JPS59227962A - 耐摩耗性印刷用インキ - Google Patents
耐摩耗性印刷用インキInfo
- Publication number
- JPS59227962A JPS59227962A JP58102484A JP10248483A JPS59227962A JP S59227962 A JPS59227962 A JP S59227962A JP 58102484 A JP58102484 A JP 58102484A JP 10248483 A JP10248483 A JP 10248483A JP S59227962 A JPS59227962 A JP S59227962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dye
- vehicle
- ink
- molding
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラスチック成形品の絵付、印刷に適した印
刷インキに関ずろ。
刷インキに関ずろ。
従来から、プラスチック成形品への絵付方法として、種
々の印刷方法があったが、特に計算機やコンピュタ−の
キートップ、各種スイッチのトツゾにおいては、打たれ
る回数が多く、この為耐摩擦性の高い絵柄を施す必要が
あった。
々の印刷方法があったが、特に計算機やコンピュタ−の
キートップ、各種スイッチのトツゾにおいては、打たれ
る回数が多く、この為耐摩擦性の高い絵柄を施す必要が
あった。
しかしながら、現実には、成形品そのものが削れる程に
まで、使用されるので、2色成形による成形品が主流を
なしていた。ところが、2色成形する金型は高価である
ことから、オロットの成形品で彦いと、コストが高くな
ってしまうことや、複雑な絵柄を施すには不向きである
等の問題点かあった。
まで、使用されるので、2色成形による成形品が主流を
なしていた。ところが、2色成形する金型は高価である
ことから、オロットの成形品で彦いと、コストが高くな
ってしまうことや、複雑な絵柄を施すには不向きである
等の問題点かあった。
−」1記2色成形方法は、成形品の内部に表面と同じ絵
柄があって、これが表面の摩耗によっても絵柄が消えな
いという原」里であり、同様の原理を用いた方式と、浸
透するインキを用いて、同様の効果を出す試みが考えら
れている。
柄があって、これが表面の摩耗によっても絵柄が消えな
いという原」里であり、同様の原理を用いた方式と、浸
透するインキを用いて、同様の効果を出す試みが考えら
れている。
すなわち、浸透するインキとしては、主として熱移行性
の分散染料と、この染料を保持して、成形品表向に絵柄
着を采ぜるバインダー及び溶剤よりなっていた。ここで
バインダーとしては、染料によって染色されない樹脂と
いうことで、セルロース系樹脂か用いられ、これか染料
の大部分を成形品に移行させ、成形品に移行したものは
発色して、所望の色に染まる。成形品に移行しないもの
は、バインダー中に残って発色せず、n[望の色にはな
らず、表面に残るので、これらはm斉l]等で洗イ落し
ていた。したがって、バインダーとしては、成形品と強
固に接着するようなものでは好ましくなく、容易に洗い
落される樹脂系のものが求められていたのである。他方
、成形品に移行した染料は、成形品内部のミクロ的な隙
間に入り込んで行き、成形品表面が摩耗しても、絵柄は
残っており、当初の目的に達せられることとなる。
の分散染料と、この染料を保持して、成形品表向に絵柄
着を采ぜるバインダー及び溶剤よりなっていた。ここで
バインダーとしては、染料によって染色されない樹脂と
いうことで、セルロース系樹脂か用いられ、これか染料
の大部分を成形品に移行させ、成形品に移行したものは
発色して、所望の色に染まる。成形品に移行しないもの
は、バインダー中に残って発色せず、n[望の色にはな
らず、表面に残るので、これらはm斉l]等で洗イ落し
ていた。したがって、バインダーとしては、成形品と強
固に接着するようなものでは好ましくなく、容易に洗い
落される樹脂系のものが求められていたのである。他方
、成形品に移行した染料は、成形品内部のミクロ的な隙
間に入り込んで行き、成形品表面が摩耗しても、絵柄は
残っており、当初の目的に達せられることとなる。
しかしながら、この方法は、本質的に、洗い落す時に、
溶剤、それも主として有機溶剤で洗′い落さなければな
