JPS59228302A - 螢光灯器具 - Google Patents
螢光灯器具Info
- Publication number
- JPS59228302A JPS59228302A JP10266983A JP10266983A JPS59228302A JP S59228302 A JPS59228302 A JP S59228302A JP 10266983 A JP10266983 A JP 10266983A JP 10266983 A JP10266983 A JP 10266983A JP S59228302 A JPS59228302 A JP S59228302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- lamp socket
- lamp
- reflector
- fluorescent lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は断面形状がＶ字状の反射板を有する螢光灯器具
に関するものである。
に関するものである。
第１図に示すような断面形状がＶ字状の反射板１を有し
、該反射板１の各反射面にそれぞれ直角にランプソケッ
ト２を取付けた螢光灯器具では、第２図の断面図に示す
ように器具本体３の両端に取付けられたそれぞれ２個の
ランプソケット２０基部の間＠よりもランプソケット２
の先端の間隔の方が拡がっているため、ランプソケット
２が反射板１から突出する部分の垂直投影面積よりも大
きな抜穴を反射板１にそれぞれ譚けないと、器具本体３
に反射板１を着脱することができない。しかしこのよう
に大きな抜穴を反射板１に設けることは外観上見苦しい
。そのため従来は第３図に示すランプソケット２０両側
に設けた溝４に挿入される折曲げ片５を有する第４図に
示すような取付座６を、上記器具本体３０両端に取付け
られたソケット取付金具７０両側に設けられた溝内を円
滑に移動できるよ５ＫＬ、反射板１０着脱時には第５図
に示すように、ランプソケット２を装着した取付座６を
上記溝に沿ってそれぞれ反射板１０線方向に滑らせなが
ら反射板１を着脱していた。
、該反射板１の各反射面にそれぞれ直角にランプソケッ
ト２を取付けた螢光灯器具では、第２図の断面図に示す
ように器具本体３の両端に取付けられたそれぞれ２個の
ランプソケット２０基部の間＠よりもランプソケット２
の先端の間隔の方が拡がっているため、ランプソケット
２が反射板１から突出する部分の垂直投影面積よりも大
きな抜穴を反射板１にそれぞれ譚けないと、器具本体３
に反射板１を着脱することができない。しかしこのよう
に大きな抜穴を反射板１に設けることは外観上見苦しい
。そのため従来は第３図に示すランプソケット２０両側
に設けた溝４に挿入される折曲げ片５を有する第４図に
示すような取付座６を、上記器具本体３０両端に取付け
られたソケット取付金具７０両側に設けられた溝内を円
滑に移動できるよ５ＫＬ、反射板１０着脱時には第５図
に示すように、ランプソケット２を装着した取付座６を
上記溝に沿ってそれぞれ反射板１０線方向に滑らせなが
ら反射板１を着脱していた。
このためランプソケット２の取付けに要する部品点数が
多く構造が複雑であり、またラングソケット２をソケッ
ト取付金具７の溝に沿って移動させるため、上記ランプ
ソケット２に接続された電線を損傷から保護する必要が
あるなど製造コストが高くなる欠点があった。
多く構造が複雑であり、またラングソケット２をソケッ
ト取付金具７の溝に沿って移動させるため、上記ランプ
ソケット２に接続された電線を損傷から保護する必要が
あるなど製造コストが高くなる欠点があった。
本発明の目的は断面形状がＶ字状の反射板を有し、部品
点数が少く簡単な構造のソケット取付台を備えた安価な
螢光灯器具を得ることにある。
点数が少く簡単な構造のソケット取付台を備えた安価な
螢光灯器具を得ることにある。
上記の目的を達成するために本発明による螢光灯器具は
、両側に設けた立上り片のそれぞれ相対する位置に係止
穴を有する１対のソケット取付台と、上記係止穴に回動
自在に挿入係止する突起を基部中心の前後に設けたラン
プソケットと、該ランプソケットの外周に対応する抜穴
