-06-10 | 1984-06-08 | Production of metal surface-laminated sheet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10478283A JPS59228785A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 金属面積層板の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59228785A true JPS59228785A (ja) | 1984-12-22 |
JPH0249036B2 JPH0249036B2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=14390036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10478283A Granted JPS59228785A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 金属面積層板の製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0135674B1 (ja) |
JP (1) | JPS59228785A (ja) |
DE (1) | DE3484948D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013180432A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Sekisui Chem Co Ltd | 積層体及び多層基板 |
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JPS6414719A (en) * | 1987-07-09 | 1989-01-18 | Hitachi Maxell | Magnetic recording medium |
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US4216246A (en) * | 1977-05-14 | 1980-08-05 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Method of improving adhesion between insulating substrates and metal deposits electrolessly plated thereon, and method of making additive printed circuit boards |
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1983
- 1983-06-10 JP JP10478283A patent/JPS59228785A/ja active Granted
-
1984
- 1984-06-08 EP EP19840106575 patent/EP0135674B1/en not_active Expired
- 1984-06-08 DE DE8484106575T patent/DE3484948D1/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249036B2 (ja) | 1990-10-26 |
EP0135674B1 (en) | 1991-08-21 |
DE3484948D1 (de) | 1991-09-26 |
EP0135674A3 (en) | 1987-05-06 |
EP0135674A2 (en) | 1985-04-03 |
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