らない点に大きな問題が残るのである。
溶剤、それも主として有機溶剤で洗′い落さなければな
らない点に大きな問題が残るのである。
すなわち、染料も有機浴剤に溶けろので、−産熱移行し
た染料は、より小さな分子で動き易い溶剤分子の動きに
よって、再匣移行を始めてしまうのである。この為、洗
い用洗剤に、いつまでも、染料が溶は込み、溶剤を汚し
てしまうので、大量の浴剤で、短時間に洗い落すしかな
いのであった。
た染料は、より小さな分子で動き易い溶剤分子の動きに
よって、再匣移行を始めてしまうのである。この為、洗
い用洗剤に、いつまでも、染料が溶は込み、溶剤を汚し
てしまうので、大量の浴剤で、短時間に洗い落すしかな
いのであった。
洗い落すのに長時間に亘ると、分散染料が希望しない」
易所にまで゛浸透してしまったり、にじみ、ぼけなどを
生じろことになる、したがってこの方法は価格的に高価
にならざるを14Uないのが現状である。
易所にまで゛浸透してしまったり、にじみ、ぼけなどを
生じろことになる、したがってこの方法は価格的に高価
にならざるを14Uないのが現状である。
本発明者は、以上の点に鑑み、プラスチック成形品に対
する印刷インキを発明したもので、その主体とすること
は成形品と強固に接着するビヒクルを月]い、染料なそ
のビヒクル中でも発色できることを憫徴とし、さらに、
該ビヒクルは、成形品よりも染料を保持しにくいものを
用いろという点と、染料の量をビヒクルの構成単位の濃
度の10〜50%のモル製置にする点である。すなわち
、成形品を構成ずろ主成分のポリマの構成単位における
直鎖成分よりも小さな直鎖成分を持つ樹脂をビヒクルと
なし、かつ成形品中て゛も、上記ビヒクル中でも発色可
能な分散染料と溶剤より成る事を特徴とする[耐J傘耗
印刷用インギで゛ある。
する印刷インキを発明したもので、その主体とすること
は成形品と強固に接着するビヒクルを月]い、染料なそ
のビヒクル中でも発色できることを憫徴とし、さらに、
該ビヒクルは、成形品よりも染料を保持しにくいものを
用いろという点と、染料の量をビヒクルの構成単位の濃
度の10〜50%のモル製置にする点である。すなわち
、成形品を構成ずろ主成分のポリマの構成単位における
直鎖成分よりも小さな直鎖成分を持つ樹脂をビヒクルと
なし、かつ成形品中て゛も、上記ビヒクル中でも発色可
能な分散染料と溶剤より成る事を特徴とする[耐J傘耗
印刷用インギで゛ある。
例えば、近年、ギートソプとして用いられているポリブ
チレンチレフクレート栃脂の場合、ビヒクルとして、ポ
リエチレンテレツクレート(仏j1旨を141い、分散
染料としてばC,I、1つi 5pcrse Red
146程度の熱移行性のあるものが良好である。ところ
で、このような染料は、あまり高濃度に含有させると、
インキ中で未発色のまま残り、これが、インキ表面に浮
き出て、表面をこずろと、この染料が成形品や手を汚す
ことになる。また、あまヴ濃度が低いと、成形品への移
行量が少ないので、インキ中のビヒクルが摩耗してなく
なったとき、はとんど絵柄がかずれてしまったようにな
ってI−まう為、ビヒクルの構成単位、例えば、ポリエ
チレンテレフタレ−1・ならば、 という単位を1つの分子と同様に見なし、このモル濃度
の10〜50%モル濃度に対応する染料濃度に対応する
染料濃度にすることによって、未発色の汚れや、かすれ
などが発生しなくなる。また充分な加熱によって、イン
キ中の染料を成形品に移行させろ必要はある。
チレンチレフクレート栃脂の場合、ビヒクルとして、ポ
リエチレンテレツクレート(仏j1旨を141い、分散
染料としてばC,I、1つi 5pcrse Red
146程度の熱移行性のあるものが良好である。ところ
で、このような染料は、あまり高濃度に含有させると、
インキ中で未発色のまま残り、これが、インキ表面に浮
き出て、表面をこずろと、この染料が成形品や手を汚す
ことになる。また、あまヴ濃度が低いと、成形品への移
行量が少ないので、インキ中のビヒクルが摩耗してなく
なったとき、はとんど絵柄がかずれてしまったようにな
ってI−まう為、ビヒクルの構成単位、例えば、ポリエ
チレンテレフタレ−1・ならば、 という単位を1つの分子と同様に見なし、このモル濃度
の10〜50%モル濃度に対応する染料濃度に対応する
染料濃度にすることによって、未発色の汚れや、かすれ
などが発生しなくなる。また充分な加熱によって、イン
キ中の染料を成形品に移行させろ必要はある。