を設けた反射板とを備え、断面形状がＶ字状の上記反射
板を着脱する際に、器具本体の両端に取付けたソケット
取付台の係止穴でランプソケットが該ランプソケットに
設けた上記突起を軸として回動するようにしたものであ
る。。
、両側に設けた立上り片のそれぞれ相対する位置に係止
穴を有する１対のソケット取付台と、上記係止穴に回動
自在に挿入係止する突起を基部中心の前後に設けたラン
プソケットと、該ランプソケットの外周に対応する抜穴
を設けた反射板とを備え、断面形状がＶ字状の上記反射
板を着脱する際に、器具本体の両端に取付けたソケット
取付台の係止穴でランプソケットが該ランプソケットに
設けた上記突起を軸として回動するようにしたものであ
る。。
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
第６図は本発明による螢光灯器具の一実施例におけるソ
ケット取付台の平面図、第７図は上記ソケット取付台の
正面図、第８図は上記ソケット取付台を器具本体に装着
した状態を示す斜視図、第９図は上記実施例に用いたラ
ンプソケットを示す斜視図、第１０図は上記ランプソケ
ットの側面図、鬼１１図は上記実施例の螢光灯器具を示
す断面図、篤１２図は上記螢光灯器具の反射板を着脱す
る状態を示す断面図である。第６図および第７図に示す
ように本実施例に用いたソケット取付台１１は、両側に
立上り片１２を有する断面がＵ字状に形成され、上記立
上り片１２を有する断面がＵ字状に形成され、上記立上
り片１２にはランプソケット取付用の係止穴１５をそれ
ぞれ相対して設けている。なお本実施例では上記ソケッ
ト取付台１１０片側の立上り片に反射板の反射面に沿っ
て傾斜した折曲部１４を突出し反射板取付ねじ穴１５を
設け、ソケット取付台１１の底面にはグロースタータの
取付式１６を設けるとともに、１対の係止片１７を切起
し第８図に示すように器具本体１８に設けた係止穴１９
に上記係止片１７を係止して器具本体１８の両端にソケ
ット取付台１１を取付けている。本実施例に用いたラン
プソケットは第９図および第１０図に示すように、ラン
プソケット２００基部前後に立上り壁２１を設け、該立
上りＭ２１の中心にはランプソケット２０の外方に向け
て突起２２をそれぞれ突出し、他の螢光灯器具にも装着
できるように取付溝２３を上記ランプソケット２０の両
側面に設けている。な卦上記立上り壁２１の両側はラン
プソケット２０の可動範囲を拡げ、かつソケット取付台
１１に対しストツノ（とするために、反射板における反
射面の傾斜角に等しい角度Ｑになるように切欠いている
０上記のランプソケット２０の突起２２を前記ソケット
取付台１１の係止穴１３に挿入係止し、第１１図に示す
ように反射板２４を嵌挿しねじでソケット取付台１１の
折曲部１４．に固着すれば、ランプソケット２０は上記
反射板２４に設げられたランプソケット２０の外周に対
応する抜穴２６によって反射板２４の各反射面に対して
それぞれほぼ直角に保持することができる。反射板２４
を器具本体１Ｂに着脱する過程では、第」２図に示すよ
うにランプソケット２０の側面が上記反射板２７Ｌの抜
穴２６の移動につれて押され突起２２を軸としてランプ
ソケット２０が回動するから、断面がＶ字状の反射板２
Ａの反射面にはランプソケット２０の外周に対応する抜
穴２６を設けるだけで自在に反射板２４を着脱すること
ができ、反射板２４を装着したときに目立つ大きな抜穴
を反射板２４に設ける必要がない。本実施例では２個の
ソケット取付台１１を設けるだけで、ランプソケット２
０とグロースタータ２７および反射板２４の取付けを可
能としたから安価な螢光灯器具を得ることができる。
ケット取付台の平面図、第７図は上記ソケット取付台の
正面図、第８図は上記ソケット取付台を器具本体に装着
した状態を示す斜視図、第９図は上記実施例に用いたラ
ンプソケットを示す斜視図、第１０図は上記ランプソケ
ットの側面図、鬼１１図は上記実施例の螢光灯器具を示
す断面図、篤１２図は上記螢光灯器具の反射板を着脱す
る状態を示す断面図である。第６図および第７図に示す
ように本実施例に用いたソケット取付台１１は、両側に
立上り片１２を有する断面がＵ字状に形成され、上記立
上り片１２を有する断面がＵ字状に形成され、上記立上
り片１２にはランプソケット取付用の係止穴１５をそれ
ぞれ相対して設けている。なお本実施例では上記ソケッ
ト取付台１１０片側の立上り片に反射板の反射面に沿っ
て傾斜した折曲部１４を突出し反射板取付ねじ穴１５を
設け、ソケット取付台１１の底面にはグロースタータの
取付式１６を設けるとともに、１対の係止片１７を切起
し第８図に示すように器具本体１８に設けた係止穴１９
に上記係止片１７を係止して器具本体１８の両端にソケ
ット取付台１１を取付けている。本実施例に用いたラン
プソケットは第９図および第１０図に示すように、ラン
プソケット２００基部前後に立上り壁２１を設け、該立
上りＭ２１の中心にはランプソケット２０の外方に向け
て突起２２をそれぞれ突出し、他の螢光灯器具にも装着
できるように取付溝２３を上記ランプソケット２０の両
側面に設けている。な卦上記立上り壁２１の両側はラン
プソケット２０の可動範囲を拡げ、かつソケット取付台
１１に対しストツノ（とするために、反射板における反
射面の傾斜角に等しい角度Ｑになるように切欠いている
０上記のランプソケット２０の突起２２を前記ソケット
取付台１１の係止穴１３に挿入係止し、第１１図に示す
ように反射板２４を嵌挿しねじでソケット取付台１１の
折曲部１４．に固着すれば、ランプソケット２０は上記
反射板２４に設げられたランプソケット２０の外周に対
応する抜穴２６によって反射板２４の各反射面に対して
それぞれほぼ直角に保持することができる。反射板２４
を器具本体１Ｂに着脱する過程では、第」２図に示すよ
うにランプソケット２０の側面が上記反射板２７Ｌの抜
穴２６の移動につれて押され突起２２を軸としてランプ
ソケット２０が回動するから、断面がＶ字状の反射板２
Ａの反射面にはランプソケット２０の外周に対応する抜
穴２６を設けるだけで自在に反射板２４を着脱すること
ができ、反射板２４を装着したときに目立つ大きな抜穴
を反射板２４に設ける必要がない。本実施例では２個の
ソケット取付台１１を設けるだけで、ランプソケット２
０とグロースタータ２７および反射板２４の取付けを可
能としたから安価な螢光灯器具を得ることができる。
上記のように本発明による螢光灯器具は、両側に設けた
立上り片のそれぞれ相対する位置に係止穴を有する１対
のソケット取付台と、上記係止穴に回動自在に挿入係止
する突起を基部中心の前後に設けたランプソケットと、
該ランプソケットの外周に対応する抜穴を設けた反射板
とを備えているため、断面形状が７字状の反射板を着脱
する際には上記ランプソケットが突起を軸としてソケッ
ト取付台の係止穴で回動し、反射板の移動に応じて拡が
ったラングソケットの先端が相互に近づくから、反射板
を装着したときに目立つ大きなランプソケットの挿通穴
を設ける必要がなく、また従来のようにランプソケット
を装着した取付座をソケット取付金具の溝に沿って移動
させる構造と異り、構造が簡単で部品点数が少く、断面
形状がＶ字状の反射板を有する螢光灯器具を安価に製造
することができる。
立上り片のそれぞれ相対する位置に係止穴を有する１対
のソケット取付台と、上記係止穴に回動自在に挿入係止
する突起を基部中心の前後に設けたランプソケットと、
該ランプソケットの外周に対応する抜穴を設けた反射板
とを備えているため、断面形状が７字状の反射板を着脱
する際には上記ランプソケットが突起を軸としてソケッ
ト取付台の係止穴で回動し、反射板の移動に応じて拡が
ったラングソケットの先端が相互に近づくから、反射板
を装着したときに目立つ大きなランプソケットの挿通穴
を設ける必要がなく、また従来のようにランプソケット
を装着した取付座をソケット取付金具の溝に沿って移動
させる構造と異り、構造が簡単で部品点数が少く、断面
形状がＶ字状の反射板を有する螢光灯器具を安価に製造
することができる。
第１図は本発明に関する螢光灯器具の一例を示す外観斜
視図、第２図は従来の螢光灯器具の断面図、第６図は上
記螢光灯器具に用いるランプソケットの外観斜視口、第
４図は上記う／グンクット装着用の取付座を示す斜視図
、第５図は上記螢光灯器具の反射板を着脱する状態を示
す断面図、第６図は本発明による螢光灯器具の一実施例
におけるソケット取付台の平面図、第７図は上記ソケッ