対応する染料濃度にすることによって、未発色の汚れや
、かすれなどが発生しな(なる。また充分な加熱によっ
て、インキ中の染料を成形品中に移行させろ必要がある
。
、かすれなどが発生しな(なる。また充分な加熱によっ
て、インキ中の染料を成形品中に移行させろ必要がある
。
ところで゛、上記インキは、有(茂浴斉jで゛j箇当な
粘度にな゛るように、溶解して使用されろ。成形品にイ
ンキが印刷された後、除々に有機溶剤が飛んで行き、溶
けていた染料が結晶化オろ。有機溶剤が多いと、溶ける
染料が多く、この時未溶解の染料が少ないと可納晶化時
に、大きな染料の結晶が生じ、この為染料濃度ムラが発
生ずる。染料の微粒子が少ないと、どうしても染料が局
在化して来る。
粘度にな゛るように、溶解して使用されろ。成形品にイ
ンキが印刷された後、除々に有機溶剤が飛んで行き、溶
けていた染料が結晶化オろ。有機溶剤が多いと、溶ける
染料が多く、この時未溶解の染料が少ないと可納晶化時
に、大きな染料の結晶が生じ、この為染料濃度ムラが発
生ずる。染料の微粒子が少ないと、どうしても染料が局
在化して来る。
これを防ぐにはインキを溶解する溶剤と染料との混合比
において、染料を該浴剤との飽和混合比率の10倍以上
にずろ必要があった。すなわち、10倍以下では染料の
結晶化した量が少なく、どうしても、印刷中及び印刷さ
れた成形品上で、溶剤が揮発している間に染料の局在化
が起こりゃすいのである。
において、染料を該浴剤との飽和混合比率の10倍以上
にずろ必要があった。すなわち、10倍以下では染料の
結晶化した量が少なく、どうしても、印刷中及び印刷さ
れた成形品上で、溶剤が揮発している間に染料の局在化
が起こりゃすいのである。
次に本発明の具体的実施例を示す。
〈実施例〉
被印刷体であるプラスチック成形品として(」1、射出
成形により得られたポリブチレンテレフタレートによる
キ〜トップを使用し、このキートップを凹版オフセント
印刷機(太平工業社製パッド印刷機T−50)で25ミ
クロンメーターの版深の凹版ヲ用い、シリコン樹脂のゴ
ムパッドでインキを成形品に転移させた。
成形により得られたポリブチレンテレフタレートによる
キ〜トップを使用し、このキートップを凹版オフセント
印刷機(太平工業社製パッド印刷機T−50)で25ミ
クロンメーターの版深の凹版ヲ用い、シリコン樹脂のゴ
ムパッドでインキを成形品に転移させた。
インキの組成は以下の如くである。
ビヒクル:ポリエチレンテレフタレート・・・1o o
HB染 R: C,I、Disperse Rc
d 146 − 2 5部溶 剤:セロソルブ
アセテ−1・ ・・・ s o HB〃 :イノホ
ロン ・・・ 25部l/ニジクロヘキ
サン ・・・ 夛0部ll:キシレン
・・・ 5部〃 :シクロヘキザン 上記印刷方法でずぐ指触乾燥するが、さらにi6゜℃で
1分間加熱した。このようにして、染料が成形品(キー
トップ)K移行され、かつインキ中に残った成分も発色
した。染料、成形品のインキ部を切断し、顕微鏡で見る
ことによって、表面から50ミクロンメーター内部まで
浸透していることが観察された。インキはビヒクルが強
固に成形品に接着し、染料の浮きもないので全く洗い落
す必要がなかった。
HB染 R: C,I、Disperse Rc
d 146 − 2 5部溶 剤:セロソルブ
アセテ−1・ ・・・ s o HB〃 :イノホ
ロン ・・・ 25部l/ニジクロヘキ
サン ・・・ 夛0部ll:キシレン
・・・ 5部〃 :シクロヘキザン 上記印刷方法でずぐ指触乾燥するが、さらにi6゜℃で
1分間加熱した。このようにして、染料が成形品(キー
トップ)K移行され、かつインキ中に残った成分も発色
した。染料、成形品のインキ部を切断し、顕微鏡で見る
ことによって、表面から50ミクロンメーター内部まで
浸透していることが観察された。インキはビヒクルが強
固に成形品に接着し、染料の浮きもないので全く洗い落
す必要がなかった。
本発明は上記の如き構成であって、印刷後にビヒクルの
洗いが不要であり、インキ部と成形品内部とが同じ染料
によって染色されるので、色調が安定しており、また凹
版オフセット印刷が利用で・きるので、三次元曲面等の
複雑な成形品表面にも美しい絵柄等が印刷ずろことがで
き、しかも数ミクロンメーターの染料浸透ができるので
、成形品が摩耗ずろようなところにも使用できるなどの
メリットは大きい。
洗いが不要であり、インキ部と成形品内部とが同じ染料
によって染色されるので、色調が安定しており、また凹
版オフセット印刷が利用で・きるので、三次元曲面等の
複雑な成形品表面にも美しい絵柄等が印刷ずろことがで
き、しかも数ミクロンメーターの染料浸透ができるので
、成形品が摩耗ずろようなところにも使用できるなどの
メリットは大きい。
特許出願人
凸版印刷株式会社
代表者 鈴 木 )111 大
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11プラスチック成形品の表面に、絵、文字および図
柄等を印刷ずろインキにおいて、該成形品を構成する生
成分のポリマーの構成単位におけろ直鎮成分よりも小さ
な直鎖成分を持つ樹脂をビヒクルとなし、かつ成形品中
でも該ビヒクル中でも発色可能な分散染料と溶剤より成
ることを特徴とする耐摩耗性印刷用インキ (2)前記ビヒクルを構成する位」脂の’I’il′)
酸単位の10〜50パーセントのモル濃度に対応する染
料濃度にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の剛摩耗性印刷用インキ (3)前記プラスチック成形品がポリブチレンチレフタ
レ=1・樹脂を主成分とずろプラスチック成形品で・あ
って、前記ビヒクルがポリエチレンテレフタレート樹脂
を主成分とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項
〜第2項記載の耐摩耗性印刷用インキ。 (4)前記インキを溶解する有機溶剤の混合において、
染料を飽和混合比率の10倍以上にしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項〜第3項記載の耐摩耗性印刷用
インキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58102484A JPS59227962A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 耐摩耗性印刷用インキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58102484A JPS59227962A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 耐摩耗性印刷用インキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227962A true JPS59227962A (ja) | 1984-12-21 |
JPH054427B2 JPH054427B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=14328719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58102484A Granted JPS59227962A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 耐摩耗性印刷用インキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59227962A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104194470A (zh) * | 2014-07-28 | 2014-12-10 | 蚌埠德美过滤技术有限公司 | 一种耐磨损的植物性印刷油墨 |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP58102484A patent/JPS59227962A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104194470A (zh) * | 2014-07-28 | 2014-12-10 | 蚌埠德美过滤技术有限公司 | 一种耐磨损的植物性印刷油墨 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH054427B2 (ja) | 1993-01-20 |
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