ト取付台の正面図、第８図は上記ソケット取付台を器具
本体に装着した状態を示す斜視図、第９図は上記実施例
に用いたラングソケットを示す斜視図、第１０図は上記
ラングソケットの側面図、第１１図は上記実施例の螢光
灯器具を示す断面図、第１２図は上記螢光灯器具の反射
板を着脱する状態を示す断面図である。 １１・・・ソケット取付台、１２・・・立上り片、１５
゛・・係止穴、２０・・・ランプソケット、２２・・・
突起、２４・・・反射板、２６・・・抜穴 第 ５ 図 第６図 第 ７ 図 ／Ａ 第 ８ 図
視図、第２図は従来の螢光灯器具の断面図、第６図は上
記螢光灯器具に用いるランプソケットの外観斜視口、第
４図は上記う／グンクット装着用の取付座を示す斜視図
、第５図は上記螢光灯器具の反射板を着脱する状態を示
す断面図、第６図は本発明による螢光灯器具の一実施例
におけるソケット取付台の平面図、第７図は上記ソケッ
ト取付台の正面図、第８図は上記ソケット取付台を器具
本体に装着した状態を示す斜視図、第９図は上記実施例
に用いたラングソケットを示す斜視図、第１０図は上記
ラングソケットの側面図、第１１図は上記実施例の螢光
灯器具を示す断面図、第１２図は上記螢光灯器具の反射
板を着脱する状態を示す断面図である。 １１・・・ソケット取付台、１２・・・立上り片、１５
゛・・係止穴、２０・・・ランプソケット、２２・・・
突起、２４・・・反射板、２６・・・抜穴 第 ５ 図 第６図 第 ７ 図 ／Ａ 第 ８ 図
Claims (1)
- 断面形状がＶ字状の反射板を有し、該反射板の各反射面
にそれぞれ直角にランプソケットを取付けた螢光灯器具
において、両側に設けた立上り片のそれぞれ相対する位
置に係止穴を有する１対のソケット取付台と、上記係止
穴に回動自在に挿入係止する突起を基部中心の前後に設
けたランプソケットと、該ランプソケットの外周に対応
する抜穴を設けた反射板とを備えたことを特徴とする螢
光灯器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10266983A JPS59228302A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 螢光灯器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10266983A JPS59228302A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 螢光灯器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228302A true JPS59228302A (ja) | 1984-12-21 |
Family
ID=14333634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10266983A Pending JPS59228302A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 螢光灯器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59228302A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935776B1 (ja) * | 1965-04-22 | 1974-09-25 | ||
| JPS561045U (ja) * | 1979-06-18 | 1981-01-07 |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP10266983A patent/JPS59228302A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935776B1 (ja) * | 1965-04-22 | 1974-09-25 | ||
| JPS561045U (ja) * | 1979-06-18 | 1981-01-07 |
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